ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

緊急地震速報

2024年06月04日 23時42分00秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

先日、早朝のラジオ講座を聞いていた時、急に緊急地震速報が入ってきて、ラジオ講座は無視されて、折角、朝早くから起きて頑張っているのに、約三十分邪魔された。

先日も、北朝鮮が人工衛星を打ち上げたときも、Jアラートにラジオの視聴を邪魔された。

大事なことなので、緊急時はいいが、北朝鮮のJアラートの時も、空中爆発させた時から、まだ何十分も静止画の「Jアラート」の画面だけというのもおかしいと思った。
また、地震速報の時も、我々の地域は地震の振動がないのに、何十分も、全国一律に地震に気を付けてくださいという放送を流すのはおかしいと思った。

後日、地震は、能登半島沖のM6の地震で、揺れたのは、石川県と新潟県だったと報道されていた。
しかも、気象庁のシステムエラーで、全国に流れたらしい。

  

左側の図が、実際に地震で揺れた地域。
右側の図が誤って地震の被害が出ると判断した地域。

どっちにしても、もう少し、間違いが分かった時点で、すぐに修正するシステムにしてほしいものだ。

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日本人が難民になる

2024年05月18日 23時23分47秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

朝日新聞によると
日本人の女性二人のカップルがカナダで難民申請をして、受理されたという記事がデジタルに乗っていた。
 難民と認められたのは50代と30代の女性。それぞれ「ハナ」さんと「エリ」さんの名前でカナダでの永住が認められた。

日本人の同性カップル、カナダで難民認定 「迫害に根拠ある恐怖」

 
写真・図版

上の写真と見出しが朝日デジタルの記事です。

日本人が日本政府から同性カップルとして、迫害されて、カナダ政府に難民申請して認められたという記事です。
日本政府の人はこれをなんと見ているのでしょう。
国民を守るべき政府が、国民を迫害していると言われて、外国政府がそのことを認めているということを自分たちの恥と思わないのでしょうか。

またこんな難民が毎年多数いるということを初めて知りました。
今、日本の国力が落ちているというのは、こんなところに現れているのではと思います。

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総理大臣の海外旅行

2024年05月08日 18時43分55秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

岸田総理大臣が日本に帰ってきた様子がテレビで流れていた。
大きな専用機のタラップから一人悠々通りてくる、背の低い眼鏡おじさんを見ていると、なんとなく腹立たしく感じた。
大きな飛行機で、世界一周してきたらしい。

国民から、見たら、国内にいると面白くないので、一番楽しく過ごせる海外旅行に飛行機貸し切りで、しかも無料の海外旅行を楽しんできたとしか思えない。

岸田首相ご苦労さん、日本のために頑張ってきたね、・・・・。という人は、ほとんど、いないと思う。
どうせ、内閣総理大臣の面白い仕事を首になるのなら、今のうちにしっかりと楽しんでおかなければという考えも感じられる旅行でした。

我々、国民は円高で、とても、彼が行ったような飛行機代の高いとこへはいけないので、余計そう感じる。

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失敗したら責任を明確にしよう

2024年05月05日 22時42分33秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今になって、故安倍総理は、国を誤った方向に導いたなどと論評する新聞だったり、評論家がチラホラと出てきた。



安倍総理は、「お札なんかドンドン刷ればよい」それで国は回っていくのだからという「アベノミクス」。
などといって、前日銀総裁と一緒になって、国民や企業が努力して問題立ち向かわずに、国の補助や中国などの安い労働力を使って利益が出る方向に導いていった。

その典型の日産ゴーン社長の社員の削減で経営を立ちなおさせるのが、一番の正しい経営立て直しの方向であるような風土を日本の企業に植え付けた。

本当はどんな苦しい時でも、問題解決を自分の頭と努力と技術で考えた答えで解決していくのが、正しかったのですが。

いずれも、日本の政治の問題や日銀のまずさで、円安という何ともならない問題を突きつけられて、反省が出てきたのは何とも恥ずかしいことです。

今考えただけでも、日本をとんでもない方向に引きずっていった日銀の前総裁黒田氏は責任を明確にしなければならない。
安倍首相も死んだら終わりでなく、責任は取らなくてよいから、やったことに、どんな責任があるのか、明確にするべきである。

日本人は法律に罰せられなかったら、過ぎ去ったことに、政治家も官僚も責任を明確にしない。

最後に日本の報道機関も責任を明確にしない。
円安になっていくのを、たくさんの情報を持ちながら、忖度して、責任を明確に追及しなかった罪は重い。

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「生きがい」

2024年04月24日 18時59分40秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

日本文化は世界の中でも、東アジア文化という大きな範疇では、くくれない特殊性がある。
したがって、日本独特の概念や言葉は、日常生活の中の、いろんな分野に存在します。

良く知られた、世界に通用する共通語になっている言葉として、料理分野の「うまみ」という言葉が取り上げられます。
日本料理が世界中に広まった現在では、外国でも、世間一般に使われる言葉になっています。

今日取り上げたのは、心の中を表す言葉として、「生きがい」という言葉が世界中で取り上げられているということです。

不思議に思うのですが、他国の人は生きがいを考えずにいたのでしょうか。

日本では、人の心の中で、生きる目的や意味や価値が問題にされてきたことを示す言葉です。
外国でも、最近、この言葉に触発されて、「生きがい」を考える運動がされているようなことが、新聞で紹介されていました。
この言葉を知って、はじめて、生きがいを考えたり、広めたりする運動らしいです。
世界中で「生きがい」の本が書かれ、その言葉に打たれた人が、周りにこの言葉や考えを広めていくということがスペイン、ブラジル、アメリカなどでなされているようです。

日本人は若いころから、「生きがい」については考えますが、外国では考えないという事実は、私にはちょっと理解しにくいところです。

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円安は日本を新興国にする

2024年04月23日 22時32分13秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

最近のテレビを見ていると、外国からの旅行客が日本に来ている映像をよく見るようになった。
ずいぶん以前になるが私が海外旅行に毎年のように行っていたころは、円高の時は、なんか得した気分になったことを思い出した、多分、今、日本に来てる外国人旅行者はその時の私と同じ気持ちなのでしょう。

今は、超円安で、逆に高くて、外国に行けない日本人からすると、来日している外人客に、我々のお金を持っていかれているような気分になる。

新聞によると、国内株価の上昇と為替の低下の二つの経済現象は、よくない事ですが、この二つのことが起こっている国を、世界で調べると、日本は先進国では、一番悪い状況のようだ、これは何を指すかというと、このことは世界で、日本人は相対的に貧しくなったことだそうです。

前述の順位でいうと日本より、状況の悪い国は、アルゼンチンやトルコといった新興国のみで、どうやら、日本も先進国から、新興国に移行したような状態らしい。

これまで、バブル後の30年間、お札をばらまくことのみで、続いてきた自民政権のおかげで、日本は貧しくなってしまって、子孫に大変な重荷を背負わせたことになっているようです。

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今日は何もせず過ごした

2024年03月12日 21時27分42秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

先日、テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者が亡くなって話題になった。
滅多に日本のドラマは見ない私が、結構楽しく見たドラマでした。
今は、同じ系統のドラマ「食べる人、作る人」なども続けてみました。

今日は雨でしたので、アメリカドラマ「ステラ警視」というのを録画であったので、見ていました。
このドラマも結構、面白くて、はまりました。
一日、ダラーっとしていたので、連日のウッドデッキの作り替えで、疲れていた腰の疲れが一日の急速で少し楽になりました。

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能登半島沖地震のメカニズム

2024年03月09日 21時46分09秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

新聞を読んでいると、毎日のように新しいことを学ぶ。
世の中の大抵のことは分かった積りでいても、知らないことのほうが多い。

先日の新聞に何故、能登半島沖に地震の原因の活断層があるのかを分かりやすく解説していた絵があったので、紹介します。

上の左図は千五百万年前から二千万年前という気が遠くなる昔に大陸から、日本列島が分かれて、しかも、二つの島がくっついて、日本列島が出来た絵が描いてあります。
絵のように、朝鮮半島と九州の間は、あまり動いてなくて、東北地方が一番多くうごいて今の日本列島の位置にあることを示しています。

右の図には、今の位置まで列島が動くことによって日本海の海底が引っ張られて、海底に、割れ目がいっぱい出来た。
それが、現代になって、太平洋プレートに押し込まれることによって、今度は圧縮によって、地震が起きて、活断層がずれて、海底が盛り上がってきていることが能登半島で起きた今回の地震の原因らしい。

 

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金融緩和は生活習慣病と同じ

2024年03月08日 23時01分34秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

前財務事務次官が、日本の財政研究者の集まりでの講演会で「日銀が金融緩和をやめるときは、国債の金利や、所有する日本株の暴落で、日本の財政は危機に見舞われる」と証言している。

しかし、このことは経済を理解できる人は等しく危惧していることであります。
例えてみれば、生活習慣病に悩んで人が、健康に良くないと承知していても、甘いものや酒を控える事が出来ない事とよく似ている。

今の日銀総裁は学者出身で、経済知識が豊富なので、何か、妙案があるのではと期待があったが、逆に、今の状態を見るに、逆に、頭でっかちゆえに、実行力がないだけではと危惧される。

先月末の国会で、日銀総裁は、「今は、デフレでなくインフレの状態にあり、今後も、日本経済は物価上昇が続く予想をしています」。
金融緩和はデフレ対策に始めたのだから、インフレが続くと予想される今は、金融緩和を止めねばならない筈である。
しかし、なかなか、金融緩和の手を打ててない。
この四月がやめる時期であるとの、もっぱらの噂である。
今日は、為替が円高に振れている、三月は株の売り時である。

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名古屋飛ばし

2024年02月24日 08時42分47秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

「名古屋飛ばし」という言葉はこの地方に住む人間にとって、気になるワードです。

よく感じるシチュエーションとしては、全国の天気予報で代表的地名が一覧になって出る来るときです。
大体は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡が代表的ですが、ここで昨日の天気予報では、・・、東京、輪島、大阪、・・、と地名が並んでいた。
勿論、被災地の天気情報を伝えたいという意図はわかるのですが、名古屋に住む人間は、なぜ名古屋を飛ばしてと思ってしまう。

そのほかに、外国人観光客が言った場所でまず「名古屋」という地名が出てこない。
トヨタ自動車博物館、ジブリパーク、レゴパーク、ナゴヤ水族館、名古屋城などもありますが、外国人の観光コースには入らないようです。

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テーマだけ掲げる政治

2024年02月19日 18時41分17秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今政治家は日本の社会から、「どうにもならないほど、ひどい人たちの集まり」と言われているか゛そう言う人たちが跋扈するのを、許したのは私たちであることを忘れてはいけない。
以下に、数年前に安倍内閣を批判した文章を書いていたが、これは、今の岸田内閣も全く同じことをしている。
全く変わっていない。
自民党の体質らしい。
いま、読んでも、全く変わっていないように思う。

 一般社会に、素晴らしいアイデアに基づくテーマは実現できれば、素晴らしい結果をもたらすが、其処へ行くためには、地道な努力と卓越した知恵と、何を言われてもめげない根気なくしては達成できない。
しかし、多くの人は素晴らしいと思われるアイデアが少し形を成して計画として出てきた段階で、数十パーセントは実現できている気になる。
そして、結果が出てくる数年後には、予想した結果による効果がなくても、元の計画を忘れてしまっていて、次の新しいアイデアによる計画に飛びついているのである。
そういう忘れっぽいのが日本人の本質らしい。  

第二次安倍内閣が社会保障政策として掲げたテーマの数々はまさしく素晴らしいテーマであった。

「待機児童ゼロ」、「一億総活躍の社会」、「希望首相率1.8」・・・。
そのほかにも、実現できれば、素晴らしい耳に心地よいテーマが次々と出てきたことを覚えているが、結果が出ないうちに次のテーマに置き換わっている。
掲げたテーマは、すべて、計画だけで、やる気のない嘘のテーマだったように思える。

第二次安倍内閣ほど、耳に心地よい言葉のみで、努力も知恵も根気もない人たちはいなかった。

嘘ばかり言う政治家たちでしたが、残念ながら、政治家で詐欺罪に問われた人はいない。

それに比して、以前の民主党の野田内閣は、社会保障のために消費税を上げるために、自民党と取引して、辞職した

日本の政治では嘘をついても本人が嘘でしたと言わない限り、罰せられないようだ。 

また、国民は政治家はうそをつくもんだと思っている。

こんな社会では、皆が新しいアイデアに基づくテーマにチャレンジするようなことはないだろうと思う。
まず、指導者が嘘をつない、嘘をついたら、そのことが、のちになっても嘘であったことを明らかにする社会であってほしい。

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災害関連死

2024年02月07日 22時03分42秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

最近、震災の報道も毎日流されていると、いろいろな細かい事柄が報道されている。

上の図は、先日、災害関連死を防ぐには、ということで出ていたものだが、よく見ると、老人が気を付けなければいけない健康上の注意と全く同じであることに気が付いた。
結局、健康上、大事なこと〖水分、毎日の運動、良質な食事、十分な睡眠など〗が災害にあって、衣食住が不自由な避難生活を送って、それらがやれなくなって、亡くなることなんだ、と理解しました。
私たちのような、何不自由なく暮らしていても、水分を取ることや、運動を怠ることがありますが、改めて、注意をしなくってはと思いました。

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カーリング観戦

2024年02月04日 22時52分00秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今日は夕方、カーリングの放送を見ていた。


初めてなのに、熱心に続けてみたのは、優勝戦で、とても面白い試合なので試合に引き込まれたからです。
試合は全日本の決勝戦で、北海道と長野のチームの戦いでした。
試合でのカーリングの技術はとても高くて、高い精度でストーンの位置をきめることや、コースを制御できるようなことで、また、何手も先のやり方を類推する頭の良さも必要で、大変面白いスポーツだと思いました。

参考に簡単なルールを載せておきます。
4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつストーンを氷上に滑らせ、ストーンを円の中心により近づけたチームのみが得点を得る。 これを10回または8回繰り返し、総得点で勝敗を競う。

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限界を作らないこと

2024年02月02日 20時01分21秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今日は、テニスの男子ダブルス世界ランキング一位の人の話です。

 

新聞のスポーツ欄にありました。
私はそれほどテニスの記事に興味があるわけではなかったのですが、インドの人ということと、「限界作らない」という言葉に惹かれました。

記事を読むと彼は43歳だそうです。
今まで、テニスというと日本人選手の錦織とか大坂なおみ選手を思い出し、いずれも10代で活躍した選手なので、テニス選手は20歳くらいがピークと思っていました。
しかし、記事のインドの選手は43歳でヨガで肉体改造して、年を克服したとありました。

そして、彼が言った言葉に惹かれました。
その言葉は「限界を作らないこと、人間は目標を設定し、一定期間努力してかなわないと、それが旅の終わりだと、考えがちだ、夢や目標を投げ出すな。」
そろそろ人生の終わりに差し掛かった我が身としては、この言葉を励みに頑張りたいと思いました。

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「飛んで火にいる夏の虫」の理由

2024年01月31日 11時13分30秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

「飛んで火にいる夏の虫」の意味は自分から進んで、危険に飛び込んでいくこと というのは 皆さんよくご存知ですね。

燃えている火の明るさにつられて飛んできた夏の虫が、火に飛び込んでしまい焼け死んでしまうところから、このように例えられています。

この、虫が理に反して、火の中に飛び込むというのは、なぜかということはよくわかっていなかったのですが、さいきん、そのことを研究した人がいて、解明されたという報道をラジオで聞きました。

それによると、虫は本来、背中に太陽の光を受けることによって、飛行姿勢を保っているそうです。
したがって、街灯とかの光の下に対して、背中に光を浴びようとすることで、街灯に対して円運動で飛ぶことになるそうです。

火などに対して、光を背中に受けようとして、円運動をしながら、火に近づいていき、ついには、スパイラルを描いて、光源にぶつかる動きをするそうです。

夏の虫は決して、火に飛び込もうとしているのではなくて、光を背中で受けようとして、光源が近いために、円運動をすることが火にはいってしまう原因だそうです。

わけを聞くと面白いですね。

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