シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2018年07月27日 | 散策

涼しい奈良の奥の山など考えるも、午後に落雷等の予報が。

また、花博へ。

少し早め、8時半に出て、園内一周後、10時に咲くやこの花館、11時には帰る。

咲くやこの花館。

先週も来たのに、また新しい新顔のランがちらほら。

タオルを何度も絞りながら帰る。

ペットボトル1.5リットル飲んで、体重1kg減りました。

体にいいのか悪いのか・・。

夕方、四条畷イオンの4DXで、ジュラシックの最新版を見る。

結構面白かった。

いよいよ最終ステージかも。

いきなりステーキ300g。意外とさくさく食えます。

別の日、鎌倉パスタのペペロンチーノ。

暑すぎるので、ショッピングモールをぶらぶら。

また別の日、お好み焼き屋でモツ焼き。

また暑すぎるので、ショッピングモールをぶらぶら。

外はぎんぎら。会社は寒くて着込んでます。

会社の帰り、珍しく素晴らしい夕焼け。

37℃ほどが続いて、今度は台風が東から西へ。

瀬戸内海周辺。また危なそうです。

出張で京丹後に行きましたが、山道で土砂崩れで落ちた土砂は取り除いたものの、

木も根もなくなった急な山肌は手つかずです。

雨が少なくても、もっと土砂崩れする可能性か高いと思いました。


天王寺動物園をてくてく

2018年07月27日 | 散策

天王寺の病院で定期的に診察。

朝一採血して、午後結果を聞く。

数値は順調、薬量は横ばい。「まっ、この調子で行きましょう。」

毎回、9時から13時まで暇。見たい映画もなし。

じりじり暑い中、動物園へ。

凄いイモリがいます。

涼しげなカバ。

日陰でないとライオンもきついみたい。

狼。沢山の種類と数がいます。

遠吠えが始まると、種を超えての合唱。

本日のベストショット。

近所の川にもいるウ。

男前でありました。

ワイルドライフが好きで、よく動物の狩りの様子などを見ます。それぞれ相当賢いことが分かる。

それが分かると、ここでずっといることはやっぱりかわいそうかも。

やることがなくて困っていると、ひしひし感じてしまう。

ゾウさんは不在だし、空のゲージが沢山ありました。

保護の観点から、簡単に動物を連れてこれないんでしょうね。

天王寺公園で亀。イシガメ君。

茶臼山に登る。

大阪夏と冬の陣。

真田幸村の解説。

読む気なし。

この亀、イシガメと思っていましたが、よく見ると顔に黄色い線が複数走ってました。

今まで随所で紹介してきたイシガメ君、実は違ってたかも。

タオルが汗で水没しました。

ソフトも溶ける溶ける。

天芝です。今は危ない場所。

ハルカスの無料の最上階で休憩。

やっばり暑いわ・・。の暇つぶしでした。


咲くやこの花館 富貴蘭展をてくてく

2018年07月11日 | 散策

富貴蘭について

以下、ウィキペディア参照。

概説[編集]

フウランは、日本特産のラン科植物で、樹木の上に生育する着生植物である。花が美しく、香りがよいことから、古くから栽培されたものと考えられる。その中から、姿形の変わったものや珍しいものを選び出し、特に珍重するようになったのも、江戸時代の中頃までさかのぼることができる。文化文政のころ、一つのブームがあったようで、徳川十一代将軍家斉も愛好し、諸大名も盛んに収集を行なっていたと言う。このころは植木鉢の上に金網のカゴをかけ、手を触れぬように鑑賞し、あるいは息がかからぬよう、白紙を口にくわえたとも伝えられる。また、参勤交代のおりに花をつけた植木鉢を駕籠に持ち込み、その香りを楽しんだともいう。

その後、次第に層が広がり、江戸末期には一般庶民にも愛好家が増えたようで、安政二年に作られた番付表が残っている。明治維新や第二次世界大戦の敗戦など、何度か存続の危機があったものの、ほぼ百種程が生き延び、現在に伝えられた。古くから伝わるものは、ほとんどが柄物か型変わりであるが、平成に入るころから花物も増えつつある。

なお、富貴蘭を東洋ランというのは正しくないという向きもある。東洋蘭というのは、中国・台湾・日本のそれぞれの各国に自生するシュンラン属の園芸品種を西洋蘭に対して東洋の蘭である事から、東洋蘭という名称を造語してつけられた名称である。富貴蘭や長生蘭は、変化朝顔や松葉蘭などと共に、古典園芸植物ではあるが、東洋蘭と呼ぶのはふさわしくないとの見解もあることを付け加えておく。

 

学がないので、ウィキを引用しましたが、江戸時代から愛用されていたようです。

香りについては、意識していなかったので、残念ながら一つも確認しないままでした。

このごく狭い種の展示会でも、相当な出展数があります。

相当層の厚い趣味みたいです。

個人的にはこの朱色がベスト。

ほぼ花にピントを合わせられず、申し訳ありません。

今年も食虫植物展やってます。

この室内は空調効いてオアシスでした。

蓮を見に行く。

また汗かきながら、公園一周。

屋外のレンコン畑の蓮の花が今ベスト。

中央環状線歩道の百合。

とりあえず、運動だけはしてますよ・・、の中年オヤジの午後2時でした。


咲くやこの花館をてくてく

2018年07月11日 | 散策

金曜日、大雨警報で自主退社。

土曜日、雨は峠を越えるので、舞鶴港にロシアの軍艦を見に行こうと思っていましたが、交通事情で断念。

ライブカメラが金曜日はつながらないところが多く、情報が乏しい中、無理しないで正解でした。

昼は久々のピザ1枚タダ。

夕方、イオンモールへ、ハン・ソロを見に行く。

期待しないで観ましたが、スターウォーズシリーズ、フォースさえ無ければ、痛快冒険アクション映画でありました。

モヤモヤ映画が多い中、久々のスカッと映画。

フォース、もう金輪際なしでいいと思います。

日曜日、土曜日でもあちこち避難指示が出てたので、山は断念。

富田林市にも避難指示が出てましたが、金剛山のライブカメラは相変わらずの盛況。

但し、谷筋は少し置いたほうがよさそうなのでやめときました。

最近、歩きが足りないので、平坦だけど、また花博への3時間ウォーキング。

火星人みたいな花が見ごろ。

これもランなのかな・・。

これは先週無かったラン。

これも先週見なかった。

先週無かった藤のようなラン。

ベストな見頃です。

本日の一押し。

咲くやこの花館のスタッフも、まさか毎週来る人は想定せず、代り映えしないと思ってましたが、

違う花の見頃をいくつか揃えてくれてました。

なんだか得した2週連続の花博でした。


精華美術大学をてくてく

2018年07月03日 | 散策

土曜日午後、娘が大学で画廊を開くというので行ってみる。

本人はバイトで不在。かってにどうぞスタイル。

曇りか雨の予報が朝からドピーカンでしたが、午後は入道雲。

初夏は知らんうちに過ぎていて、もはや真夏。

個人的な第一目的、叡山鉄道の観光列車、「ひえい」に乗る。

こんまい1車両。

席の間に長丸い窓。

今一つの解放感。観光列車なら、スッカスカで良いんでないの?

途中で乗り換え。線路を渡ってホームを変える。

個人的はこっちが良いかな。旧式のかもすレトロ感と解放的な窓。

夕方、雷がゴロゴロ言う中、やや焦りながら、画廊へ。

すべて実家周りをぐるりと回って撮った写真で描いてます。

極数名しか共有できない景色って・・。

夏休み、強い光で色が飛んだ感じが良く出てます。

最初わかんなかったけど、窓を伝う水滴ですね。

バイトに就活で忙しくなっていきます。

学校で学んだことが生きる仕事に付ければいいんだけど。

そういう自分は、当時流行りの電子工学に入ったものの、たった4年後の卒業時にはプログラマーは使い捨てと言われ、

今はプラント設備の設計。学校はあんまり関係ないっちゃあ、関係ないか・・。

これは外の廊下で誰かがこさえた造形美術。

画廊全景。

有名な寺が近くにあるけど、嫁さんからノーサンキュー。

卒業生?の作った常設展示の一部を紹介。

もう少し学校内を探したかったけど、雷と黒い雲が迫ってくるので断念して帰りました。

叡山鉄道の中で、ガッツリ雨に遭遇。

後でわかりましたが、この日、グレートトラバース3の田中陽希君が、金剛山、葛城山を通過したとのこと。

頑張れ、陽希!!


花博をてくてく 蓮の特別展示

2018年07月01日 | 散策

本日メインの蓮の特別展示。

ざっと見て、1/10程度しか咲いてない・・。

でも、一斉にではなく、ぽつぽつと咲くので長く楽しめると思います。

種がもじゃもじゃして気持ち悪い花もあり、それは横から撮りました。

噴水にカッパが湧いてました。

帰ってシャワーしてメシ。

で、午後からお出かけであります。

 


咲くやこの花館をてくてく

2018年07月01日 | 散策

続いて咲くやこの花館。

この花、下から撮っています。

肉質というか、花の形から言って、ランでしょう。

普通に横から見たところ。

ラン色々。来るたび、新入りがいます。

宇宙人風。

この花、少し下に同じ花をもう一回撮ってます。

色が全然違いました。

これは確か初めて見るかも。まだらの額にドピンク。

少し上に同じ花があります。

写真の色っていい加減なもんですね。

どっちが正か聴かれてもわかりませんけど、撮る度違うのもそれはそれで楽しめる。

本日の一押し。何が標準的なランか全くわからない。

バランス、上品さで、今日はコレ。

ケシの色が何ともいえん。

ランのアレコレ。

毎回楽しませていただいてます。

あちこち覗いて小さいランを見つけるのも宝探し風で良い感じ。