週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

2012年のアウェイ旅:Best5

2012年12月31日 | アルビレックス新潟

NHKの再放送で最終戦の札幌戦を通して見て、再び残留の喜びを再認識している八百政です。皆さん、大晦日をいかにお過ごしですか?ミシェウの契約満了、ミカの契約更新、鹿島からFWの岡本選手の新加入といろいろなニュースも耳に届き、一喜一憂しております。さらに、「どうか大輔と貴章の移籍のニュースが届きませんように!」と願っております。

さて、今年最後の「週アル」は、かねてより温めていた題材をネタにしたいと思います。題して「2012年のアウェイ旅:Best5」であります。

サッカー観戦の醍醐味はホーム:ビッグスワンでの大声援であるのは言うまでもありませんが、アウェイに観戦に出かけるという蜜の味を知った人々にとっては、「アウェイ観戦こそサッカー観戦の醍醐味、サポーター冥利に尽きる」と感じておられることと思います。ボクら夫婦も、そんな魅力にとりつかれた者の一人であります。アウェイ観戦の楽しさはサッカー観戦にとどまらず、その土地でのプチ観光や懐かしい人との再会など、本当に有意義なモノであります。ボクら夫婦にとって、「今年はどこにアウェイ観戦に行こうか?ついでにどこを観光する?」というのが、年間観戦スケジュールを立てる時のお楽しみなのです。

そこで、今年もいろいろ楽しませてもらったアウェイ観戦の中から、「わが家のBest5」を選びたいと思います。このランキングは、あくまでわが家にとってのアウェイ旅の総合的な評価でありまして、サッカー観戦+プチ観光の総合的評価ですので、よろしくお願いします。

第1位:17節:コンサドーレ札幌戦!(7月7日)

厚別運動公園競技場での亜土夢の今季初ゴールもすばらしかったし、夏の北海道旅行を兼ねて行った札幌と小樽の旅は最高でした。懐かしい学生時代の友人U君とも再会し、最高の旅となりました。ビールも美味しかったな。詳しくはここ(勝ち点3ゲット!)やここ(札幌市民をアルビG裏に…)やここ(プチ観光)やここ(氷下魚)やここ(ビールはサッポロ)やここ(ラーメンもサッポロ)やここ(小樽ビール)やここ(時計台とふきのとう)をご覧ください。たくさんブログのネタにしちゃいましたね。

第2位:33節:ベガルタ仙台戦(11月24日)

正直言って仙台戦のチケットを購入する時には、「その時(降格決定)に立ち会うかもしれない。それもまたサポの運命だ!」という、正直言って悲壮感を持っておりました。相手は優勝争いをするベガルタ仙台。アルビは前節のホーム川崎戦で負け、絶体絶命。しかし、三門からのマイナスのパスを受けた金珍洙の決勝ゴールでアルビの1-0勝利。最終節に望みをつなぎ、奇跡の残留となったのでした。おそらく、一生忘れられないゲームとなるでしょうね。仙台には毎年行きたいな。

ブログでは、ここ(歓喜・感動のユアテック)やここ(牛タン)やここ(震災の爪痕)やここ(石ノ森萬画館)をご覧になってください。

第3位:6節:セレッソ大阪戦(4月14日)

第3位は、今季初勝利をあげた4月のセレッソ戦です。ボクらはくれよんのバスツアーで参戦いたしました。6節にして今季初勝利。しかも途中出場した貴章の今季初ゴールに、興奮いたしました。その時の様子は、ここ(決戦前夜)やここ(貴章が決めた!)やここ(大阪プチ観光)をご覧ください。大阪も楽しかったね。

第4位:23節:鹿島アントラーズ戦(8月25日)

第4位は、8月25日の鹿島戦です。このゲームは、年に一度の「ごろえんバスツアー」でのアウェイ観戦でありました。アウェイ観戦は「夫婦で自家用車利用」とか「くれよんバスツアー」とかいろんなパターンがありますが、ここ数年恒例になっている気心の知れた仲間とのバスツアーは、本当に楽しいモノであります。バス内でお酒もたくさんいただいて大盛り上がりで鹿島スタジアムに行き、ゲームはマジシャン・ミシェウの華麗なループシュートで勝利。もちろん帰りのバスも、大祝勝会でありました。最高でしたね。

その時の様子は、ここ(いざ鹿島へ!)やここ(鹿島戦勝利!)やここ(征也と亜土夢)をご覧ください。

第5位:29節:大宮アルディージャ戦(10月20日)

絶対に勝たなければならない戦いだったはずなのに、亜土夢のゴールで先制するも追いつかれてドロー。悔しい悔しい大宮遠征でした。でも、アウェイ大宮戦はボクら夫婦にとって今年の忘れられないアウェイ戦なんです。と言うのも、大宮戦に合わせて川越市に住む長男夫婦に会いに行き、川越祭りを楽しんだり、一緒にお酒を飲んだり、翌日は鉄道博物館をプチ観光したりと、とても楽しく過ごしたからなのであります。これぞ、アウェイ観戦の醍醐味!

その時の様子は、ここ(いざ!NACK5へ!)やここ(勝負はこれから!)やここ(川越祭り&鉄道博物館)やここ(スタジアムでビール)やここ(L特急「とき」)をご覧ください。

1位から5位まで発表しましたが、ホントにアウェイ戦のサッカー旅は楽しいです。来年も何とか日程と時間を調整して、アウェイ観戦を楽しみたいと思っております。

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さて、12月も今日でおしまいですので、12月のブログインデックスを整理しておきます。今月は21回の更新をしました。皆さんからもたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。残留して、本当にヨカッタですね。

 
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さて、2012年も今日でおしまいです。皆さん、今年も1年間「週末はアルビレックス!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。今年1年間で、この「週アル」は276回の更新をさせていただきました。

1月:22回、2月:24回、3月:26回、4月:26回、5月:21回、6月:27回、7月:23回、8月:20回、9月:24回、10月:23回、11月:19回、12月:21回、合計276回であります。いやぁ~苦しかった1年間でしたが、最後は残留できて本当にヨカッタですね。一応リンクを貼っておきますので、各月のブログインデックスからそれぞれの記事を、暇な方はどうぞご覧になってくださいませ。

今年も1年間、皆さん、本当にありがとうございました。どうか、よいお年をお迎えください。ボクはもうすでに、相当酔っ払っております。

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年の瀬ですなぁ…

2012年12月30日 | アルビレックス新潟

今年も残すところあと2日となってしまいました。早いですね。雪がそれほどではなくて、ちょっと安心しております。仕事納めの28日に上京してちょっとリフレッシュしてきましたので、ブログの更新に穴を空けてしまいました。ご容赦を。

さて、この年末にアルビ関係の文書が続々と届きました。

まずは、「シーズンパス来場ポイント特典のご案内」であります。今年は苦しいシーズンでしたが、ボクら夫婦はサポーターになってから今までで最高の観戦回数でありました。アウェイ戦もけっこう行きましたのでね。広島、FC東京、清水のアウェイ勝利を生で見ることができなかったのは残念でしたが、でも、充実した1年間だったと思います。「なかなか勝てない」というのも、貴重な思い出です。夫婦とも記念品として、トレーディングカード、ピンバッジ、選手ブロマイドをいただきました。まぁ、タダでいただけるモノは嬉しいですけど、記念品も一工夫するといいかもしれませんね。

続いて後援会から、「2012年度のご支援のお礼と2013年度ご継続のご案内」が届きました。こちらは、封筒の表に全選手のサインが印刷されておりました。この封筒は捨てられませんね。もちろんボクは2013年度も後援会は継続するつもりですので、手続きをしようと書類を読みましたら、なんとクレジットカード決済の手続きをしているボクは、「自動更新」ということで手続きは不要でありました。

同封されていた「アシストプレス総集編」は、「行こう!10年目のJ1へ!奇跡の逆転残留!」の大きな文字とともに、札幌戦で先制ゴールをあげた坪内が大きく両手を広げ、それにロペスが抱きついている写真が表紙に使われていました。いい絵です。感動がよみがえります。総集編ですので、選手インタビューの記事なんかはシーズン序盤のモノも含まれているのですが、それはそれで懐かしい気持ちで読みました。でも、シーズン総括の柳下監督の言葉や29節~34節のゲームリポートなどは、胸にこみ上げるモノを感じながら読ませてもらいました。

後援会会員名簿も、老眼の眼を細めながら自分の名前を確認。当然あることはわかっていても、皆さんがこうして自分の名前を確認しているんでしょうね。大事なことであります。

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さて、直樹のベガルタ仙台への移籍発表後の、アルビ戦士の契約の情報ですが、12月27日に内田潤と酒井宣福が契約更新、28日に加藤大の愛媛FCへの期限付き移籍延長、同じく28日に渡辺泰広と小谷野顕治の契約更新、そしてレディースの5人の選手の現役引退と退団、29日に藤田征也と鈴木武蔵の契約更新が発表されました。

大輔や貴章など他球団からのオファーがある選手もまだいるわけなので、年末にもかかわらずフロントの皆さんは、代理人との必死の攻防をし引き留めに全力を挙げているでしょうね。ありがとうございます。願わくば、大輔も貴章も絶対に来年もアルビでプレーして欲しいと熱望しております。

 

 

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そうか、君は仙台に行くのか…

2012年12月26日 | アルビレックス新潟

ついに恐れていたことが現実になりました。今季の堅守アルビを支えたCBの石川直樹選手が、ベガルタ仙台に完全移籍することが決定しました。ずいぶん前からその噂は流れていたので、「ついに来たか!」って感じでありました。

オフィシャルHPを見た限りでは、直樹は悩みに悩んだ末に移籍の決断をしたようであります。サッカー選手が本当に活躍できる期間を考えれば、自分にとってもっとも夢を実現できる環境を求めて移籍を考えるのは、ある意味当然のことです。ACLの舞台(世界)で活躍することを念頭においた直樹の選択を責めることなど到底出来ません。残念だけど、しょうがない。

それにしても、アルビのCBは他チームから引き抜かれる運命なんでしょうかね?千代反田、永田、千葉、そして直樹。毎年の恒例行事のように中心的選手のCBが移籍していきます。「どうか大輔は残ってくれますように!」と願うばかりです。

冒頭の画像は、去年の「とこアルDX」で直樹が披露した「ウミガメの産卵」の”ものまね”であります。直樹、2年間ありがとう。ボクらの心を熱くしてくれた直樹に心から感謝したいと思います。

だがしかし、それも今日までです。これからのボクらにとって、直樹は「アルビを捨てて仙台を選んだ選手」であります。後悔させますぜ。来季は新潟が仙台の上を行ってやる。

それに、今までも移籍していったCBの後釜には、しっかり若手が育ってその穴を埋めていきました。千葉しかり。大輔しかり。直樹の後釜は、大野が(湘南から戻ってくるよね?)、増田が、しっかりつとめてくれると期待しています。さらばだ!直樹!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、今日はBSでチャリティーサッカーマッチを放送しておりました。いつもより早く帰宅できたボクは、リアルタイムでテレビ観戦をいたしました。いやぁ~ジャパンスターズの一員として先発出場した鈴木武蔵選手が、魅せる、魅せる。キックオフ直後にいきなりシュートを放ったかと思ったら、なんと先制ゴールまで決めちゃいました。

テレビの扱いは、2点目の播戸(やっぱ元代表選手だしね、注目度が違う?)の方が大きかったですが、全国のサッカーファンに「あの選手誰だ?」「アルビレックス新潟の鈴木武蔵だってさ!」と、しっかりアピールしたのではないかと思います。

ハーフタイムのロッカー内インタビューでは、播戸選手から「将来の日本のサッカー界を背負うFW」と紹介されてインタビューを受ける武蔵です。「もしかして全国放送でジャパネットのものまねか?」と少し心配しましたが、それはありませんでした(笑い)。でも、全国放送でアルビの若手選手がアピールしたというのは、実に嬉しいことでありました。

 

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菊地!来季も新潟で!

2012年12月25日 | アルビレックス新潟

菊地選手の来季の契約更新が発表されました。この時期にポリバレントなキクリンの契約更新、嬉しいですねぇ。CBの二人に移籍の噂が絶えないだけに、この契約はチームにとっても大きいね。

きっと、来季に向けて並々ならぬ決意なんだろうな、菊地。2013シーズンの活躍に、大いに期待です。

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ベストシーニスト大賞:6位

2012年12月24日 | アルビレックス新潟

昨日放映されたテレビ朝日の「やべっちFC」で、ベストシーニスト大賞の6位にわがアルビレックス新潟が選ばれました。ベストシーニスト大賞というのは、2012年の数々のサッカー名シーンの中で、最も印象に残ったサッカーシーンを選ぶという趣旨で視聴者からの投票によって決まるもののようであります。

Jリーグだけではなく日本のサッカー界全体の名シーンの中で、アルビレックス新潟の「最終節:奇跡の逆転残留」が選ばれたってことは、実に喜ばしく誇らしいことであります。放映された映像の中でもボクが特にグッときたのは、冒頭の画像にあるように「坪内の涙」でありました。大宮から途中移籍してきて、本当によく頑張ってくれましたね。坪内、ありがとう!

ちなみに、ベストシーニスト大賞のベスト10ランキングは以下の通りでした。

1位:ロンドン五輪男子の「スペイン戦:大津のゴール」
2位:なでしこジャパンの「ロンドン五輪:銀メダル」
3位:W杯アジア最終予選ヨルダン戦の「本田圭佑:ハットトリック」
4位:サンフレッチェ広島の「創設20年目:悲願のJ1初優勝
5位:マンU香川真司の「移籍後初ゴール」
6位:アルビレックス新潟の「最終節:奇跡の逆転残留
7位:ガンバ大阪の「名門がまさかのJ2降格
8位:ザックジャパンの「フランスに大金星」
9位:中山雅史の「魂のストライカー:23年の現役生活にピリオド」
10位:ナビスコ杯決勝の「鹿島:柴崎岳の決勝ゴール」

Jリーグのチームとしてのランクインは、優勝した広島と、降格したガンバと、奇跡の残留の新潟。この3チームだけでした。世間の皆さんから注目していただいて、光栄ですね。それとも、アルビサポが大挙してテレ朝に投票した?!

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プレビューからのプレゼント

2012年12月23日 | アルビレックス新潟

今日、株式会社「ニューズライン」から、プレゼントが届きました。すっかり忘れていましたが、プレビューの年間購読限定のプレゼントを申し込んでいたのでありました。

今季のプレビューのお気に入りのページを、ラミネート加工してプレゼントするというこの企画。ボクが申し込んだのは、「ガムシャラにひたむきに」というプレビュー4月7日号(横浜FM戦)の記事のページでありました。すっかり忘れていましたけどね。

プレビューの年間購読者へのサービスは、このラミネート加工のプレゼント、そして定価1000円の「プレビュー総集編」を800円で自宅に宅配と、シーズン終了後に2つ用意されておりました。さらにシーズン前の購入時に、整理用のバインダーのプレゼントがあり、2冊分(1000円分)の割り引きがあったわけなので、やっぱりお得ですね。

シーズンオフに、こんな思わぬプレゼントがあると嬉しいですね。もしかして、シーズンパスの特典プレゼントもそろそろ来るのかな?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、今日はモバアルから「金珍洙選手の契約更新」の嬉しいニュースが届きました。珍洙、ありがとう。来シーズンも頼むよ!

 

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アオーレでバスケのアルビ!

2012年12月22日 | アルビレックス新潟

先日サポ仲間のKTさんから、「八百政さん、バスケのアルビの試合見ない?懸賞でペアチケットが当たったんだけど、女房が行かないっていうもんだから…どう?会場はアオーレだよ。」と、アルビBBの試合観戦のお誘いがありました。もちろん、スポーツ観戦は何でも大好きなボクですので、2つ返事でOKです。そんなわけで、アオーレ初のBjリーグの公式戦を観戦することになったのであります。

いやぁ~バスケも面白いですね。夢中になってアルビの応援をしてしまいましたよ。そしてゲームも勝利。

お相手は、群馬クレインサンダーズ。93対56の圧倒的勝利でありました。2年ぶりに見たBjリーグのゲームも、大いに楽しむことが出来てとてもヨカッタです。

クリスマスが近いということで、チアの皆さんはサンタのコスチュームで元気に踊っていらっしゃいました。サッカーの試合と違って、バスケの応援はほとんどチアの皆さんが場内を仕切るって感じですから、チアの皆さんにとってはサッカーよりもバスケットの方がやりがいがあるのかもしれませんね。客席も近いし。

ゲームもおもしろかったし、場内の雰囲気もヨカッタし、何よりも4000円の席でただでバスケの試合観戦ができたので、とても幸せな気分だったのですが、今日ボクははっきりと自覚したことがあります。それは「やっぱりサッカーの方がおもしろい!」「ビッグスワンのG裏で応援するのが最高!」「ゴールの喜びや勝利の感激はサッカーが一番!」ということでありました。バスケのアルビブースターの皆さん、ごめんなさいね。でもボクにとってはやっぱりそうでした。

でも、地元長岡のアオーレでプロのバスケットボールのゲームを見ることができるのですから、「たまにはいいかなぁ…」とも思っております。

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さて、今日はモバアルで新加入選手のお知らせが届きました。「ポルトゲーザ(ブラジル)より、レオ シルバ選手(26)の移籍加入が内定いたしました」とのこと。なんでも、あのアンデルソン・リマのお墨付きの実力者らしいです。これは楽しみだ!

 

 

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お帰り!堅碁!&カンファレンス議事録

2012年12月21日 | アルビレックス新潟

今日の夕刻、ボクのスマホがメールの着信を2回伝えました。いやぁ~ドキドキしますね。この時期のメール着信は心臓に悪いです。「もしや、柏が…?」などと不吉な予感を感じながらメールを開くと、1通は「川又堅碁選手のアルビレックス復帰」のお知らせ、もう1通は「中村太亮選手が期限付き移籍期間終了で来季は山形でプレーする」とのお知らせでした。

2011年に大きな期待をされながらも「ミスターポストマン」だった堅碁も、2012年は皆さんご存知のようにJ2岡山で大ブレイク。いよいよ来季はJ1アルビでの大暴れが期待されます。何よりもあの明るいキャラクターがアルビレックスに帰ってくるというのが嬉しいですね。熱烈歓迎であります。今季はケガで活躍の機会がなかった中村選手も、新天地での活躍を期待しています(形式的でゴメン)。

さて、話は変わりますが、12月8日に江南区文化会館で「サポーターカンファレンス」が開催されました。残念ながらボクは当日まで開催を知らなくて(仕事に追われていてネットのチェックを怠っていました)参加できませんでしたが、オフィシャルHPにその時の議事録が公開されていましたので、ダウンロードして読ませてもらいました。印刷したらA4版32枚にもなりました。

はい、このボリュームです。読み応えがありました。でも、内容が濃かったですね。特に田村社長、神田強化部長の発言には、ボクは納得した部分が多かったし、「しっかり考え、頑張っていてくださっているんだな」という気持ちが伝わってきました。特に、田村社長の新聞に掲載された「移籍についての発言の誤解」とか、社長自身からいくつかの貴重な情報が語られていたのは実にヨカッタです。

もちろん、ボクにとって今まで知らなかった情報もたくさんありました。「契約スレスレまで行った元日本代表って誰だ?」とか、「代理人って嫌な人がいるんだな」とか、「森保さんがアルビの仙台戦の後に『最終戦は新潟のためにもがんばります』とメールをくれた」とか、「サポーターのゴミの持ち帰りトラブルで警察が出動したした事件があった」とか…。エトセトラ、エトセトラ。

でも、カンファレンスの議事録を読んで改めて思ったのは、「スタッフも本当に頑張ってくださっているんだな」と再認識と、「ボクも自分の可能な範囲でしかできないけれど、これからもアルビのことをしっかり応援し支えていこう」という再決意でありました。残念ながらカンファレンスには参加できませんでしたが、議事録を読ませてもらって本当にヨカッタと思っています。議事録をネット上に公開してくださったフロントに感謝いたします。まだご覧になっていないサポの皆さんにも、ぜひ読んでいただきたいと思っています。ここをご覧ください。

 

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サンタとトナカイ=亜土夢と武蔵

2012年12月20日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報スポーツ欄の「曲走路」というコーナーに、上の画像のような記事が掲載されておりました。

記事の内容は、サンタクロースに扮した亜土夢とトナカイに扮した武蔵が、シーズンパス所有者の中から選ばれたサポーター宅を訪問し、交流を深めたというニュースでありました。いやぁ~自宅を訪れられたサポのTさん(北区在住)はビックリしたでしょうね。そしてこのサプライズ、本当に嬉しかったでしょうね。

なかなか粋なことをしますね、アルビレックス。こういう地道なファンサービスが、きっと観客数アップに繋がるとボクは信じておりますよ。そして、できればわが家にもいらっしゃいな。

それにしても、亜土夢と武蔵という選択は実にすばらしい!おみそれしました!

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アルビからのハガキ

2012年12月18日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟からハガキが届きました。最終戦の残留決定後にみんなで撮影した集合写真に、「1年間温かいご声援ありがとうございました」の文字。柳下監督の「2013年も熱いサポートをよろしく!」の文字。嬉しいですねぇ…。このハガキ、シーズンパス利用者へのサービスのようであります。

選手の皆さんは、最終戦で自分のお子さんを記念撮影に参加させているということもよくわかりました。微笑ましい限り。

さて、アルビレックスの選手移籍情報はなかなか入ってきませんが、浦和が広島の森脇と仙台の関口を獲得したとか、磐田の千代タンや柏の安英学(アンヨンハッ)が契約外になったとか、他チームの情報はいろいろ耳に入ってまいります。そうそう、千葉のチョビ髭S選手は引退とか?かつてのアルビ戦士のことは、やっぱり気になりますね。

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「とこアルDX」に亜土夢とミカが登場!

2012年12月15日 | アルビレックス新潟

今日は月に一度の「とことんアルビDX」の放映日でありました。奇跡の残留を決めたアルビレックスから亜土夢とミカが登場し、映像でいくつかのゲームを回顧しながら残留秘話を披露してくれました。

その中でも一番心に残ったのは、ミカが語った最終戦のゲーム後に他会場の結果を知り残留が決定した時のエピソードでした。亜土夢とミカはちょうどロッカーに向かう途中で、あの歓喜の輪の中に入れなかったとのこと。で、あの(いつも冷静な)大輔が泣いている姿を見たり、

直樹が号泣する姿を見たりして、

ミカは「ちょっと自分は冷静になっちゃいました」と語っておりました。いやぁ~でも、大輔の涙、直樹の涙、ともに絵になりますよね。感動的であります。

そうそう、ゲームの映像には崖っぷちだったアウェイ仙台戦も使われていたのですが、仙台に駆けつけたアルビサポーターの姿の中に、ほんの小さくですが「粋な魂ゲーフラ」が映りました。

はい、こんな感じです。小さくてわかりませんかね?おそらく一生忘れられないゲームになると思います。あのミカのマイナスのパスからの金珍洙のゴール、すばらしかったです。

番組の最後の「1分間クエスチョン」は、宣福が登場しました。

「目標とする選手は?」の質問に即座に「おにいちゃんです」と答えた宣福。来年はきっと大ブレイクするとボクは予想しております。「今年一番のビッグニュースは?」の質問には、「ボランチとして出場したこと」と答えておりました。ボクらサポーターもあれにはビックリしましたよね。FW、サイドバック、ボランチと、超ポリバレントな宣福選手。がんばれ!

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いろいろ複雑な思いでプレビューを読んでおります!

2012年12月14日 | アルビレックス新潟

ニューズライン社発行の「プレビュー特別総集編」を、ここ数日読んでおります。定価1000円でありますが、プレビュー年間購読者のボクは割引価格の800円。ちょっと得した気分であります。

今回のプレビュー総集編を読みながら、1年間の厳しい戦いぶりを回顧したり、残留の喜びを再びかみしめたりしておりますが、読む記事によって、感激したり落胆したり、正直なところ複雑な思いであります。

もっとも感激したのは「インサイドストーリー」の「敢えて言おう~内田潤」であります。25ページはアルビサポ必見です。涙が出てきますよ。他にも、えのきどさんの「奇跡のもたらすもの」とか、柳下監督の「(話があれば)J2に落ちても指揮を執るつもりだった」の発言とか、ファビーニョからの愛に溢れる手紙とか、感激の記事が数多くありました。

一方で、落胆しているのは「サポーターズボイス」であります。もちろん前向きな発言や残留の感動を讃えたコメントもたくさんあるんだけど、「そこまで言う権利があるのか?」「あなたは何様なんだ?」「言うだけのことをやっているのか?」ってボク的には文句が言いたくなる、不愉快になる内容も少なくありませんでした。

ちょっと悲しい気分です。

 

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今年の漢字

2012年12月13日 | アルビレックス新潟

京都の清水寺で毎年この時期に発表される「今年の漢字」。新聞報道によれば、今年平成24年の世相を表す漢字は「金」だそうであります。ロンドン五輪の「金(メダル)」、みんなを夢中にさせた金環日食の「金」だそうです。

忘年会シーズンですので、各職場でも忘年会のアトラクションに「わが職場の今年の漢字一文字は?」なんていうコーナーも設定されそうですよね?まぁボクにとっての今年の一文字は、「残」(残留ね)とか、「魂」(アルビ魂)ですかね?

昨日のNSTのニュースでは、新潟県内で今年活躍した何人かの人に、「今年の漢字は?」というインタビューをしておりました。その中の一人がこの人でありました。

はい。田中亜土夢選手が選んだ漢字は「悔」でありました。まさに悔しいシーズンでしたね。でもボク的には、「こんな悔しい思いは二度としたくない」という気持ちももちろんありますが、今はそれよりも「残留の安堵感」の方が勝っております。

亜土夢にとっては「1試合に2得点あげながら、俊輔や中澤にやられたアウェイ横浜FM戦が、一番悔しかったのかもしれないなぁ…」などと思いながら映像を見ておりました。

続いて鈴木武蔵選手が選んだ文字はこれです。

「支」でありました。ルーキーの武蔵選手はプロデビューという記念すべき1年でしたが、ケガに泣いた年でもありました。医療スタッフやリハビリスタッフに支えられた選手生活、サポーターに勇気づけられ支えられた1年間だったのかもしれません。武蔵選手、いい文字を選びましたね。サポとしても嬉しいです。

さて、来年はどんな1年になりますかね?いい年にしたいなぁ…。

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見せた不屈の魂

2012年12月12日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報の朝刊に、アルビ特集の別冊がついてきました。新聞サイズ4ページの豪華版であります。

「見せた不屈の魂」という大きな見出しの表紙を1枚めくると、「波に乗れず苦しかった」というキャプテン本間勲のインタビュー記事、「チームの成長を感じた」という柳下監督のインタビュー記事が掲載されています。さらに今季のキーとなったゲームとして、9月29日のホーム名古屋戦(5-0)、11月7日のアウェイ清水戦(1-0)、11月24日のアウェイ仙台戦(1-0)、12月1日のホーム札幌戦(4-1)が紹介されていました。

奇跡の残留が決まって10日ほど経ったわけですが、今でも”じわりじわり”と嬉しさがこみ上げてくるのを感じている八百政であります。実は今日、職場で大きな仕事が終わったけじめの慰労会が開催され、ボクが締めの万歳の音頭をとらせていただいたのですが、仕事の慰労に加えて「アルビレックス新潟の奇跡の残留を祝う意味も込めて」と挨拶したら、職場のみんなからも大きな拍手が湧き感激しました。

この幸福感を、もうしばらくは味わい続けたいと思っております。

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祝!やべっち”サブイボ賞”受賞!

2012年12月11日 | アルビレックス新潟

今さらの話題で恐縮です。さっき録画しておいた「やべっちFC」を2日遅れで見ていて、「おぉ~!」と感嘆の声を上げてしまいました。

あの国民的サッカ-番組「やべっちFC」の「やべっちアウォーズ」で、わがアルビレックスが「サブイボ賞」を受賞したのであります。「サブイボ」って新潟県民にはあまり馴染みのない言葉ですが、いわゆる「鳥肌」ですよね。つまり「サブイボ賞」とは、「興奮して鳥肌が立つほどだった賞」とうことですから、実に名誉な賞ということになります。

もちろん、最終節で奇跡の残留を決めたアルビレックスの選手とサポーターの姿に感動して、やべっちがこの賞をくださったというわけです。映像は、多くのサポーターの姿とともに横断幕を書く東口選手の懐かしい姿やインタビュー画像なども映しだされ、とてもいい感じに仕上がっておりました。

なんか、とても嬉しく誇らしい「サブイボ賞」の受賞でありました。やべっち!ありがとう!

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