シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

9月25日 生駒をてくてく

2010年09月25日 | 山歩き
昼飯は外食。私は大阪王将をリクエストしたが、娘が却下。

で、サイゼリア。いつものぺペロンチーノと白ワイン500mlで出来上がり、ふと生駒を見ると、なんだかくっきりしている。

昼寝か山か。風が気持ちいい。で、また山。

電車で3駅。14時20分頃、生駒駅下車。



登りは短いほうが良い。で、宝山寺の直線コース。



平均傾斜度は、ケーブルカーの傾斜そのもの。



生駒山頂着15時40分。2回ほどの休憩で到着。涼しいもんでとにかく回復速し。



本日の狙いはこれ。明石大橋ゲット。奥の島は淡路島です。
もうチョイ日が傾くと、まぶしくて自分のカメラは降参してしまいます。



昼しっかり飲んだので缶ジュース、のつもりがチューハイレモン。

いつもの女の子が氷のグラスにレモンを添えてくれました。



生駒山頂遊園地、すいてる、涼しい、気持ちいい、来るなら今。





道はこんな感じて気もチンよか。

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小鳥の井戸端会議を盗み聞き。音声が綺麗に撮れるカメラが欲しい・・。



鳥のさえずりを楽しんでると、足元でカサカサ・・。

ん? これ赤マムシ?

研ナオコの、お風呂にする~? それとも寝る~?

の赤マムシ?



捕まえて食ってやろうかと思いましたが、手が出ない。

ああ、ああ、なんて騒いでる間にサイナラ。

所さんのそこんところの島だすに出てくる年配のターザン、ハブなんか簡単に捕まえてますけど、あれは凄い事でございます。



摂河泉展望コースを下る。



イノブタのほじくり返した後。ほんの数時間っぽい。

こっちの音で逃げてくれてるんでしょうけど、結構ニアミスしてる感じ。

どんぐりはまだ少ししか見ません。



途中から、長尾の滝方面に。

通行量が少ないので朽ちかけたコース。





長尾の滝到着。

写真では上手く撮れないけど、ちいさい虹が掛かってます。



ここでも朱印をゲット。



ふんころがしをキャッチアンドリリース。



西風がスパーッと抜ける。

来て良かった。



石切神社。

電車で帰っても早いので、東大阪市役所まで歩いて帰りました。









昼間、娘に却下された大阪王将。

食いたかったマーボー丼、お持ち帰りでリベンジも達成。



山椒ががっちり効いて汗。ビールが進む君。

辛い、熱いが旨い季節、到来です。

9月23日 飛鳥をてくてく

2010年09月23日 | 山歩き
本日、てくてくの日。明け方から雨に雷なもんで、集合してから作戦会議。

個人的には、このまま解散気分。

七福神の屏風、満願リーチが一人いたので、車で淡山神社~飛鳥。

チャンスがあれば散策プランに決定。



車でいきなり淡山神社。

車ってすごいけど、この会で使うとなんだかずるしているような気分。

雨の中、境内で沢蟹が気持ちよさそうにお散歩。



歩くとつい先を急ぐけど、今回は中メインで見学。朱印をゲット。



大化の改新。まさに実行に移そうとする談合現場。







霧状の雨。気温19℃。じっとすると寒い。

空気が澄んで、見るものすべてがしっとり潤って見えます。









飛鳥へ抜ける4kmのハイキングコースがあり、淡山神社までバスで上がってから、ずっと下っていくことが出来ます。

途中、たわわに実った田刈り直前の棚田があり、カメラファンがチャンスを逃すまいと構図を練っておりました。人気スポットみたいです。



石舞台を外からちら見して食事。

全員あったかいそばかうどん。

生ビールは運動しなくても、お出かけすると当然旨い。



食事が終わって散策。

岡寺で朱印をゲット。









続いて、飛鳥寺。

朱印をゲットして、合格祈願のお守りを買う。

息子の高校受験用。勉強せんのでせめての神頼み。



飛鳥村の中に、プチハイキングコースがあります。

飛鳥原生林。



空気が澄んで眺めよし。

一つ向こうに見えるは、二上山。



右にみえるは葛城山、左は金剛山。

こんど一日空いたら、金剛山、行くつもり。





ここは、木々のコケが見事でした。

雨の日に見るからなおさらかも。



彼岸花。



亀石。





最後は、聖徳太子誕生の地、橘寺。

ここでも朱印をゲット。





結局、12時半から16時まで、しっかりてくてくできました。

しっとりと緑の美しい飛鳥に感謝。





今回ゲットした朱印4箇所。



魚4日目、最後の干物。 

カマスとショゴのカマ。

やっぱり魚は干物かな?

お月見

2010年09月22日 | 食う
魚3日目は、お月見。

オオモンハタのチビの一夜干し。

予想に反して、結構じゅーじゅー油が沸く。

匂いに釣られて息子が参戦。

タイの塩焼きみたいでいけました。

次もこれかな・・。

お月見団子、こっちでは、塩おにぎりの一口サイズ。

塩おにぎりと一夜干しで、なぜかビールが進む君。

缶ビール2本目開けちゃいました。

久しぶりの魚肉淡白質

2010年09月21日 | 食う


久々なもんで、ちょいと無作為にキープしすぎ。

アイブリ、チビハタ、カマス、鯖は干物に。

カニかご、カニの入る穴、見た目見えないので大丈夫と思ってましたが大間違い。

お初のアイブリだけ猫にぱちられてしまいました。

ネットによると旨いらしい。さて、猫は判って一匹選んだのか気になるところ。



翌日になって処理しましたが、ショゴだけ刺身。あとは魚ちりにしました。

エソ、一匹でも十分な団子の量。

魚嫌いな嫁さんが、豚だ鳥だを入れるもんで、魚は淡白しすぎで売れず。

おめえら、食えよ。魚肉淡白質



エソ団子、塩、黒胡椒、しょうがのみでトライ。

揚げると旨かったんですが、鍋だとぱっさぱさ。ポン酢でなんとか・・・。

「今日はエソだけか?」と感が働いたときの研究課題(遊び?)とします。

問題はオオモンハタ。アコウのプルトロにはほど遠く、ひれ周り、皮周りのゼラチンが、「ん!!」でなく「ん?」と言う味。食い進まない。白身だけ選んで食う始末。
〆かた、血抜きがまずかったかも・・。

結局、完売は鬼カサゴとショゴ君のみ。

まだ大量にオオモン君が残っています。明日の晩飯、憂鬱・・。



さて、2日目。

初日は自分の体調かと思いましたが、アラの煮付け、やっぱり、プルトロ部分の味がない。

白身だけ選んで食って、やっと完売。



オオモン君のから揚げ、フライを大量生産・・。

ちょっと警戒しながら食ってしまったけど、味がないのが幸いしてか、中がホクホクしてとってもgood。

まったくもって、フィレオフィッシュでありました。

タルタルソース、いや、魚フライが旨いの何の。

あっと言う間に、ほとんど売れてほっと一息。

オオモンハタ、片付け中、ゴムボの方によく釣れるところをせっかく教えてもらったのに、ちょっと複雑であります。

次、何を釣るか、どこで釣るかはフリーして、また凪待ちです。

9月19日 出ました海へ

2010年09月19日 | 釣り

北は午後風が出る。南はOK。

3時半に起きて最終確認。南へ。

久々の早起きの車の運転、眠すぎる~。

予想に反してうねりあり。ゴロタのヒラスズキ狙いが出来るぐらい。

南側に面した場所はダメと判断して移動。

マイボートの船が準備している港を発見。そこから出る。

但し、水深は浅く、ほとんど烏賊狙い。



烏賊狙いは浅い湾内に散らばる。自分だけ岬の前に出てジギング。

しばらくして交通事故的にヒットしたのは高級危険魚。

怖えのなんの。〆たいけど反撃怖いのでそっとクーラーへ。

何を釣るか、アテもなんにもなく来たので、これ一つでも余裕のよっちゃん。



いい加減日が高くなったので、烏賊でもやろうかと、マイボートの方に戦況を聞く。

すると烏賊ではなく、アジ飲ませのショゴ狙いとのこと。

外道のデカイハタも見せてもらう。

自分的にはショゴよりハタだな。

お願いして周りでやらしてもらう。

ただ、自分だけアンカーが無いのでウロチョロしまくり。

ジグサビキにインチクを付けて、ふんわか引いては落とす。

アジが掛かれば底を切って待機。

ザックリ歯型を残してあと少しでばれたり、餌圧死のうえのすっぽ抜けを繰り返すこと4回、ようやくショゴゲット。

教えてくれた人が我がことのように喜んでくれました。

あとシイラの50センチ前後が遊びに来たので八の字メソッド。しばらくじゃれてきましたが、インチクが餌に見えないのか食わずじまい。



しばらく誰にも当たらない。だれたムード。

すると水面近くまで来てから、すごい勢いで底までドラグを出して突っ込む何か。

本日のハイライト。MVPはデカエソ君。デカイ上に、水面近くでわざわざ尻尾に別の針がスレ掛かり。

これが最後の予感がして、エソ団子にするためキープ。

他、鯖にカマスが一つづつ。

もう終わりかな・・。



原因が寝不足か紫外線か知らないけど、頭痛がしてきたところに、ゴゴゴッ。

オオモンハタの親分・子分。でもお互いに引っ張り合うもんだから、引きはいまいち。

回収しましたって感じ。



もう十分。惰性で落とすと、なんと、新魚種ゲット。

たぶん、アイブリ君。

形はショゴに似ているので、旨いと思って〆る。



帰り際の反応に落としてカマス追加。



どつかれさん。

休み休み片付け。片付け中に逃げたくなるような日差しがない。

海上も実に快適でした。一瞬で過ぎる良い季節の凪に感謝。



たまに出て、こんだけ釣れたら御の字。

ちゃっかり充電できちゃいました。

それでは皆さん、ゴイゴイスー。

次はもうチョイ南だな・・。

9月16~17日 伊予三島・川之江をてくてく

2010年09月18日 | 食う
  

本日、仕事で愛媛県は川之江。

夕方、西日を受けて瀬戸大橋を渡る。



宇多津駅のゴールドタワー。

漫才ブームの時期は、芸人のお店がいっぱいありました。



豊浜の海上神社、下は潮干狩りが楽しめます。



この辺は大王製紙の巨大工場があります。

何年か前、黒鯛の団子釣りで嫁のお父さんと遊んだ場所のすぐ近くが今回の仕事場。



レンタカーを借りて、宿は伊予三島駅。

オモシロ居酒屋発見。

中は立体的で滝とかがあり、おしゃれ。客層はとっても若い。



四国は養鶏場がいっぱいあり、卵を産まなくなったおばあちゃん鳥を「親鳥」と称して有効活用が盛んです。

親鳥のガーリック炒め。鳥の味があっと言う間に育った若鶏に比べて断然濃いのです。

硬いけど、ホルモン好きにはかえってグー。



また来るだろうってことで、芋焼酎の一升瓶をキープ。

最近、社内でごたごたしており、ちょっとしたグチパーティ。

ここにいる皆は冷遇組。明日はがんばろう。でもそれ以降は知らないよ・・。

いつの間にか、半分飲んじまった。

更にハシゴして、午前様。



打ち合わせが終わって調査開始。

お昼は当然、うどん。

香川から愛媛に入ったばかりなので、ほぼ同じような店が簡単に見つかります。

お勧めの、あつ玉醤油うどんの大。これで300円。

腰がしっかりあるのに、切れが良いタイプ。

四国のうどんは、個性が売り。次は違う店に行きます。

日本全国の働く皆さん、お昼ご飯は四国でどうぞ。

9月15日 生駒縦走ホルモンの旅Ⅱ

2010年09月17日 | 山歩き


本日創立記念日で会社はお休み。釣りは風でパス。

家族は平日モード。おうちで一人はいや。

目覚まし仕掛けずに起きて、リュックひとつとトレッキングシューズで一日遊ぶ。

空が怪しいので、杖兼用でビニル傘。

8時半家を出て、四条畷駅より飯盛山へ。



飯盛山の案内。池は室池。



飯盛山ののぼり。

狭い階段で元気なばあさんが背後について、プレッシャーをかける。

ばあさんは、はーはー。私は、ぜーぜー。

すでにタオルを絞ると汗がジャーッ。ペットボトル2本目突入。



花の写真を撮るふりして、ばあさんをかわす。

イノブタもこんな調子でかわせたらいいのにな。



大阪市の風景。



飯盛山山頂。

もう、シンドイピークは過ぎた。

後は、涼しくなった山の空気を楽しむ。









ビオトープみたいな池のハスの花が見ごろです。

ここにジュースの自販機あり。



高校、大学のグランド横から阪奈道路を横断。

コンビ二があります。ここで11時。











金剛生駒国定公園の一番左上に出てきます。





先週のくさかコースに入り、辻子谷ハイキングコースで生駒山頂へ。







また来ちゃいました、生駒山頂のレストラン。

店のおねえちゃんとは顔見知りになれそうです。

こんどは生ビール、ジョッキギリギリまで入れてえな。







ここは左へ。



見晴らしの良いポイント。

ここにもジュースの自販機あり。

左奥のこぶが信貴山。



コースとは思えない細道から国道308号にでます。



暗峠の茶屋、すえひろさんは本日お休み。

シャッターの右からまた山へ。



鳴川峠通過。



鐘の鳴る丘で休憩。

向こうに見える鉄塔は、さっきの生駒山頂。

ここでもジュースの自販機あり。



十三峠通過。





ずっと曇り。ここに来て、ぱらぱらと雨。

セミでなく、秋の虫の声。

奈良から大阪に抜ける風が最高に気持ちいい。

体を動かすにはベストな気温。





時間的に余裕。迷わず信貴山へ。



生駒側からの信貴山から平群へ降りる道への合流点。

看板が朽ちてわかりにくい。前回、信貴山から生駒に行くときに、見落とした場所。



ナニこれ珍百景に出てきた鳥居を延々くぐって降りる。





信貴山着。

何回も汗を絞ってよれよれのタオルをお洗濯。どつかれさん。









信貴山大橋のお土産屋さんで働く美女発見。

バスの時間、便利な便を相談する。

ここで16時15分、一時間一本の信貴山下駅行きが22分に出るとのこと。

迷って乗り過ごしては大変と、バス停が見える場所まで案内してくれました。

美人を見たらまず話す。これ基本。

皆さん、信貴山のお土産は、大橋のお店でどうそ。



汗くさいまま、信貴山下駅~生駒駅、そこから快速特急一駅で鶴橋駅。

たった480円で、高安山から移動するより安くて簡単。

仕事帰りに繰り出すサラリーマンに混じって、鶴一本店へ。

メタボが半数以上。

負けじと、ホルモンに生ビール。





メタボサラリーマングループが〆に冷麺。

私も負けじと、〆にタン麺。

これは正直、多すぎた。もう限界。

後はJR環状線、学研都市線で地元駅。チャリンコ回収して円は閉じました。

暑くも無く寒くも無い、ベストオブど真ん中の生駒に感謝。

今年の秋は、なんだかあっという間の気がします。


9月11日 生駒をてくてく

2010年09月13日 | 山歩き
本日、予定通り、生駒をてくてく。

勘違いとは言え、さすがに生駒2連荘は能が無いと思う。
で、釣りに行こうかと思いましたが、北も南もどてっと長く浮けそうな風ではないので、結局生駒。



先週のルートを訊いてもらって、ルートを決定。

今回は、新石切駅~くさか園地~生駒山頂~宝山寺~生駒駅

先週飲んだビアガーデンを過ぎる。



奈良線 生駒トンネル(以下ウィキペディア引用)

奈良線の生駒トンネルは1914年(大正3年)に、近畿日本鉄道(近鉄)の前身である大阪電気軌道(大軌)により開通した。開通当時は中央本線の笹子トンネル(4,656m)に次いで日本2番目の長さであり、また日本初の標準軌複線トンネルであった。その後、1964年(昭和39年)に南側に並行して新生駒トンネルが開通したためこのトンネルは使用されなくなった。

歴史があり、戦後の混乱期とは言え、大事故があったトンネル。
今現在は、心霊スポットで有名なことも知りませんでした。

近鉄の記念イベントとして、このトンネルをウォーキングするツアーをやってるみたいです。(すでに定員締め切り)



くさかハイキングコースを登る。

従来のコースは崩れて立ち入り禁止。九十九折のコースを登る。

谷間でなく山腹なので、風で木はざわめくものの、風が通らず、暑い。



秋の気配?

知らないきのこ。

ずっと笑ったまんまになりたい人はどうぞ。

基本、生駒はイノブタが毎夜、ハイキングルートに出てきて道の両端を穿り返して餌をあさります。

イノブタが手をつけない物は、そういう物。と見るのが正解とのこと。
 


経験豊富な隊長の体調がおかしい。今まで見たことないほどきつそう。

こっそりきのこ食ったの? と冗談も言えない顔色。

他のメンバーに聞くと、感受性の問題らしい。

霊だなんだに敏感な人は、このコース、鬼門のようです。

知らず知らずに、数人背負って山登り・・・。

私も金縛りとか車中泊ではたまにあるんですが、約束の日すらエエかげんなんで、対象から外されたようです。



ここ最近の大阪平野。もやもや・・。

けれど予報通りの風が山頂を抜けて、汗も前回の半分もかかない状況。



やっぱり秋?

先週より山歩きの人は明らかに増えてました。

今回は、外のほうが気持ちいいので、休憩は外のテラスで生ビール。



木漏れ日の中宝山寺へ。



宝山寺。



ここからは、何回通っても、いつまで続くねんと文句を付けたくなるような階段を下りて生駒駅から帰りました。

ほんとに秋なのかい!? と疑いつつも、涼しかった生駒に感謝。

9月4日 生駒をてくてく

2010年09月05日 | 山歩き
本日、てくてくの日。と言っても一人。

実は先週富山出発の準備中に一週間延期の連絡。

そのときは行く気が無かったので生返事したのが原因。

一週間早く、駅集合。あり? 来ないな。電話するとマナーモード。はっきり行く返事しなかったので、一本前の電車に乗ったか? 生駒なんで連絡ついて合流できるかな? なんて気楽に電車に乗る。

ま、家に帰ったところで空調効いた部屋でひたすら録画見るしかすることなし。

夏山ハイキング3週連続。調子に乗って、最後は夏の生駒をいてこます。



そのまま連絡着かず、生駒で降りて宝山寺。

ケーブル横の車道を登る。13時半。熱気メラメラ。



宝山寺に行くまで影なし。人影もなし。あっと言う間に汗びっしょり。



宝山寺からの風景。



宝山寺。

タオルを絞って汗がジャーッ。何回絞ったかわからん。

頂上までは木陰なんで、じっとしていると意外と過ごしやすい。

影でもアウトの大阪とははっきり違う。



意外と繁盛してます、生駒山頂遊園地。

しっかり長袖着込んだハイキング姿のジジババが、大して汗もかかずに通過します。

ハイキングする人で、自分よりタフな年寄り以外はおらんのか?

ま、立山みたいに綺麗な女子が一人でいると、プライベートでよっぽど何かあったかと、心配するような山でありますが・・。



お約束のビール。

今回はクーラーの効いた部屋に逃げました。



奈良側の風景。大阪側は熱波でビルすらはっきりしない有様でした。



生駒山頂から辻子谷ハイキングコースで降りる。

木漏れ日は割りと快適。

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暑さ増す、都会のクマゼミは見事に死に絶えましたが、山のミンミンゼミとツクツクボーシはまだ元気いっぱい。

残暑押し売り、申し上げます。



完全に木陰。下り道として歩いている限りは、結構涼しく快適な道です。

でも虫が耳元にまとわりついてうっとおしい。







ここからはアスファルトで影なし。またもやムンムン。タオル絞って汗がジャーッ。



石切さん16時半。ほとんどは店じまい。



前建設中だったコの字の建物は、ビアガーデンでした。

一階屋上はビアガーデン。二階の室内は大阪の夜が見えてよさげです。



中華一品(から揚げ)と生ビールで500円のセット。

観光地とはいえ、お値段は大阪。


剣山、雄山より、はるかにしんどく、標高600mそこらで36℃の暑苦しさを備える生駒山。

おそらく最強のフィールド。

生ビールの味も最高の生駒に感謝。

でも、生駒はしばらくええわ・・。


そこへ、やっと携帯に返信。来週、予定通りてくてく生駒。

またもや生返事の午後16時30分。

8月30日 雷ピカピカ

2010年09月04日 | 散策
仕事が終わって15時半。

さて・・。土産は買ったのでその手の店に用はなし。

今日は平日。まともに帰ったんじゃあ、高速代が高いのさ。

夜12時過ぎてから地元の高速道路を出る必要があります。

で、18時半まで、金太郎温泉で暇つぶし。

泉質は、硫黄の匂いがしっかりしたヌルヌル系でございます。

いろんな種類の風呂があり、食堂が畳の大広間。平日ならば客はまばらで昼寝もOK。

調整にはもってこいでありました。



帰り道、稲光に局地的豪雨。

ここは日本海、冬の稲妻、ブリおこしが有名。

中学の時、アリスの「冬の稲妻」が大ブレイク。

でも、大阪人には冬と稲妻の合体はまずありえん。

なんのこっちゃでありました。

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夏の稲妻。

音質悪いけど、平原綾香さん、松任屋由美さんその他コラボの「ジュピター」に乗せて、どうぞ。

蹴散らしてくれよ、熱帯夜。