年齢とともに、師走と正月を迎えるについて、今年も終わりという感慨はなくなってきました。
ただ、今日まで書いていた年賀状に「一言」添えるときは、一言、一言、今年一年の思い出であったり、友や知人の顔と思い出を思い浮かべたりするときは、また一年を送る感慨を味わいました。
さて、表題に書いた「切り餅の工夫」の件、餅は固くなると、包丁で切るのは大変です。
そこで、今年は考えました。
板状にしたお餅を、まだ、温かいうちに包丁状のもので、切る予定の場所に線を刻むことを考えました。
実際、上の写真のように板チョコ風に筋を入れておいて、実際、餅の温度が冷めてから、割ると、きれいに割れました。
今年最後の工作でした。