週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ブログインデックス:1~3月

2006年03月31日 | アルビレックス新潟
今日で3月も終わりです。

年度末の忙しい日々や送別会の合間をぬいながらも、このブログを毎日更新することができました。これで2月~3月は皆勤賞であります。これも毎日このブログをご覧くださり、温かいコメントをくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

さて、最近この「週末はアルビレックス!」をご覧になり始めた方のために、今まで管理人の八百政が書いたブログのインデックスを整理したいと思います。ぜひ過去のブログもお読みください。

3月
1日 ビッグスワン快適化作戦(3)
2日 今週の「サカダイ」
3日 きらっと新潟
4日 新潟日報「J開幕特集」
5日 白鳥座の神話
6日 ザルビレックス
7日 開幕戦を凝視する目
8日 ゴール裏のムード
9日 選手集合写真の秘密
10日 アウェイ情報紙「アルビウェイ」
11日 初勝利の快感
12日 続・初勝利の快感
13日 改善された食環境
14日 ブログインデックス(2)
15日 夢を見すぎない
16日 見解の相違
17日 優作が見ている
18日 朗報を待つ!
19日 ヒロシです
20日 DF菊地を突破せよ!
21日 勝利のジンクス
22日 上々のスタート!
23日 X(エックス)攻撃
24日 ノザはどこへ行った?
25日 くねくねダンス
26日 後援会・会員証
27日 チームリーダー・ノザ
28日 筑波大ルーキー対決
29日 亜土夢J初ゴール
30日 ヤ・ノ・キショー!
31日 ブログインデックス:1~3月

2月
1日 1日1アルビ
2日 奇跡を起こした人
3日 いざ等々力
4日 ビッグスワン快適化作戦(1)
5日 もう一度シルビーニョ
6日 オレンジダルマ
7日 アル愛の詩
8日 「アル愛」は「母の愛」
9日 ゴール裏記念日
10日 激励会は「はずれ!」
11日 10万馬力の少年
12日 アシストプレス・アルビレックス
13日 アルビレックストランプ
14日 給食でもアルビ!
15日 お宝サイン
16日 新監督はチワワ
17日 鈴木イズム
18日 開幕戦チケットゲット!
19日 新潟日報この10日間
20日 早く来い来い!
21日 ビッグスワン快適化作戦(2)
22日 選手名鑑
23日 笑わない男
24日 新潟県人・田中亜土夢
25日 ブログインデックス
26日 日本人:ファビーニョ
27日 いろいろなアルビレックス
28日 2005シーズンレビュー

1月
9日 ブログ始めます!初体験!
10日 カレンダーと感慨
11日 にわかサポーター
12日 アルビレックスの魅力:走る
13日 (お休み)
14日 上野選手・丸山選手
15日 さよなら11番
16日 かけぬける18番
17日 新生アルビ:鈴木監督
18日 ハッギッムラ!さらば3番!
19日 言葉はいらない
20日 そうだ!アウェイに行こう!
21日 ブーイングより拍手を!
22日 安英学の選択
23日 謎の22番
24日 21番の魅力
25日 (お休み)
26日 柏よりようこそ
27日 2人のビーニョ
28日 日程発表!
29日 グァムへ出発!
30日 (お休み)
31日 なお気になる直樹

さぁ、お好きなメニューを召し上がれ
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ヤ・ノ・キショー!

2006年03月30日 | アルビレックス新潟
今日は、矢野貴章選手について書こうと思います。

今季柏から移籍し、上野優作選手から背番号11を引き継いだ矢野選手。開幕戦以来、ずっとエジミウソンとのコンビで2トップの位置でスタメン出場しています。

ヤ・ノ・キショーという独特のコールもアルビレックスサポーターにすっかり定着したって感じで、矢野選手の名前を連呼する機会もどんどん多くなっています。まだ若いし、ひたむきだし、うちの女房などは「母性本能をくすぐられるわ」なんてことを申しております。

とにかく矢野選手のプレーには好感がもてるさわやかなプレーが多いです。常に全力疾走って感じで、ゲームの終盤にはバテバテになっていることもあります。ところがそこで「ヤ・ノ・キショー」のコール。彼は必死になって、歯を食いしばって頑張るのであります。その姿がまたステキです

この矢野選手。ゴールをアシストする好プレーを今までたくさんやってきています。エジミウソンのゴールの多くは矢野選手との連携から生まれたものですし、昨日のエジの1点目なんかも、三田選手矢野選手とつないで最後にエジでしたよね。なのにリーグ戦、カップ戦を通じて矢野選手自身は未だ得点はゼロ今日こそ貴章の初ゴールを見たい」これは僕らサポーターたちの共通した願いなのであります。

矢野選手のプレーからは、いい意味での「悲愴感」を感じます。歯を食いしばって頑張り抜く、でも報われない、だけど必死でボールを追いかける、転ぶ、でもすぐ立ち上がる、また全力で走り抜く。矢野選手のプレーに声援を送る僕たちの気持ちは「運動会で転んでしまい、どろんこになりながら起きあがって歯を食いしばってまたゴールを目指して走り出すわが子に、観客席から声援を送る保護者」と似ているような気がします。

昨日のナビスコ清水戦でも、シルビーニョの高速パスに頭からとびこんでわずかに距離が足りなかった場面がありました。ほんの数センチの差で「アルビの歴史に残るゴール」となっていたかもしれないほどのものを感じました。エジミウソンからのゴール前のパスにも、もう少しで届かずゴールできなかったシーンもありましたね。

亜土夢選手が初先発試合であっと言う間に初ゴールを決めたのと対照的に、矢野選手は産みの苦しみにおちいっているように感じます。実際、ゲーム中の矢野選手の表情からも「またはずしてしまった」的な気持ちや「チームのみんな、またはずしてゴメン」的なムードが感じられることも多くなってきました。

でも、矢野選手僕らサポーターはみんなよくわかっています。あなたの闘志あふれるプレーがあるから、エジのゴールがあるのです。焦っちゃいけない。くさっちゃいけない。まだまだ先は長いんですから、今まで通りひたむきなプレーを続けてください。新潟サポーターは魂のこもったプレーには惜しみない声援を送り続けますよ。ガンバレヤ・ノ・キショー

追記:矢野選手が初ゴールをあげてふっきれた時、「なんじゃこいつ?すっげぇ~!」ってサポーターが唸るくらいの快進撃を続けることを、八百政はここに予言します

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亜土夢J初ゴール

2006年03月29日 | アルビレックス新潟
ナビスコ第1節清水エスパルス戦。
吹雪のビッグスワンから帰ってきました。さぶかった
平日のナイター(しかも3月)ということで観客数が心配されましたが、それでも25,666人のサポーターが観戦しました。たいしたものです

さてさて今日の見どころ紹介です。

スターティングメンバーにルーキー田中亜土夢、帰ってきた三田光、開幕戦を凝視した男鈴木健太郎、このゲームでチャンスをつかんでほしいな…とキックオフ前からワクワク

今日のノザのキーパーユニは「紺にオレンジライン」勝利のジンクスのユニフォームです。なんかいい予感

開始7分で先制されるものの、24分に10万馬力の少年・田中亜土夢が18歳のJ初ゴール。彼には強運もついている矢野貴章に少し分けてあげたい!ゴール裏大興奮!やっぱり今日の一大ニュースはこれですね。とにかく動き回る亜土夢選手。見ていて小気味いいです。

31分、エジミウソンが追加点。さすが頼りになる男。今年は得点王だ!前半を2-1で折り返す。こんな展開初めてじゃないの?

後半の出だしを気をつけなきゃな…と誰もが思っていたところで、またしても後半開始直後に同点ゴールを許す。あちゃ~!嫌な予感。でも選手の動きはいいぞ。特に八百政の注目は健太郎選手。攻撃への参加も守備も活躍してました。これをきっかけにブレイクしてほしいですね。

ゴールをわることはできなかったけど、シルビーニョのミドルシュートも何本かでました。惜しかった貴章のヘディング(惜しくもタイミング合わず)、亜土夢のシュート(もったいないのもあったな)、いいプレー&惜しいプレーがたくさんありました。見ていてとても興奮しました。

左サイドに健太郎、慎吾、亜土夢と3人でパスを回す場面が何回もありました。なんか「チビッコ軍団」って感じ。でも動きは最高にイイ感じ

そうこうするうちに終了まであと10分を切った。ところがここで清水の逆転ゴールがあっと言う間に入っちゃった。どっひゃー2-3だ!まずい展開だ。ゴール裏のボルテージはどんどん上がる。まだまだ追いつける!ボール支配は新潟が圧倒的!ガンバレ!

ロスタイムに突入。ここでなんと我らがエジミウソンが負傷しながらも同点ゴール!土壇場で追いついた!やっぱりエジだぜ!でもケガは大丈夫かな?4日後の広島戦に出れますよね?最後の粘り、ゲームをあきらめない集中力。「これこそアルビだ」って思いましたね

ゲームを終わって「よく追いついて引き分けに持ち込めたなぁ」という安堵感と、「ゲームは押してたし惜しい場面もたくさんあった」「勝てた試合を落としたよなぁ」という悔しさが交錯しています。でも今日の試合は寒かったけど間違いなく楽しめたゲームでした。3点の得点では周りの人たちとハイタッチで喜び合いました。スタジアムで観戦する醍醐味を味わえたと思っています。

鈴木監督の「ボールも人も動くサッカー」まだまだ未完成だけど、とても魅力的だってことが僕らにもわかってきました。修正をくり返しながらだんだんレベルを上げていってほしいと思います。スリリングなサッカーというか、目が離せないサッカーというか、テンポの速いサッカーというか、とにかくハラハラドキドキもするけどおもしろいサッカーですよね。僕は好きです

ビッグスワンの雪はほんの一時だったのですが、高速で自宅に戻ってきたら猛吹雪銀世界に舞い戻ってしまいました。

なんと新潟県代表(高校野球)の日本文理高校が選抜甲子園でベスト8に入るという快挙こちらも興奮します雪国魂を見せてほしいですね





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筑波大ルーキー対決

2006年03月28日 | アルビレックス新潟
明日はナビスコカップ第1節清水エスパルス戦です。
八百政は定時に仕事を切り上げ、高速道路でビッグスワンに直行する予定です。女房は2時間休暇を取って、高速バスでビッグスワンへ。自宅と単身赴任先は110km離れているのですが、そのほぼ中央のビッグスワンで待ち合わせ。みかづきのイタリアンで夕食をすませ、ゴール裏ではじける予定です。

そういう意味で(どういう意味だ?)水曜日のビッグスワンでのゲームというのは、八百政にとって「週の途中で自宅に帰れる(しかも女房とデート)」という実にありがたい機会なのであります。

しかし、明日の天気予報は雪。3月のビッグスワンでのナイターゲームは寒いでしょうね。皆さん、防寒対策を忘れずに!(清水のサポはきっとふるえあがるぞ

さて、今回のナビスコ第1節。いろんな見所があります。

Jのゲームじゃないということ(しかもタイトな日程が続いているし)で、新しいメンバーが使われる可能性が大きいです。思わぬ選手の活躍があり、そのままレギュラーに定着ってこともあるかもしれません。宮沢とか亜土夢とか健太郎とか宮沢とか六車とか宮沢とか、爆発しませんかね

清水は3連勝のあと2連敗、新潟も2連勝のあと2連敗とやや調子落としているチーム同士の闘いです。このゲームでどちらが浮上のきっかけをつかむかとても楽しみです。(もちろんアルビレックスがつかむと信じています

我らが守護神21番野澤選手は、清水ユースの出身選手(ケガでリハビリ中の永田選手もそうです)です。清水戦は特別な思いがあるのではないかと思います。野澤選手のガッツ溢れるプレーが楽しみです。

そして今日のメイン「筑波大ルーキー対決」です。我らが「アルビレックスのヒロシ」ことDFの中野洋司選手が筑波大出身のルーキーであることは、皆さんもよくご存知だと思いますが、清水エスパルズにはそれ以上世間の注目を集めている大物ルーキーがいます。藤本淳吾選手(背番号10)。清水の背番号10と言うことは、あの美人な奥さんでも有名なミスターエスパルス・沢登選手の後継者です。いろんなサッカー関係のテレビ番組でもしばしば取り上げられているこの藤本選手と、我らがヒロシ・中野洋司選手は、同じ筑波大で共に大学選手権を戦ったチームメートです。その2人が立場を変え、ルーキーのプロサッカー選手として同じピッチに立つのです。「藤本には負けられない」「中野の守備を破る」とそれぞれ意欲満々であることは想像に難くありません。楽しみですね


う~ん、ワクワクしますね。明日のゲーム。
どうか仕事でトラブルがありませんように。手袋をし、オレンジのアルビフリースの上にオレンジ色のスキーウェアを着てビッグスワンに出かけようと思っています。
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チームリーダー・ノザ

2006年03月27日 | アルビレックス新潟
後援会の会員証と一緒に、「アシストプレス(後援会誌)」が送られてきました。今回のインタビューは野澤選手。タイトルは「チームを牽引する~野澤洋輔~」です。野澤選手にしては珍しく、おちゃらけていない愁いを含んだ表情の写真が使われています。これもなかなかいいですね。ノザの新しい魅力ってところでしょうか?わが家の女房は「ステキ」を連発しておりました。

野澤選手もアルビレックス最古参になったのですよね。J1昇格を経験している数少ない選手になっちゃいました。そんな「わららのノザ」が紙面で語っていることをちょっと紹介しますね。

監督からくり返し説明があったのは、いかにパスをつないでアグレッシブなサッカーをするか、ということでしたね。ただ何が何でもつないで前へ、ではなく、チャンスがあれば飛び出していこうということ。「無理をすることはない、ダメであれば一度戻してもかまわない」と言われていましたし、すごくメリハリのあるサッカーを追求していこうとしています。

攻撃のときは「ゴールキーパー」ではなく「ディフェンダーの一人」としてキーパーからゲームを作っていくような意識で、と言われています。

今シーズンのアルビは、ポジションにこだわらず…ではなく(笑)、縦、横に頻繁にポジションチェンジをする変幻自在なサッカーをします。ぜひサポーターの皆さんにはこのサッカーをスタジアムで見てほしいですね。今年もご声援、よろしくお願いします。

よ~しお願いされちゃう
今年も熱い声援を送っちゃうよ~
だから、ノザ頼むから次のゲームは黄色のユニフォームじゃなくて、紺にオレンジラインのヤツにしてね
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後援会・会員証

2006年03月26日 | アルビレックス新潟
アルビレックス新潟後援会2006会員証が届きました。

画像にある下側の黒いカードが今年度版、上側のグレーのカードは昨年度版です。なんか今年のカードはカッコイイですよね。
黒字に白抜きの「新潟に生きる」の文字もGOODです。

僕のカードはクレジットカード兼用タイプではなく、純粋な後援会カードです。最近はいろんな所で美味しいエサ(特典)をぶら下げられながら、クレジットカードを作ることを勧められます。調子にのって作っていると、カードがどんどん増えちゃってちょっと恐い気分になってしまう僕は小市民でしょうか?(それでもメインに使用するカードはmastarだし、ガソリンスタンドの出光カードはvisaだし、ETCカードはJCB、結局3枚持っている。)今から30数年前、中学生時代の英語の教科書に載っていた「カード破産」のアメリカの家庭事情に関する文章を、今でも時々思い出すんです。当時は「へぇ~、アメリカってこんな社会問題があるんだ。日本では考えられないなぁ」と思っていたのですが、見事にアメリカの後を追っかけていますね、日本は。

話がそれました。

後援会費は年間10000円。N席シーズンパスの価格が一般価格が38000円、後援会価格が28000円ですからここで元は取れちゃいます。僕は女房のシーズンパスも後援会価格で購入しているので、その分「もうかった感」を味わっています。さらに後援会員の特典として、隔月刊の後援会会報「アシストプレス」が送られてきて、アルビレックスグッズを後援会価格(だいたい5%オフくらいかな?)で購入できます。僕ら夫婦は「ホームで勝った日には記念グッズを1つ買いたいね」という基本路線で来ているので、グッズショップで会員証を提示ってことになります。ちなみに今シーズンのホーム開幕戦(2-0完勝のFC東京戦)では、「アルビレックスお弁当袋」を購入しました。アルビレックス新潟の勝利は消費拡大と景気回復につながるのであります。そういう意味でもがんばれアルビ!

今回、会員証と一緒に送られてきた「アシストプレス」。また例によって後援会の会員名簿が6ページにわたってぎっしりと記載されていました。フォントポイントは2くらいかな?メガネを外して一生懸命見ましたとも。自分の名前を確認して一安心。今回もちゃんとありました(絶対あるに決まっているんですけどね)。これってホントにいい方法だと思います。「アルビの後援会に自分は間違いなく所属している」っていう自覚につながります。

蛇足ですが、先日都内の某所で某アーティストの追悼映写会があり、夫婦で参加してきました。その記録映画の最後に、ファンクラブの会員名が小さい文字で映し出されたんですが、やっぱり必死に自分の名前を探しました。会員番号別に整理されていたんで見つけやすかったですけどね。僕の座席の近くの人(ほとんど女性だったけど)もみんな必死で自分の名前を探していましたね。

やっぱりこの「会員全員の名前を記載する」っていう方法は、とても有効なのだと再認識したしだいです。

さて来週は、3/29(水)のナビスコ清水エスパルズ、4/2(日)の第6節サンフレッチェ広島とホームの試合が2試合続きます。連敗を脱し、チームが勢いづくように一生懸命応援したいと思います。頑張りましょうぜい!
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くねくねダンス

2006年03月25日 | アルビレックス新潟
さすがわがアルビレックス!
簡単にサポーターを喜ばせるようなことはしません。
これだからアルビレックスから目が離せません。「次はホームで自分が応援して勝たせなきゃ」って思ってしまいます(これも戦略か?)。出来の悪い子ほど可愛いのであります。

今日のセレッソ戦、嫌な予感がしていたんだけど予感的中!セレッソも5連敗ってわけにはいきませんものね。案の定、野澤選手は黄色いキーパーユニだったそうであります。これで黄色いユニで3連敗、勝率はゼロ。ナビスコ1節は、なんとしても紺のユニフォーム(オレンジのライン)で勝ち点をゲットしてほしいものであります。

それにしても、なんか昨年以上に「エジミウソン頼み」って感じのチームになってきましたね。
 貴章、ガンバレ!転ぶな! 
 慎吾、ゴールゲット頼むよ! 
 テラ、1点取って満足してるな! 
 中原、亜土夢、若手の出番だぞ!
 ファビ、早く戻ってきてくれ!
 船越、早く存在感を示してくれ!
 岡山先輩もミヤも頼むよ! 


今こそ、思わぬヒーロー誕生のチャンスです。
 
さて落ち込んでばかりいる場合ではないし、ましてや怒り狂うのは僕の主義に反しますので、ハッピーなことを思い出して気分転換をしたいと思います。

今日の画像をご覧ください。
題して「エジのくねくねダンス」です。
ホーム開幕戦での2点目(1点目はテラでした)をあげた直後、両手を頭にあてなでつけながらくねくね踊る愛嬌たっぷりのエジミウソン選手。ビッグスワンではあっと言う間だったのでデジカメで撮る余裕はありませんでしたが、テレビで放映されていたのを録画していたのでそれを撮影しました(画像が見にくくてスイマセン)。

なんか辛いことがあっても、この画像を見ていたら「次がんばろう」って気がしてきます。みんなをハッピーにしてくれるオーラがありますよね。

よ~し、みんなでくねくねダンスだ!
レッツくねくね!

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ノザはどこへ行った?

2006年03月24日 | アルビレックス新潟
明日はもう第5節、セレッソ大阪戦in長居スタジアム。
野澤選手が勝利のジンクス・紺のユニフォームを着て(画像をご覧ください)、セレッソを5連敗させることを期待しています。まぁ、この件についてはまた明日。

今日は「ビッグスワンで消える野澤選手」についての疑問を書きたいと思います。

スタジアムで生観戦をするようになってから、僕ら夫婦はキックオフ前の選手の練習風景を見るのも大きな楽しみになりました。

まず登場するのはジェルソンGKコーチと野澤・北野の両GK。「オーレ野澤洋輔、ゴール守る、おれ達のヒーロー」と歌い、今日の応援が始まります。

しばらくすると他の選手たちも入場。フラビオコーチの指示でさまざまなトレーニングやウォーミングアップをします。いろんな練習があり、見ていて楽しいです。その間も、選手をコールしたり歌を歌ったり。声援に応えて手を振ったりお辞儀をしたりする選手を見て「おっ、今日は愛想いいじゃねぇか」などとつぶやくものまた楽し。「慎吾はちっちゃいなぁ」「亜土夢はもっとじゃないの?」「寺川も手ぐらい振ればいいのに」「あっ、エジが笑った」「幸治郎の走りはカッコイイよねぇ」「喜多の髪の毛、今日はおとなしいんじゃない?」たわいのないことをおしゃべりするのは実に楽しいのであります。

「時間になりましたので両チーム練習をやめてください」とNAMARAの森下君がアナウンスしても、なかなか練習をやめない両チーム。でもしばらくすると選手はメインゲートから退場しゲーム開始に備えます。しかしこの時、グラウンドを去る選手の中に野澤選手の姿はありません

確かにさっきまで野澤選手はグラウンドで練習をしていました。ゴール前で北野選手とジェルソンコーチと3人で練習し、他の選手が登場してしばらく経ってからはゴールの左前方で、ジェルソンコーチと2人でキャッチングの練習を確かにしていたのですが、いつの間にか野澤選手の姿はグラウンドから見えなくなっています。いったいどこに消えてしまったのでしょう?

実はこのことに気づいた昨季の10月頃から、ビッグスワンで観戦するたびに「よ~し今回こそ野澤選手がいつどこに消えるか見届けよう」と僕ら夫婦は決意しているのですが、選手の練習についつい目と魂を奪われ、気づいた時には「あれ?また野澤がいなくなってる」ってことの繰り返しなのです。

おそらく練習の途中に、スタメンゴールキーパーだけが先にゲームの準備のためにグラウンドを去っていると思うのですが、それを見届けることができないのです。野澤選手がいつどこから消えるのか、どなかた知っていたら教えてください
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X(エックス)攻撃

2006年03月23日 | アルビレックス新潟
X(エックス)攻撃って皆さん知ってます?
これ知っている人は、僕たち夫婦と同世代。スポ根マンガで育った世代ですね。

僕たちは「巨人の星(野球)」を見てはエキスパンダーのバネで「大リーグボール養成ギブス」を手作りし、「タイガーマスク(プロレス)」を見ては虎の穴のコールタールの海で泳ぐことを夢想し、「あしたのジョー(ボクシング)」を見てはクロスカウンターを練習し、「コートにかける青春(テニス)」を見てはローリングフラッシュのマネをした年代であります。そうそう、サッカーでは「赤き血のイレブン」なんていう浦和レッズをモデルにしたみたいなマンガもありました。え~と、サブマリンシュートかな?これは。あんまりサッカーは人気なかったな、当時。「夕焼け番長」もサッカーだったかな?(さて皆さん、いくつついて来れました?)あの~ここで「あれ?キャプテン翼は?」なんて言い出す人は、時代認識が違います。僕らは「船岡君はガソリンスタンドでオロナミン」「ママはミルク(ん?タマゴ?)でオロナミンセーキ」の世代なんですぞ

それで話は「X(エックス)攻撃」です。

これは、「サインはV」っていうバレーボールのマンガ(僕が見たのは実写のテレビドラマ)に登場する必殺技です。主人公役の岡田可愛がジャンプしたときに、ブルマーと白いシャツの間からチラッと見えるおへそが、小学生時代の僕には刺激的でした。翌日学校で「見た?岡田可愛のへそ」みたいな話題で盛り上がっていましたね。おっと話がヰタ・セクスアリス(読みはウィタ・セクスアリス:意味は性欲的生活、まぁ赤面)的になってきました。話を戻します。

さて「サインはV」です。

大人気を誇った少女マンガを実写化した実写スポ根モノの草分け名作ドラマ(1969~70年TBS系で放映:八百政、11歳~12歳)。 バレー練習中の不慮の事故で姉を亡くした朝丘ユミ(岡田可愛)。バレーを憎みながらもその天賦の才能から実業団バレーにスカウトされ、厳しいコーチ牧圭介(中山仁)の下、有名選手の椿麻理(中山麻理)、混血孤児のジュン(范文雀)らと一緒に日本一を目指していくっていうストーリーです。そこで「魔の変化球サーブ」「稲妻落とし」「スピンボール」なんていう必殺技が登場するのであります。「稲妻落とし」を放つ時のポッチャリスタイルの岡田可愛の体のひねり方はやっぱりエロチックだったりするし、必殺技も八百政少年にとってはヰタ・セクスアリス(読みはウィタ・セクスアリス、しつこい?)なのであります。

おっと「X(エックス)攻撃」でした

これは朝岡ユミ(岡田可愛)とジュン・サンダース(范文雀)が打倒・椿麻理(中山麻理)のためにあみ出した必殺技で、2人が同時に飛んで交差した時点で一人がスパイクするという技です。牧コーチの前を2台の自動車が猛スピードですれ違った時、小石がどちらの車から飛んできたのかわからなかった…っていうのが必殺技誕生のエピソードだったように記憶しています。ところがジュンサンダースは「骨肉腫」で非業の死を遂げるのであります。

で、何が言いたいかというと、今季のアルビレックスは左サイドの鈴木慎吾選手と右サイドの寺川能人選手が、サイドチェンジをくり返しながら攻撃を仕掛けています。知らないうちに慎吾が右でテラが左って場面もしばしば見ます。この姿を見て、僕ら夫婦(共に昭和33年生まれ)は「まるでX(エックス)攻撃みたいだね」と話していたというわけです。

ただそれだけ言いたいために、ここまで引っ張りました。
今年のアルビは「X(エックス)攻撃」でゴール量産だ

追記:僕は「サインはV」の主題歌でVICTORY(勝利)のスペルを覚えました。V・I・C・T・O・R・Y サインはV
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上々のスタート!

2006年03月22日 | アルビレックス新潟
ジュビロ磐田戦から丸1日。
八百政は単身赴任先に帰ってきました。
いろんなブログを読ませてもらうと、今回のジュビロ戦に関してはなかなか厳しいコメントも多いようです。

確かに
2連勝の後である
ジュビロはまだ勝ちなしである
人もボールも動くサッカーが見えてきた
なんたってわれらがビッグスワンでのホーム戦
昨シーズン31節ではエジがハットトリックで勝利
天皇杯では「走り勝った」と反町語録

などなどの要因から、「もしかしたら勝てるんじゃないかな?」って思った人も願った人も当然多かったと思います。僕ももちろんその一人。期待の裏返しが厳しいコメントなのでしょうね。わかるわかります。

しかし、冷静に考えてみてですね。4節終わって2勝2敗・暫定順位7位というのはアルビレックスにとって上々のスタートなのではないでしょうか。代表選手もいないし、クラブに歴史があるわけでもない。技術以上の部分をサポーターの必死の応援でカバーして勝利をつかむ。これがわがアルビレックスです。まだまだJ1の3年生なのです。相手も必死のプロサッカーリーグで、アルビレックスが毎試合勝ち続けることなど不可能なのです(横浜は4連勝だけど)。勝ったり負けたりしながら、目標の7位を達成できれば上出来なのだと思います。

だから大切なのは、今回明らかになった課題を次節のセレッソ戦でしっかりと修正することだろうと思います。「エジが相手2~3人に囲まれたらどうするのか」とか「相手がベタ引きで守ったらどう対処するか」とか「エジと貴章のコンビとテラとシンゴのサイドチェンジ、そしてせり上がってくる幸治郎をどうリンクさせて攻撃を組み立てるか」とか、きっと今頃、鈴木監督が対策を考えているはずです。第1節の川崎戦での大敗を分析し、修正し、きっちりと第2節の勝利に結びつけた鈴木監督の手腕を期待しています。

ただ心配なのは、相手が未だ今季勝ち点なしのセレッソ大阪だということ。ホームで相手も必死に来るでしょうけど、そこは気持ちで負けないように頑張ってほしいですね。こっちにはセレッソを思いやる余裕なんて無いんですからね。

さてさて今日の画像は、最近話題の選手紹介での「ふりむき淳さま」です。なんたってカッコイイですよね。あの選手紹介はハナマルです。とってもステキです。でも注文が2つあります。
選手の映像はまちがいなく第1節の川崎フロンターレ戦です。6-0大敗の開幕戦の画像はちょっとイヤな感じなので、別のゲーム(勝ったゲーム)での映像を使ってほしいなぁノザも黄色いユニフォームだし。
「12番、サポーター」の紹介も入れてほしいなぁ」


どうかひとつ、ご検討を
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勝利のジンクス

2006年03月21日 | アルビレックス新潟
ジュビロ磐田にやられました。
2-0です。完封負け
だけど今日のアルビレックスは、そんなに悪くなかったと思います。スタジアムは寒かったしゲーム前は雨が降っているし、観戦のコンディションとしてはよくなかったけど、ゲームは見ていてとても楽しかったです。お客さんたちも今日のゲームはしょうがないかな?って感じで、試合後にブーイングをする人もいないし、「次もガンバレよ」って感じで温かい拍手とアルビレックスコールが起きていました。サッカーの神様が、ちょっとジュビロ側にウィンクしたって感じかな

ゲームで感じたことを少し書きますね。
エジと川口が1対1のシーン。あの時ゴールが決まっていれば、今日のゲームはどうなっていたかわからないだろうな。でもさすが川口ミスキックもあったけどね
アルビは走り負けていなかった。特に後半は、ボールキープ率で完全にジュビロを上回っていた。
シルビーニョ、上手いなぁ。ホント、いいパスを入れます。
野澤もピンチを好セーブでよくしのいだ。
1点目、成岡のシュートが、DFの身体に当たって、コースが変わってしまい野澤反応できず。これは不運
2点目、フリーキックから福西に決められる。この選手には注意しなきゃね
前半はジュビロ側にちょっとツキがあったって感じ。1点取れば流れが変わるただ気になるのは、DF喜多の動きがちょっと悪い。大丈夫かな?
後半開始。喜多に代わって梅山in。梅やん、ガンバレ!
しかし矢野貴章はよく走るなぁ。なんか見てるとマゾヒスティックな気分になってくる。早く1点取らせてあげたいよ
やっぱエジへのマークはきつい。常に2人が身体を寄せてくるもの。まぁしょうがないけどね。エジも2枚目のイエローもらっちゃったし、早くファビに復帰してほしいよ。
毎試合で見られる光景。いつの間にかスルスルッと上がってくる幸治郎がフリーのシーン。イイ感じです。このパターンからの得点も早くほしいですね。
慎吾とテラのサイドチェンジも何か日常的な光景になってきました。「あれ?いつの間に慎吾は右に行ったの?」って感じです。
今日は新曲「さあ行こうぜ俺の新潟」をしっかり歌えました。いい曲ですね
ジュビロもアルビも、早いパス回しや果敢なプレッシャーなど一時も目が離せない展開で、見ている僕たちは「サッカーのおもしろさを堪能した」って感じでした。

さてさて、これでアルビレックスは「2勝2敗で勝ち点6」ってことになるわけですが、勝った試合と負けた試合のそれぞれの共通点を1つ見つけましたので、ここで公表します。

負けた試合:第1節&第4節
  野澤選手のキーパーユニフォームが

     上下とも黄色(画像参照)

勝った試合:第2節&第3節
  野澤選手のキーパーユニフォームが

     紺色にオレンジのライン

いろんなスポーツニュースとかでJの試合を見ていると、今季は黄色いキーパーユニフォームがゴールされるシーンが多いように感じるのですが、気のせいでしょうかね?僕は個人的には紺色のユニフォームの方が野澤選手に似合っているように感じているので、ここはひとつ「勝利のジンクス」を信じて、次節は紺のキーパーユニでいかがでしょうか?



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DF菊地を突破せよ!

2006年03月20日 | アルビレックス新潟
アルビの勝利、日本の勝利(ワールドベースボールクラシック)に幸福な気分に浸っていたら、もう明日はJ4節のジュビロ磐田戦です。今ひとつ調子のでないジュビロ磐田をホームに迎え撃つわけですが、過去のシーズンをふり返ると、こんなケースではついつい相手に優しい手をさしのべて勝ち点をプレゼントしちゃうのがアルビの悪いクセ。明日はホームできっちり勝ち点3をゲットしたいですね。連戦で選手の疲れも出てきていると思いますが(特に矢野選手)、僕らの熱い声援で選手にエネルギーを与えましょう!

さて今年のジュビロ磐田戦では、何と言っても菊地直哉選手との再会が楽しみです。昨シーズンの途中から新潟に期限付き移籍をし、アルビのデフェンスラインをしっかり守り抜いた男。正直なところ、丸山選手がケガで出場できない状況の中で、菊地選手がいなかったらアルビのJ1残留はなかったかもしれません。シーズン後もアルビサポーターから熱烈な「残ってちょうだいラブコール」を受けた菊地選手。僕なんかも「新潟美人の可愛い子を紹介しようかな」ってマジで思いましたもの。去年の12月にあったファン感謝デーのあたりがそのピークで、サポーターのあまりの「残ってちょうだいラブコール」攻勢に、菊地選手はちょっとウンザリしていたような様子も見られましたけどね。

前にも紹介したことのある「サッカーJ+」という雑誌に、「21歳の誓い」というタイトルで、菊地選手が特集されています。ちょっと抜粋しますね。

新潟のサッカーはみんなが走ってカバーしあうというスタイルだったので、練習のやり方や量に驚きました。ピッチの外でもクラブハウスの使い方とかが全然違いましたね。あと、新潟はトレーナーの人数が少ないので、マッサージを待つ時間が長かったです。もちろん、慣れれば問題はないことですけど。

そうですね。やはり一人一人のレベルは代表選手や代表経験者が多い、磐田の方が高いなと思いますね。

自分のプレーと新潟のサッカーが合っていて、すごく気持ちよくやらせてもらいました。まわりの人も僕に気を遣ってサポートしてくれたし、その意味ではとてもやりやすいチームでしたね。助け合うという感じで、一人一人では勝てない分、皆で助け合いひたむきさを出して勝とうとするチームだったので、やっていて気持ちがよかったですよ。

残留争い中は、前半無失点に抑えようと口を酸っぱく言われましたね。後半チャンスがあれば僕も出て行くことが許されていました。個人的なことでは、後ろでとにかく声を出し続けて、チームをコントロールしてくれと言われたことを覚えています。

フル出場をしたのは自信になりました。これでやっていけるなと思いましたね。新潟のサポーターやまわりの人にはとてもよくしてもらったので、正直磐田に帰るかどうかは迷いましたよ。

新潟にいた時も桑原さんがいないときつい試合になりました。ああいうチームから必要とされる選手に僕もなりたいです。


菊地君、君はなかなかいい人だ

明日のビッグスワンでは、相手チームの選手として菊地選手を迎えるわけです。サッカー文化としては「ブーイングで迎える」ってことなのでしょうが、僕ら夫婦の間では「精一杯の拍手で菊地選手を迎えよう」って決めています。「菊地君、昨シーズンはアルビを救ってくれてありがとう」「僕らは君のプレーが大好きだったよ」「ずっと新潟にいてほしかったよ」「将来、海外や代表チームで活躍するのを楽しみにしてるよ」などなど、いろんな熱い気持ちを込めてね。

そして、エジとキショーとテラとシンゴが(もしかしたらファビも)DF菊地を突破し、鮮やかにゴールを決めるシーンを楽しみにしています。

追記:この雑誌「サッカーJ+」には前に紹介した「白鳥座の神話」、今回紹介した「菊地直哉;21歳の誓い」、それから「質の高いサッカーをしたい~鈴木淳監督インタビュー~」と、アルビレックス関係の特集記事が3つも載っています。この前、TSUTAYAに行ったらまだまだ販売中みたいです。まだお買い求めでないアルビサポの皆さんにはお薦めの一冊です。



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ヒロシです

2006年03月19日 | アルビレックス新潟
第3節大宮アルディージャ戦
なんとアウェイで2-1の勝利
2連勝で暫定5位
エジミウソン、意地の2発
野澤、亡き祖父の命日に捧げる勝利

埼玉スタジアムまで応援に行かれた皆さん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

それにしても、あのでっかい埼玉スタジアムで観客1万人以下とは寂しいですね。もしかして半分はアルビサポーターだったのでは?

しかしまぁ開幕戦で6-0で負けた時には、「今シーズンはいったいどうなるんじゃい?」と心配しましたが、3節終了時点では、これ以上ない展開ですね。すばらしいです。3日後のジュビロ戦も熱い応援で選手を勇気づけましょう

さてさて、ここのところ人気急上昇なのが
背番号26番
大卒ルーキー
中野洋司選手

です。恵まれない体格(身長174cm:船越-20cm)ながら、頭脳的で探求心旺盛なプレースタイルで、開幕以来アルビレックスの最終ラインを支え続けています。開幕戦こそ守備が崩壊して6失点を喫しましたが、その後の練習では鈴木監督を質問攻めにしたそうです。その成果が早速現れ、FC東京戦では相手の大型FWをしっかりマーク。今回の大宮戦も、僕はまだ映像を見ていないけど、確実な守りをしたのだと思います。ここにも特集記事が掲載されていました。もう、魅力満載ですよね

さて、この中野選手。早くも「アルビサポのハートわしづかみ」状態なのでありまして、わが家の女性陣なども、もはや「ヒロシー、ステキ」状態です。さわやかな笑顔、ひたむきなプレー、海本慶治選手や喜多選手などのDFラインとの連携も、GOODすっかりスタメンとして定着した感じです。他の選手への指示も大きな声で出している感じです。ルーキーだけどやるじゃないか

冷静に考えると中野選手の今のポジションは、本来は柏から来た元日本代表プレーヤーの永田選手が入るはずだったポジションです。永田選手の思わぬケガによって中野選手におはちが回ってきたわけですが、中野選手のようにこういうチャンスをものにする選手が次々に出てくるようになると、アルビレックスの強さもホンモノになってくるんでしょうね。正直なところ、ファビーニョ選手や永田選手がケガで休んでいてもチームのこの好調ぶり。今シーズンは楽しみであります。

ところで中野選手。洋司は「ようじ」ではなく「ヒロシ」です。
早くこのヒロシ選手に応援歌も作ってあげたいですね。
男はあなたヒロシヒロシ
       とか
「そんなヒロシにだまされて」
とか、なんか楽しい歌ができそうですよね。楽しみです。

中野選手、次節もよろしく頼みますよ
ビッグスワンで熱い声援を送りますからね

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朗報を待つ!

2006年03月18日 | アルビレックス新潟
今日はいよいよ第3節大宮アルディージャ戦です。
埼玉スタジアムという、アウェイ観戦の地理的条件では最も恵まれた条件でありながら、八百政は観戦できません。残念!

埼玉スタジアムが「あれ?ここは新潟のホーム?」ってくらいオレンジ色に染まり(大宮もオレンジだから染まりますね)、アルビサポの狂喜乱舞が実現するよう、東京で祈っています。

思い出すのは昨年の9月3日の第22節。(画像参照)
・並んで待っている間も、スゥインギング&ランニングおじさん(山本さん?)の楽しいパフォーマンス
・美味しい美味しいステーキ丼
・4-1の圧勝
・菊地君の移籍後初ゴール
・リマの奥さんの妊娠お祝い:エジのゆりかごダンス
・優作からエジへの絶妙のするーパス
・ブラジル人トリオの得点そろい踏み
・ついに8位に浮上


「アウェイで勝つ楽しさ」を初体験させてもらったのが埼玉スタジアムでした。

今日も多くの新潟サポの皆さんが「幸せな気分」を味わえますように
そして、僕は携帯電話を握りしめて「勝利」の速報を待っています。
(帰りの新幹線は埼スタ組と一緒になるかもね



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優作が見ている

2006年03月17日 | アルビレックス新潟
FC東京とのホーム開幕戦での勝利を喜んでいる間に、気がつけば明日はもう第3節。埼玉スタジアムでのオレンジダービー(正確にはダービーではないが)大宮アルディージャ戦です。そしてさらに3日後の21日には第4節、ホームでのジュビロ磐田戦。選手にとってはとてもハードな日程です。疲労も蓄積されるでしょうから、今まで控えに回っていた選手の中から思わぬヒーローが登場する可能性も期待大ですね。ファビーニョ選手もケガから復活しそうだし(ケガあけのファビーニョは爆発しますよ!)、個人的には岡山選手、宮沢選手、中原選手、藤井選手、健太郎選手あたりの活躍を期待しています。

さて今日の1枚は、2006アルビレックスカレンダーの3月・4月バージョンです。疾走するエジミウソン選手とボールをキープする上野選手のツーショット。毎日このカレンダーを見るたびに「あぁ優作はもういないんだなぁ」と感慨深いです。
前に「さよなら11番」にも書いたけど、
「上野選手のプレーの魅力」
      イコール
「アルビレックスのサッカーの魅力」

でした。あきらめない、走り回る、ひたむき、見ている僕たちがマゾヒズムを感じるくらい泥臭いサッカーでした。

上野選手はFWとしてはゴール数は少なかったけど、この前シーズンレビューを見ていてしみじみ思ったことは、「エジミウソン選手のゴールは上野選手によって演出されたものがとても多い」ということです。そのことはエジミウソン選手もインタビューの中で語っていました。

サンフレッチェ広島でもまだまだ出番はほんの数分で、ゲームをメイクする場面はないみたいです。ですがあの長身で端整な顔立ちで、ピッチを駆け回り大暴れする姿を見せてくれると信じています。(ただし大暴れするのはアルビ戦以外でね

追記:上野選手の背番号11番を引き継いだ矢野選手。これまたいいですね。まだ2試合しか見ていないし、エジミウソン選手との連携などはもう一歩だけど、矢野選手のボールを追う姿には上野選手がかぶります(年齢はずいぶん違うけどね)。サポーターのハートを熱くさせてくれる選手です。ジュビロ戦では

ヤ・ノ・キショー

のコールをたくさんできたらいいなぁと思います。




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