いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

Jリーグ2020も面白そう!

2019-12-26 09:28:19 | 米屋の親父のつぶやき
Jリーグは2019年度が終了し、着々と2020へと向かっている。

なにせプロ野球と違うところは「昇格・降格」があるということ。
選手の移籍も激しく、海外のトップレベルの選手まで在籍する。

今年の「J1」の優勝は「横浜Fマリノス」。
昨年まで2連覇中だった「川崎フロンターレ」が4位に沈んだ。

「J2」へ降格となったのは、「松本山雅FC」と「ジュビロ磐田」。
来期また戻ってこれるか?
ギリギリで残ったのがJ2との入れ替え戦を勝利した「湘南ベルマーレ」。

「J1」へ昇格となったのが、「柏レイソル」と「横浜FC」。
印象的なのは2011年の柏レイソル。2010年はJ2で優勝。翌年の2011年、J1に昇格し「優勝」。この快進撃には驚かされた。また2020年も何かやってくれるかも?

「J3」へ降格となったのが、「鹿児島ユナイテッドFC」と「FC岐阜」。
J2には12年いたが、決して成績はよくなかった。下位争いを続け降格を凌いできたが、とうとう今年降格に。
底力をつけてまた上がってこれるか?

「J2」に昇格となったのが、「ギラヴァンツ北九州」と「ザスパクサツ群馬」。
「ギラヴァンツ北九州」は、4年ぶりのJ2復帰。「九州」には7チームがJリーグ在籍。2020年には「J1」に2チーム、「J2」に3チーム、「J3」に2チーム。福岡ダービーが面白そうである。

「ザスパクサツ群馬」はやっと「J2」にたどり着いた。
前身は1995年に創設された「東日本サッカーアカデミー」に所属していた選手を中心に結成された「リエゾン草津」。
選手たちは「草津温泉」の宿泊施設などでアルバイト斡旋を受けながら活動。
2002年に「ザスパ草津」に。2004年に「JFL」で3位になり、2005年「J2」へ。
2018・2019年と「J3」に降格していたが、再び「J2」へ。
運営会社の名称を「株式会社草津温泉フットボールクラブ」から「株式会社ザスパ」に変更。変更日は来年2月1日。また本店所在地を群馬県吾妻郡草津町から群馬県前橋市に移転するという。
苦労しながら奮闘している新生「ザスパクサツ群馬」にも頑張ってもらいたい。

昇格・降格とともに、かつ海外移籍・国内カムバックとなど「選手」の動きは今から。

来年も「Jリーグ」はいろいろと楽しませてもらえそうだ。
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イオンの「マスク禁止令」が波紋を呼ぶ

2019-12-25 09:28:15 | 米屋の親父のつぶやき
イオングループが接客時の「マスク着用」を原則禁止を通達した。

「接客業」において「マスク着用」を禁止するところも多い。
「(パッケージ包装されていない)食品など」を取り扱う売場においては、逆に着用を「義務付け」るところが多かった。
しかし、ホテル・百貨店(食品売り場以外)などでは、原則「着用禁止」である。

接客される側からすれば、接客する側の「マスク着用」はあまり印象はよくない。
「この人風邪ひいてるんじゃないか」とか不健康なイメージがあるから。
また「声が聞こえにくい」という直接的デメリットもあるから。

しかし、今回の通達で接客する側-店員側の意見に一理あるかも?
これだけインフルが流行っているのに、「店員-従業員」を守るという意識が会社側にはないのか?というもの。

極論を想定してみよう。
接客する側が「全員」マスクしていたらどう映る?
やっぱり印象悪くて近寄りたくないんじゃ?

気合で「風邪ひくこと」を防御できるか?(笑
ましてや「インフル」には何の意味もないかも?(爆

「原則禁止」場合によっては「使用許可」でいいのでは?と思ってしまうのだが・・・
どう思います?
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Anybadkids?

2019-12-24 08:19:01 | 米屋の親父のつぶやき

なかなかいいキャッチだと思う。
写真もいい。

秋田県の「あきたびじょん」イメージポスターである。
写真はフランス人撮影のもの。

Any bad kids?
悪い子はいねが~?の英訳。

センスあるポスターを見ると、ほっとする(笑
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若者の75%が「自国」を離れたいって・・・

2019-12-23 08:44:59 | 米屋の親父のつぶやき
お隣の国での意識調査に驚愕!
19~59歳の国民5千人を調査して、世代・性別で分析した結果だそうだ。
*ハンギョレ新聞http://japan.hani.co.kr/arti/politics/35243.html

隣国の人口が5千万人強だということを鑑みると、調査数「5千人」は調査結果としてはかなりの信憑性があるものだと思う。

19~34歳の若者たちが、人生に感じる不安感が既成世代に比べて高いと。
その結果、韓国を離れたいと考える若者は、女性が10人中7.9人、男性が7.2人だという。

日本でそんな調査しても、50%には届かないんじゃない?

まぁ、元々、隣国では「海外志向」が強い。
米国をはじめとして欧米で「成功」することがひとつのステータスに。

でも、移民人口は、110万人超。
日本は、250万人弱だから、人口比率で換算すればそれほどじゃないのかも?
ただ現在の移民人口だから、「意識調査」を反映しているとは決して言えないか。

今後、「意識調査」通りになれば、どんどん人口流出となることだろう。

こんなことからも、「隣国」の政治が未成熟だと云われる所以か?
「自国愛」は強いのに「自国からの脱出」を考える思考。
「国」に対して希望はないのか?
19~34歳の若者10人のうち、8人は韓国社会を“ヘル(地獄)朝鮮”と評価しているだけに大変だ!

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「ゆず湯」用の「ゆず」は、消費税10%です(笑

2019-12-23 06:11:31 | 米屋の親父のつぶやき
昨日は「冬至」。
冬至と云えば「ゆず湯」を楽しむ方が結構おいでになるよね。

スーパーなどで「ゆず」が販売されていますが、これって「食用」なの?
「食用」つまり「食品」として販売すれば「軽減税率対象」となり、「消費税は8%」。
しかし、「ゆず湯」用となれば、「非食品」なので、「消費税は10%」となります。

まぁそんな堅いこというつもりはないけど・・・それって「脱税」ですよね(爆
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来週の月曜日は「お休み」じゃないです(注意!

2019-12-21 13:55:12 | 米屋の親父のつぶやき
来週の月曜日は、12月23日。
昨年までは「天皇誕生日」で「祝日」でしたが、今年から「平日」になりました。

「お休み」じゃないから皆さん注意してくださいね!(笑
会社はふつ~うにありますからね(笑

それにしても昨年買ったカレンダーには、ちょっと紛らわしい記載が。
そう「平成の天皇誕生日」と書かれています。
でも「平日」です(笑

つまり「令和」になり、祝日となる「天皇誕生日」も変更に。
なので今年は「天皇誕生日」の祝日はありませんでした。
来年、令和2年になれば「2月23日」が天皇誕生日に。

ちょっと慣れるまでの辛抱です(笑
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「上級国民」の存在の有無

2019-12-21 09:02:38 | 米屋の親父のつぶやき
「上級国民」という言葉が今年の「流行語大賞」にノミネートされたことは記憶に新しい。
大賞やトップ10にも選出されなかったが、かなりの影響力を持つ言葉として今後も使われることだろう。

で、いつも参考にさせてもらっている「Wikipedia」さんの項目を検索したところ・・・

あらっ?!

「削除」されている。
以前はあったはずだが・・・

調べてみると「永久削除」と。

現代の「百科事典」とも云えるWikipediaさんから永久追放される「言葉」になったのね(笑
ただ唯一「項目」として残っているのは、「上流階級」の中に1文がある。
『「一般の国民」の対義語として「上級国民」という語も存在し、これは一般人の理解を超えた言動をする政治家・専門家・官僚等を指す。「上級国民」という語は一般的には普及しないながらも、大正時代から複数名により造語として使われていたが、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム(ロゴ)が著作権を侵害しているという疑惑以降、急速に広まった[1]。2015年9月1日にオリンピック大会組織委員は、エンブレムの白紙撤回を表明した上で、著作権侵害ではないが一般の国民から理解を得られないと述べた。この発言を受け、報道やインターネット上の言論等では「一般の人の感覚や理解を超えたもの」として反発が広まった。『大正思想集』1巻(1978年)には、「限られた範囲の国民」について「上級国民と云うて置かう」とあり、「君主の任命に係る者」と同列に「上級国民の指定に係る者」が並べられている。

清多英羽によれば、教育学で「上級国民」の語が使われている。「貧民と上級国民」という対立構図において、ペスタロッチは貧民教育を重視した。一方でフィヒテは、国民全体への教育を提案し、「われわれに重圧を加えているすべての災禍からわれわれを救うことができるのは教育のみである」等と論究した。』*Wikipediaより

削除された理由は「不明」である。
憶測として「圧力」があったとかいわれているが・・・

「憲法上」、日本国民に「階級はない」。
しかし、どこにでも「上下の関係」は存在する。
そして拡大解釈するとそれが「ヒエラルキー」にもなる。

ドラマを観ていればよくわかる。
「階級」が存在するから成立するドラマも。

これは「日本国民」の心の、頭の中には「階級」が存在するのだ。
「階級の存在」を認めながら、それはよくないと否定している。

もっと言い方を変えれば、
「みんな本心では上級国民になりたい」のかも?(笑

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予想通り?と予想を上回る?キャスティング-ゴチになります

2019-12-20 09:02:13 | 米屋の親父のつぶやき
20年にわたる長寿企画-「ゴチになります」。
正式には「グルメチキンレース・ゴチになります」。
「ご馳走になる」が「ゴチになります」と。

今年も昨晩「最終戦」が行なわれた。
この最終戦をもって、「クビ」になる出演者が決まる。

「予想通り」、「2名」がクビに、2年間クビになっていた「レギュラー」の復活。
クビになった2名のうちの1名は「ジャニーズ」。
初期メンバーであったジャニーズが18年目でクビに。そのジャニーズ枠で参戦していたが・・・イマイチ(笑
ジャニーズファンからも愛想をつかされていたのでは?(笑
来年は「どのジャニーズ」が参戦するのか?

もう一人は「女性枠」。
あまりの人気者だけに、1年通して大丈夫か?と思われたが、1度(ビデオ参戦)を除き出演を果たす。
さてこの枠には来年誰が?

吉本からレギュラー以外に1人参戦しているが、これまた人気者だけにクビでもよかったが・・・

毎年ネットでも騒がれるように「次期メンバー予想」。
来年も「予想を上回るキャスティング」が望まれる。
約1年通しての参戦だけに「ビックリし過ぎる」キャスティングはないだろうが・・・
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「精神疾患者」が殺人事件 どうすれば防げる?どうすれば被害者は・・・

2019-12-19 10:13:59 | 米屋の親父のつぶやき
昨年6月に起きた「新幹線内」での「無差別3人殺傷事件」。
犯行内容が悍ましすぎて恐怖に震えた。

「犯行動機」は刑務所に一生入ること。
つまり「無期懲役」を狙っての犯行。

昨日の裁判員裁判において、被告の望む通り「無期懲役」が言い渡された。
そして直後に「万歳三唱」をする被告に、被害者・家族だけでなく傍聴者までもが凍り付いたと。

精神鑑定を行った「精神科医」は、被告は「他者を信じないよう性格が著しく偏った猜疑(さいぎ)性パーソナリティー障害」一種の精神疾患があると認定。
ただ「目的のために冷静に犯行」を「冷静に行っており」、「正常な精神状態」だったと。

被告は「法を利用」した。
「3人殺害」は死刑の可能性が高くなるため、「2人まで」にしようと。

なんということだ!
「法を逆手に利用」し、目的を達成するとは・・・

こんな「精神疾患者」の犯罪に対して、どうすれば防げるのか?
被害者の無念は計り知れない。
そして「被害者家族」を含めてどうすれば癒せるのか?

よく「無期懲役」は「終身刑」ではないので、出所もあり得る。
この被告は「控訴」もせず、もし「出所」できればまた犯行を繰り返すと。
まだ「23歳」の若者の言葉を「鵜呑み」にはできないが、あまりにも「冷静」なだけに怖い。
もし30年服役して出所した時どうなるか?
それは誰にも分らないが、「二度と犯行」を起こせないようにできるか?

「法の限界」を感じた判決であった。
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「除夜」の鐘でなく「除日」の鐘?

2019-12-18 09:15:02 | 米屋の親父のつぶやき
数年前から「騒音」などで問題なっている「除夜の鐘」。
長年続けてきたにも関わらず、近隣住民からの「苦情」により中止することも。

しかし最近「除夜の鐘」ならぬ「除日の鐘」に変更し、参拝客を喜ばすところもあると。
お昼間や夕方につくことで「苦情」対策に。

ん?
「除夜の鐘」って年越しにするから意味があるのでは?
ちと調べてみました。
「除夜の鐘」とは、日本仏教にて年末年始に行われる年中行事の一つ。12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の梵鐘を撞(つ)くことである。除夜の鐘は多くの寺で108回撞かれる。*Wkipediaより

中国から伝わり、鎌倉時代に「禅宗のお寺」で始まったと。
しかし、宗派問わず今では「除夜の鐘」は鳴らされていないか?(笑
どうも江戸時代に普及したらしい。
あの京都の「知恩院」ですら「昭和5年」からだそう。

そしてNHKの「ゆく年くる年」がさらに広めるきっかけになったとも。
昭和2年 NHKのラジオ放送で「除夜の鐘」という番組が全国に「鐘の音」を届けた。
その後テレビ放送が開始され「ゆく年くる年」になり、全国の中継とともに「除夜の鐘」の撞く映像が流される。

「知恩院」が昭和5年から開始されたことは、この影響が大きかったのでは?

戦中「梵鐘」などが回収され、戦後復興とともにまた「除夜の鐘」が復活。
「ゆく年くる年」の影響もあり、各地で鳴らされることになったと。

そして「お寺」の参拝促進じゃないが、一般の人も撞けるようなサービスも登場(笑
これでかなりの賑わいになったとも(笑

しかし近年、住宅密集地にあるお寺は「騒音問題」に直面。
近隣住民が「檀家」であることも少なく批判の的に。
またお寺側も「高齢化」もあり、深夜に撞くことが大変に。

で、「除日の鐘」となったのは時代の流れだと思う。

「除日」と聞いてもピンとこないが、元々「除夜」とは「徐日」の夜という意味。
本来なら「年またぎ」にする行事だが、諸問題を解決するためにもよかったのでは?と私は思う。
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