ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

「一雨一度」

2022年11月30日 18時20分07秒 | 歳時記

表題の読み方は「ひとあめいちど」と読みます。

一雨ふるごとに、気温が一度づつくらい下がることを云うらしいです。
秋のこの時期、移動性高気圧が西から東に移動していき、こんな天気が続きます。

春の季節の、このような天気を三寒四温と云いますが。
秋のこの時期の天気を表す言葉は、「一雨一度」かと思いました。

ちょうど昨日は雨で、今日は曇りです。
明日は急に寒くなるようなので、秋のこの時期の気候の事を紹介しました。

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年末の喪中のはがき

2022年11月29日 21時01分05秒 | 歳時記

この時期、年賀状の売り出しとともに喪中のはがきを受け取ることが多くなる。

それも、今までは、親とか、親戚が多かったが、今年はなくなったと友人の奥さんからの喪中の便りが二通もあった。
その他、今年は12月にも、なっていないのに、5通も来ていた。
例年なら、この時期、二通くらいです。

喪中のハガキは年賀状を交わす程度の付き合いであったわけだが、今、貰っても、本人に返事を出すこともできず、むなしい便りです。

生きて居てこその便りですね。

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小川のカモ

2022年11月28日 17時19分46秒 | 散歩

散歩の時にいつも出合うので、馴染みになりました。

三匹のカモと一匹のカモ。

写真は三匹のカモです。
どうも、小川で、コケとか草を食べているように見受けます。
小川の堤防道路を歩く人間を見つけると、逃げていきます。

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散歩で見る花

2022年11月27日 18時07分49秒 | 散歩

散歩に行くときは、最近はカメラをもっていかなくなっていましたが、今日は写す気満々でデジカメを持って出ました。

最初に目についたのが、正月によく見る花キャベツです。
道そばの花壇に植えられていました。
正月まで、もつかなー。

今は、秋に咲いてた花も盛りが過ぎて、咲いている花の種類がだいぶ減った中で、
上の写真の花は、色と形と大きさで目立つ花です。

 


花壇に植えられた花は人為的な花なので、かたまって奇麗な花が何種類か見れました。

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幼児の革靴の製作② 木型

2022年11月26日 17時56分38秒 | 皮細工

先日来、幼児用革靴の木型を作ろうとしています。

上の紙型を起こしました。
靴の長さは10.5cmです。

 

紙型を使って、鋸で、荒型を切り出し、削り始めました。

立体的に削るという事はとても技術がいることで大変で、四苦八苦しています。

両足を作っていて、左足の方が形に成ってきました。

何処まで削れば完成なのか、良く分かりませんが、一度簡単な靴を作ってみて、履かせてみれば分かるかと思っています。

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工作教室の試作品

2022年11月25日 17時47分19秒 | 木工

最近、市がやっている小学生の工作教室のお手伝いをしている。
木工の教材候補としての、試作品を作ってみた。

色々と制約があるので、難しい。
対象が小学生の高学年という事ですが、器用な子と不器用な子がいるので簡単な工作にしなくてはいけない。
しかし、自分で工夫する余地も残しておかなければならない。

その他の制約事項としては、予算と工作時間の制約、そして、一番気を遣うのは、安全である。

 

上の写真が、今回の試作品の「足つきメモスタンド」です。
部材に穴をあけたり、木材を切ったりは、時間制約と安全上、小学生には、させないで、前もって加工しておきます。
工作教室では、組み立てのみとする予定です。
下の足のような部品を足の形に、加工したり、描いたりはプラスアルファ―にしようかと思っています。

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ハゼの木の紅葉

2022年11月24日 16時58分48秒 | 散歩

今シーズンの紅葉見物の最後に、散歩で、見晴らしの良いところで紅葉するハゼを見てきました。

遠景に、伊勢湾越しの鈴鹿山系、手前に工業地帯。
そして、秋の青空と稲を刈った後の田圃、手前に紅葉したハゼの木です。

此処は、セントレア空港の旅客機と、各務原の航空自衛隊の通り道なので、飛行機が良く通ります。
白と青と赤の配色はきれいですね。
そういえば、この三色を使った国旗はフランス、ロシアが色の順番が違うだけ、その他にも、タイ、オランダ、イギリス、・・・・無数にあります。

 

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2歳児の革靴の製作① 紙型

2022年11月23日 17時01分18秒 | 皮細工

思い立って、幼児用の革靴の木型を作ることにした。

幼児には革靴は少し硬くて問題があるように思うので、作っても、実際に履くことはないかもわかりませんが、作ってみることにしました。

革靴を作るためには実際の足にフィットし、且つ、革靴にした時の、靴の形も考えた木型を作る必要があります。
そのための実際の製作では、最初に、実際の足をもとにして、長さと、足の甲周りの長さ、足幅などを測定して、木型を作っていきます。
私の場合は、実際には革靴のを作る勉強をしたわけではないので、インタネット動画と自己流です。
右と左の両足の底面と側面の紙型をまず書いてみました。
それを厚紙で紙型を作り、それをもとに木を削って木型を作ろうと考えています。
木型を立体的に作るにはかなり難しい点もあるかと思いますが、色々と試行錯誤しながら時間をかけてゆっくり作ろうかと思っています。

 


今日は、上の写真にある、紙型と木型の粗地を作ったところまでです。

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りんごのパンケーキを焼きました

2022年11月21日 20時39分49秒 | 暮らしの出来事

りんごのふじが美味しくなってきました。

今日の散歩の帰りに、畑に立ち寄って、2個リンゴをとってきました。
早速、それを使って、我が家では評判がいい、りんごのパンケーキを焼きました。

出来上がりは、上の写真のように、りんごの銀杏切りの部分が焦げてしまいました。
りんごのパンケーキを作るときは、最初に、りんごを銀杏の形に切って砂糖をカルメラにしたものに絡めて、パンケーキの下に、フライパンに直に敷き詰めますが、りんごを砂糖で絡めてる時に、取り立てりんごで水分が多くて、少し水っぽくなりました。
その結果、焦げることになりました。
出来上がりは写真のようですが、なぜ焦げたかは、私の考えでは、どうもこの辺りに原因がありそうな気がしました。

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ハンマードリルを買いました

2022年11月20日 15時21分32秒 | 暮らしの出来事

ちょっと前に我が家の生け垣を人工木フェンスに変えるための工事をしました。

その時に基礎ボルト用アンカー穴を開けるために大変苦労しました 。
近くのDIY店で貸出用の振動ドリル18mmを借りて、直径12 mm のアンカー穴を開けるのに苦労して、結局、2個しか開けれなかった。

その時の経験から、振動ドリルではなくて、コンクリート穴あけに、より強力なハンマードリルをが欲しくて、ずっと、コンクリート穴あけを、研究してきました。
そして直径12 mm くらいの穴を開けるために、私の出した結論は、値段・信頼性等から、ハツリ可能な日立工機のハンマードリル28 mm を選定し買いました。



昨日、我が家に品物が到着したので、早速、ケースを開けてみました。
まだ使ってませんが大変重量感があるようで、作業には、力が要るような気がします。

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りんごのフジを3個収穫してきました

2022年11月19日 18時05分05秒 | 暮らしの出来事

フジの収穫時期は本によると11月の中旬頃が、適期だと思いますが、
我が畑のりんごは、まだ赤色がちょっと足りないような気がします。

今日、大きめのりんごを収穫してきました。
とても美味しそうです。
今は適期かもしれませんね、昨日、サラダにリンゴをいれて食べました。
美味しかったです。
今年もこれでりんごの栽培は一区切りですね。

落下したリンゴで、ジャムを作ったり、今は、リンゴのケーキを作ったりして、色々楽しんで食べています。
我家の果物は、これからはレモンとみかんですね。

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最近の小学校の運動会

2022年11月18日 21時40分00秒 | 暮らしの出来事

先日、散歩の途中でたくさんの人の声が聞こえてきたので、聞こえた方向に、何気なく歩いて行くと、小学校の運動会をしていた。



最近の小学校の運動会は地域とは関係なく、やってるようです。
運動会に参加してるのは、少数の父兄と子供達と先生のみです。
学校の周りに見物の人はほとんどいませんでした。
関係者のみの運動会という感じがしました。

運動会の飾り付けも、昔と比べて、とても少ないように思います。
昔は万国旗が見られて、子供達にとっては華やかな感じがしたものです。
が今は質素なものです。
子供とがいるだけで、なんとなく運動会ということがわかる程度のものです。

ただ、小学校近辺に大音量のスピーカーの小学生の声で運動会を進行していたので、それだけは、昔と変わらない風景と感じました

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ものづくり

2022年11月17日 07時54分36秒 | 暮らしの出来事

私は、自分の人生、何をしてきたかと、考えると、「もの作り」以外は考えられない。

家庭を持ち、子供を育て、家を家庭を持つということは、人生のベースですが、
それ以外に何をしてきたかと考えると、なかなか思い付かないですが、
しいて言うと、子供の頃からモノづくりが大好きだったような気がします。
それも兄や父のものづくりを見ながら、それに、興味を持って育ってきたからだと思います。

兄は子供の頃から自分たちが乗れるボートを作ったり、乗り物を作ったり、長じてコンピュータを自分の仕事に早くから使っていたり、いろんな、ことをやっていました、そして、常に時代の先端を見ていたように思います。
父は、我が家のお風呂やフェンスやなどを自分で手作りで作っていました。

私もその影響を受けて、今の趣味は木工・金工・日曜大工・野菜、果樹栽培など、全て彼らの影響を受けてやってきたことだと思います。
会社においても、恵まれて、づっと、ものづくり主体の研究開発業務を、入社以来の40年間のほとんどを費やしてきました。
今考えると「もの作り」は、私の人生そのもの、であるような気がします。

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顔が変わる

2022年11月16日 15時45分00秒 | 暮らしの出来事

私は、人生で顔は何度か変わるように感じている。

特に、生まれてから、小学生ぐらいまでの間は、とっても顔の変化による人相が変化する
特に幼児の頃は、日によって顔が変わる時もある。

考えてみると、人相が変わることも、物理的に考えると、
顔のバーッの成長と共に、微妙な大きさのバランスが変化することによって、その人相変化は理解できる。
特に、頭の大きさは、産まれた最初、急激に変化するので、幼児の頃は、頭の大きさが変わることによる、人相が大きく変化する。

其れに足して、成人するとバーツの成長変化はアクシデントがない限り、人相が変化することはない。
後は、日常生活で、常に顔の筋肉をどこを使うかによって、顔の変化が起き、人相が変化することもある。
例えばあの人は苦労したら、人相が変化したなどの事は時々聞く言葉です。

その他に髪の毛とか、肌色の変化などは、万人に生じ、これも加齢による人相変化は誰しも起きることである。

中学時代の同窓会に出た、60歳を超えた老人はお互いが、誰であるか認識するのにとても時間がかかる。
これも、考えるに、経年変化による、肌や髪の毛などの物理的変化はもちろんであるが、その人の人生の経験内容によっても、顔が変化していくことによることは、言うまでもない。
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懐かしい子供の頃の写真

2022年11月15日 17時19分09秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

自分たちが、小学生の頃の遊びの写真を、今見ると懐かしい。
あの頃、写真機は各家にはなかったので、殆ど、自分たちが遊んでいるスナップ写真はない。

先日、新聞の特集で、終戦後の1950年ころの子供の遊びの写真が掲載されていた。
一番懐かしかったのが「馬乗り」、寒い冬になると、小学校に行くと、一番に、校庭でやっていた遊びです。



写真の中の子供は自分ではないかと、よく見たほど、服装と言い、履物も、私の子供の頃、其のままである。
半分くらいの子供は下駄をはいていた。
右の子供は、足袋をはいて、下駄をはいているように見える。一番、オーソドックスな服装である。
毛糸のセーターは大抵、親の手作りであった。
そのころの子供のセーターは、古い毛糸のセーターを親がほどいて、湯のしして、切れた毛糸をつないで、それでセーターを編んでくれていた。



「ベッタン」という遊び、後になって、この呼び方は関西地方の呼び方であることを知った。
他では「メンコ」と云っていたらしい。
色々な種類の遊び方があったが、地面に厚いカード―を叩きつけて遊ぶところから、その時に出る音から、「ベッタン」と読んでいた。
子供の服装ゃ、背景の家並みが懐かしい。

 

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