週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

要望!舞行龍・指宿・小林のチャントを!&9月のブログインデックス

2014年09月30日 | アルビレックス新潟

アウェイ名古屋戦に勝利し、いよいよ残留決定予想ライン(勝ち点40)まであと2勝です。早くあと2勝を挙げて、そのあと「どこまで上位に食い込めるか」っていう挑戦をしたいところであります。そして何より「ホームでの勝利」を期待したいところです。今シーズンのホーム戦はあと4試合(川崎、甲府、鹿島、柏)。全勝して、喜びをホームで分かち合いたいです。

さて、残り4試合のホーム戦に向け、レギュラーとして定着している選手たちにチャントがあったらいいなぁ…とボクは思っておりますが、皆さんはいかがですか。

まずは、今や健太郎とともに堅守・アルビの象徴的存在である舞行龍。J2長崎から戻ってきたのが、確か昨シーズン夏の猛暑のアウェイ甲府戦からでありました。あれから1年が経過しています。今回の名古屋戦でも、同期の堅碁に仕事をさせなかった堅守は勝利の陰の立て役者です。ぜひ、舞行龍チャントの実現を!

そして、名古屋戦のヒーローであるイブスキー、いや指宿。やっぱり点取り屋のFWにチャントがあると盛り上がりますからね。使い回しみたいだけど、「船越大暴れ」を「指宿大暴れ」にリニューアルってことでいかがでしょう。イメージはピッタリだし、名曲は選手を引き継いでチームに残していくっていう発想も大事なことなんじゃないかな。「シルビーニョ」→「成岡翔」の例もあるしね。

さらに、小林裕紀。彼の今シーズンの加入は、チームにとってホントに大きなプラスだとボクは思います。名古屋戦の指宿の決勝ゴールも、アシストしたマツケンのクロスの正確さに注目が集まっていますが、マツケンの前に空いた広大なスペースを瞬時に見つけ、絶妙のパスを繰り出したのは小林でありました。レオ・シルバとのボランチのコンビは、アルビ史上最強かもしれないとボクは思っております。そんな小林を勇気づけるチャントが欲しいなぁ。

「チャントを創り出す」って、ホント大変なことだと思います。もちろんもう既に検討もされているのでしょうが、どうかひとつ、G裏のチームリーダーの皆さん、よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、9月も今日でおしまいですので、今月の記事を整理しておきたいと思います。今月も多くの皆さんからご覧いただいたり、コメントを頂戴したりして、本当にありがとうございました。

要望!舞行龍・指宿・小林のチャントを!&9月のブログインデックス(2014年09月30日)
ヤンツーのガッツポーズ(2014年09月29日)
胸を張って帰ってこい!武蔵!(2014年09月28日)
待望の指宿初ゴールで名古屋に勝利!(2014年09月27日)
おにぎりとストール(2014年09月26日)
ウッチーがそう言うならボクは許す!(2014年09月25日)
川口尚紀後援会・会員証(2014年09月24日)
「次につながると思いたいが、残り試合は少ないぞ!」の浦和戦敗戦(2014年09月23日)
守田はセーブ数1位なのだ!(2014年09月22日)
ネパール戦で武蔵が2ゴール!(2014年09月21日)
行くぞ!得意の「首位叩き」だ!(2014年09月20日)
明日はアウェイ・広島戦!(2014年09月19日)
指宿の存在感(2014年09月18日)
感激と感動の選手先導!(2014年09月17日)
雨にも負けずレオ・シルバ(2014年09月16日)
アジア大会で結果を出した武蔵!(2014年09月15日)
新潟あるある(2014年09月14日)
土砂降りの中、レオのフリーキックがゴールネットを揺らした!(2014年09月13日)
勝ちたい!本当に勝ちたい!(2014年09月12日)
直樹と慶行さん(中原も)(2014年09月10日)
感慨深いなぁ…(2014年09月09日)
今日(だけ)はブツクサ…くどきます!(2014年09月08日)
カターレ富山との練習試合(2014年09月07日)
武蔵の“夢先生”(2014年09月05日)
朝からマツケン!(2014年09月04日)
プレビューの勲と堅碁(2014年09月03日)
現れろ!“シュートがうまい人”(2014年09月02日)
たこ焼き・串カツ・道頓堀!(2014年09月01日)

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ヤンツーのガッツポーズ

2014年09月29日 | アルビレックス新潟

いやぁ~勝つって気分がいいなぁ…。全国アルビサポ&新潟県民の皆さん、今日は清々しい週明けでしたね。アルビが宿敵・名古屋に、あの堅碁が移籍した、貴章までもが在籍している、順位表で1つ上の名古屋に、しかも瑞穂で、勝っちゃいましたもんね。亀田製菓がTOYOTA自動車に勝っちゃいましたよ。

今日の夕方のローカルニュースもしっかり録画して見ましたよ。画像はNSTの「FNSスーパーニュース」の一コマ。指宿が決勝ゴールをあげた後の、ヤンツーのガッツポーズであります。ヤンツーの背中が喜びを語っていますよね。指宿も嬉しそうだったなぁ…。ホントに待望のJ1初ゴールでした。そう言えば、スカパー!の中継で、やたらにヤンツー監督の声っていうか叫びが、テレビカメラのマイクに拾われていましたよね。「何で今のがファウルだ!」とかって審判の判定に文句を付けているヤンツーの声、「アトム!マツケン!」とかって叫んでる声が、全国に発信されちゃいました。「ヤンツーって結構熱く叫んでいるんだね」って、テレビの前のボクらも新しい発見をしたような気分でした。熱いね、ヤンツー。

そう言えば、スカパー!で解説をしていた藤川さんも、弱気で面白かったです。やたら選手に優しい解説でした。勝利監督インタビューの時なんか、完全にヤンツーにビビッてた感じ。そうそう、試合中にアナウンサーが「楢崎とめました」って言おうとしたのに、間違って「藤川とめました」って言ったときには、わが家では大爆笑でありました。

それにつけても、この二人が揃って赤いユニを着て敵になっている。この事実は、なかなか複雑でありました。貴章はすっかりサイドバックなんですね。いい動きをしていたけど、決勝ゴールを決めた指宿についていたのは貴章でした。そして堅碁も、健太郎や舞行龍のマークに仕事をさせてもらえませんでした。複雑な心境ではありましたが、「ボクは特定の選手ではなくアルビレックスというチームを応援しているんだ」ということを再確認した今回の名古屋戦でした。まぁ君たち、新潟と戦う時には活躍したらイカンよ!

でも、ボクらが貴章や堅碁のプレーにワクワクし、熱く夢中になって応援した事実は、決して色褪せないのもまた真実であります。

 

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胸を張って帰ってこい!武蔵!

2014年09月28日 | アルビレックス新潟

アジア大会準々決勝の日本対韓国戦。韓国の怒濤の攻撃をよく守り抜いていた日本チームでしたが、後半終了間際にペナルティエリア内で痛恨のファウル。そのプレーによるPKでの1点が決勝点となり、韓国に敗れてしまいました。

残念ながら日本の1トップの武蔵はほとんど仕事らしい仕事をさせてもらえず、悔しい敗戦となりました。それでも大会通算5得点を挙げ、日の丸を背負って闘ったわけですから、胸を張って日本に帰ってきてほしいと思います。

それにしても、アジア大会の舞台で、武蔵と金珍洙というアルビレックスで共にプレーした2人のなじみ深い選手が、それぞれの国の代表として闘っている姿を見て、感慨深いものがありました。特にこのゲームでの金珍洙の駆け上がりやロングスローは、韓国チームの大きな武器になっていましたし。「うちの子たちが頑張っているよ!」と誇らしい気持ちになりました。

さて、予定よりも早くアジア大会が終了した武蔵は、すぐに日本に帰ってくるんでしょうね。もしかしたら、週末の川崎戦ではベンチに入る可能性も大いにあるでしょう。アジアの舞台で闘ってきた経験を、Jリーグのピッチで生かしてほしいと思います。指宿、ラファエルの2トップが実戦の場で結果を残し、今日の新潟経営大との練習試合では達也がハットトリック。そこに国際試合で得点の嗅覚に磨きをかけて帰ってきた武蔵が合流。いよいよアルビFW陣の爆発の時来る!って感じかな?

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待望の指宿初ゴールで名古屋に勝利!

2014年09月27日 | アルビレックス新潟

堅碁が途中加入してから負けなし絶好調の名古屋と、堅碁が途中移籍してから不調の続くわが新潟。この因縁のチームとの直接対決にもし敗れたりしたら、しかも堅碁に得点を決められたりしたら、ボクらはきっと立ち直れないくらいのダメージを受けたことでしょうね。しかも貴章がアシストしたりしたら、ショックで寝込んでしまいそうです。

それほど重要な意味のあった今日のアウェイ名古屋戦は、待ちに待った指宿の移籍後初ゴール(=Jリーグ初ゴール)の1点を、堅守アルビが守りきって勝利しました。本当に、本当にヨカッタです。神様、ありがとうございました。

さて、今日のアルビのフォーメーションですが、広島戦と浦和戦で試した3バックから従来の4バックに戻し、2トップには「地上に降りた天使:ラファエル・シルバ」と「ロシア王朝の末裔:ロマノフ・イブスキー」が入りました(すいません。ボクのイメージで勝手に名付けました)。このアルビの新2トップ、いいじゃないですか。特に今日は、右サイドを駆け上がったマツケンからのクロスに、指宿のタイミングがだんだん合ってきたっているのが、顕著にわかりましたよね。ラファエルもボールを持つと、ワクワクさせてくれる選手です。左サイドの大野くんのサイドバックもなかなか板についてきましたね。

ゲームは最少得点でしたが、もう2・3点取れるチャンスは十分ありましたし、攻撃のバリエーションが増え、「細かいパスまわしで崩そう」とか「スルーパスで裏に抜ける動き」とか「大きく縦パス」とか、いろんな攻撃パターンを見ることが出来るようになってきたと思います。もちろん、堅守アルビの伝統はしっかり受け継がれていますしね。

勝ち点3を積んで今現在のアルビは、勝ち点34の11位であります。12位の名古屋との勝ち点差は1。10位の横浜との差は3です。もちろんまだまだ安心はできませんし、決定力不足という課題が解決したわけでもありません。ですが、今日の勝ち点3は、非常に大きい勝ち点3であることは間違いありません。

あぁヨカッタ、ヨカッタ。アルビサポの皆さん、本当におめでとうございました。ゲーム後のアルビG裏の様子を「スカパー!オンデマンド」で見ていたら、顔なじみのサポ仲間の皆さんがいい笑顔で喜び合っている姿が映りました。もちろん、わが家でも夫婦で大声を上げて大喜びです。さぁ、来週の新潟県内は、活気づきますぜ!

 

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おにぎりとストール

2014年09月26日 | アルビレックス新潟

22日の浦和戦は、美味しい「JA全農にいがたサンクスデー」でした。毎年のことながら全農さんのサンクスデーはさまざまな美味しいお楽しみがまっているので、嬉しい1日となります。

上の画像は、スタジアム入場しにもらった「焼き鮭ハラミおにぎり」です。美味し!今年もアルビレックスバージョンのパッケージでありました。おにぎりを頬張りながら、思わず「佳純ちゃん、頑張れ!」とオーロラビジョンに映る全農のCMをしている卓球の石川佳純選手を応援してしまいました。

そんな石川佳純選手の等身大パネルが設置されたEゲート前の全農ブースでは、美味しい試食コーナーが設置され、多くのサポーターが列をなしていました。

ボクら夫婦もお餅と無花果と梨をいただき、大満足でありました。「えっ?ボクら浦和サポですけど(見りゃわかる)、もらっていいですか?」「はいはい、どうぞどうぞ」なんて、赤サポさんにも大サービス。美味しいモノをいただいて、勝ち点まで持って帰って、本当にヨカッタですね。はいはい。(棒読み)

ただ残念ながら、和牛コーナーは人が多く、時間がかかりすぎるということでパス。あとでもち豚串焼きを自費で購入していただきました。

なぜ、ボクらが和牛コーナーに並ぶのを躊躇したかというと、今回どうしても購入したかった限定品があったからです。それがこれ。

はい。アルビレックスストール(フランス製)であります。これから寒い季節になっての観戦に、「こういうのがあるといいなぁ…」って思っていたので、女房と相談して購入を決定。限定100枚とかって報道されていたので、このためにいつもより早くスタジアムに出かけてのであります。無事ゲットできてヨカッタです。ゲーム後には「完売御礼」の表示でしたからね。

まぁそんなことで浦和戦は負けちゃったけど、美味しいモノを食べたり、欲しいモノを手に入れたりしてなかなか楽しかったですよ。ゲームもおもしろかったしね。

そして昨日、新潟日報の「ウッチーのピンポイントクロス」を読んで、「なるほどねぇ…そういうことなのか」「アルビの選手は真面目すぎるってことなのかな?」って思ったり、モバアルの「えのきどさんの散歩道」を読んで、「広島・浦和の2連戦って、そういう意味づけが出来るのか」って納得したりして、ボクの心の中でも連敗を整理することができました。

さぁそうこうするうちに、明日はアウェイ・名古屋戦ですよ、奥さん。3連敗を絶対に阻止するってことはもちろんですが、堅碁には絶対にゴールを許すわけにはいきません。これはもう、意地ですよ、意地。

魅せろ!新潟魂!

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ウッチーがそう言うならボクは許す!

2014年09月25日 | アルビレックス新潟

アジア大会のサッカーは、いよいよ決勝トーナメントの1回戦、パレスチナ戦でありました。日本代表は、武蔵の1ゴール1アシストの活躍もあり、4-0の完勝でありました。武蔵がますます輝き、注目を浴びておりますね。よしよし。これで8強ですか。準々決勝は、おそらく開催国・韓国との対戦になりそうです。完全アウェイのスタジアムで、代表選手たちの躍動を期待しています。もちろん、武蔵の大活躍を期待しています。現在5ゴールですか。もっともっとゴール数を伸ばし、その勢いをJリーグにもってきて欲しいです。

そしてジュビロ磐田のシャムスカ監督が更迭され、名波氏が就任しました。J2では既に湘南が昇格を決め、2位の松本山雅を追って現在3位のジュビロ。J1昇格が至上命令の名門チームでありますが、この時期にレジェンドの監督就任は危険な賭とも言えます。さぁこの名波起用、吉と出るか、凶と出るか。名選手、必ずしも名監督となり得ず…ってことにならなければいいのですが。この名波監督起用、わがアルビに影響は及びますかね。確か小林は完全移籍ですよね。山本は期限付きでしたっけ?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、話は変わりますが、ボクは今年の6月、アルビレックスの「2013シーズンレビュー」DVDが某懸賞で当選しました。詳しくはここをご覧ください。このDVD、何度かに分けて今までにざっと視聴していたのでありますが、まだ「特典収録」の部分を見ていないことに気付き、先日見たのであります。感動が蘇って涙してしまったのが、「Thanks №17 内田潤メモリアル」のコーナーでありました。

ウッチーが新潟に選手として在籍した2006シーズンからの7年半を振り返るとともに、2013シーズンの最終戦での引退セレモニーのスピーチまで、「サッカー選手・内田潤」、「人間・内田潤」の魅力を再認識させられる内容でした。

その中でウッチーが語っていることの中に、ボク自身とても考えさせられたことがありました。それは、2007年に1年だけ在籍した坂本將貴選手についてのことです。

この年、ジェフ千葉から移籍してきて1年間アルビレックスに在籍した坂本選手については、このブログでも入団時の「坂本に惚れた」から、退団時の「前を向いて行くしかないよね。でも一言言わなきゃ気が済まない「ふざけるな!坂本!」 」まで、何度か記事にしてきました。まぁ、ボクの気持ちとしては、退団時のブログの題名が全てを物語っているって感じでありました。

しかし、このDVDの中でウッチーは、坂本選手について「彼がたった1年だったけどチームの残したモノはすごく大きい」「サポーターの皆さんもいろんな思いがあると思うけど、そういうことも感じとってほしいと思う」「時間が経って皆さんもそういう見方ができてきていると思うんだけど、そういう見方をしてもらえればボク自身も嬉しいし、彼も救われると思う」と語っています。

あれから7年。ウッチーは盟友・坂本とアルビレックスの関係を、ずっと心配し慮っていたのですね。まぁ、ボク的には「ウッチーがそう言うならボクは許す!」って感じですかね。あの年、ボクらのハートを虜にした坂本隊長のリーダーシップと気迫は、間違いのない真実ですからね。いつか坂本選手から、「あの時の真実」みたいな話を聞いてみたいです。あっ、堅碁からも聞いてみたいな。

そしてあの年のリーグ戦6位のチーム歴代最高成績を、ボクらは早く超えなければなりません。まぁ今年は無理かなぁ…いやいや、まだまだ可能性はある。あきらめませんこって!

 

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川口尚紀後援会・会員証

2014年09月24日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮ですが、広島戦が開催された20日に、「川口尚紀後援会」の会員証が届きました。そのアウェイ広島戦に、尚紀は今季初先発。これでチームが勝利して、しかも尚紀が勝利に貢献でもしていれば、「めでたし、めでたし」だったんでしょうが、人生はそうは上手くいきません。

結果はご存知のように0-2の敗戦で、広島の先制点は尚紀が相手へのカバーが遅れたことがきっかけによる失点だったように見えました。もっとも、「さすが元FW!」と感じさせるような果敢な攻撃参加のシーンもあり、アピールは十分していたと思いますけどね。

今季は松原の加入でなかなか出番がやってこなかった尚紀ですが、リーグ戦も残り3分の1となり、今までの悔しさをゲームにぶつける時がやってきているのだとボクは思ってます。逆にここである程度の存在感を示すことが出来ないようならば、来季は「修行に出ろ!」ってことになりかねません。

尚紀は長岡市出身の初のJリーガーです。ボクら長岡市民の熱い応援で盛り上げたいですね。頑張れ!川口尚紀!長岡の星!

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「次につながると思いたいが、残り試合は少ないぞ!」の浦和戦敗戦

2014年09月23日 | アルビレックス新潟

ホーム浦和戦は0-2の敗戦でありました。また浦和に負けました。ここまで勝てないと、「これからもずっと勝てないんじゃないか?」なんて気持ちになってきます。なんか、浦和には全く勝てる気がしません。せっかくJA全農にいがたサンクスデーでいろいろと美味しく盛り上がったのにね。残念です。

ただですね。新戦術もけっこう上手くいっていると思うんですよ。ボク自身は「3バックもありだよな」「相手によってはこの戦術もいいな」って素直に思ってますし、浦和戦における新潟のサッカーは、けっこういい感じだったと思います。シュート数も浦和を上回っていたしね。ただ、「ここぞ」という時の浦和の集中力っていうかスイッチの入り方は明らかに新潟には見られないモノだったし、西川はやっぱり優れたGKだったのは間違いないところ。それに対して新潟の選手は、トラップが大きく素早い攻撃につなげられないなどの細かいミスも散見され、「やっぱり浦和の方が完全に上だったな」って悔しいけど思わされました。

まぁ「次につながるゲーム」「次につながる敗戦」「あとは決定力だ」っていつも通り思うわけですが、正直言って「残り試合は少ないぞ!」「最終戦までにこのサッカーは完成に近づくんかい?」って気持ちになっているのも事実。

とにかく、あと3勝ですよ。今シーズンは「なにがなんでも残留!」に目標変更です。残りゲームの相手は、名古屋、川崎、甲府、清水、鳥栖、鹿島、FC東京、横浜FM、柏の9チーム。1点差ゲームでも何でもいいから、とにかく点を取って勝ってくれ!ヤンツー監督、頼みます!

初めて見た、生ラファエルでありました。アルビの救世主となるか?!

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守田はセーブ数1位なのだ!

2014年09月22日 | アルビレックス新潟

広島戦のあった土曜日のTenyは、昼前の11:45から「とことんアルビDX」、15:30から「アルビレックスタイム」と、アルビ系の特番が2つも放送されました。すばらしい!

「とこアルDX」はわれらの守護神・守田選手の特集でした。J2に京都に入団し練習試合にも出場できなかった時代から、富山への移籍、アルビからのオファー、それを断っての富山での活躍、再度のオファーを受けてのアルビ入団と、彼の選手生活の変遷がエピソードと共に語られていました。

番組の中で、23節終了時点でのGKセーブ数の一覧が紹介されていたのですが、なんと守田選手はトップ(タイ)なんですね。しかもセーブ率も75.3%。70%以上のセーブ率のGKは、西川(浦和)、権田(東京)、林(鳥栖)、東口(ガンバ)と、代表クラスの選手ばかりですから、守田が「いつ代表に呼ばれてもおかしくない選手」であることは、間違いのないところであります。こうしてしっかり数字になって表れると、わかりやすく、しかも納得できていいですね。

まさに、アルビの守護神。今年のアルビの最大の功労者と言っても過言ではありません。すばらしい!

さて、15時半からの「アルビレックスタイム」では、「女子力」をテーマに、女性サポーターに焦点を当てて番組作りをしていました。女性サポーターへのインタビューや女子大生サポーターの対談。そして、初めてビッグスワンに来た女子大生を追跡し、勝利の感激を味わうまでを(大宮戦でしたね)ドキュメンタリー的に追った番組作り。なかなか工夫された番組で、とてもヨカッタと思います。かわいい子だったしね。

この番組を見た人が、「私もビッグスワンに行ってみようかしら?」って思ってくれると嬉しいです。

さぁて、明日はもうホーム・浦和戦です。全く勝った記憶のない首位・浦和に、ギャフンと言わせてやりたいです。絶対に勝ちましょう!そして、明日のスポーツニュース、明後日のスポーツ新聞、2日後のエルゴラ、そして次号の「サカダイ」のトップ記事を、「首位浦和破れる!」「新潟勝利!」のニュースで独占しちゃいましょうぜ!

 

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ネパール戦で武蔵が2ゴール!

2014年09月21日 | アルビレックス新潟

韓国で開催されているアジア大会の日本対ネパール戦で、わがアルビレックスの鈴木武蔵選手がみごと2得点を挙げ、チームも4-0で勝利。日本はグループ2位で次の決勝ステージへと駒を進めました。これで武蔵はクウェート戦と併せて4得点です。

さて、そんな武蔵は、発売中のいろんな雑誌でも紹介されています。上の画像の右側は、新潟の情報誌「WEEK」に掲載されていた武蔵の特集ページです。「アジアの頂点を目指して」という見出しの下、レディースの北原選手と共に紹介されていました。アジア大会では「大会連覇、得点王になりたい」と語る武蔵。この後もゴールを量産して、ぜひ優勝と得点王を手中に収めてほしいと思います。

そして画像の左側は、発売中の「サッカーダイジェスト」であります。「真のエースになるために」という見出しで、手倉森監督のコメントも交えながら、この年代別代表チームのエースが武蔵であることを前提に記事が構成されていました。

武蔵の活躍は、今後アルビレックスのチームにもいい影響を与えますよね。武蔵が帰ってきてチームに合流してからはもちろんですが、次の浦和戦だって、「武蔵に負けずにやってやろう!」って闘志に火を付けている選手が間違いなくいるはずであります。ボクらサポーターも、この武蔵のアジア大会での活躍による、リーグ戦での相乗効果を大いに期待しましょう!

明後日の浦和戦では、なにがなんでも「首位叩き」「首位いじめ」をして、スポーツニュースやスポーツ新聞を始め各マスコミの話題を独占しちゃいましょうぜ!

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行くぞ!得意の「首位叩き」だ!

2014年09月20日 | アルビレックス新潟

広島戦の観戦は、長岡の聖地「ごろえん」さんでのPVでありました。カウンターで隣同士だったご夫妻に「毎日『週アル』見ていますよ」なんて言われて喜んだり、マスターに「仙台戦、緊張した表情でバッチリ映っていたねぇ」なんて言われて照れたりしながら、美味しいお酒をいただきながらのサッカー観戦。幸せですなぁ…。

3バックという新布陣、尚紀や慶の躍動、積極的なボール奪取、守護神守田の真骨頂、ラファエルシルバ見参、見どころはたくさんありましたが、一瞬の隙を突かれての2失点。そして、アルビは相変わらずのゴ-ル欠乏症。指宿の表情に悲壮感が漂うのが気になるゲーム展開でありました。0-2の敗戦であります。

中下位チームもなかなか勝てないので、順位は変わらず11位。ボトム6(徳島、大宮、C大阪、甲府、仙台、清水)との勝ち点差はやや開きはあるものの、「とにかくあと3勝して残留を決めたいな」って切実に願う感じですかね。大宮の連勝はやや気になりますが。

下を向く必要も時間もありません。アルビレックス得意のお家芸「首位叩き」を、中2日のホームビッグスワンで浦和相手にやっちゃいましょう!

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明日はアウェイ・広島戦!

2014年09月19日 | アルビレックス新潟

1週間は早いですね。ついこの間、どしゃ降りの雨の中でレオ・シルバのFKに酔いしれたばかりなのに、明日はもうアウェイ広島戦であります。今シーズンは現在9位に低迷(と言ってもアルビより順位は上だけど)しているとはいえ、一昨年からリーグ戦2連覇を成し遂げている王者・サンフレッチェが明日の相手であります。

○アルビは試行中の3バックで挑むのか?
○期待の新外国人ラファエル・シルバはその秘密のベールを脱ぐのか?
○亜土夢の出場停止の穴を埋めるのは誰か?(大!出てこい!)
○尚紀は本当にサイドハーフで起用されるのか?
○広島の「つ○○んサッカー」を打ち破ることはできるか?(いつ以来勝っていないんだろう?)
○アルビは今季初の連勝で勢いに乗ることができるか?
○巨人イブスキーに初得点は生まれるか?

見どころたっぷりのアウェイ広島戦ですね。あぁ…勝ちたいなぁ…。

冒頭の画像は、2011年に行った時の広島ビッグアーチ(エディオンスタジアム広島)であります。入り口に鎮座している一対の獅子の銅像が、なんか神社の狛犬みたいだなぁって思った記憶があります。遠路広島に駆けつける皆さん、選手の後押しをよろしくお願いします!

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指宿の存在感

2014年09月18日 | アルビレックス新潟

長身FWの指宿選手がチームに加入して、アルビのサッカーに新しい化学変化を起こしている感じがいたします。「ボールが収まる」っていう表現をサッカーではよく使いますが、まさにそんな感じです。かつてアルビに在籍した選手に例えるならば「“大島秀夫”的」って感じですかね。風貌はどちらかというと船越ですがね(身長だけか)。とにかく、指宿選手のゲームでの存在感は半端無いです。ボクらをワクワクさせてくれます。

そんなアルビの化学変化を、発売中の「サッカーダイジェスト」が「J1マッチレビュー」の中で的確に指摘していました。

かつてアルビでプレーし、仙台の一員として今回アルビと対戦した石川直樹の「新潟のサッカーが変わった」という言葉を引用し、「アルビのサッカーは“縦志向”が明らかに強まった」と、指宿のポストプレーを評価。さらに、今季アルビが挑戦しその完成が遠く苦しんでいる「パスサッカー」との両立に関して、「素早い攻撃を志向しつつ、コンパクトにサポートし合う部分も捨てずに融合させていく」「新潟はその両輪で終盤戦を戦うつもりだ」と結んでいました。

さすがサッカー専門雑誌「サカダイ」であります。ボクらが漠然と感じていた「指宿投入による新しい化学変化」を、的確にわかりやすく表現してくれています。

あとは、指宿のゴールですね。広島戦で初得点なるか?期待しちゃいましょう!

 

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感激と感動の選手先導!

2014年09月17日 | アルビレックス新潟

実はボクら夫婦、前節の仙台戦で、選手入場時にチームフラッグを持って入場し、選手を先導するという大役を務めさせていただきました。

チームフラッグの持ち手が4名とフェアプレイフラッグの持ち手が6名の計10名で、ゲーム前の緊張感の雰囲気を間近に感じながら、キックオフの約1時間前に集合し、説明を聞いたり、ピッチ練習を見学したり、記念撮影をしたり、とても貴重な経験をさせてもらったのであります。

もう選手の真後ろですからね。「守田、でけぇ!」「指宿、もっとでけぇ!」「うわっ亜土夢だ」「カズがこっち向いた」「舞行龍、モデルみたい」と選手の姿を見ながら感動したり、両キャプテンの差別・暴力根絶宣言の時には、「選手の後ろでスカパー!に映るかも、ニヤニヤしないようにしよう!」と気持ちを引き締めたり、緊張しながらピッチに立っておりました。

それにしても、ゲーム前の選手の集中力って間近で見るとすごいですね。緊迫したムードは、なんとも例えようのない感じでした。「選手には声をかけないように」って係の人に言われていたので、「頑張れ!アルビレックス!」「頼むぞ!健太郎!」という声援は、心の中でのみ行っておりました。

そんな緊張感の中でボクらがフラッグを持って立っているのに、仙台のマスコットの「ベガッ太」が、ボクらに向かって手を振るんですよ。思わず手を振り返しそうになったのですが、「スカパーに映るかも!」って思ってボクは我慢してました。女房は振っていたみたいですけどね。

いやぁ~それにしてもいい経験をさせてもらいました。関係者の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

ピッチ練習の時間帯には、夫婦の記念撮影もしていただき、来年の年賀状の写真が決まりました。ボクのお腹が出ているのはご愛敬。

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雨にも負けずレオ・シルバ

2014年09月16日 | アルビレックス新潟

3連休が終わり、今日から仕事が始まりました。いやぁ~勝つって素晴らしいですね。やっぱり仕事に対するやる気が違います。なんか、内面からエネルギーが沸々とわき出てくる感じですよ。おそらく今日は県内の多くの職場で、やる気とエネルギーに満ちた連休明けであったことと思います。ありがとう!アルビレックス!

さて、土曜日のゲーム後に放送されたNHK・BSの「Jリーグタイム」の録画を見返しました。この前は見過ごしていたのですが(途中で止めちゃったので)、番組最後の「感涙(RUI)」のコーナー~これはアシスタントの宮崎瑠依さんが今節最も感激したシーンがピックアップされるコーナーなんですが~このコーナーにレオシルバ選手の「どしゃ降りの雨の中でのフリーキック」が選ばれていました。題して「雨にも負けずレオシルバ」であります。

満面の笑みを浮かべ、サポーターにハートのマークのハンドサインを作ってアピールするレオシルバ。最高です。仙台選手の壁を右側から巻きこんで、カーブを描いてゴールネット右隅に突き刺さったフリーキック。これはアルビレックスの伝説になりますね。あの川崎戦でのアンデルソン・リマのフリーキックや、土砂降りのガンバ戦でゴールネットを揺らした桑原裕義のシュートを彷彿させる、ボクらの記憶に未来永劫鮮明に残ることが間違いない、感動のゴールでありました。

モバアルによれば仙台戦の翌日に、控えの選手たちが再度仙台と練習試合を行ったそうであります。結果はこちらも2-0で勝利。2得点共に尚紀のゴールでありました。マツケンのA代表招集で、尚紀のハートにも灯が点いたかな?アジア大会での武蔵の活躍といい、これからますますさまざまな相乗効果が期待できそうですね。

 

 

コメント (2)
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