ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

久しぶりの暖かい日でした

2016年02月29日 05時47分27秒 | 暮らしの出来事

・・・名古屋地方は昼には16度まで気温が上がりました。
  これくらいの温度になると、着ぶくれしない服装で気持ち良く外で活動できます。

  早く、こんな暖かい気温が続かないかと願う。

  振り返って、考えてみれば、明日はもう3月です。
  最近は、暖かくなる季節を迎える時の気持ちも、うれしいが、もうこんな季節かと、時が移ろう速さを感じるのは、さびしい気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「刑事フォイル」

2016年02月28日 09時17分47秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・「刑事フォイル」は、毎週、NHKで放映されている英国刑事ドラマです。
  英国の第二次戦時下と云うドラマの環境設定で、主人公が警察の警視である。
  毎回、戦時下の世相や諸事情を織り込みながら、主人公が事件を解決する連続ドラマである。

  面白いのは、日本でも第二次大戦下の暮らしの仏師や、精神的な抑圧がある日本を描いたドラマや映画が今まで多くあるが、同じような戦時下にあって、日本と同じように空襲を受けるなかの英国社会の事情が日本とよく似ているところと、全然違うところがあって興味深い。

  アメリカの場合は戦争の当事者でありながら、敵国からの直接の攻撃は、真珠湾以外は受けていないので、かなり英国、日本の事情とはかなり違う事が私にも理解できた。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃが芋を植え終わりました

2016年02月27日 06時58分45秒 | 野菜栽培

・・・ここ数日は、良い天気が続くので、一番暖かい時間帯の昼の2時ごろに、畑に行って作業を続けた。
  ジャガイモの種芋のメークイン3キロ、男爵を2キロを植え付けを終わりました。

  

 上の写真は穴あきの黒シートを引いて、メークインを植えた畑です。

 開墾して、まだ、2年目なので、土地が未だ硬く、良く耕されていないので、上手く育つか心配です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キリマンジャロ・コーヒーの味

2016年02月26日 05時58分38秒 | グルメ

・・・コーヒー豆の自家焙煎器を自作して、焙煎を初めて7年になる。
  今、焙煎器は、改良型の3代目を使っている。 

  私は、物作りは好きなので、コーヒー焙煎器を作る事には情熱が湧きますが、コーヒーそのものは、好きだけれども、マニアックな情熱はわかない。
  それでも、日課として、月に二回焙煎し、毎日、朝にはコーヒー豆をミルで挽き、コーヒーメーカで煎れて飲んでいる。

  最初の3年くらいは、焙煎の仕方や、豆の種類なども、いろいろと変えて飲んでいたが、もう一つ味が理解できないでいた。

  最近は、焙煎の手順や時間も一定になり、豆の煎り上がりにばらつきが無くなった、また、飲んでいるコーヒー豆も2種類に絞られているので、コーヒーの味が、判別つき始めたような気がする。
  主に飲んでいるのは、ガテマラ産とコロンビア産の豆である。

  昨日、数年ぶりに、ブラジル産を焙煎し飲んだ。
  味は捨てたもんではないなと思った。
  コーヒーを飲んでおいしいと思うのは、飲む温度が冷めて、50℃くらいになったものを、少しづつ口に入れると美味しいものは酸味とか苦味より、コクを感じる。

  今日はこれも数年ぶりに、タンザニア産(キリマンジャロ)を焙煎して飲んだ。
  この豆は本によると中深煎りから、深煎りが良いそうなので、その間くらいを狙って焙煎して、試飲してみた。

  本によると酸味と苦みが強いと書いてあったが、独特の苦みとコクのある味がして、長く飲んでいると癖になりそうな気がした。

   しかし、コーヒーの味も、飲む時の体調で随分と味が変わるように思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動車任意保険の比較

2016年02月25日 05時54分52秒 | 暮らしの出来事

・・・車を乗り換えたので、任意保険の更新があった。
  最近、自動車保険のコマーシャルがよく流れていて、競争が激しいと聞いていたので、試しにインタネツトのアプリを使って見積もりをしたら、保険会社5社の見積もり一覧表が、画面に、すぐに出てきた。
  一次見積りなので、概算ではあるが、同一条件で見積もったが、一覧表に示された結果は、会社によって、大きく違った。
  一番、見積もりが高い会社と、安い会社では45パーセントも値段が違った。

  再度、安いメーカーの見積もりをすると、1回目より1.5万円くらい高く見積もりが出てきたので、一次見積りはチョット信頼できないところはあるが、自動車保険の値段が会社によって、大きく違う事を知り驚いた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、咲くウメの花

2016年02月24日 05時44分45秒 | 植栽

・・・今の季節、外は空気が冷たいので、気温の暖かい日に、何時ものジョギングコースに出る。
  今の時期は、梅の花が咲き始めています。
  色々な場所で、色々な種類の梅の花の写真を撮ってきましたので、ここに載せます。

  

  

  

  上の三枚は道端に覆いかぶさるように咲いている、畑に植えられた大きなうめの木の花です。

  

  

  道に開いた人家の庭のうめの木で、毎年見事に咲く紅白の2本の梅の木の花です。

  

  交差する道角にある、畑に咲く、樹形の良い梅の木です。
  花はこれからのようです。

  

  ミカン山の道に沿って咲くウメの木の花です。
  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗焼酎

2016年02月23日 07時03分41秒 | 暮らしの出来事

・・・中学以来の友達が、四国の西予市の山中に住んでいる。
  近くに温泉もある、とても良いところです。

  

  先日、メールで家の風景の写真を送ってくれました。

  私も以前に一度、彼の家に行った事がありますが、松山から、かなり長時間、車に乗って行った覚えがある。
  周りは山が迫っている谷あいに彼の住んでいる家があり、庭さきに小川が流れる別荘の様な場所です。
  この時期、写真で見るような雪景色に囲まれるらしい。

  

  昨日、その友達が珍しい「栗焼酎」を送ってくれた。
  早速、賞味したが、何時も飲んでいる、薩摩の芋焼酎とは、味が違う。
  甘みがあり、ソフトな味である。

   彼の地は栗が名産で、よくとれるらしく、友達が送ってくれる栗は大振りで、とてもおいしいものです。 
  焼酎の説明には、地栗を100%使用し、苦味成分である、渋皮も除去し、四国山系の天然水を使用、3年間、山里の蔵のなかで、貯蔵熟成させました、と書いてある。
  原材料は栗、麦、麦麹。  アルコール度数は25度です。
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車が来ました

2016年02月22日 05時50分08秒 | 暮らしの出来事

・・・先日、このブログにハイブリッド車試乗したことを書きました。

    結局、新しく、車を買うことになり、日曜日の午前中に納車されました。
  10年前と同じメーカーの同じ車種の車に乗り換えましたので、車の技術の進歩による、車の違いがよく分かりました。
  
  車は益々、よく見ると、材質がちゃちになって、コンピューター化されて、きたと云う感想です。
  全体としては、外装、内装とも、仕上げはてもきれいなのですが、部品点数が少なく、安く作られていることに気が付きます。

  しかし、エンジンはハイブリッドになり、音はとても静かで、走りも軽快なのは、車全体が軽く出来上がっているからでしょう。
  車が新しくなるだけで、車に乗ることがあまり好きなわけでもないですが、その日一日、とてもフレッシュな気分になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一茶の俳句

2016年02月21日 08時10分47秒 | 読書

…残念ながら、私は俳句については、ほとんど知識が無い。
 しかし、小林一茶の俳句は何故か胸に来るものがある。

    私でも知っている、一茶には有名な句がたくさんある。

    やせ蛙 まけるな一茶 これにあり
      雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る
      名月を とってくれろと 泣く子かな
      
我ときて 遊べや親の ない雀

    上に書いた有名な句を知った時は、童話のような情景を描く、ホンワカした気持ちを与えるような句を作る人だと思っていた、

   今年から まる儲けぞ シャバ遊び
  めでたさも ちゆうくらいなり おらが春


  などの句を見ると、人生を生きて、苦労している人の気持ちが表れていて、ジッと視線を遠くに於いて景色を眺めているような老人を想像する。

  伝記を読むと、実際の彼の人生は子どもの頃は継母と折り合いが悪く、江戸に、奉公に出されて苦労し、父親の無くなった後は、相続で、継母や異母弟と10年以上、争い、年取ってから、子どもを何人も亡くしたなど、厳しい人生であったことを知って、もう一度、句を見なおすとまた、違う感想を持った。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホケースを作りました

2016年02月20日 08時27分59秒 | 皮細工

・・・ここの処、頼まれた革細工が多く、作業を続けています。


  この前、市民大学講座の英語の教室に行った時に、近所に住む友達に新しいスマホを買ったので、腰バンド通しの付いたスマホケースをつくってほしいと頼まれました。
  丁度、つや消しのカバン用に買った皮を在庫していたので、それを使って、頼まれたものを作りました。

  

  つや消しの黒色の肌触りは柔らかいけど、腰のある革です。
  ケースのカブセのバンドは飾りボタンが付けましたが、実際に、留める役目をするのは裏に縫い付けたマジックテープです。

 

 ケースの裏につけたバンド通し部は幅25ミリで長さ60ミリで作ってあります。
 力のかかるところはすべて2重に手で太い糸を使って、縫ってあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

革小物の製作

2016年02月19日 07時04分18秒 | 皮細工

・・・頼まれて、クッキーの形をした、カバンに付ける革小物飾りを作った。

  

  厚みが3ミリの革を使って、クッキーに見えるような形に切り抜いた。
  しかも、依頼者の頼みで、クッキーが、歯で、かじられたように二つに切り離した。
  クッキーの表面にある規則正しい穴の模様は1ミリ径のパンチを打って付けた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性大臣の資質

2016年02月18日 05時49分50秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・政治家の発言で、この人何を言っているのかと云いたくなる人がいる。

  特に女性の大臣の問題発言での新聞報道が最近目立つ。

    

    上のイラストは昨日の新聞政治漫画です

  女性大臣の場合、政治経歴も短く、何故この人が大臣になったのかと思う人も・・・、明らかに、女性だから、と云う事で大臣になったと思える人もいる。
  そうではない、立派な女性大臣もいるとは思うが・・・。

  高市氏は総務大臣として、最近、盛んに安倍首相の御先棒を担ぐような発言が多い、上の漫画にあらわされているような「不適切な運用があれば、大臣が放送局の電波を停止できる」といささか強圧的な発言をしている。
  ひょっとして、この日とこういう人なのかもしれないが。

  一昨日は首相、自らも、そのことを確認する発言をしているようだ。
  これは、安倍首相の今までの発言から、してそのような趣旨のことはあったので、それも含めて彼の政治姿勢と思えるが、高市氏は今までの行動からすれば、大臣にしてくれた首相に言わされているとしか、思えないこともある。
  彼女の信念から、そういっているようには思えない。

  しかし、先日、丸川環境大臣が「放射能規制値」についての発言で物議を醸しだしているが、彼女の発言の場合は自分の立場をわきまえない、不用意な発言以外、何物でもなく、こんな人を大臣にしていると云う事から、同じような人に大臣に指名された高市氏の資質も同じだと想像してしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白い歴史話

2016年02月17日 07時10分40秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・歴史学者の面白い話が新聞の記事あった。

  その話を短く書くと以下の通りです。

  「江戸では火事がよくあったことは、色々なことから耳にしてきた話である。   そして、江戸時代、延焼を食い止めるのが、江戸火消しの仕事であった。  江戸時代を通じて、延焼した町は2217か所もあったそうです。
  しかし、吉原と云う遊興の場所はたった2回しか延焼を受けていないそうです。
  しかしながら、吉原が火元の火事は19回あったそうです、
  吉原があった地区の中では、とびぬけて多い火事の回数だそうです。
  そして、吉原の火事が起こった年代別に、分けて調べてみると、江戸末期の吉原の火事は二年とびに火事が起きている。
  それがなぜ2年おきなのかと云うかの原因を調べると、江戸も末期の頃、吉原の街が焼けると元通りの普請が完成するまで、仮宅営業が許されたそうです。
  吉原手背行われている、妓楼の面倒な格式なしで、江戸市中で、つまり妓楼に上がるお客の住んでいる側で営業したそうです。
  そして、この仮宅営業期間は火事が発生してから2年間だけ、許されたそうです。
  つまり、火事があって、2年間仮宅営業をし、元の場所に戻り、そしてまた火事が起きて江戸の街の中で吉原の妓楼が仮宅営業すると云う事を繰り返していたようです。
  おそらく、江戸市民はみんな、この仕組みを知っていたのではと疑わざるを得ないような、話です。」
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイブリッド車の試乗

2016年02月16日 07時10分28秒 | 暮らしの出来事

・・・先日、自動車販売店のハイブリッド車の試乗をした。
  ガソリンの消費が少ないと云うのが売りなので、それを実感したくて、試乗した。
  車は家にもある、カローラフィルダーのハイブリッド車です。
  燃費は普通の車が18㌔メーター/リッターでハイブリッド車は公称33.8㌔メーター/リッターで倍近く違う。

  試乗してみて、一番感じたのは、走り始めるときとか、車を加速するときに、ヒューと云う高いモータ音が耳につく。

  車の燃費について、一般に言われている事実ですが、発進時には、全走行中のガソリン消費の内の3割のガソリン消費を占めるらしい。
  つまり、発進時にため込んだ電気で走る、ハイブリッド車は、この事だけで、3割近くのガソリンを節約できるわけです。
  もちろん、モーターの加速用の電気を蓄電池にため込む為のエネルギーは、車を減速するときの駆動モータをブレーキ発電機として使い、エネルギーを回収する事によって得られることが多くを占める。

  理論的にとても、リーズナブルな車である。
  この技術を初めて、実用化した、トヨタの実力は素晴らしいと思う。

  私のハイブリッド車の試乗での問題点は、ヒューと云う高いモーター音です。
  長らく乗っていると、あまり気分の良くない音のように思う。  どれだけ、車に長く乗って、この音に慣れれるかで、ハイブリッド車の価値が決まるように思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッグの修理  革を取り換え、完成

2016年02月15日 07時06分02秒 | 皮細工

・・・バッグの外側に飾りの帯革が縫い付けてあったのを四本とも取はづして、新しく付けた。

   
   カバン側面の帯革を取りはづしている途中の状況。

   

   上の写真は新しく帯革を釣りつけ、取っ手も一緒に縫い付けた状態。

   バッグの内袋の皮も、全部、部品に分解して皮を新しくして縫い付けた。

   

   上の写真は古い革が付いていた元の状態です。

  

  皮を新しくした状態です。

  そのほかに、新しくバッグ内側に金環を取り付けました。

  

  上の写真の右についている金環がそれです。

  

  ジッパーも壊れていたので、新しくして、引手に飾りの房を取り付けました。

  以上で修理は終了しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする