シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

葛城山・金剛山をてくてく2

2013年05月18日 | 山歩き

下りは好きなもみじ谷。

食事の邪魔をしてしまった鳩。 良く見ると結構青系統の色が綺麗です。

急な下りを谷へ。

谷到着。

映画、プレデターのセットのような鬱蒼とした感じが好き。

倒木に絡むコケが好き。 盆栽なんかも好きです。

分岐から、倒木を観に上がる。

倒木をくぐっている最中に、プレデターにビームで撃たれるシーンなんかを思い出しながら歩く。

夏になると、アブというプレデターにマジで襲われますけど・・・。

もっと、鬱蒼としてほしいなぁ・・・。

夏が近づくと、ジャングルチックを毎度楽しませてくれます。

ダイトレの水場にベンチが追加されるなど整備が進んでますが、谷筋はほっておいてほしい・・。

ダイトレは藤の花が満開。 こんなにあるとは知らなかった。 

車の窓に、緑色の綺麗な昆虫。

まだまだ発見多しの34000歩、19kmのてくてくでした。

 


葛城山・金剛山をてくてく1

2013年05月18日 | 山歩き

ツツジを観に葛城山へ。

9時ぐらいからダイトレを上り、パラグライダー発着場着。

飛んでるところを見てみたい。

ツツジ、満開であります。

10時と早いけど、おにぎり食ってチビたいのをぐびり。

昼寝に突入の方も結構いました。

さて行きますか・・・。向こうに見える金剛山へ。

その前に、カロリー補給。

藤の花がまた良い。

青崩に向かう。 登ってくるハイカーの列がほとんど途切れない程でした。

青崩から、そのまま金剛山青崩コースに入る。 

ほぼ12時再スタート。 峠で休憩しないのが連荘のこつ?

このコース、比較的短時間で上がれるので選択するけど、変化が少ないのがとっても苦しい。

この花が見えたら、広場はすぐそこ。

風が通るところでちょいちょい休憩したので、1時間40分強掛かっています。 

この時期、ちょうど八重桜が満開となります。

オールフリーはカロリーゼロ。 だからカロリー補給しないと・・。

また、ソフトクリーム。 こっちのほうがねっとり濃いです。

ええこと書いてあります。

ブナ。

杉の巨木。

こんどは変化を求めて下ります。

 


黒部峡谷をてくてく

2013年05月18日 | 散策

仕事で岡山から移動。 夜にイン富山。

氷見のブリやら海の幸を食って、スナックで眼鏡美人と喋って、

〆は狸ラーメンさんのシナチク・ラーメン。 歯ごたえ最高。

翌日、打ち合わせをサクッと終わらせて、午後は暇。

富山・観光でスマホると、黒部峡谷と立山。  

立山は次回行くとして、トロッコ列車が当日全線開通したばかりの黒部峡谷をてくてく。

といっても、ほとんど電車とトロッコ列車に乗りっぱなし。 

JR、富山電鉄、トロッコとすべて10分程度の待ち時間でつなぎ合わせて、一番奥の欅平へ。

一見、枯れ枝の山に見えますが、実は雪。

アルミの精錬に必要な電力を作る為に、水力発電所を建設する目的がトロッコの始まり。

今、トロッコの運用を含め、関西電力です。

日が射すとポカポカし、トンネルに入るとブルっと寒い。

欅平駅。 降り立ったはいいが、列車が開通したてでは、ほとんどの観光地は見られない。

温泉施設やハイキング道はまだ閉鎖中で、これからぼちぼち準備するとのこと。

良い感じで虹がかかっています。

時間をつぶせないので、40分ほど後で発車する帰りの列車を予約。

山菜たっぷりの蕎麦と、しっとりジューシーなマス寿司で昼飯。

ここから黒部ダムまで登山道があるので売店で訪ねてみましたが、理由ははっきり聞けなかったけど、一般的には入れないとのこと。

万年雪。

宇奈月温泉に入って終電になるか、そのまま帰って10時に着くか。

サッパリしたいほど歩いてないので、温泉はまた今度・・・。

またまた10分程度の待ち時間で富山電鉄、JS特急、サンダーバード、と繋いで帰った7800歩、4.3kmのてくてくでした。

 


宇治をてくてく

2013年05月13日 | 散策

宇治をてくてく。

本日は母の日。 

嫁さんプロデュースで、10時半、電車でGO。 

三室戸駅から三室戸寺へ。 新聞記事にあったサツキを観に行く。

サツキの他、シャクナゲも色々あって結構楽しめました。

三室戸寺。 白の漆喰の使い方が特徴的。

新緑浴。

境内に茶屋があり、茶そばを頂きました。

蕎麦の歯ごたえ、山菜ととろろ芋と濃いめの出汁。 

観光地に甘えていい加減だろうと思いきや、なかなかの完成度。 

700円では相当安いと思いました。

ここは目と鼻の先で宇治。 とことこ歩いて移動。

正面に京阪宇治駅を見据えた右手のソフトクリーム屋さんで抹茶ソフト。

強烈な緑色。 べたべたと甘くなく、意外とスッキリ味でした。 

宇治川をぶらぶら。 ここから先は自分が主張したオプションツアー。 

寺だけだと電車代がもったいない。

船のレースをやってました。

手作り感いっぱいの祭りで、皆さん楽しそう。 

同じ船の使い回しで、条件はイーブン。 そろいのTシャツでやる気満々。

この大会は年1回だろうけど、ペーロンとか各地で開かれるイベントを転戦していくと結構な数のレースがあるはずで、意外と年中忙しいのかも知れません。

つり橋までが嫁さんとの折衷案でしたが、少々登りを我慢してもらい、ダムまで上がりました。

ダムはゴミが多いのか、ホバークラフトが用意されていました。

でも、警備の人曰く、故障して動かないんだとか。

昨年の大雨で道路が崩れ、この先は通行止め。 行ったことがないのでちと残念。

反対の岸をたどって戻ります。

お土産屋で、オフクロのハンカチやタオルをゲット。

嫁さんのミッションも無事ここでコンプリートできました。

地元に17時半に帰って、珍しく家族全員でお寿司屋・長次郎で食事。

本日、22000歩、12.4kmのてくてくでした。


播磨アルプスをてくてく

2013年05月05日 | 山歩き

前回、山の中を長時間歩いたので、展望の良い山歩きがしたい・・・。

で、播磨アルプスをてくてく。

地元駅から一時間半で宝殿駅。 大阪からそんなに時間はかからない。 

9時半、駅から道を尋ねながら歩く。 2号線に出て鳥居をくぐって北池登山口。 

神社でお参りして、その横から登っていく。

ドンと一枚岩。 

次第に高度を上げていきます。

これから登っていく道。 普段こんなに先は見えてないので、うええって感じ。

正面に最短ルートが見えます。

途中、なんどか下がってまた上がるのが、モドカシイ。

頂上手前の広場でメシ。 ラーメンはなしで、オニギリに果実ごろごろのゼリー。

果肉の甘さがたまらん。 次はオニギリ減らしてゼリーを増やそう。 

高御位山の頂上着。 ロッククライミングの練習してました。

頂上は賑わってます。 小学生以下もかなりの人数、頑張って登ってました。

これから行く峰々。 風が気持ち良い。

地元の方が言ってましたが、日陰がないので夏は厳しく、5月一杯までとのこと。

いちいち山の名前が書いてないので、どのへんを歩いているのかわかんない。

ハイキングの雑誌では、分岐に出たら、北へ。 行く手で言うと右ですね。

分岐に出たら右へ・・・。

分岐に出たら右へ・・・。

分岐に出たら右へ・・・。

分岐に出たら右へ・・・。

実は一つ目の分岐を見過ごしていました。

ここは2つ目の分岐。 目の前の頂きにでんしてから、戻って今立っている場所から右へ。

こっちに入ったとたん、すれ違う人も休憩する人もなし。

まあ、一つ目の分岐をクリアしたから問題ないでしょ。

写真撮ってる現場の自分。 ツツジと山道を写真に入れて悦に入る。

上がって下がってまた上がる。 累計高度、結構いってるんじゃないか? と得意になる。

右手に2つ、くっついてる池。 ここで地図でも見とけばまだなんとかなった。

現場の自分。 こいつがラスボスの桶居山か。 なんだ、ちっこいじゃないか・・・。

尾根をググッと下って神社にでる。 14時着。 なんだかあっけないような・・・。

無事下山のお礼をして、賽銭。 

銭湯は近くにないので、濡れタオルで上半身サッパリして着替える。

地図アプリで調べると、ここは吉田神社。 ひめじ別所駅へは目と鼻の先。

さっきの山をバックにソフトクリーム。

電車待ちが25分。 スーパーまで戻ってチビたいのを調達。

駅のベンチで乾杯しました。

帰ってハイキングの雑誌を見ると、帰りは一駅向こうの御着駅。 やっちまったな。

他の方のブログのコース図を借用して、お絵かきして納得。

一つ手前の分岐をスルーして二つ目の分岐を右へ反応したようで・・・。

まあ、距離は似たようなもんだし、駅まですぐだったので良しとします。

分岐に出たら右。 北のはずが西に歩いてました。 リュックに方位磁石もあったのに・・・。

桶居山はまた今度、の26000歩、14.6kmのてくてくでした。


須磨・舞子をてくてく

2013年05月04日 | 散策

GW後半。 電車でてくてく。

ゆっくり出て須磨水族館。 乗車で1時間程で着くし駅からも近い。 歩きの長い海遊館より便利かもしれない。

エントランスで迎えてくれるのは、ホホジロ君の生首。 

アマモ。 かなりの量の泡が立ち上っていきます。 酸素とすれば相当な生産量。

イルカショーを見ましたが、歴史が古い分、京都よりはるかに芸達者でありました。

あとは、まったりお散歩。 大飯ぐらいのラッコちゃん。

アザラシもすぐ近くで見られます。

アナコンダのあくびにつられて、ついこっちも・・。 

ビラルクー。 長生きしてるんで、独身時代、結婚後、子供連れ数回、子供誘っても来ない今回と、何度も挨拶してると思います。

ピライーバ。 嫁さん曰く、ナマズナマズしてないナマズ。

この魚、淡水で水中のプランクトンを食うらしい。 

そんなに敏捷に見えないし、何か絶滅しない特殊なテクの持ち主と思われます。

ヨーロッパ大鯰。

ガー。

名前忘れたけど、ケツ魚、鯉に並ぶ、中国の三大魚。 1mぐらいあります。

地味だけど、他の水族館にはいないかも。

光の加減で赤目でないアカメ君。 

ここのペンギン、繁殖しています。 卵を抱卵中のペアが数組いました。

タコ煎。 目の前で、小さいタコと生地を鉄板で挟んでギュギューとやってくれます。

アツアツ旨し。

人気の亀の餌やり。 イルカタッチなどの体験型はあっと言う間にチケット売り切れでした。

意外とゆっくりし過ぎて15時。二駅となりの舞子で明石大橋の施設を見学。 

駅は出張で良く通過するのに施設見学は初めて。

コンクリートを詰めるケーソンという箱を船で移動。 でも、激しい潮流で微調整は無理。

最後はケーソン上のウィンチで四方に仕掛けたアンカーとの距離を微調整して降ろす。

最初のアイデア出す過程は実に面白そうです。 

実行に移す際の重圧も相当なんでしょうけど。

位置を決めてからコンクリート注入。

メインケーブルを固定する基礎。 橋桁の重さ、風の抵抗すべて、両岸の4点に掛かってます。

基礎の中は錆対策で温度・湿度を一定にしています。

同様に、ロープも包んで空調されています。

ワイヤーをぐるぐる巻いて、ゴムシートをぐるぐる巻いて、ゴムをシンナーで溶かしてシート状にして密着。 溶かして一体とするところが斬新。

今のケーブルを長持ちさせる技術は理解できましたが、交換する場合はどうするんでしょうか。

長期間の通行止めは難しいので、両岸の基礎も別のところに作って、ロープも別に張って、古い側一式を撤去? 

地震で基礎が動いてしまうと、その都度、張りを調整しているんたとか。

平成7年の大地震の頃は、まだ工事中。

メインロープのみで、橋桁はまだだったんですね。

橋の展望台へ上がる。

「そっと乗って下さい」とか、「飛び乗らないでください」とか、「一度に3人まで」とか、貼り紙が欲しいところ。

大阪から電車で1時間少し。 道路も釣り場も混雑知らずでノンビリ釣りが出来そうです。

海水浴場もすぐそこ。

この橋は、電気の他に、水道も運んでいます。 知らなんだ。 

その前は別の県の徳島から水を買ってたのかな。

軽トラぐらいはイケそうな管理道路。 途中Uターンは無理っぽいけど。

帰り、須磨の海釣り公園を電車から見る。

ここも、車でGWに来たいとは思わないけど、加太の堤防をイメージする限り、そんなに混んでない。

電車でGO、釣りでもアリかな。 の12000歩、6.5kmのてくてくでした。


野崎参りでてくてく

2013年05月04日 | 散策

狙っていた高速道路が空いてるGWの間の日。 その間に限って、風強し・・・。

で、野崎参りをてくてく。 平日午前中なのに女子高生が結構いました。

新手の遊び。 海老掬い。 

釣具屋さんで調達できるし、意外と透き通った海老は見飽きないかも。

でも、金魚より酸欠に弱いので、帰るまでに生きてるかどうか。

サツキが最盛期。

神社の境内からハイキングコースに入れますが、今回はお預け。

大阪のビル群。

木の芽田楽。 木の芽の香りがgood。

本日の風。 ウィンドウ・ブレーカーがないと厳しい気温でした。

買い食いは控え目にして、地元に帰って王将でビール。

うつらうつらの午後でした。


京都北山トレイルをてくてく

2013年05月01日 | 山歩き

京都トレイルの貴船~高雄が未体験のまま、ほったらかしでした。

で、間を繋いでみようとてくてく。

ちょっとノンビリしすぎて、二の瀬駅9時半。

嵐山まで行くと日が暮れそうなので、行けるだけ行って、途中高雄か清滝でバス利用の予定。

雰囲気の良い雑木林を歩く。

日が照ると新緑が輝きますが、陰ると鬱蒼とした雰囲気。

山の中でも風が強くて、たまにキャップが飛ばされそうになります。

途中から植林帯。 

世話を放棄しているようで、雑木が食い込んで雑木林に変わろうとしてました。

昔、氷を貯蓄して献上していた氷室があった場所がそのまま、氷室と言う地名になっています。

ここでやっとトレイルランナー2人に遭遇。 それまで山中一人ぼっち。 

この区間、人気がないのもうなづける。 

確かに見るものがなく、写真もほとんど撮ってない。

今回は、麺に利尻昆布が入った利尻昆布ラーメン。

麺を湯がいた汁は捨てて、再度スープだけ作るらしいけれど、面倒なのでそのままスープ投入。

ちょっとスープの昆布臭さと塩気が勝ちすぎて、水で薄めながら完食。

正当な評価はまた今度・・・。

いつもいっしょに撮る袋。 突風で行方不明になってしまいました・・・。

このコース、ビューポイントが実に少ない。

大文字焼きの大の字が正面に。

その下あたりが銀閣寺、哲学の道。

高雄に抜ける林道が現在改修中。

人も通れないとのことで、いったん迂回路を下りかけましたが、地元消防団のおっちゃん2人に遭遇。 トレイルの途中の池まで行くし、そこから下山も可能とのことで、とりあえず戻ってついていく。

そのうち反対から来るトレイルランナー2人に遭遇し、訊くと高雄から問題なく来れたとのこと。

安心して行く。 けれど、道路、山道含めて、こんな箇所がいくつかありました。

池から高雄まで、写真撮るような場所もなく、ただ降りてきました。

西明寺。 この辺で既に15時半。

昨年朱印をもらった3箇所の内、味のあるここのだけ貰って後は時間の都合でスルー。

境内のシャクナゲが綺麗でした。

さくさくと、清滝へ。

16時44分発のバスが後10分で出る。 これを逃すと17時21分。 

嵐山まで徒歩だとまだ1時間半歩く必要があり、その頃には店も閉まって大概寂しくなってるはず。

これはバスに乗れってことでしょう。

で、バス。  

疲れが出たのと寒くなってきて、ソフトクリームの買い食い等したいと思えない天気。

途中下車することなく、17時過ぎには阪急嵐山に着いてました。

昨年の高雄周辺寺周りの経験から、一つだけ選んだ朱印。

味があるので、年一回貰ってもいいかも。

でも今後、高雄から南には来ても、北には行かないと思う、40000歩、22.3kmのてくてくでした。

 


グランフロント大阪をてくてく

2013年05月01日 | 食う

昨日の疲れが出てるので、遅く起きてのてくてく。

息子、嫁さんの3人で、昼前家を出て、歩きと電車でグランフロント大阪へ。

北館にある近畿大学水産学科の魚を食おうと誘いました。

土曜日16時半とは大違いで日曜昼時は物凄い人。

人の流れにびっくりしながら屋上から順番に各メーカーのラボを見学しながら行く。

14時ぐらいに近大の店に着きましたが、ランチはとっくに材料切れで終了。

コース料理は17時からで結構高いし、待ってらんない。

各メーカーのラボも、体験型がメイン。人がいっぱいで外から観てると分からない。

世界のビール・レストランもアテがソーセージ等ばかりで、ごはんとしてはどうも・・・。

昨日見た南館にいくも、品切れ閉店だらけ・・・。

本屋などで時間潰しているうちに16時。

結局、2周年目を迎えた駅ビルまで流れて、だるま屋の串カツ。

3人で晩飯いらんぐらいに喰いました。

14000歩、7.6kmのてくてくでした。

翌日雨。 で、車で映画とお買いもの。 

午前中の八尾アリオの映画館はガラガラでした。

ニンニク屋でニンニク・スパゲティの大を食う。

もうちょっとニンニクがカリッとしてないと・・・。

ま、運動しないで食うとあら捜しになってしまいます。

観た映画はアイアンマン3。

昨日のモヤモヤを吹き飛ばすエンターテイメントでありました。

5000歩、2.8kmのてくてくでした。