ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

旅から帰ってきました。 日本は寒いです。

2011年01月31日 11時12分16秒 | 


・・・日曜日の夜に家に帰ってきました。


 「ホテルの部屋からの朝日があたるマウトクック(右端)と山々」

・・・ニュー時ランドから日本へは十二時間半の飛行機の旅(直行便)で名古屋につきます。
 時差は四時間(サマータイム時間)進みの国です。

 
  「雨で現れる幻の滝が見えるミルフォードサウンドの景色」

・・・季節は日本と反対で夏に相当するらしいですが、気温的には初夏という感じです。


 「朝七時ごろのホテル前のロータリー広場」

・・・緯度的には北海道から本州にかけての位置らしいです。
  旅行した南島のマウトクックの位地は緯度で旭川くらいに相当します。
  気温は日中最高18 ℃から夜の最低10℃です。
  

 「昼間に撮影した地方の観光地のお土産街の風景」

・・・昼は天気が良いと20℃以上になりますが、我々、日本人は長袖のシャツを着たくなります。
  しかし、現地の人は短パン、T-シャツ姿です。


 「南島クィーンズタウンの町、湖畔の夜八時の風景です」

・・・ニュージランドの夜八時は、明るくて、現地の人は外で遊んでいます。

・・・旅行から帰ってきて、これから旅の整理をしながら、これからプログに写真を載せて生きたいと思っています。

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ニュージランド旅行に今日の夜、出発です。

2011年01月23日 08時51分05秒 | 

・・・今日の夜から、八日間の予定でニュージランドに旅行してきます。

  昨年は予定がチグハグで、、短い国内旅行は何回か行きましたが、海外は行きそびれたので、今年の一月に計画しました。

 ニュージランドは今の季節は夏で、且つ雪の山が見れるということで選びました。

 

・・・今回の旅で、特に、期待しているのはマントクック山を見ながらの、麓のフッカバレーの短時間ですが、ハイキングをすることです。

  二年前に行ったスイスのマッタホルン近くでの、ハイキングが良かったので、雪山を見ながらの夏のハイキングを再び、味わいたいと思ってツアーに申し込みました。

 写真機は一眼レフとデジカメを二台持って行って、しっかりと写真を取ってきます。

 帰ってから、撮った写真をアップしますので、楽しみにしてください。

 旅行中は、プログの記事掲載は休ませていただきます。

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過日、奈良の大神(おおみわ)神社に行きました。

2011年01月22日 18時34分08秒 | 

・・・今日は記事をアップするのが遅くなってしまった。
  過日、奈良へ行った時の観光記事を載せます。

・・・三輪山のふもとに古代ヤマト朝廷が出来た時に、建立されている大和国一宮として重要な神社である。
  ご神体は三輪山で、山に向かって鳥居が建っていて、参道を上っていくと合計三個の鳥居がある。


 「大神神社、一の鳥居と三輪山」

…私が訪れたのは、一月も十一日だったのですが、参道の両側には屋台の店がズラーと並んでいて、沢山の人が、お参りに来ていました。

  一の鳥居から、少し、参道を登って行ったところに、参道をまたいで、JR桜井線が通っていて、すぐ近くにJR三輪駅があり、便利になっている。

  
  「JR線が参道をまたいで、踏切がある」

・・・この神社の付近から、天理市の方角に低い山に沿って、山裾を通っている、"山の辺の道"がある。


 「山の辺の道の立て看板」

 


  「山の辺の道にある大神神社の摂社の一つ若宮神社」  

・・・山の辺の道は古くからの古代の幹線道路で、道に沿って、古墳や古い神社が点々と作られています。
  最近は歴史ブームも反映して、かなり一般に知られ、ハイキングがてらに訪れる観光客は多いそうです。

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早い春

2011年01月21日 09時09分18秒 | 写真

・・・天気の良い日は、何時も午前中は日当たりのよいサンルームでコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごします。

  硝子戸の中で私は動かないので、人気がないと思ってか、安心した鳥たちが、すぐ目の前の庭木に遊びに来る。

・・・メジロは毎年この季節、ツガイで遊びに来るが、きてもすぐに飛び去っていく。

・・・一輪の梅のつぼみを見つけました。
  近くに珍しく、鶯が飛んできました。

  もうすぐ、綺麗な声をきかしてくれるでしょう。

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ソフトな皮を使ってペンケースの製作

2011年01月20日 10時43分38秒 | 皮細工

・・・先回は硬い革を使って、プレス型を木で作って押し、ペンケースを作った。

  今回はソフトな緑色の牛革を使ってペンケースを作った。

 

・・・本に掲載されていたデザインに少し、角に丸みをつけて作った。
  縫う時に、先日、作ったレーシングポニーを使って縫った。

 

・・・縫う前に革同士をゴムノリで接着してから、縫った。
  縫いあげた後は縁をペーパーで仕上げ、黒色塗料を塗ってから、コーティング材で固めた。

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今朝のジョギングコースの朝焼け

2011年01月19日 08時43分38秒 | ジョギング

・・・日曜日に降った雪がところどころ残る早朝のジョギングコースを走ってきた。
  朝の温度は零度近い寒さなので、こんな日は寝床から起きること、戸外にでることに勇気がいる。

・・・そのご褒美でもあるのか、ごみ焼却場の煙突の煙が朝焼けに彩られて美しく輝いているのを見ることが出来た。

 

・・・焼却場は何時もの場所にあるのですが、タイミングが合わないとこの景色には会えない。

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革細工用の縫い台(レーシングポニー)の製作

2011年01月18日 08時38分54秒 | 皮細工

・・・皮細工で多い縫い方として、針を二本使って縫う平縫いがあります。

  この縫い方をするときは品物を手で持って縫うと二本の針がこんがらがってくるので、縫うものを挟む縫い台が必要になります。

 革細工の本に"レーシングポニー"と云う縫い台が紹介されていたので、早速、自作しました。

 

・・・使い方は薄い木の板のばね性を利用して、品物を挟むように作ってあります。

・・・上の写真はペンケースの横を平縫いで縫っているところです。
  "ばね"になっている板材の寸法は幅45mm、厚み5mm、ばね部となる長さは250mm程度です。

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雪の日曜日

2011年01月17日 09時32分24秒 | 写真

・・・全国的に何年ぶりかの大雪になりました。
  此処名古屋も、日曜日の午前中に振りだした雪は夜になってもやまないので、かなり積もっています。

 

・・・朝、七時半ではまだ、積もるほどの雪ではありませんでした。

・・・降ったりやんだりが続いて、夕方五時ごろには、我が家の庭から見える景色も、すっかり一面の雪景色になりました。

・・・家の前を通る道路も、雪が一面に降り積もっています。

・・・街路灯に照らされて、降る雪が舞っていました。

・・・町全体が雪で明るくなっていました。

・・・一夜明けた、今朝は周囲は過去に見られないような雪景色になりました。
  雪は今も降っています。
  

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仁徳天皇陵に行きました。

2011年01月16日 08時51分33秒 | 

・・・義理の両親の墓が堺にあります。
  今年の正月の墓参りに行くついでに、墓の近く二ある仁徳天皇陵に行ってきました。

 
  「砂利の広場から陵正面を望む」


・・・世界最大の陵墓として有名ですが、実際に周囲をあるいて、一周してその大きさにびっくりです。


・・・陵本体の全長は486mで高さ35mですが、周囲に三重の周濠があるので、
それを含めると全長は840mで全幅654mあります。
  外側の周囲に沿った歩道を歩くとその距離は2850mあります。


 「周囲の歩道にある現在位置の標識」

・・・沢山の人が陵墓周囲の遊歩道を走ったり、歩いたりしていました。


 「堺市博物館」

・・・仁徳稜の正面広場と道を挟んで少し離れた履中陵との間に大仙公園があります。
  大仙公園の中に堺市博物館があって、博物館では仁徳陵の展示がしてあったり、関係の資料も売っているので、立ち寄られることをお勧めします。

・・・博物館のロビーは景色の良い場所で多くの人がくつろいでいました。
  ちなみに入場料は二百円です。

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革包丁の製作

2011年01月15日 11時24分23秒 | 皮細工

・・・皮細工は道具を作るのも楽しみの一つと考えています。
  今回は皮を裁つ革包丁を作りました。
  刃物を作るのは鋼を包丁の形に作るのは簡単なのですが、切れ味が問題なので、刃先をどのように上手く研ぐかを工夫しました。

・・・刃物は30mm×3mmの断面のハイスピード鋼を砥石切断で切り出し、上の写真のようにグラインダーで刃先を成形しました。

・・・カンナ刃を研ぐ冶具を使って刃先を研ぎました。
  
  上の写真が冶具を使って、砥石で研いでいる様子です。


  

・・・上の写真は柄をつけて完成したものです。
  刃物は一応、切れますが、期待したほどではありませんでした。

  刃物の鋼材は最高の物を使っているだけに研ぎだけが今後の課題です。

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三輪そうめんを食べてきました。

2011年01月14日 09時37分52秒 | 

・・・箸墓古墳に行ったときに、前から友達に教えて貰っていた三輪そうめんの製造元で、そうめんを食べさせる店に行ってきました。

・・・予約が必要らしいのですが、平日の午後の時間に行ったら、予約なしで食事することが出来ました。
  私はにゅうめんセットを食べたのですが、ソーメンがとても腰があり、美味しかったです。

・・・食事をした場所は見学者用の部屋のようで、広い部屋に私たち夫婦だけで食事したので、少し落ち着かなかったのですが、部屋からの見える庭も良くてぜひ、皆さんも行かれると良いと思います。

 

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箸墓古墳に行きました

2011年01月13日 10時24分53秒 | 

・・・古代史の本を読んでいる人間としてはチャンスがあればいきたいと思っていた場所です。


・・・古墳の前にある宮内庁の看板によると正式には大市墓と土地の名前を取っため名前が書いてありました。
  右側に七代孝霊天皇の皇女と書いてあります。
  最近の新聞等では邪馬台国の卑弥呼の墓ではないかと書かれたりもしています。

・・・前方後円墳の正面に石の囲いと鳥居が設置してありました。
  しかし、此処へ入る道は六メーター幅の道から、七十センチ幅くらいの側道に入ってたどり着く場所です。

・・・古墳が造られた時は周囲は周濠があったようですが、今は北側にため池がありだけです。

・・・車で周りを一周してから、帰途につきました。

・・・古墳の周囲はのどかな田園風景で古代を感じれる静かな場所です。
  
  また、前方後円墳の中で一番古いとのことですが、枝打ちもされ、綺麗に手入れされた古墳でした。

 

 

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若い人への仕事のアドバイス No.14 「身近な人の助言は、まず聞いてみよう」

2011年01月12日 10時38分15秒 | エッセイ

・・・今年頂いた年賀状の中に、以前一緒に働いたことのある同僚の人から、「・・・あのときに言って頂いたことが、今になって、しみじみ理解できるようになりました。・・・」というような内容の文を頂きました。
  このことから、思い至ったことを今日は書いてみたいと思います。

・・・人間も十分な人生経験を積んでくると、大抵の事は過去に同じことを経験しているので、毎日の生活の中で、若い人が悩むようなことも結果が見えることが多くなる。

  そういう時についつい、助言をしたくなる。
  聞くほうも、経験してないと何故そんな結果になるかわからないので、素直には助言を聞き入れないし、言ってるほうも失敗も経験のうち、とたいていは失敗するのを目を瞑って見ていることになる。

  しかし、事が、その人の人生にとって重要な事象であったり、自分の身内の人生の重大事になると、近ければ近いほど、熱心に助言をしたくなる。
  親子であれば、けんかしても聞かしたいとなる。

  しかし、聞かされるほうは、自分と関りのある人ほど利害関係を考え、助言者の言葉に偏見をもって聞いてしまう。

・・・結果、長い年月が経って、あの時にいっておられたことを素直に聞いておればよかった、という最初に書いた反省になる事が多い。

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皮細工工具の"ねじネン"を手作りしました

2011年01月11日 21時17分47秒 | 皮細工

・・・皮細工をやっていると、本に出てくる専用の工具が欲しくなってくる。
  そのうちの一つに"ねじネン"がある。

 

・・・上の写真に、この工具の説明を書いた本の説明を載せました。
  

 ・・・縫い目を綺麗にするために、この工具で線を引きます。
  その他に、飾りの線を品物の周囲に入れたりするのに使います。

・・・上の写真が私が今回作った工具です。

  14mm×3mm×280mmの鉄棒をガスボンベのバーナーで焙りながら端をハンマーで鍛造して伸ばし、中央で二つに折り曲げて作りました。

  刃の間隔の調整は鍛造した部分にネジを切って蝶ボルトで二枚の刃の間隔を調整できるようにしました。

  柄は古い替刃鋸の柄を切って作りました。

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共感する芸能人語録

2011年01月10日 07時35分34秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・暇なので、趣味をしながらラジオを聞くことが多い。
  
  放送の中の本人の話で、芸能人と言われる人の中でもその業界で長く活躍している人は非常な努力と強い信念を持って仕事をしている事が感じられます。

・・・最近、聞いていた放送で、二人の言葉が心に留まったので紹介します。
 
  一人は50才台の郷ひろみさん。      

  曰く「・・・私は、年相応と云うことは考えない、行動するなら自分らしく生きるように努力している。・・・・」
  彼のストイックで、まじめな芸に対する態度はテレビなどで、よく知られていることですが、自分に対する考えとしての上記の言葉は、わが身に振りかえると、ついつい、「年なんだから・・・」と新しいことにチャレンジや努力が鈍りがちな私はとしては大変反省さされる言葉です。
・・・もう一人の人は 六十歳のモト冬樹さんです。      

  彼は芸能生活が長いのですが、生活ができるようになるまで、苦節、二十年間くらいかかったらしい。

  彼曰く「・・・ひとつのことを長く続けていたら、必ず食べれるようになる、皆、あきらめるから、ものにならない、・・・・ 好きなことは、他人が見て大変な苦労も、やっている本人は楽しくなる。・・・」

  人間は他人が苦労と思われるようなことが、本人は楽しい事となる様な人生の道を選ばないと、その人がものにならないということだと思う。  

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