シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

平等院鳳凰堂の藤

2022年04月28日 | 散策

次の藤ポイント。ご存じ、平等院鳳凰堂。

予定になかった春日大社のイベント後、14時過ぎ、スマホに鳳凰堂と告げる。

14時半に県庁前でバスに乗り、JR奈良駅から快速で約30分でJR宇治駅、10分ほど歩いて、15時半には平等院鳳凰堂。

まずは、ほうじ茶のソフト。抹茶より香ばし旨し。

ウーロン茶ソフト、紅茶ソフト、さんぴん茶ソフトはまだかいな。

平等院の砂ずりの藤。下はつぼみでまだ行けそうですが、日曜は雨。

GWでは遅そうだし、次来れるときは終わっているなぁ。

ってことで、奈良と宇治のはしご藤となりました。

平等院の側面とコラボ。横の写真だけでは、どこの神社・仏閣か不明。

電池切れでスマホをチェンジ。カメラが旧式で一気に暗くなってしまい、明度を加工しています。

他の寺には入らず、宇治川をてくてく。

いつもはダムまで上がるのですが、もうすぐ暗くなるのでまた今度。

鵜飼いの鵜。

毎年、鵜匠が捕まえては飼いならし、信頼関係を築いて、シーズンオフはお役目ごめん。

だったと思うのですが、いまは養殖? をしています。

動物保護とかで野生を捕まえるのは難しくなってるのかな。

でも、この子達には、どこかでお役目ごめんはあるのかな。

GWにペーロン大会。

各地から、結構な数のエントリーがあり、飲み食いしながら観戦するのもお勧めです。

地元のイベント?  鯉のぼり。

あいにく、明日は雨。

公共機関でつないでてくてく。

一か所だけが日帰りじゃない。


春日大社をてくてく

2022年04月25日 | 散策

春日若宮の本殿の20年に一度の建て替え行事。

昔はほんとに建て替えでしたが、今は国宝。よって、修理・色の塗りなおしをするとのこと。

修理用の材料費として、2千円を奉納すると、若宮の内部見学、本宮の見学ができるとのこと。

大体こういうのはスルーだけど、申し込む人が続々続くので、つい、飲まれてしまいました。

鹿が問う。後悔しない?

見学会が始まるまでに、春日大社本殿の参拝券もついているので、参拝と、藤と朱色の建物のコラボを撮りに中へ。

見えそうで見えない本殿。

いつも思う。なぜそこまで見せない?

この砂ずりの藤は入らなくても見れます。

いよいよ若宮の見学。

昔、本殿は一部の参拝しか許されなかったが、若宮は一般市民などにも広く願い事を受けつける懐の広い神様で人気だったとのこと。

春日若宮。春日大社のすぐ隣、とことことスルーしていたところでした。

中の写真はダメとのことですが、撮るものもないぐらい小さい。

先に若宮がどれか確認しないで、よく申し込んだなと自分でも思う。

今、改修工事のため、神様は春日大社の中の畳の部屋に安置されています。

すなわち、もぬけの殻。ここでまた写真がダメが判らない。

ま、工事後、訪れるたびに、自分の奉納金でピカピカになっているのを見ないではいられないところができてしまいました。

この木、何の木、気になる木。実は奈良公園でした?

鹿と藤のコラボ写真はまた今度。

スマホでググって、次の藤スポットへ。


萬葉植物園の藤

2022年04月24日 | 散策

奈良公園の萬葉植物園へ。

中盤の藤が満開だとか。

まずはいつもの中華で焼きそば定食。

大仏様や二月堂は今回パス。

混まないうちにメインの植物園へ。

早咲き、中咲き、遅咲きがあるとのことですが、ほとんど咲いてます。

下の方の花がまだ蕾なので、もう少し楽しめますが、GWまではどうかな? って気がします。

香りも様々。写真撮ってはマスクも取って、香りを確かめて廻ります。

白系が濃厚な気がします。

時間があるので春日大社へ。


藤の花散歩

2022年04月24日 | 散策

買い物中の嫁さんからLINEに入電? 栗ガニ発見とのこと。

泡吹いているのを選んでもらって、2杯1組で4杯買ってもらいました。

水を張って蒸し20分。

内子と味噌が入っていて大満足。

但し、他の3杯は殻が柔らかく、脱皮したての雄のようで、身も味噌もスカスカ。

ま、安くて2杯まとめたりしてある場合は、そんなものです。

見つけたら、また 買い です。

最近、買い物に同行しても、面白そうな食材がなかなか見つからない。

 

夕方、運動不足解消の散歩。なんとか1万歩に届きます。

八重桜が葉桜に移行中。

息も絶え絶えのソメイヨシノ。

花見月も終盤。

藤の花も続いてますが、最初の満開時の、マスク越しでも圧倒された、香りのシャワーがありません。

次の日も。

息絶え絶えのソメイヨシノ。

近くの藤は終盤です。


藤の公園をてくてく

2022年04月15日 | 散策

夕方の散歩。

哀愁の枝垂れ桜。

力強い八重桜。

なんでか、幼稚園の時、子供がピンクのティッシュで作ったポンポンが連想で出てきてしまって、鑑賞の邪魔をする。

ケシにサツキ。

花見月。シート敷いてビールを飲むには、ほんとはこの花の時期が良いんだけど。

名前も、花見をする月と書いてあるのに。

藤棚の藤が満開。

マスク越しなのに香りが押し寄せてきました。

凄いの一言。

田んぼにレンゲ。田植え前、トラクターで揉みこんで肥料にします。


御室桜と御室ツツジの仁和寺をてくてく

2022年04月15日 | 散策

続いて、最後は仁和寺。

御室桜は満開からやや散り始め。

300年の老木で、元は八重ですが、枯れかけになると一重になるとか。

帰ってから、BS番組見るとそう言ってました。

写真を見てみると、確かに八重と一重があります。

ツツジが良い感じ。

バスで京阪四条へ。

先斗町を散策。

値段が読めない接待の店から、メニューと値段を前面に出した安い店など。

社長の接待から貧乏学生まで対応しています。

千ベロ発見。飲み物2杯、あて2つ。

ここに決定。

インゲン辛子浸しでドライをグビッと。

小松菜でニッカを。

足らなくて、ポテト追加。

ビールのジンジャー割りとコンニャクのピリ辛炒め。

千べロが、2千ベロベロに。

26℃の夏日と、遅咲きの桜と、冷たいものに感謝。


龍安寺をてくてく

2022年04月15日 | 散策

龍安寺へ

石亭が有名ですが、枝垂れ桜も見頃とか。

青紅葉。

枝垂れ桜と青紅葉。

石亭と枝垂桜。

塀の屋根が新しくなっています。

ピカピカでそぐわないなんて言う人もいるようですが、

それは今だけで、少し汚れるとすぐに同化します。

我足るを知る。

でも、足らないと思ってないと、人間早く死ぬと思っているのは自分だけ?

新調された塀の屋根。

出口ではしっかり近くで見れます。ヒノキか何かの薄板で曲線加工。

仕事は違いますが、丁寧と言う言葉。言われたことないような・・。

青紅葉と紅枝垂桜の、ごく期間の短いコラボ。


花のジャングル、原谷苑をてくてく

2022年04月15日 | 散策

続いてバス通りを歩いて、北大路のバス停を探す。

スマホナビでは、北大路ビブレの中?。

バス停らしきものがないので、ビブレのガードマンに聴いて地下のバスターミナルへ。

途中で乗り換えの予定でしたが、直通バスに旨く乗れました。

結構、山手まで登る市バス。

どこまで行っても230円なので、京都の西の方でも、安いおけいはんと組み合わせます。

 

原谷苑。

初めてきましたが、ここは神社ではなく、山一体に様々な花を咲かせて、お食事もできる観光施設?でありました。

紅枝垂れのジャングルです。下にもボケやシャクナゲなど、全部がコラボ写真。

他では主役級の紅枝垂れ桜が、のべつ幕無しに続きます。

打線で言うと、3番、4番、5番、が延々と。

園内は自由散策で通路も沢山通っているので、どこにいるのかわからなくなります。

花のジャングル。迷彩服、上半分がピンクでないと、打たれます。

飲み物は色々。ビールやチューハイなども数種おいてます。

予約するとお弁当もあるようです。

その場で買える、お赤飯と恵比寿ビールで、今年何回目かのお花見。

26℃の夏日。ドライTシャツに首にタオルで歩いてます。

赤飯は合わないと思いましたが、ごま塩がビールに合う。

ベンチが至るところにあるので、小説片手に好きなだけ居ることもできます。

暑くても根性のあるソメイヨシノ・・。ではなくて、御室桜でありました。

桜のエンディングを飾る種なんだとか。

花はアーモンドのように大振りでカチッとしています。

御室桜と紅枝垂れ桜のコラボ。

シャクナゲも満開。

お花見は一回で良いや。

と言う人は、ここがおすすめです。

山を歩いて下って30分で次の寺ですが、無料送迎バスがちょうどの時間だったので、金閣寺近くのわら天神まで送ってもらいました。


紅枝垂れ桜満開の半木の道をてくてく

2022年04月15日 | 散策

今度は、遅咲きの桜を繋ぐてくてく。

まずは前回、咲き始めの紅枝垂れ桜を見た半木の道。

満開が二週間後なんで、なかなかロングランであります。

ソメイヨシノは葉桜なので、下賀茂神社を通って鴨川堤防へ。

紅葉の名所は、青紅葉で売り出し中。

確かに綺麗だけど、これからは暑いんですよね。

参拝して堤防へ。

紅枝垂れ桜は満開。

蕾の紅がないので、自分好みとしては、満開よりは7分咲きかな。

端まで歩いて、折り返し、バス通りにでる。


咲くやこの花館をてくてく

2022年04月14日 | Weblog

続いて咲くやこの花館。

オオオニハスの花が咲いてきました。

おどろおどろの蘭。初めて見た。蘭、一体どんだけあるんでしょうか。

ヒスイカズラ。今年は当たり年。食物との連想からほど遠い色。

夜のコウモリには旨そうに見えるんでしょうね。

翌日の日曜日。京都のつもりが朝ちょっと腰に違和感。

午後、何ともなかったので、また花博。

藤の花が開花。

これからのお出かけは、藤の情報で考えます。

さすが日曜日。人が段違い。売店も並んでいるので、ビールはあきらめた。

亀桜。あと何回撮れるかな。