シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

神戸をてくてく

2014年04月28日 | 散策

GW2日目。 天気最高。

GW前から、神戸ジャーマンビアフェスティパルに行きたかった。

イキナリ行っても美味しくないので、家族を誘って王子動物園を見て、腹を減らしてから行くことに。

フラミンゴが数羽、抱卵してました。

コツメカワウソ君。 めっさ可愛い。

リスの昼寝。

ホッキョクグマ、絶滅の心配をされているが、分布範囲はとんでもなく広い。

ココのオットセイ、とってもプールが広くて恵まれてます。

豪邸で優雅に遊んでいるように見えなくはない。

子供に愛想のよい熊。 でっかい顔。

偶然ですが、ニシキヘビの餌やりに遭遇。

立て続けにラットを二匹ペロリ。

死んでいる餌でも、素早く攻撃して、巻きついて、窒息させて・・・。のプロセスは徹底しています。

脇?に挟んだまま、弱るのを待っているつもりでしょうか。

それともさっきの一匹が胃に落ち着くのを待ってるのか。

ごっつぁんです。

ペンギンの引く泡がきらきら綺麗でした。 ずっと見てられます。

公開中の黒豹の子供2頭。

猫パンチでじゃれる顔はほんと可愛いけど、ちらりと覗く爪、それと手がデカい。

もっと早く見終わると思いましたが、なんと15時半まで見てしまいました。

3駅移動して、ようやく神戸モザイク海側のジャーマンビアフェスタ会場へ。

飯抜きで、もう16時過ぎ。 家族は不機嫌・・・。

汗もかかず、特に暑くもなかったので、500ml一杯で十分。

ビール買っている間に、ムール貝のボイルもすっかり冷めてしまいました。

モザイク内の食堂で食いなおそうと思いましたが、このまま帰っても地元で18時。

家でお好み焼きをすることになり、そのまま撤収となりました。

本日16000歩、12kmのてくてくでした。


あたごをてくてく

2014年04月28日 | 散策

天保山で、護衛艦あたごの一般公開。

天気は最高。 

でも風が出るし、ここ一カ月、現場調査で10km以上歩く日が週3日はあるので、ちょっとゆっくりしたい。

そこへ、海戦ゲームにはまっている息子からのプロデュース企画であります。

天保山マーケットプレースで天丼を食って、並ぶ。

いやはや、思ったより相当デカい。

ひたすら、直線と面で形成されており、面の角度も、若干上、もしくは下に傾いており、水平からのレーダーを素直に返さない。

そう、これはステルス設計なのでありました。

確かに空を飛ぶファントムなどの爆撃機よりも、採用はしやすいと思うけど、

単調な面で構成されている全景をネットで見て、勝手にコンパクトなイメージを自分が作っているだけでした。

パノラマカメラでも入りきらん。

この樽みたいのは、救命ボートとのこと。

8か所×2コ=16コ。 乗員300人で割ると、20人近くが乗れる計算です。

白いドームみたいのは機関砲。 前後に2つあります。

一体となったカメラを使って、どこか船中の安全なところから打つようです。

魚雷と言えば、水中から打つイメージがありますが、船の場合は、船上から水中へ打ちます。

ミサイルの発射口。

魚雷もここから出て、目的地周辺まで飛んで、パラシュートで海に落ちて、

そこから水中を進むとのこと。

より短時間に遠くの目的を打つには、まず空を飛ぶのが今の魚雷。

これはオプション装備であります。

大砲とその弾丸。

電子戦の護衛設備、チャフランチャー。 

急な階段を上がって艦橋へ。

意外とアナログチックな装備。 

操縦関係の設備のみで、機関砲等の操作場所は別のところにあるようです。

艦橋と一階を結ぶ階段は狭いし急。 

左右に2箇所ありますが、早く上がり下がりするのはかなり難しいと思います。

海遊館もありますが、息子が春休み友達と行って間もないので、また今度。

最後は猫でまったり。

本日8000歩、6kmのてくてくでした。

 


造幣局をてくてく

2014年04月28日 | 散策

今年も造幣局をてくてく。

前回は平日だったけど、今回は土曜日。

すんごい人でした。

牛歩状態でしたが、桜はばっちり。

人はこんな感じ。 投網を打てば人が大漁。 珍しく全員髪の毛がしっかりあるショット。

小さい子供はおっさんの谷間でつまんなさそう。

背の低い女性は、酸素が足りん・・。とこぼしてました。

緑色の花もあります。

箸巻き、焼きそば、アユ塩焼き、イカゲソ、唐揚げと定番を消化して、

北海道からのワカサギで〆。

懐かしのカルメラ。

そーら膨らんだ。今がシャッターチャンス! と、もう一人のオッチャンが解説してくれる。

勢いで買ってしまいました。一個200円。

味見して、ただ甘いだけを思い出し、息子に押し付けました。

10000歩、8kmの牛歩でした。


怪しい天気をてくてく

2014年04月06日 | 散策

これで今季最後と思った富山だけど、すっきり終われず複雑な気持ち。

時間調整で富山城。 桜もまだ、城内の改修工事もまだ、で寂しい風景。

温かくなったら、リュック背負ってまた来るか・・・。

とりあえず、美味い物は食って帰る。

銀ダラのさいきょう焼き。 油が最強。

週末、気温がダダ下がりで寒く、雨の予報。

で、ダウンに折り畳み傘を忍ばせて、室内のイベントをてくてく。

まずは電車で長居公園。 天下一品のこってり味で腹ごしらえ。

屋台の味のほうが、感じる味は濃いと思います。

長居公園。 風がないのが救い。 そこそこ温かい恰好で皆さん花見。

ビールって感じじゃないです。

桃の花が満開。

子供連れに混じって、トリケラトプス一族の北アメリカにおける歴史を観る。

ステゴサウルスの装甲。 血管が通っていて、象の耳みたいに体温調節もしていたらしい。

他の骨からは浮いていて、繋がっていない。 衝撃でもげたりするのかも。

ワニの鱗がデカく伸びたみたいなもんでしょうか。

名前がイイ。

トリケラの進化途中。 エイリアンチックで良い。

二足歩行が植物の変化で顎が発達しすぎ、四足歩行にもどっちゃったとのこと。

突進の瞬間は、たぶん二足のはず・・。 

ヴェロキラプトル。 骨だけど逃げ切れないスピード感をかもしてます。 

トリケラトプスの仲間は、北アメリカで昔の戦国時代みたいに入れ代わり立ち代わり主役が変わったとのこと。 でも数千万年の枠での天下取りなんで、平清盛やら織田、豊臣、徳川なんてレベルじゃなく、鼠、サル、ゴリラ、ホモサピみたいな感じでしょうけど。

ボイス・オンリィ ではなく、フェイス・オンリィ。

人類補完計画ならず、トリケラトプス補完計画進行中。

白亜紀最後、トリケラトプス統治時代に、隕石がおっこちて、補完計画は達成。 

可愛そうにティラノ君達も巻き添えをくって、今の哺乳類の時代が来たとのこと。

CGたけど、映画でジープに頭突きかましたシーンは興奮しました。

ティラノの歯。 折れたらサメみたいに、下から補充が効く構造です。

草食恐竜もデンタル・バッテリーという充填構造があり、噛み合わせでいつも先端は鋭く保たれるとのこと。 鼠の前歯みたいなものでしょうか。

ティラノ君による、トリケラトプスの捌き方。

でも、この喰い方、胴体を他のティラノに捕られちゃった、弱い奴のすることだと思うんですが・・。

首長竜は、鳥に近い気嚢という構造でデカくなれたとのこと。

常設展示へ。

マッコウクジラが仲間入り。

探査音の反響を下顎でキャッチ。 獲物に狙いを定め、

先端で作った音波をへこんだ頭蓋骨で集中・反響させて、衝撃波として発射。

獲物にダメージを与えて仕留めるらしい。

ダイオウイカ、深海魚がしびれる様を見てみたい。

海面の姿を観る限り、どうみても、俊敏に獲物を狩れるようには見えないし、

顎がゆがんで横向いてしまったクジラも元気で生きてるから、不思議でしょうがないのです。

ライフのイカ大王のコントみたいな映像、実物で早く見てみたい。

深海調査の皆さん、よろしくお願いします。

ゴキ君。 こっちに向かって飛んでくると腰が抜けます。 それ以降はダメになりました。

ティラノ。初期の間違った組立てを、説明入りであえて残してあります。

これを見て、僕らの時代のゴジラがいる。

続いて地下鉄に乗って、大阪駅の大丸へ移動。

金魚のアクアリウムを観に行く。

もっと金魚・金魚していると思ってましたが、前半はそこそこ普通の水族館とペット屋さんとの間みたいな感じ。

ネオンテトラは水槽の横から見ると、数が増えてお勧めです。

おっさんに肩があたってつい謝ると、それは鏡に映った自分でした。

この辺から、アートっぽくなる。

ベッドとグッピー。 

宝石と熱帯魚。

風呂と金魚。 熱めで入ると、ぷかぷか浮いてくる?

裏からプロジェクターで影絵が変わっていきます。

哀愁のウーパー君。

夏に観たい涼しげな風景。 風鈴の音が良く合いそうです。

けっこう脚は疲れたものの、万歩計、ぎりぎり一万歩に届かず。

コース的な料理を食うほどでもないし、うろうろした挙句、結局良く利用する五右衛門のパスタ。

鷹の爪でホットになり、固めのパスタで良く噛む、自分好みの具だくさんでありました。