週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

10月のブログインデックス

2012年10月31日 | アルビレックス新潟

今日で10月も終わりですか…。早いなぁ…。

今シーズンも残り4試合。残留のためには3勝が必要です。今季一度も連勝をしていないチームが4試合で3勝できるか?…なんていう心配はしても始まりません。なにが起こるかわからないのがサッカーです。頑張れ!アルビレックス!これに尽きます。

さて、今月のブログの更新状況を整理しておきましょう。今月はいろいろあって、空白の1週間もありましたね。ご心配をおかけしました。

10月のブログインデックス(2012-10-31)
覚悟(2012-10-29)
沈黙(2012-10-28)
明日は鳥栖戦!強い気持ちで!(2012-10-26)
皆さん、ありがとう!東口、ありがとう!(2012-10-25)
問題ないです!応援あるのみ!(2012-10-23)
川越祭りと鉄道博物館(2012-10-22)
まだまだ勝負はこれからだ!残留への望みをつなぐ勝ち点1!(2012-10-21)
いざ!NACK5!運命の闘いへ!(2012-10-20)
どこでも宣福!(2012-10-19)
あの男が帰ってきた!(2012-10-18)
復活の予告(2012-10-17)
なんも言えねぇ…(2012-10-11)
はまるか?この先発!(2012-10-10)
勝つカレーを食べたが…(2012-10-09)
清楚でいいですなぁ…チアの新ユニ(2012-10-08)
We are ONE ライブフェスタ(2012-10-07)
悔しいが悔しがってる暇はない!(2012-10-06)
明日は神戸戦!(2012-10-05)
ふむふむアルビレックス(2012-10-04)
待望の「ロペスのゴール」(2012-10-03)
川口君、入団決定!(2012-10-02)
史上最強の”お玉”(2012-10-01)

今月は23回の更新でした。気に入ったエントリーはありましたか?当ブログは、もうすぐ2000エントリーとなります。

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覚悟

2012年10月29日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦の敗戦により、J1残留争いの中でアルビレックスがきわめて厳しい状況に陥っているのは周知の事実であります。この週末を落ち込んで過ごした人、怒りがこみ上げて来た人、イライラした気持ちで過ごした人、モヤモヤした気分で過ごした人、切ない気持ちで過ごした人、さまざまだったのではないでしょうか。あなたはどのタイプ?

さて、ボクは鳥栖戦の敗戦を目の当たりにして、週末に3つの決意をいたしました。実際には「決意をした」というよりも、「覚悟を決めた」という方が適切かもしれません。今までもずっと思ってきたことだけど、ここにきて「気持ちの整理をし、自分の気持ちを再確認した」っていう感じかな?

1番目の覚悟:最後まであきらめない!
残留の可能性が1%でもある限り、絶対にあきらめない。なにがなんでも残留するために、精一杯の応援をする!

2番目の覚悟:最後まで見届ける!
現況では「降格」の可能性は大きい。仮にこれからのゲーム展開で降格が極めて濃厚になっても、もしくは「降格」が決まっても、最後までアルビのゲームを見届け、熱い声援を送り続ける!

3番目の覚悟:どのカテゴリーで戦おうがアルビを応援し続ける!
最悪となりJ2に降格したとしても、今まで同様にアルビを応援し続ける!どこで闘うかなんて関係ない!アルビがある限り、ともに闘い続けるのだ!

覚悟を決めたら、すっきりしました。軸がぶれることなく、ボクらは応援を続ければよいのです。

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沈黙

2012年10月28日 | アルビレックス新潟

アルビレックスにとって世紀の大一番であった(はずの)サガン鳥栖戦は、0-2の完敗でありました。

ビッグスワンから帰路についたボクは、呆然としながら大昔(たぶん30年以上前)に読んだ遠藤周作の小説「沈黙」を思い出していました。小説のテーマは確か、「神よ!何故あなたはここまで追い詰められた私たちに対し、沈黙を貫き通されるのか?!」「神よ!どこまで私たちに試練をお与えになるのか?!」って感じでした。強烈な小説だったなぁ…。キリスト教関係の小説です。ちなみにわが家は日蓮宗ですが、何か?

サッカーの神様はアルビレックスに対して、そしてボクらアルビサポーターに対して、まだまだ試練をお与えになるらしいです。まだまだ修行が足りない。まだまだ苦労しろ。「史上最強」などと浮かれておったことを反省せよ。原点を見直せ。…ということなんでしょうかね。

「We are ONE」の大号令の下で、アーチストを巻き込んだキャンペーンをやったり、Tシャツを作ったり。気分は十分盛り上がっております。選手も入場しに着用したこのTシャツは、完売だったそうでありますね。

チアの皆さんも、ほらこの通り。裾をたくし上げて、かわいく着こなしていらっしゃいました。

33m×3枚の横断幕も、ピッチに掲げられました。
「新潟を愛する心は一つ!今こそ勇気を持って一歩前へ、思いをひとつに一緒に闘おう We are ONE!!」
「アルビレックス新潟の歴史を背負い、今誇りを胸に持てる力を振り絞り、一丸となって未来を切り拓け!」
「10年目もこの舞台で!自分を信じて、仲間を信じて、全力全身全霊で迷わず最後まで走り抜け!!」

久しぶりに、ビッグフラッグと共に2枚にビッグジャージもバックスタンドを飾りました。

ヤンツー監督も2点をリードされ、思いきった手を打ちました。

征也に代えてルーキー武蔵を投入。さらにボランチは、キャプテン勲に代えて宣福です。若きアルビ戦士がピッチで躍動します。しかし、それも結果には繋がらず。

大宮が爆発して勝ち点3をプラスし、神戸とガンバも手堅く勝ち点1を積み上げたので、残留争いのライバルから新潟だけが取り残された感じになってきました。残り試合は4試合。清水(A)、川崎(H)、仙台(A)、札幌(H)であります。もうとにかく全部勝つつもりで、必死で闘う意外に方法はありません。

サッカーの神様、どうかそろそろ沈黙をお破りください。アルビに勝利と残留決定の歓喜をお与えください。そして、アルビの攻撃陣、いい加減に沈黙を破り、ボクらサポに得点の喜びを味わわせてください。

 

 

 

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明日は鳥栖戦!強い気持ちで!

2012年10月26日 | アルビレックス新潟

明日はホーム鳥栖戦です。もう大宮戦から一週間経つのですね。早いなぁ…。今週は仕事も連日忙しかったし、あっと言う間に時間が経ちます。

冒頭の画像は、今日夕方のNSTのニュースの一コマです。キャプテンの勲が「絶対に残留するという強い気持ちで」と力強く語っていました。この一戦にかける気持ちは、選手もサポーターも間違いなく大きいと思います。全力で応援しましょう!ボクは午前中に1つ仕事を終わらせてから、ビッグスワンに駆けつける予定です。キックオフは5時ですよね。

さて、考えるべきは「アルビが勝つこと」だけであり、「他のチームなんてどうでもいい」と言いたいところなんですが、そこはやっぱり気になるライバルチームの対戦です。

●ガンバは首位広島とホームで対戦。2時キックオフ。広島には優勝目指して頑張ってほしい!
●大宮はアウェイで柏と対戦。これもまた2時キックオフ。柏にはチャンピオンの意地を見せて欲しい。
●神戸はホームで川崎と対戦。こちらは7時キックオフ。頑張れ!川崎!

まぁ、広島と柏と川崎が勝てなかったとしても、決して「使えない」とは言いませんけどね。

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皆さん、ありがとう!東口、ありがとう!

2012年10月25日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報の三面の「話かご」の欄に、アルビサポの有志が横断幕を作製したという記事が掲載されていました。横断幕は、勝ち点3にちなんで3枚用意、3色で長さは33mとのこと。「全身全霊で迷わず最後まで走り抜け!」ほか、メッセージが書き入れられているとのことでありました。新聞に掲載された写真には、「仲間を信じて…」という文字を書いているサポの皆さんの姿が写っておりました。ホント、感激です。集まって作業をしてくださった80人の皆さん、本当にありがとうございました。

さらにビックリしたのは、ケガで欠場中の東口が作業現場に駆けつけ、サポーターと一緒に作業をしてくれたということです。東口、ありがとう。すばらしいですね。感激です。惚れ直しました。

今日は夕刻のニュースを某所で見ていたのですが、サポ有志の皆さんが横断幕を書いている姿の映像や、東口がトラメガを持ってサポに挨拶する姿(松葉杖姿ではなくて一安心でした)や、自ら横断幕を書いている姿を映像で見て、再び感激しました。

皆さん、ありがとう!東口、ありがとう!今回ボクらはお手伝いできませんでしたが、その分、週末の鳥栖戦当日は、今までで最高の声援を送り、選手と共に闘いたいと思います。よーし、頑張るぞ!

 

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問題ないです!応援あるのみ!

2012年10月23日 | アルビレックス新潟

今日の画像は、昨日のNST「スーパーニュース」を録画しておいたモノからもってきました。いずれもインタビューからの切り取りです。

まずは柳下監督の言葉です。「最終的に14位か15位にいればいい」「下を向かずにこれからも進んでいく」
百戦錬磨の柳下監督の言葉ですから、説得力がありますよね。そうなんだよ。もうこうなったら、最終的に15位にいればいいんです。そして柳下監督は、「それが可能だ」と思っているんですよ。もうボクらは、監督を信じて熱い声援を送るだけですよ。

続いて、小栗旬です。嘘です。ちょっと小栗旬に似ているとわが家で一部評判になっているGK黒河であります。「精いっぱい頑張ります」「それだけです」という飾り気のない言葉に、彼の誠実さ、ひたむきさを感じます。頼むよ!黒河!あと5試合、堅守アルビを支えてくれ!

最後は、結婚してすっかり滑舌がよくなった亜土夢であります。「問題ないです」という素っ気ない言葉に、自分たちがやっているサッカーに対する自信を感じます。亜土夢のこの言葉に、ボクは勇気づけられましたよ。

最後に今日の「エルゴラ」に載っていた「コラム:ニイガタ」の結びの一文を紹介します。

「先制しながら追いつかれた新潟にとって、痛いドローとなったのは事実だ。だが2点目を奪いに行った姿勢は評価しなければならない。果敢に攻めた勇気が、残り5試合を戦う原動力となるはずだ。」

そうだ。そうだとも。亜土夢の言葉じゃないけれど、「問題はない」のだ。何ら問題はない。まずは次の鳥栖戦を、全力で戦うのみなのだ!

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川越祭りと鉄道博物館

2012年10月22日 | アルビレックス新潟

今回のアウェイ大宮戦で、ボクら夫婦は今年2回目のお泊まりアウェイ観戦を敢行いたしました。ちなみに今季の1回目は7月の札幌戦でありました。アウェイ観戦とセットにした夏の北海道旅行は、とても充実して楽しかったです。そのときの様子は、ここここここをご覧ください。

さて、新潟にとってきわめて近いアウェイである大宮戦。バスツアー、新幹線往復、自家用車での参戦と、移動の選択肢も多く、NACK5は日帰り観戦も容易なスタジアムであります。それなのに「お泊まりアウェイ」を実現させたのには理由があります。それはジュビロ磐田戦でもらった「アルビウェイ」の情報がきっかけでした。

それは、「大宮戦の開催される10月20日前後は近隣の川越市で伝統ある川越祭りが開催される」という情報でした。実はわが家の長男は高校卒業以来10年以上川越市に住んでおり、現在も(昨年7月に結婚しました)川越市で生活しております。大宮戦の観戦ついでに川越祭りを楽しみ、ついでに息子夫婦と一杯飲んでこよう…というのが、今回のボクらの作戦でありました。

大宮と勝ち点1を分け合いNACK5を後にしたボクたち夫婦は、大宮駅から川越駅に向かいました。大宮と川越って近いんですね。川越線であっと言う間に川越駅に到着しました。6時半の待ち合わせ時間の設定も、ちょうどヨカッタです。

川越の町はさすがにお祭りということで、すごい人混みでした。道路には露店が建ち並び、お祭り色一色です。ご覧の通り。

たくさんの山車が出ることで有名な川越祭りですので、ちょこっとそれを見学(冒頭の画像をご覧ください)。ただ、あまりの人混みに「もうお祭はいいから飲みますか?」ってことで親子の意見は一致し、仕事が終わって途中から合流した息子の嫁を交え、2世代4人でとても楽しい時間を過ごしました。

どれくらい楽しかったかというと、「いちいちお酒を注文すると面倒くさい」ということで、一本入れた焼酎のボトルが、わずか2時間で空になるほど楽しかったです。(すごい”楽しさを計る尺度”ですね。”わが家流”であります。)

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さて、一夜あけて大宮駅近くのビジネスホテルで目覚めたボクたち夫婦は、ゆっくりと朝食をとり、9時半にホテルを出発して今回の大宮観光の目的地に出向きました。

鉄道博物館。噂は聞いており、ずっと「行きたいなぁ…」と思っていたんですが、噂に違わずすばらしい博物館でした。入場料1000円も高くないですね。2時間ちょっとの見学時間でしたが、本当に楽しく充実した時間を過ごしました。

ボクは決して鉄道オタクではありませんが、懐かしい列車の数々を目の当たりにしたときには、興奮して声を上げてしました。特に学生時代に本当に世話になった「L特急とき」との再会は感動的でした。詳しくはこちらをご覧ください。

同じ時代を生きてきた女房も同様で、鉄道の歴史に触れながら、思い出に耽っておりました。女房が隣にいた5歳くらい男の子と一緒に興奮の声を上げたのは、模型鉄道ジオラマでした。

こういうミニチュア模型がうちの女房は好きなんですよ。よくできていましたし、演出も抜群でした。すばらしい!

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まぁ、そんなわけで、今回の大宮戦もとても楽しいアウェイ観戦だったのであります。これもみんな、アルビレックスのおかげであります。ありがとう!アルビレックス!

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まだまだ勝負はこれからだ!残留への望みをつなぐ勝ち点1!

2012年10月21日 | アルビレックス新潟

絶対に勝ち点3が欲しいアウェイ大宮戦。残留争いの裏天王山であるアルビとアルディージャの直接対決は、1-1のドローに終わりました。待望の勝ち点3をあげることはできませんでしたが、選手のプレーの背中を後押しするわれわれアルビサポーターは、最後まで必死に選手に声援を送り続けました。

NACK5に駆けつけたアルビサポはなんと3700人。入り口の狭い第3ゲートだけでは入退場も大混雑です。アルビゴール裏は2階席までぎっしりです。急勾配でとても観戦しやすいサッカー戦用スタジアムのNACK5でありますが、あれだけのサポーターが入ると「ここで大地震とか起きたら構造上大丈夫?」みたいな危惧を抱くほどでした。

では、ゲームのことを少々記録しておきます。

●キックオフ直後にロペスが強烈なシュート。選手の気迫を感じるゲームのスタートでした。

●前半38分にロペスからのクロスを相手DFを引き連れた勲がスルーして、待っていた亜土夢が華麗にシュート。先制点にアルビG裏は大盛り上がり。幸せのハイタッチを前後左右の皆さんと交わしていたら、急勾配の観客席から転げ落ちそうになりました。危ない、危ない。

●いい感じでアルビの攻撃に声援を送っていたら、前半終了間際に、大宮にカウンターをくらい失点。あっと言う間に同点に追いつかれちゃいました。

●東口のケガによる戦線離脱で心配していたGKは、黒河がその任を全うしました。悪くはなかったと思います。ただどうしても考えてしまうのは、「あの失点シーン、東口なら止めていたのでは?」ということです。そんなこと根拠も何もないことだし、言ってもしょうがないことだとは分かっているんですが、やっぱりそう思ってしまいました。

●大宮も新潟も似たようなゲーム展開でしたね。選手の気迫の五分の勝負という感じ。執念のドローって感じで見応えのあるゲームだったと思います。こういうのをミラーゲームって言うんですかね?ただ同じメロディのチャントが歌われたときには、「そこまで一緒か?」って思いましたけどね。

●得点をあげた亜土夢はもちろんですが、三門と勲の両ボランチも積極的に攻撃に絡んできていたのが目立ちました。リスクを負ってでも得点しようという明確な意識を感じましたね。まぁもしかしたらそれが失点に繋がったのかもしれませんが、そうならばしょうがありません。でも両ボランチの攻撃参加は見ていて気持ち良かったです。

●征也のシュート、大輔のドンピシャヘッド、途中交代して入った武蔵のサイドネットを揺らしたシュート。そのうちの1本でもネットを揺らしていれば勝利できたのですが、残念でした。でも、武蔵はすごい存在感ですね。彼が全力疾走で駆け上がってボールを奪取した姿には、鳥はだが立ちましたよ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

どうしても勝ち点3が欲しかったゲームでしたが、残念ながらゲットできた勝ち点は1に終わりました。ガンバが勝ったため、順位は1つ下がって17位、堂々の降格圏内であります。しかし、まだまだ諦めるわけにはいきません。

ご覧のように、大宮・ガンバ・新潟の3チームは「だんご3兄弟」状態ですし、14位の神戸もまだまだ射程圏内であります。しかしまぁ、直接対決のチャンスをことごとくモノにできなかったのは事実。でも、負けなかったのもまた事実。他力本願ではありますが、ライバルチームたちが揃って残りゲームを全勝することもないでしょうから、まだまだ可能性は残っています。

ボクらサポーターにできることは、最後まで諦めずに応援して少しでも選手の力になることしかありません。

絶対に諦めない!頑張れ!アルビでレックス!

追記大宮駅からNACK5に徒歩移動する時に、大宮駅の東口を出てスタジアムに向かいました。その時に思わず口をついたのは「あぁ東口、悔しいだろうなぁ…」という言葉。大宮駅を通過したアルビサポは、みんなそんな思いを抱いて「東口」の表示を見たのではないかな?と思いました。

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いざ!NACK5!運命の闘いへ!

2012年10月20日 | アルビレックス新潟

なんか、遠足の前の日の小学生みたいですが、緊張して(興奮して?)よく眠れませんでした。アルビサポの皆さんはいかが?

今朝の新潟日報によれば、GKの先発は黒河。さらに某筋からの情報によれば、武蔵と宣福がリザーブメンバーとして大宮入りするとのこと。この土壇場で、柳下監督や選手たちがどんな闘いを見せてくれるか、ワクワク(実はドキドキ?)しております。

NACK5には、大勢のアルビサポが詰めかけるとのこと。みんなで心を1つにして、アルビの勝利を後押ししましょう。この勝負をかけた大一番の相手が、同じ鈴木淳監督の薫陶を受けた大宮というのも、そしてそのチームにはかつての守護神・北野や永哲がいるのも運命を感じます。まぁ、そんなことは意識せず(北野にブーイングしている暇があったら大きな声でアルビに檄を飛ばそう)しっかり応援したいと思います。

さぁ、それじゃぁ行くぜ!

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どこでも宣福!

2012年10月19日 | アルビレックス新潟

明日の大宮戦に向け、落ち着かない金曜日の夜を過ごしているアルビサポの皆さん、こんばんは。いよいよ明日は決戦の土曜日です。NACK5に行く人も、自宅のテレビの前(スカパー!)で応援する人も、ごろえんでパブリックビューイングの皆さんも、モバアルでテキストチェックをする人も、J’sGoalのデータ速報をパソコンでハラハラしながら目で追う人も、みんなの心は1つです。アルビの勝利を信じ、最後まで熱い声援を送りましょう!勝つぞ!

さて、今日の冒頭の画像は、新潟県内で発売中の「WEEK」誌です。帝京長岡高校出身、酒井のDNAを持つ男、酒井宣福選手であります。天皇杯の福島ユナイテッド戦ではサイドバックで先発しながら、試合開始直後の菊地のケガのために、急遽練習でもほとんどやっていないボランチのポジションを任され、それでも負けゲームながらも有り余る存在感を発揮した酒井宣福を特集した「WEEK」誌に、ボクは敬意を表しますね。

選手登録上はフォワード。昨年は高卒ルーキーながらリーグ戦で先発出場も果たしました。「ゴールキーパー以外は全部やりました」という本人の言葉通り、サイドバック、センターバック、そしてボランチと、ポリバレントに挑戦を続けている酒井宣福選手。今後の活躍が大いに期待されます。

近いうちに宣福や武蔵が、アルビレックスの攻撃陣を引っ張るような活躍をしてくれると嬉しいですね。きっと、そんな日が遠からず訪れると信じています。

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あの男が帰ってきた!

2012年10月18日 | アルビレックス新潟

いよいよ明後日は、今季の残留と降格を左右するライバル直接対決の裏天王山。大宮アルディージャ戦であります。

もちろんボクとしては、「この勝負所でやってやるぜ!」という気合いも十分ですし、この緊張感を大いに楽しんでいるというポジティブな実感もあるのですが、心のどこかで「もし大宮に負けたら…」とか「また無得点だったら…」などという、ネガティブな思いが見え隠れするのもまた事実であります。必死でネガティブな自分を打ち消そうとしてはいるんですけどね。ワクワクと同時にドキドキって感じ。楽しみだけどちょっと怖い。なんとも不思議な気持ちでありますね。

さて、上の画像は今日の新潟日報です。「攻撃面連係に磨き」という大きな見出しと共に、4か月ぶりにケガから復活した鈴木武蔵選手の写真が使われていました。昨日行われた大学生との練習試合で、武蔵が見事にシュートを決めたとのこと。待ちに待った嬉しい復活のニュースです。併せて今季サンガから期待されて加入したものの、ケガにずっと泣いていた中村太亮選手の復活も、記事の中で紹介されていました。

ボクがブログを休んでいる間に「東口が全治8か月の大ケガ」のニュースが報道され、アルビサポの心を震撼させたわけですが、悪いニュースばかりではありませんね。残りのリーグ戦6試合に、武蔵選手や中村選手の活躍の場がきっとあるのではないかと期待しています。「途中出場したルーキー武蔵が決勝のゴール!」なんていうことにならないかな…と期待しています。

そうそう、今日の新潟日報には、随時連載中の「声援をチカラに」も掲載されていました。第19回目の今日は、ミシェウ選手を取り上げていました。「今年1年を通じて最も重要なゲームになるのは間違いない」と語るミシェウの言葉に、ボクの気持ちも大いに高ぶりましたよ。「心身充実 攻撃の軸担う」「困難乗り越えられる」という、新聞記事の見出し通りのミシェウさんの活躍を期待しています。

あぁ、興奮してきた!やるぞ!アルビレックス!大宮を倒せ!

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復活の予告

2012年10月17日 | アルビレックス新潟

ブログの更新を停止してやがて一週間。多くの皆さんにご心配をおかけしているようであります。申しわけありません。メールをいただいたり、心配して職場を訪問していただいたり(笑)、恐縮です。

まぁいろいろ感じたこともあったのですが、一言で言えば「面倒くさい」のでブログの更新を休んでいました。仕事も忙しかったし飲み会もあったし、いろいろやることも多かったですしね。ですから、この一週間のブログ更新休止に深い背景はありません。「面倒くさいからちょっとお休みした」って感じですかね。とりあえず今は、このブログを止める気はありません。

ただ、別にボクにとってブログを更新したり運営したりすることは、仕事でも義務でもなんでもないし、まさに私生活というか趣味の世界のことであります。大きな責任を背負うつもりもないし、このブログがなくなったからといってボクにとってはどうってことないんだ…ということも、今回再認識しました。でも、ネット上に情報を発信して公開する以上は、最低限のルールを守ったり、多くの方を不愉快にするような表現をしないようにすることは、今後も肝に銘じたいと思います。ご迷惑をおかけしたり、ご心配をおかけしたりした皆さんにはお詫び申し上げます。

…ってことで、明日から「週末はアルビレックス!」を復活することを予告いたします。

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なんも言えねぇ…

2012年10月11日 | アルビレックス新潟

いや、1つ負け惜しみを言っておこう。

これでリーグ戦に集中できるぜ!

もう一言だけ言っておこう。しみじみ思ったぜ。

俺たちは弱い!

さらに、貴章に言いたい!

ゴールに背を向けて、
味方へのパスを選択するばかりの
貴章は見たくない!

それにしても…

福島の看板を背負って本当によく頑張ったのはわかる。
魂のこもったサッカーをやっていたのも理解するし賞賛もする。
相手のゴール裏に挨拶に来た姿には拍手を送ろう。
もちろん、勝者に対してリスペクトもする。

でも、相手サポの前でバンザイってどうなのかな?
さらに、福島ユナイテッドと一緒にバンザイをするアルビサポってどうなのよ??

もっと心配なのは菊地のケガだ。
そして、なぜ柳下さんは勲か三門をリザーブメンバーに入れておかなかったのか??

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はまるか?この先発!

2012年10月10日 | アルビレックス新潟

今日は天皇杯3回戦、福島ユナイテッドFC戦であります。7時のキックオフに向けて、なんとか仕事を順調に終わらせたいと願う八百政であります。

さて、さっき新潟日報の朝刊を見ておりましたら、今日の先発予想メンバーが掲載されておりました。「おぉ!策士ヤンツー!天皇杯で試してみる気だな?」と思わずニンマリしてしまいました。もっとも心の隅では「大丈夫だろうか?」という若干不安も…。

まずは、夢にまで見た”貴章と平井の2トップ”であります。ここでしっかり結果を出して、存在感をアピールして欲しいです。

サイドハーフは、アラン・ミネイロと亜土夢。ここは順当なところですね。

ボランチは菊地と小谷野。ようやく菊地のプレーを見れます。しかもボランチ。楽しみですね。小谷野とのコンビにも期待大です。

センターバックは坪内と健太郎。坪内はサイドバックじゃないのね。円熟したプレーを期待しましょう。

でっでっ出たぁ~!右サイドバックは期待の星・川口君。そして左サイドバックは宣福であります。これは楽しみですね。若い二人がどんなプレーを見せてくれるかワクワクします。特に”左サイドバック酒井のDNA”が遺憾なく発揮されることを期待しております。帝京長岡出身の宣福と、長岡市出身の川口君。長岡コンビ(宣福は三条だけどすっかり地元出身にしている)の両サイドバック、思い切ったプレーを魅せてくれ!

GKは小澤さん。ここはベテラン起用でチームを締めるのね。

さぁ、ヤンツー監督の思惑に、選手たちがどんな風に応えてくれるか、楽しみであります。

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勝つカレーを食べたが…

2012年10月09日 | アルビレックス新潟

神戸戦で食べた「選手コラボグルメ」。今回ボクがチョイスしたのは、ウッチーと直樹の「勝つカレー」でありました。

ボク好みの辛口のカレーに、ミルフィーユ風の(別の言い方をすれば薄いお肉の)トンカツが乗っており、とても美味でありました。

「神戸に絶対勝つぞ!」って意気込んで、ゲンを担いで「勝つカレー」を食べましたが、願いは叶わず。まぁそんなもんです。美味しかったけどね。次は何を食べようかな…。

さて、明日は天皇杯3回戦であります。格下相手にも決して油断せず、大量得点勝利で勢いをつけてリーグ戦につなげたいですね。頑張れ!アルビレックス!

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