週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

得点王か!行っちゃう?&10月のブログインデックス

2013年10月31日 | アルビレックス新潟

「エルゴラ」や週刊サッカー専門誌に期待をしていたのですが、「堅碁:得点王狙い関連記事」は、なかなか紙面を飾ってくれません。堅碁が次節に得点をあげ、現在ランキングトップの大久保(川崎)に、追いつくか「1」差にでもなれば、また扱いは大きく変わってくるのでしょうけどね。

冒頭の画像は、そんな中でもきっちり堅碁の記事を掲載してくれている新潟県版情報誌「WEEK」であります。いいねぇ、こういう画像。見ていて惚れ惚れいたします。今年あと何回こんなシーンを見れるのかなぁ…。今のアルビのメンバーで戦う今シーズンが、もうすぐ終わってしまうという寂しさをひしひしと感じる今日この頃であります。

さて、10月も今日でおしまいですので、今月分のブログ更新記録を残しておきたいと思います。今月はホーム7連勝も達成したし、なかなか内容も充実しておりましたね。更新に穴をあけた日は4日ですから、27回記事を書きました。心に残るエントリーはありましたか?

では、記事の一覧をどうぞ。

得点王か!行っちゃう?&10月のブログインデックス(2013-10-31)
これだけ?いや、絶対にこれでは終わらない!(2013-10-29)
川又・川又・又川又・野人(2013-10-28)
堅碁のハットトリックでホーム7連勝!(2013-10-27)
明日は湘南戦だ!(2013-10-26)
獣性の覚醒(2013-10-24)
成長の過程(2013-10-23)
10失点とはどういうことだ?(2013-10-21)
目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ!(2013-10-20)
頑張る若者にエール!(2013-10-19)
見どころあれこれ!明日はFC東京戦!(2013-10-18)
ラスト6ゲーム:わが家の観戦予定(2013-10-17)
最後まで新潟でサッカーをしたい!(2013-10-16)
験担ぎは「メーンチ勝つ!」(2013-10-15)
ヒデGOAL!(2013-10-14)
3回戦の壁・大分の壁(2013-10-13)
ヤンツー流選手操縦法?(2013-10-12)
誰が出てくる?天皇杯!(2013-10-11)
天皇杯に行こう!(2013-10-10)
おぉ!舞行龍!(2013-10-09)
グッズ&チケット購入あれこれ(2013-10-08)
松木さん、マジっすか?(2013-10-07)
止められない男(ゆりすぐり)(2013-10-06)
ゲームを落ち着かせたベテラン勲!~鳥栖戦は3-1で快勝!~(2013-10-05)
UXは気合いが入っているぞ!(2013-10-04)
鳥栖戦が楽しみだなぁ…(2013-10-03)
感動のコラムと美味そうなレシピ(2013-10-01)

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これだけ?いや、絶対にこれでは終わらない!

2013年10月29日 | アルビレックス新潟

新潟県地方は、火曜日の今日は「エルゴラ」の発売日&配達日であります。「堅碁のハットトリックが、エルゴラではどんなふうに記事になっているのかな?」そんな思いを胸に、ワクワクしながら今日を迎えたアルビサポは少なくなかったはずです。なんたって、得点ランキング2位の選手がザッケーローニ監督の御前でハットトリックを決め、トップに2ゴール差に肉薄したのであります。「どれだけでっかく堅碁記事がエルゴラを飾るんだろう?」と楽しみでしょうがない気持ちで今朝を迎えたのです。ボクなんか今日、4時半に目が覚めちゃいましたよ。

それなのに、「アルビレックス新潟Vs湘南ベルマーレ戦」の記事は、1ページの6分の1。「たたこれだけ?」ってガッカリですよ。「浦和レッズVs柏レイソル戦」の扱いの12分の1であります。せっかく堅碁が決めた今季2回目のハットトリックが、たったこれだけの扱いなんですかい?ガッカリだよ!

でも、ボクはすぐに考えを変えました。これで終わるはずはありません。きっと、これからなんですよ。次号か次々号の「エルゴラ」に、ドーンと「川又堅碁大特集記事(ロングインタビュー付き):全2ページ」が掲載される前兆なんですよ。きっとそうに違いない。だから今回の扱いは小さいんです。ねっ、ねっ、そうでしょ?そうだと言って!お願いします!

ただね。今回扱いが小さかったアルビ勝利の記事ですが、なんと堅碁の採点は「8点」でありました。「8点」なんていう採点、ボクは初めて見た気がしました。今までにこんな高得点を採点された選手っていました?そういう意味では、小さい記事ではありましたが非常に誇らしい気分も味わわせてもらいました。ありがとう!&おめでとう!堅碁!

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川又・川又・又川又・野人

2013年10月28日 | アルビレックス新潟

勝った日の翌日は、気分がイイですなぁ…。

朝起きて「新潟日報」を見てニンマリ。録画したしておいた「やべっちFC」を見てニンマリ(※2)。出勤途中にコンビニに寄り「スポニチ」を買ってニンマリ。そして昼休みに「日刊スポーツ」を買ってニンマリ(※1)。同僚とアルビ話題でニンマリ(マー君話題にもしょうがないからつき合う)。そして帰宅して、録画しておいた「スーパーニュース」を見てニンマリ。

勝った翌日は、ずっとニンマリなんでありますよ。

さて(※2)についてなんですが、昼休みにツイッターを見ていたら「『日刊スポーツ』では堅碁を超大きく扱っている」との情報を得て、職場近くのローソンに買いに行ったんであります。朝、通勤途上に「スポニチ」を買っているにも関わらず…であります。それが、冒頭の画像です。

「川又、川又、又、川又」「前年J2戦士初:大台20点」「ザックに見せた3発」「今季2度目」「代表前進」「3点取りたかった」…いやぁ~、スポーツ新聞の見出しはたくさんありますね。しかも、全国版のページであります。すばらしい!大黒や前田に並んだってことですからね。「川又は初代表入りに大きく前進した」って、嬉しいねぇ…。

順序が逆になりますが(※1)について語りますね。昨日の「やべっちFC」なんですが、新潟Vs湘南戦を放送している場面で、なんと致命的な放送ミスが2つもありました。1つ目は、堅碁の2発目のPKの場面です。ファアルをもらったのは「成岡」なのに、「岡本」と誤報。さらに堅碁の3点目のシーンでは、「武蔵」のことを「レオシルバ」と紹介。確かに2人の顔の色は区別できないけどね。ちょっとお粗末でした。>テレビ朝日

しかしね。解説の名波さんは、堅碁のことを非常に大きく取り扱ってくれました。「川又は平成の野人だ」っていうコメントはインパクトがありました。「野人」って、「岡野」ですか?ちょっとイメージが違うような気がするけど…、まぁいいか。

追記:「来季もヤンツー続投」のニュース。いやぁ~ヨカッタ、ヨカッタ!来季こそタイトル奪取!

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堅碁のハットトリックでホーム7連勝!

2013年10月27日 | アルビレックス新潟

リーグ戦30節:ホーム湘南ベルマーレ戦は、アルビが3点のリードを奪うも湘南の反撃に遭い、3-2の薄氷の勝利でありました。堅碁のハットトリックで3得点をあげ、ホームでの連勝記録を更新したこのゲームを、私情を交えて振り返ります。

ボクが湯沢で仕事を終えたのは、11時半ちょっと前でありました。雨の湯沢を出発して高速を飛ばしましたが、どう考えてもキックオフに間に合うのは無理であります。「事故を起こさないように安全運転で」と心がけながら、昼食の山崎ランチパックを頬張りながら運転し一路ビッグスワンへの車を走らせました。

渋滞もなく高速道路の運行は順調で、ビッグスワンの駐車場に到着した時はキックオフの13時を少し過ぎたあたりでありました。そこから走る、走る。息を切らしながらスタジアムに到着し、女房からスマホに連絡のあった席に移動すると、なんか周囲の感じが変であります。G裏ですからみんなが立って応援しているはずなのに、ほとんどの人が座っています。

なんと、ボクがゴール裏に到着したのは、堅碁の1本目のPKシーンでありました。なんかわけがわからず、女房と言葉も交わさないうちに、「ゴール!」。周りの皆さんとハイタッチをしておりました。ところがエリア内に亜土夢が飛び出したとかで、PKはやり直しに。ボクの嫌な予感を払拭するかのように堅碁は落ち着いてPKを決め、2度目のハイタッチ。待望の先制点がアルビに入りました。

さて、そこで落ち着いてピッチを見ると、堅碁、達也、ヒデのFW3人がピッチにいるのにビックリ。成岡をボランチに、ヒデをサイドハーフに使うことで好調のFW3人を同時使いするという、ヤンツ-マジックでありました。なるほど。こういうことも練習していたんですね。確かにこれならば、ジョーカー武蔵の投入も可能です。その代わり、ミカはベンチですけどね。

今日もアルビは躍動します。金珍洙がいいし、亜土夢もいい。そしてボランチのレオと成岡がすばらしい。1点先制して、プレーも落ち着いてきたようです。応援しながらしみじみ感じたのは、「レオシルバは今季のアルビに絶対に必要な選手だ」ということでありました。

結局1-0のまま前半終了。「湘南の”ラピュタ”のチャントはいいね」などと女房と話しながら、験担ぎのメンチカツを食べて後半開始を待ちます。ふとアルビのベンチを見ると、背番号4のユニフォームが目に入りました。天皇杯で大ケガをした金根煥のユニフォームであります。選手の「金根煥とともに戦うぞ」という気持ちなんですね。金根煥選手の早い回復を祈ります。

後半が始まりました。湘南の選手との接触プレーで成岡がケガをし、出血しのため頭を包帯でグルグル巻にしてプレーをする姿に、「頑張れ!成岡!」と大声援。そんな声援に応えるかのごとく、今日の成岡は大活躍でありました。後半18分頃でしょうか、成岡がエリア内に切り込んだところで倒され、本日2回目のPKゲット。キッカーは堅碁がこれを決めて2点目。ボクらは本日3回目のハイタッチであります。まぁPKとはいえ得点は得点です。得点王ランキング2位の堅碁が、ザッケローニの前で複数得点ですからこりゃぁいいアピールであります。

後半20分過ぎに、達也から武蔵にスイッチ。達也もヨカッタですよね。ホント、献身的に走り回る選手です。今日のゲームでも堅碁とのコンビネーションがよく、何度もチャンスを演出していました。ボレーシュートも惜しかったですね。堅碁から入ったボールに、タイミングはドンピシャでした。「達也に得点をとらせたい」これが全サポーターの共通した願いであることは間違いありません。

後半27分頃、堅碁がハットトリックを達成した3点目は、達也と交代した武蔵が演出しました。バイタルエリアにドリブルで切り込みボールを保持した武蔵が、右サイドの亜土夢にパス。亜土夢がゴール前にクロスを入れたところに、レオシルバと堅碁が飛び込み、堅碁の足に触れたボールがネットを揺らしました。これで3-0です。ハットトリックです。見たか!ザッケローニ!これが新潟の川又だ!もうゴール裏はお祭り騒ぎ!

しかし、今考えてみれば、この3点目で浮かれたボクらも悪かった。まだ20分も残り時間があるのに「蹴っちらせ」と調子に乗りすぎたのかもしれません。ヤンツー監督の「4-0、5-0にならなければならないところで決められなかった」という言葉にもあるように、武蔵が「おーい、それは決めろよ」とボクらが思うようなビッグチャンスを決められず、堅碁もすばらしいドリブル突破から撃ったシュートに力が入りすぎ、チャンスに追加点を奪えずというシーンが続きました。

アルビが3点取って選手の心にもサポーターの心にも僅かな隙ができたのは否めません。そこに「絶対残留するぞ」という湘南の選手とサポーターの大きなエネルギーが襲いかかります。あっと言う間に2失点し、1点差に詰め寄られます。そうなると、湘南の勢いは止まりません。怒濤の攻撃でアルビ陣内に攻め続けます。「うひゃ~!3-0の楽勝ムードが、一転して昨年の”潟られる”パターンだ!」「浮かれていてご免なさい!」「最後まで守り抜いてくれ!」祈るようなボクらの願いが通じて、最後は薄氷の勝利でありました。

いやしかし、サッカーというのは怖いですね、そして難しい。ちょっとしたことで流れがガラッと変わります。今日のゲーム、ホント勝ち切れてヨカッタです。選手の皆さん、お疲れさまでした。そして「ホーム7連勝」というすばらしい記録も更新されました。堅碁は3得点で総得点を20点の大台に乗せました。これもエジミウソンのもつチーム記録を抜いたそうであります。おめでとう!得点ランキングトップの大久保との差は僅かに「2」。残り4試合で追いつき追いこすチャンスは十分あります。「得点王:川又堅碁」の実現を大いに期待しております。頑張れ!堅碁!頑張れ!アルビレックス!

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明日は湘南戦だ!

2013年10月26日 | アルビレックス新潟

明日はリーグ戦・湘南戦であります。なんでも、ザッケロ-ニ監督が、堅碁を見にビッグスワンに来るそうでありますよ。ザックジャパンも深刻な得点力不足に陥っていますからね。得点ランキング2位の24歳は、当然代表候補ということなんでしょうね。チャンスだ!堅碁!ザッケローニ監督の前で、大爆発しちゃえ!緊張して腹痛を起こすなよ!

しかし、これは他の選手たちにとってもチャンスですぜ。「カワマタを見にきたけど、あのすごい運動量の23番は誰だ?若いサイドバックの24番は誰だ?16番のFWは誰だ?」なんて、堅碁以外にもザッケローニのお眼鏡にかなっちゃう選手が出てくるかもしれません。これはチャンスだぞ!

そして明日のゲームは、新潟にとっても湘南にとっても絶対に負けられない一戦です。新潟にとっては今シーズンを上位でフィニッシュするには絶対に落とせないホームゲームであり、湘南にとっても残留の可能性を残せるかどうかの瀬戸際の一戦であります。厳しい闘いになることが予想されますが、ボクらサポーターの必死の応援で選手にエネルギーを注入しましょう!

オフィシャルHPによれば、今日はアルビユースが「2013Jユースカップ」で町田ゼルビアユースに8-0で勝利し、レディースが、プレナスなでしこリーグ第16節で、スペランツァFC大阪高槻に9-0で勝利したようです。ともに大量得点での勝利はゲンがいいですね。この勢いをアルビのトップチームもいただきましょう。

明日は、えのきどさんの「アルビレックス散歩道」と「2014カレンダー」を、勝利記念グッズとして購入できることを期待しております。

ボクは、明日はお昼まで湯沢で仕事なので、キックオフからちょっと遅れてビッグスワンに駆けつけ女房と合流します。みんなで「リーグ戦ホーム7連勝」という新しいアルビレックスの歴史に立ち会いましょう!頑張れ!アルビレックス!

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獣性の覚醒

2013年10月24日 | アルビレックス新潟

TSUTAYAで、「ジャイアントキリング29巻」とムック本「ジャイキリエクストラVol15」を購入いたしました。

「ジャイキリ」の方は、ETUのサポーター(リーダー)の姿勢に変化がありちょっと感動。しかし、肝心のチームの方は「変な雰囲気」になっちゃって、これから達海監督がどんな手を打っていくのか興味津々。このマンガ、ホントにJリーグファンのツボを刺激しますなぁ…。

一方、ムック本「エクストラ」の方は、テーマが「移籍…、決断、その未来」ということで、国内外で活躍する8人の選手を取り上げ、彼らの移籍経験に基づき要因や変化を特集していました。

その8人の中の1人が、わがアルビレックスの堅碁でありました。冒頭の画像のように「獣性の覚醒」という堅碁らしいタイトルで、2010年のブラジル2部チームへの期限付き移籍、2012年のJ2ファジアーノ岡山への期限付き移籍について、堅碁のインタビューでの言葉を交えて綴られていました。今までボクが知らなかったこともたくさん書かれており、とてもいい特集記事でした。ムック本はちょっと高いけど(1000円)、他の記事も読みごたえがあるし、楽しめる本だと思いますね。

さて、日曜日の湘南戦に向けたアルビレックスでありますが、「新潟経営大との練習試合で達也が4得点をあげた」という嬉しいニュースがあった一方で、「雰囲気が悪い、サッカーに集中できていない」とヤンツー監督から再三注意を受けたという心配な情報もモバアルから聞こえてきました。ヤンツー監督ならではの「チーム引き締め方」かな?という気もしますが、次節の湘南戦は今シーズンのラストスパートに向けた大事な一戦です。相手の湘南も降格回避に向けて必死で挑んでくるのは間違いないゲーム。ハートの伝わるナイスゲームになることを期待しています。もちろん、そのためにボクらも大きな声援で選手を後押ししましょう!

 

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成長の過程

2013年10月23日 | アルビレックス新潟

「新潟日報」や「モバアル」や「みなさんの情報」から、日曜の練習試合「FC東京戦の3-10敗戦」について、少しずつわかってきました。

・レオシルバは出場していない。
・前半の3得点は武蔵、村上、達也。
・小塚も出場していた。
・ゴールキーパーは前半が黒河、後半がヤス。
・練習生も複数参加していたらしい。

まぁ、こんなところですかね。
今日の新潟日報によれば、ヤスは7失点にショックを受けていたようだけど、既に気持ちを切り替えて、前向きに取り組んでいる様子です。「7失点は成長の一過程」であり、いずれ「そういえば練習試合で7失点したことがあったな」「あの屈辱があったから今の俺がある」ってヤスが思えるようになることをボクは期待しております。

さて、今日は10月23日。中越地震からちょうど9年ということで、あの年のことをいろいろ思い出しておりました。ビッグスワンでリーグ戦を再開できたときは嬉しかったですよね。FC東京戦だったかな?

そして今日10月23日は、「ジャイキリ29号」の発売日であります。同時発売のムックには堅碁の特集記事もあるということで、早速書店に行かなくちゃね。

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10失点とはどういうことだ?

2013年10月21日 | アルビレックス新潟

リーグ戦のFC東京戦に敗退した翌日(つまり昨日)、わがアルビレックスは小平の練習場でFC東京との練習試合を行ったようであります。

練習試合とはいえ、前日のリーグ戦の敗戦を吹き飛ばす躍動、公式戦今季3連敗の汚名を晴らすプレーを期待したかったところであります。まぁ、誰が出場したのかもよくわかりませんし(おそらく前日の先発組は出場していないはず)、ゲームの状況がどんなものだったのかもわかりません。ただ、わかっていることはただ一つ。

3-10 の大敗!

えぇ~?これってサッカーのスコアでしょうかね?10失点って、同じカテゴリーで戦うチームを相手にしたスコアじゃないでしょ?アルビは大学生相手にだってこんな得点したことはないんじゃないですかね?

どうなっているんでしょう?少ない情報ではありますが、いろいろ探しだし仕入れてみました。

アルビレックスの得点は、武蔵(3分)、村上(14分)、達也(19分)で、いずれも前半。そしてその時点で、0ー3とリードしていたらしいです。

それからFC東京に前半で3点取られて追いつかれ、後半になんと7点取られたようでありますよ。

FC東京の得点は、河野(23分)、石川(26分)、ネマニャ・ヴチチェヴィッチェ(37分、54分、89分)、平山(56分)、練習生(74分、84分)、林(75分、90+2分)だそうであります。後半はもう、サンドバック状態だったんでしょうかね?

あっ今、練習生の正体がわかりました。ここ(スポニチ)に記事が出ていましたよ。高校No.1MFの平岡翼(たすく)選手。岡山・作陽高校であります。

アルビの選手は前日のゲームに先発出場した選手を除き、しかも武蔵と村上と達也が得点しているわけだからこの3人は出場しているわけですので、練習試合のメンバーもある程度予想できる感じがします。

GKは黒川かヤス。センターバックは水輝と坪内かな?そしてサイドバックは村上とウッチー。ボランチはミカとレオ・シルバ(う~ん、レオシルバが出ていて10失点はあるか?)、サイドハーフは小谷野とホージェルかな?そして、FWが達也と武蔵でしょ?

え~?このメンバーで10失点したの?まさか遠征の練習試合にユースの子を連れてったってことはないよね?それも可能性あるのかな?

あぁ…なんか心配になってきました。「目と目で感じあう」なんてレベルじゃないですよね。10失点もしちゃって、メンタル面は大丈夫でしょうか?ヤンツー監督をはじめ、コーチ陣の反応はいかに?

練習試合ということで、何か特別な意図があって失点覚悟である作戦を遂行した…というのならいいのですが(それでも心配だけど)、ボク的にはこのスコア、やっぱり超ショックであります。誰かこの練習試合を見ていた人、いませんかね?情報を求む!

1週間後の湘南戦に向けて、策士ヤンツーのことでありますから、もちろん十分な作戦と準備をしてくれるのだろうとは思いますが、今シーズンの残り5試合の戦いに不安を残す練習試合の結果であります。

ホントにもう、お願いしますね!

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目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ!

2013年10月20日 | アルビレックス新潟

アウェイ観戦は楽しいですね(負けても楽しいです)。スタジアムにいるのは「アウェイまで行ってアルビレックスを応援しよう」って人たちですから、「ホントにアルビが好きな人たち」ばかりなんですよね。そして、アウェイ観戦の楽しみ方も皆さん知っていらっしゃる。飲んで、食べて、騒いで、必死で応援して、負けても(そりゃぁもちろん悔しいけれど)気分を切り替えてサクッと帰る(あるいは負け試合を肴にもう一暴れして帰る)。これがいいのであります。

「やぁどうも!」「久しぶり!」「元気にしてた?」そんな気軽な会話をする懐かしい人たちに、たくさん出会えるのもアウェイ観戦の楽しみです。ビッグスワンではなかなか偶然出会えない(人数が多いからね)人たちとも、アウェイ戦では「犬も歩ければ棒にあたる」状態であります。今回もたくさんの方に声をかけていただき、またこちらから声をかけさせていただきました。ボクらの仲間の世代になると、ビッグスワンではG裏にはいない人も少なくないのでね。その点アウェイ戦はビジター席にアルビサポが密集しますから、こういう嬉しいことも起こるってことですよね。昨日の味スタでも、多くの皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。

…で、一番お世話になったのはこの方々。

なんか、ビッグサイズな人たちばかり写っちゃいましたが、「ごろサポオールスターズ」の皆さんです。今回はお揃いの「NewごろT(川口君バージョン)」を着てのバスツアー観戦。ボクは仕事のために往路は新幹線でしたので復路のみの参加でしたが、お世話になりました。ありがとうございました。

さて、肝心のゲームについてもちょっと書いておきましょう。出場停止のレオ・シルバに代わってボランチのポジションを務めたのは、新聞等での予想通り成岡でありました。お相手は勲。ミカはベンチスタートで、サイドハーフには天皇杯に続いて宣福が先発でした。

両チームの選手が、伊豆大島の災害で亡くなられた皆さんの冥福を祈り黒い喪章を付けてのキックオフです。上の画像は円陣を組む両チームですが、相変わらず重心の高い成岡選手に影響で、隣のポジションの尚紀まで高さのバランスを保つためにやや腰高になっております。(成岡選手、もう少し前傾姿勢になるとカッコイイと思います。まぁ大きな問題じゃないけどね。)

さてゲームの方ですが、両チームともなかなかチャンスを作れず、そして決めきれず、スコアレスで後半に。FC東京がセットプレーから先制点をあげ、それを追うアルビが総力を上げて追いつこうとする構図でありました。

いやぁ~でも、ヤンツーの作戦はすごいね。まさか堅碁と岡本と達也と武蔵のFW4人が同時にピッチにいるサッカーを見れるなんて、思いもしなかったですよ。まぁ不発に終わっちゃったわけだけど、ビックリしワクワクしました。間違いなく。で、最後は亜土夢がボランチで、ミカがサイドバックだったのでしょうか?

まぁ、結局ルーカスに追加点を決められ、0-2の完敗でありました。尚紀のクロスバー直撃のシュートとかもあり、響(どよ)めいたけどね。パスの精度が明らかにFC東京よりも悪かったのは、ボクら素人が見ていてもはっきりとわかりました。

ボクら以上に悔しいのは選手たちでしょう。先発出場しながら得点を決められなかった岡本が(別に彼を責める気持ちは全然ボクらには無いけど)、サポーター席に向かって深々と礼をする姿が印象的でありました。次節は頼むよ!

さて、モバアルや新潟日報の記事によると、ヤンツー監督は「お互いに目と目を合わせてパスを出していない」と選手同士のパスのズレの原因を指摘したそうであります。このヤンツー発言を聞いた時に、ボクの頭の中にはあるメロディが流れました。工藤静香の1988年のヒット曲「MUGO・ん…色っぽい」であります。「目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ!」工藤静香の歌うパンチの効いたサビが、ボクの頭の中でグルグルとリフレイン。

ちなみにこの曲、作詞はボクら世代にとってはフォーク界のカリスマ、コッキーポップの申し子、中島みゆき。作曲は後藤次利であります。後藤次利といえば、天才ベーシストとしても有名ですが、アイドルと次々に結婚したミュージシャンとしてもボクら世代にとっては忘れられない存在でありまして、1番目はシモンズ(フォークデュオでヒット曲「恋人もいないのに」で有名)の子、2番目は木之内みどり(木内みどりじゃないので注意!)、そして3番目はおニャン子クラブの河井その子と、次々とアイドルと結婚・離婚を繰り返したにっくき(うらやましい)ヤツであります。

そして離婚した2番目の奥さんの元アイドル・木之内みどり(くれぐれも”木内みどり”じゃないので注意)は、その後、俳優であり映画監督である竹中直人と再婚するのであります。まぁその当時は3枚目俳優として売り出していた竹中直人に対して、「相手が再婚とはいえ、アイドル木之内みどりと結婚するなんて、竹中直人め!うまくやりやがって」なんて思っていた輩は少なくないはずであります。木之内みどりはテレビドラマ「刑事犬カール」とか映画「野球狂の詩」などで活躍しました。以上、芸能界通の蘊蓄でありました。

…と、ここまで今日の午前中にブログを書きかけて「更新は夜に…」と思っていたのですが、さっき買い物から帰ってきてネットでブログチェックをしておりましたら、ボクと同じことを感じてブログに更新していらっしゃる方がいらっしゃいました。あいや~!先を越されちまったぜ!

http://blog.goo.ne.jp/bartret555
それは、かの有名なブログ「アルビ東京在住サポーター」のバートレットさんであります。ネタが被っちゃってスイマセンでした。

きっと、多くの40~50代のアルビサポが、ヤンツー監督のコメントから工藤静香を思い出したことでしょうね。もしかして、同世代のヤンツー監督も、工藤静香を思い浮かべながらコメントしたとか…??まさかね。

 

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頑張る若者にエール!

2013年10月19日 | アルビレックス新潟

さぁ今日は忙しいぞ。これから7時に家を出発して高速で湯沢へ。午前中に湯沢で仕事をして、一旦長岡に戻り、自宅に車を置いて(味スタや帰路のバス内で祝杯をあげたいので)昼過ぎの新幹線で味スタへ出発します。「上越新幹線が飛田給に直行すればいいのになぁ…」などと思ってみたところしょうがない。キックオフまでになんとか味スタに到着し、バスツアーで先に到着している女房やサポ仲間に合流したいと思います。

さて、今朝の新潟日報に、「応援を通して若者つなぐ」という見出しで、関東で活躍するアルビサポの大学生・塚原さんが紹介されていました。小学生時代に新潟に住んでいたのが縁で家族でアルビサポの塚原さんが、「アルビレックス関東プロジェクト」との一員として4万人のビッグスワンを再び実現するために頑張っている姿の紹介記事でした。

こういう若者の活力ある姿は嬉しいですね。そして眩しいです。「よーし、頑張れよ!」ってエールを贈りたい気持ちであります。オジさん&オバさんたちも気持ちでは負けていないぞ~!FC東京戦当日、朝から元気をもらいました。さぁ、タイトな今日の日程を乗りきろう!

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見どころあれこれ!明日はFC東京戦!

2013年10月18日 | アルビレックス新潟

明日は「ラスト6」の初戦(こんな言い方ありか?)、アウェイFC東京戦in味スタであります。上の画像は、懐かしい2009年開幕戦の味スタFC東京戦のスコアです。ジウトン、大島、Pジュニオールが計4点を決めて開幕戦勝利を飾ったゲームでしたね。明日もこういきたい!

9位のわがアルビは現在勝ち点40で、7位のFC東京は44。明日のゲームで追いつくことはできませんが、ともに「上位に食い込むためには負けられない一戦」であることは間違いありません。アルビレックスとしては明日のゲームで勝利してFC東京との差を「1」とし、次節で逆転する準備をしておきたいところです。

では、明日の見どころをボクなりに整理しておきましょう。

 堅碁と千真の得点ランキング争い!
川崎の大久保に次ぎ、現在17得点で得点ランキングの2位につける新潟・川俣堅碁と東京・渡邉千真の両エース対決。これは見モノです。なんたって、鳥栖戦ではライバル豊田との直接対決に完璧に勝利した堅碁ですので、今回もライバルを相手にバッチリ決めてほしいです。早い時間帯に堅碁が得点を決め、調子に乗ってほしいなぁ…。そして、ディフェンス陣がしっかり千真を抑える。頼むよ!舞行龍!健太郎!

 ボランチに誰が入るのか?化学変化は起きるか?
天皇杯・大分戦で退場となり、今節は有給休暇のレオ・シルバ。代わりのボランチをつとめるのは勲で、ミカと勲のダブルボランチは鉄板かな?…と思っていましたら、新聞やモバアルの情報から判断するに、ヤンツーはここで「ボランチ・成岡」を視野に入れているようであります。うっほーい、こりゃぁ楽しみだ。そうなるとサイドハーフの先発は、武蔵?宣福?三門って選択もありますよね。いきなり達也もあり?さぁ、明日のアルビレックスに、どんな化学変化が起こるのか?

 屈辱の同一チーム3連敗は絶対に避けたい!
今季、FC東京とは2度対戦し、2敗しているわがアルビレックスです。5月15日のナビスコ杯予選リーグで0-1の惜敗。7月13日のリーグ戦ホームゲームでは0-3の完敗。2試合で無得点&2敗という惨憺たる成績です。ここは来シーズン以降に苦手意識を引きずらないためにも、3連敗は絶対に避けたいところ。過去の2敗を忘却の彼方に追いやるような、圧倒的な(または感動的な)勝利がほしいところです(冒頭の画像、2009年の開幕戦のようなスコアがいいな)。これはもちろん、監督も選手もわかっているところでしょう。頑張れ!アルビレックス!

 アウェイでも勝ち点3を!
今季は後半になってから(リーグ戦折り返しの第18節以降としましょう)、6勝3敗2分と好調を維持しているアルビですが、ホームとアウェイの勝敗ははっきりと色分けされています。ホームでは6勝0敗0分(セレッソ○、清水○、川崎○、磐田○、大宮○、鳥栖○)と勝率10割なのに対して、アウェイは0勝3敗2分(甲府△、鹿島×、浦和×、広島×、柏△)と勝率ゼロ。ここはそろそろ、アウェイでの勝ち点3が絶対にほしいところです。明日は勝つぞ!

 見たい!世界規格のジンスと武蔵!
今回のFC東京戦では、代表戦でチームを離れていた金珍洙と武蔵がチームに戻ってきています。韓国A代表として代表チームに合流して国際親善マッチに出場していた金珍洙。そしてU-20の日本代表として東アジア選手権で大暴れしてきた鈴木武蔵。この若き2人がFC東京戦で世界規格の活躍を見せてくれると、アルビの勝利はグッと現実的になりますね。あぁ楽しみだこと!

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ラスト6ゲーム:わが家の観戦予定

2013年10月17日 | アルビレックス新潟

いよいよ今年も「ラスト6」であります。現在勝ち点40で9位につけるわがアルビレックスは、残り6試合でどこまで順位を上げることができるか。ワクワク&ドキドキいたします。と同時に、「あと6試合で今年のチームも終わっちゃうのか…」という寂しさも。ヤンツー監督の卓越した指導力の下、ようやく目指すサッカーに近づいてきた昨今だというのに、あと6試合でジエンド。「もっとこのサッカーを見ていたいなぁ」「完成形はどんなになるんだろう?」という気持ちが抑えきれません。まぁしょうがないけどね。

で、残り6試合の八百政家の観戦予定を、整理しておきたいと思います。

10月19日(土):アウェイ:FC東京戦
・今週末のこのゲーム。実は年に一度の「ごろえんバスツアー」であります。居酒屋「ごろえん」常連のアルビサポの皆さんと楽しいバスツアーに、女房は参加いたします。
・ボクは残念ながら午前中に仕事が入っちゃいまして、新幹線で味スタ参戦し、帰りはバスツアーに合流します。
・味スタで「新ごろえんTシャツ(川口君応援バージョン)」を着た酔っぱらい軍団を見たら、きっとボクたちでしょう。
・もちろんホームでFC東京に完敗した雪辱を、味スタで倍返しだ!

10月27日(日):ホーム:湘南ベルマーレ戦
・ホーム戦なのでもちろん参戦予定なんですが、この日も運が悪いことにボクは昼前まで湯沢で仕事が入っちゃいました。
・このゲーム、キックオフが1時なんですよね。湯沢から高速をすっ飛ばしても、キックオフには間に合わないだろうなぁ…。なんとか前半の途中にビッグスワンに到着し、アルビの勝利を見届けます!
・降格圏内の湘南は必死で闘いに挑んでくるでしょうが、きっちりと仕留めて引導を渡しましょう!

11月10日(日):アウェイ:大分トリニータ戦
・この日も午後から仕事が入りました。まぁ九州行きはいずれにしても無理だったんですけどね。
・降格チームにホームで2連敗した屈辱を、絶対に晴らしましょう!ここで負けたら(勝てなかったら)、大分にはしばらく勝つチャンスがなくなるぞ!
・ボクはキックオフの16時まで仕事なんで、それから自宅に飛んで帰って、スカパー!オンデマンドで観戦します。

11月23日(土):ホーム:ベガルタ仙台戦
・この日のキックオフは5時ですよね?ね?ね?間違いないですよね?
・ボクは仕事で、午前に三条で、午後に長岡で、それぞれ2時間(予定)の会議に出席しなければならない運命なのです。
・3時に長岡の会議が終わったら、高速でビッグスワンに駆けつける予定です。
・相手は仙台か。勝ちたいなぁ…。いや、絶対に勝てる!昨年も勝負どころの仙台戦は勝利でしたよね。

11月30日(土):アウェイ:横浜Fマリノス戦
・今季最後のアウェイ戦は、優勝争いまっただ中の横浜。いいねぇ…こういうシチュエーション。ガツンとやってやろうじゃないの!
・ボクら夫婦は久しぶりの「くれよんバスツアー」で参戦予定です。すでにチケットも購入済み。バスツアー代金も振り込み済み。よーし、待ってろマリノス!マリノスケ!

12月7日(土):ホーム:名古屋グランパス戦
・あぁ悲しい!ホーム最終戦、今季最終戦だというのに、ボクは仕事です。前の職場関係の大イベントがあって、その後は懇親会なのです。アルビ情報はモバアルが頼り。
・ボクのシーズンパスは女房の友達が利用し、ボクの代わりに女房と一緒に大声援を送る予定です。
・貴章のいる名古屋が相手。ピクシー監督の日本最終ゲームで、「やっぱりこのスタジアムは嫌いだ!」って言わせたいですね。

さぁ、このラスト6ゲームで、アルビはどこまで勝ち点をのばせるでしょうか?4勝2分でどうです?勝ち点14を積み重ねて総勝ち点54。昨シーズンならば4位の勝ち点です。トップ5入りは十分可能です!

悲しいお知らせです。天皇杯:大分戦で負傷した金根煥選手の診断結果が公表されました。左ひざ前十字じん帯損傷で、全治約8カ月を要する見込みだそうであります。う~ん、本人は辛いだろうなぁ…。1日も早い回復を祈ります。でも、もしかしてこれで来季もアルビにいる可能性が高まったのかな?

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最後まで新潟でサッカーをしたい!

2013年10月16日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報スポーツ欄の記事は、ボクらアルビサポーターにとって嬉しいモノでした。

内田「トップ5めざす」
けがからの復帰へ闘志

という見出しで、アルビの最年長選手である内田潤選手のことを扱った記事です。

記事の中からウッチーの語っている言葉をピックアップしますね。

○(リーグ戦の残りは)トップ5という殻を破れるかどうかの6試合だ。

○(現在のけがの状況は)ある程度想定していた。しんどいっすよ。

○気持ちを切り替えることは難しい。(でも)いろいろな人の思いを感じられるから、早く治して頑張ろう。

○(今の新潟は)いいサッカーをしているし、より上位を狙える。

○かつては自分のこと、勝つためのことだけを考えていた。(今は若手に積極的にアドバイスを送っている)

○最後まで新潟でサッカーをしたい。選手としての目標は忘れない。

特に最後の言葉。アルビレックス新潟を応援する者として、そして新潟県民として、嬉しいですねぇ。選手から、こんなにも新潟というチームや新潟という土地を愛してもらえるって、本当に幸せです。ウッチー、どうか1日でも長く新潟で選手としてプレーをしてください。そして新潟で現役引退をする時がやって来た時にも、ぜひスタッフとして、監督として新潟に残ってほしいです。そしてできれば、一生新潟県民として生活してほしいと願っております。

新聞に掲載されていた柳下監督のウッチー評を最後に記します。

柳下監督は「チームとして自分の立場を理解しているし、
ポジティブな発言をしてくれる」と、プレー以外も高く評価する。

まさに「チームの精神的支柱」ですね。リーグ戦も残り6試合。ウッチーの存在はチームの大きな力であります。選手、サポ、スタッフ、みんなでトップ5を目指しましょう!5位との勝ち点差は7です!

 

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験担ぎは「メーンチ勝つ!」

2013年10月15日 | アルビレックス新潟

このブログをごらんの皆さんは、アルビのゲームを応援(テレビ観戦も含む)するのに、「験を担ぐ」ってことはありますか?

「ゲーム前にカツ丼を食べる」とか、「車でビッグスワンに向かうときはサポーターズCDを聴く」とか、「ゲーム前にガチャを1回する」とか、「勝っている時はユニを洗わない」とか、人それぞれきっとあるんでしょうね。

「験を担ぐ」って日本人だけの文化ではないですよね。「ジンクス(jinx)」って英語もあるくらいですからね。おそらく世界中でもあるんでしょうね。「根拠はないけど信じて行動」みたいな感じで。

…で、ボクの「験担ぎ」なんですが、アルビのゲームの時には、必ずビッグスワンでメンチカツを食べることにしています。「メンチカツ」→「メーンチカツ」→「めーんち勝つ」→「毎日(めーんち)勝つ」であります。

このところずっと、自宅からビッグスワンに向かう時に、近所のスーパー(原信のメンチがいいのです)に寄って、メンチカツを購入するのが我が家のパターンになっています。

まぁこの「験担ぎ」には、アルビのホーム連勝も大きく関与していますよね。「前回○○したらホームで勝ったから、今回も○○しよう」って皆さん考えますもんね。その「○○」がボクの場合は「メンチカツ」ってことであります。ここのところホームではずっと勝っていたので、多くの人が験を担いで「自分が○○したおかげでアルビは勝ったのだ」って思いながら、験担ぎを続けていたのではないでしょうか?ボクも「アルビが勝ったのはボクがメンチカツを食べたおかげ」って少なからず思っておりました(笑い)。

それで天皇杯の大分戦では、ボクがメンチカツを食べたにも関わらずアルビは負けてしまったわけであります。「それじゃぁ次節からメンチカツはやめるのか?」っていうと、やめないのでありますよ。

「このジンクスはリーグ戦でのみ有効」なんていう屁理屈をこねて、ボクはメンチカツを食べ続けるのであります。まぁただ単に「メンチカツが好きなオヤジ」とも言えるんですけどね。

つまんないエントリーを書いちゃいました。まぁ「ネタの狭間」ってことで、ご勘弁を!

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ヒデGOAL!

2013年10月14日 | アルビレックス新潟

昨日の天皇杯のゲーム前に、岡本英也選手のチャントの練習が行われました。
上の画像は、ゴール裏をまわってチャントの説明をしてくださっているリーダーの皆さんです。毎度のことながら、ありがたいことです。頭が下がります。

ヒデGOAL ヒデGOAL オオ
ヒデGOAL ヒデGOAL オッ

最後の「オッオ」のところのタイミングが、ちょっと慣れないうちは遅れがちになりますが、覚えやすいステキなチャントだと思います。

ここのところ堅碁と共に先発FWの座に定着しているヒデでありますが、今までは途中出場が多いにもかかわらず、ボクらサポーターの記憶に残るゴールが多いのがヒデであります。ちょっとヒデの5ゴ-ルを振り返ってみますね。

①第7節:ホーム横浜FM戦:1-0:全勝横浜を沈めるヒデゴール!(後半17分から途中出場)
②第14節:ホーム柏戦:3-2:後半ロスタイムに決勝ゴール!(前半25分から途中出場)
③第19節:ホーム清水戦:3-1:後半ロスタイムにダメ押しゴール!(後半19分から途中出場)
④第22節:ホーム川崎戦:2-1:後半29分に逆転ゴール!(後半14分から途中出場)
⑤第28節:ホーム鳥栖戦:3-1:後半24分に決勝ゴール!(先発出場)

「ヒデがゴールしたゲームはすべてホーム戦」であり、しかも「ヒデがゴールしたゲームは必ず勝つ」というのが、今季のアルビの『勝利の方程式』であります。この『勝利の方程式』をアウェイ戦にまで拡大し、さらに残り6試合でゴールを量産してチームを勝利に導き勝ち点を伸ばすってことで、期待しております。必死で応援しますので、どうかよろしくお願いします。まずはとりあえず、今週末の味スタ:アウェイFC東京戦で!

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