シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

春カツオ、アサリの昼メシ

2008年03月30日 | 食う
 本日、雨。絶好の散髪日和。
終わって1時。腹空かしがてらにスーパーまで歩く。

 今回、テーマは春。
 小ぶりな昇りカツオのタタキ、国産アサリをゲット。
 どっちも、いつでもあるんですけどね・・。沢山あって300円程と安いので旬、ということで・・。

 タタキは、高知出張の際、空港で買ったポン酢とニンニクスライスで、ひとまず冷蔵庫へ。
 スパゲッティを茹でつつ、アサリはオリーブオイル、ニンニクを炒めて、ワインはなくて日本酒で蒸し焼き。
 貝が口を空けたら、スパゲッティを投入。控えめに味付けして、バジルで香り付けして完成。

 冷奴、発泡酒を添えて、頂きます。

 そして、おやすみなさい。

外国のルアー

2008年03月30日 | 散策
twisteen movements fishing lures


本日、雨で生駒山散策をキャンセル。

映画「レッドオクトーバーを追え」の録画を見ながら、Uチューブを散策。

 この小説から、トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズにはまり、他にもクライブ・カッスラーなど、次々有名な作家の小説が、通勤の友になりました。

 さて、このルアー。カップに水を掴んで回るだけ。
 値段は知らないけど、リーズナブルに、かつ、おおらかに外で遊ぶココロを感じます。こんなのを見てしまうと、日本のルアー業界は、相当、オタクに走っているような・・。

 カヤックトローリング、今年はおおらかに、遊んでみたいと思います。

3月29日 海をドライブ2

2008年03月29日 | 散策
 △高川河口でリベンジもあるけど、この風、すぐに自分がへたれることは想像にたやすい。☆樹が浜をゆっくりドライブしただけ。
 渋滞を避けて、4時から帰る。100km圏内に入ってから高速利用。

 5時半、帰って魚を裁く仕事のない撃沈の際のお楽しみ、中央環状線の神蔵ラーメンに寄る。この時間でもカウンター以外は家族連れでいっぱい。数件連続する他のラーメン屋の駐車場は2,3台なので人気の高さがわかります。

 あっさりした、白菜等を中心とした野菜の甘みがここのスープの特徴。動物系は使っていると思うけど、何だと言えるほど感じない。油ギラギラは当然なし。
 そこに、つるっとした麺の食感、ノド越し。
 かなりの頻度でも喰える味です。今回は、漬け麺1.5玉の温かいの630円也を、漬けだれごと頂いて、本日のドライブの〆としました。

 グダグタだけど、家にいるよりは正解! ということで・・。 

3月29日 海をドライブ1

2008年03月29日 | 散策
コバルトブルーな海


 天気予報、波3mから1m。ヤフーサーフィン、風の矢印は水色(5m以上)。
今週、嫁さんと子供二人は春休みで1週間ほど田舎に帰省。家に雑音がないと、へたれで家にいても寂しいかぎり。一人になったらしようと思う、あんなことや、こんなことも、いざ一人になると、楽しく思えない。

 貯まったビデオの消化に飽きて、9時、カヤックを積まずに、久々にオカッパリに出発。
 第一ポイント○田川河口。11時。
 底で逆立ちするシンキングミノーで、ゴロタと砂混じりの底に、時々タッチしながら探る。1m移動しては1キャスト。コチの60cm前後を2本このパターンで捕っており、ゲンのいいところ。風裏だけど少し寒い。水中にはベイトもなし・・・・。2時間でギブアップ。
 底の見えるところで、ミノーがゴロタをかわす動きを確認。われながら関心する。動画に収めてやろうと、少し投げて引く。すると底が見える手前で根掛かり。
2時間もかわしてきたのに、なんでぇ?
 うっすら黒く見える中に木か何かがあり、フックがガッチリ。角度を変えても取れない。
 ラインがプッツン。ココロもプッツン。釣りはやんぴ。
今、ブログを書きながら、釣果の伸びない理由を、再確認。

 本日、もう一つの目的は、新しいカヤックの出撃場所の探索。北西風での状況を見て回る。
 桜がちらほら。車から出なければ、絶好のドライブ日より。鉄腕ダッシュの真似をして、海岸線を南下。
 中島ミカのバラード、海岸線ドライブになぜか合います。

 南に面した良いところを発見。漁港にお邪魔せず、ドーリーで楽々水面までいける。海岸線は道路だけで人工物がなく、人を近づけない岩場が何キロも続く。5年以上前、渡船で磯釣りしたエリア。アオリとガシラを釣った実績あり。
 いまさら気付いた最大の特徴は、渋滞区域の手前であること。大型連休の有力候補。この辺の渡船の釣果報告を、お気に入りに入れとこう・・。

 次々に港を通過。いつもの釣り場近辺に到着。
一見、空気を含んだコバルトブルーの水が、トロピカーナな雰囲気を出していますが、音を聞くと、こんな日に来るお前はアホやと、聞こえます。
 最後は、おなじみ□の岬。景色と桜を楽しむ家族連れに混じって、この日一番の桜をカメラでゲット。

「ソフトルアーは、魚の胃酸で溶けるのか?」

2008年03月25日 | 雑記

 微生物に分解されるワームがある。根掛かりしても、長い時間かかって分解されるとある。淡水では、それでも良いんでしょう。

 でも、海では違う。
 かじる食べ方の魚が圧倒的に多いから。たぶんかじった後も、味、食感が良いから、ペッと出してはいないはず。繰り返しアタックするのは、その都度、呑み込んでいる証拠。
 小さい子供がガムを出さずに飲むみたいに、ゴックンしてしまっている。

 ベラ、フグ、カワハギ、キタマクラ、その他色々のハリに乗らない子供サイズ。魚は小便と大便をいっしょに出す。いつも下痢ピー。人間みたいに、水分を漉しすぎたカチコチをひねり出す強靭な腸はないはず。ソフトルアーが胃酸で溶けないとどうなるか。

 海面を漂うビニルを餌のクラゲと間違って、腸閉塞で死ぬ亀の話と、ここでオーバーラップ。

 外道だから、腸閉塞で死んでも良いのか。メバル、カサゴ、ハタ類だけになって、釣れて欲しくない(釣りにくい)かじり系の魚はいないほうが良いのか。

 どこかの学者さんに言わせると、ベラ、フグ等が減ると、それに変わって別の魚種が増えて、特定の植物が根絶やしになって、・・・最後は桶屋が儲かる。
いや、生態系が崩れて、しいては人間の・・となって、中座ができなくなる。

 私は、もっと直接的に気になっています。
 釣ったアコウとかは自分で裁きますが、特定のベイトフィッシュがいないときは、結構雑多な餌を食っている。デカイザリガニサイズの爪だけや、カワハギなど。

 デカイ口と歯、強靭なアゴ、とげのある鰓の内側、胃の前の硬いペンチみたいなところ、と入り口は武器満載。
 フグは避けるかも知れないけど、10cm程度の腸閉塞で弱ったベラ等、一撃で仕留めてしまうでしょう。
 ところが、肛門から逆にたどれば、非常に頼りない、細い腸なのです。ベラがかじったワームの塊でも、溶けないと詰まるんじゃないかと・・。


 想像ですけど、ソフトルアーがズタボロになって、数日後、かじった魚が弱って、更に数日後、それらを襲ったハタ系が昇天。
 サメが死体を回収しそこなったら、エビ・カニ系が宴会。
 このサイクルで、私ら釣り人の手に入るものは、何もないのでは?

 ズタボロにされては、新しいソフトルアーをセットしなおし、ひたすら丸ごと口に入れてくれる魚を期待する前に、ちょっと考えて欲しい。

 切れにくい素材や、伸びに伸びる素材のソフトルアーを、もっと海で使うよう、メーカーさんも宣伝して欲しい。
 「うちのソフトルアーの素材は、魚の胃酸で解けます」とか、イケル文句ではないでしょうか。

 と言いつつ、ソフトルアーと餌なら、私は餌派ですけど・・。

カマスゴ・スモーク4

2008年03月22日 | 食う
④煙が消えたら出来上がり。

 スモークというと、長い時間かかるイメージがありますが、この方法では、生の食材を使わないし、煙が消えたら終了。ものの数分で1回分。

 また、材料、道具も、キャンプ好きな人は、いつも携帯しているようなものばかりです。紅茶を本格的スモークチップにしてもイケルと思います。

 ソーセージ、ハム、チーズ等の定番のほか、話のネタ用にチャレンジ食材も忘れずに。

カマスゴ・スモーク1

2008年03月22日 | 食う
 暇つぶしに、酒のアテを作る。

 カマスゴは、焼いてポン酢が定番ですが、もう一つの美味しい喰い方に、燻製があります。

①鉄のフライパンに、アルミホイルを敷いて、グラニュー糖ステック、紅茶ティーパックそれぞれ1つを撒く。

ミズダコ

2008年03月22日 | 雑記
ミズダコ


春休み。姪っ子と姉が遊びに来て、娘と夜遅くまで遊んでいます。

隣で暇をもてあます、息子の作品。

実物大のミズダコ。

吸盤を追加するとか言ってましたが、姪っ子も帰ってしまい、今は飽きてほったらかし。ゴミ箱行きは秒読みです。

目の位置、ロートの場所等、パソコンで見て修正。

でも、ヒネリがないのが、今一つ・・。


22日、出撃に最適でしたが、なんとなーく、出そびれました。

先週ひねった腰痛がほぼ完治。四十肩はそのまんま。

そこに、ケツの「でんぼ」、目蓋の「ものもらい」が追加。

パソコンで調べると、どっちも分泌物の過剰と、その詰まりでできる「にきび」らしい。

この数日、回転寿司や焼肉、兄弟夫婦が訪れたときのケーキ等、喰いすぎた答えであります。

余分なエネルギーをなんとか消費せねば・・。