いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「大相撲」の存亡

2010-11-20 09:24:02 | Weblog
 とうとう「大相撲人気」に本格的な翳りがやってきた。

 現在開催中の「九州場所」。
「不景気」だけで済まされない「定員の半分」の入り。

 やはり「人気力士不在」は大きな原因。
まぁ今場所は「横綱の連勝記録」が目玉だったが、それが絶たれると一気に落ち込んだとか。

 「興行」としては、やはり「ご贔屓」が欠かせないもの。
無理してでも「ご贔屓のつく力士」の台頭が待たれる。

 ただ「相撲」をとっているようでは、また衰退することだろう。
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「暴力装置」という言葉を発した人物の根底にあるものは

2010-11-19 09:26:06 | 独断と偏見
 昨日発せられた聞きなれない言葉・・・「暴力装置」。
国会の中で発せられたのだが、直ぐに訂正、言われるがままの不満げに軽い謝罪によって、そこそこに終息はした。

 この言葉を発した人物の本性が露呈した。
旧社会党出身であり、学生運動上がりの人物。かなりの「左派」とも言われている。

 「暴力装置」なんて言葉を聞き、誰が考えた言葉なのかと疑問に持った人も少なくないことだろう。調べれば直ぐに答えが出た。*ネット検索してください

 現在、民主党の先生たちは、烏合の衆であり、かなり「素性」も「信念」などが違う。
特にこの「旧社会党」ってのがネック。

 「本性」が垣間見れたことで、民主党の「分裂」は加速するのか?
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やはり「パフォーマンス」に過ぎなかった「仕分け」

2010-11-09 09:17:15 | 独断と偏見
 わかっていたが・・・「パフォーマンス」にすぎなかった。

 「仕分け事業」は、国民を惹きつけ「現政権」の目玉であった。
「知名度はあるが一介の女性議員(現大臣)」が、「いじめ」に近い「公開仕分け」を行い、いかにも「立派な政治手法」のようにTVを通じて訴えてはいた。

 しかし・・・
「省庁」「官僚」を含めて、組織ぐるみで「無視」をして「事業」を継続し続けている。

 「現政権」の大臣が全て「決済」しているはずなのに、どうしてこんなことになるのでしょうか?

 「大臣の力」が弱いの?それとも「お飾り」の大臣なの?

 それとも「本当にパフォーマンス」であって、「効力」を持たない「事業仕分け」だけに仕方のないことなのでしょうか?

 「自助努力」なくして「改革」はないのでは?
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不適切極まりない「いじめ対応」

2010-11-09 08:17:28 | 独断と偏見
 何度もこの「いじめ」というテーマについて書いたような気がする。

 かつて「いじめた側」であり「いじめられた側」でもあった。
だからわかるのである。「子ども」は残酷であると。

 また「いじめの現状があったと思われる子どもの父親」でもある。決して「私の子どもがいじめられた・いじめた」というのではなく、「私の子どものクラス内にいじめの可能性」があったという認識だが。

 私は「私の子どもの担任」と話し合いを持った。大袈裟にするつもりはなかったから、放課後「担任」と二人だけで。「改善」を求めたというのが主旨。

 ただその担任は「認識も薄く」「対応能力が低かった」。
これ以上「見過ごせない」状況になったなら、学校長へ掛け合うつもりだったが、そこまで発展しなかったのは「不幸中の幸い」。

 
 「いじめ」を苦にした「自殺」とは何なのか?
「自殺した児童」だけの問題ではない。「クラス全員」が加害者であり、「担任」などは「教唆犯」。

 つまり「周囲の人間」は「加害者」なのだ。

 学校教育において、この大問題である「いじめ」について真っ向から向き合わない「教育者」は何を教えているのだろうか?「命の大切さ」を「言葉」だけ連呼し、「実行が伴わない」。「道徳」の授業がなくなってから、「日本」は無秩序化し続けている。

 もちろん「学校教育」や「教育者」だけが悪いのではない。その周囲の「家族」にも責任はある。広く言えば「日本の社会」全体の問題である。

 一刻も早く「日本全体」が気づき対応すべきだと思う。

 誰か・・・なんとかしてくれ!
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「海保」か「政府筋」かそれとも?-ビデオ流出

2010-11-05 08:54:39 | 独断と偏見
 やはり流出した「尖閣ビデオ」。

 外交に弱い政府は「公開」の是非に関して慎重姿勢を貫き、「国際問題」に発展した責任を「海保」に押しつけ、軟着陸先はないまま。解決の糸口すら掴めないまま。

 外務省が解決できない外交問題となり政府も必死?なのだろうが・・・
そんなことをしている間に、北方領土問題まで。

 中国側がこのビデオ流出を受けどう対応するのか?ちょっと楽しみではある。明らかに「意図的衝突」のように写る証拠ビデオだけに無視するわけにはいかないだろう。

 それにしても先日「公安部資料」が流出したばかり。
これはまず「内部犯行」と言われている。

 では今回は?
上層部が更迭されて責任を押し付けられた「海保」か?
ゴタゴタ続きの「検察」か?
与党奪還を狙う「野党系」か?

 それとも・・・「資料流出」のあった「公安」か?

 さぁ・・・「犯人探し」はできるのでしょうか?
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期待して損した「コメント」

2010-11-04 11:21:21 | Weblog
 早稲田が優勝を飾った「東京六大学野球」。
「ドラ1」を3名も要し、「優勝」できないのならおかしいか?

 やはり主役は「佑くん」。
4年待って、やっと「プロ」へ。

 早稲田の主将・・・しかも100代目主将の優勝コメントは期待していた。

 が・・・


 「何か持っている」という人からの「評価」に対し、出した「答え」。


 つまらなかった・・・


 残念・・・


 流行語大賞には程遠い。
「名言」にはならない「平凡」なご回答。

 それより・・・


 「ありがとう!」と爽やかに締めくくって欲しかったんだけどね。

 そんな風に思っているのは・・・私だけ?
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「No More War」を前提にした領土問題

2010-11-04 09:40:00 | 独断と偏見
 時を同じくして勃発している「領土問題」。

 日本では「外交力」に問題のある与党に、国内情勢がまだまだ不安定な「中国」とこの機を逃さなかった「ロシア」が領土侵略を図ろうとしている。

 これも「後ろ盾」となっている米国の「国内情勢」も絡んでいる。


 なにが「日米安保」だ!
米国も自国が大変な時期に「戦争」なんぞしている場合ではない。「日本」も独立した国なんだから、自力で頑張りなさいとエールを送るだけ。

 前提にあるのは「No More War」である。
決して「戦争」するつもりはどの国にもない・・・はず。

 ただ単に「領土争い」をしているのではない。
「土地」や「漁業権」「経済水域」の問題ではない。

 そこには「夢の地下資源」である「メタンハイドレート」が、「夢の産物」ではなくなってきているという現実が待っている。20年前までは「夢」だったかもしれないが、もう5~10年以内に「エネルギー資源」として実用化しそうなのだ。

 「資源のない国-日本」からの脱却が、まさに目の前にある。

 この「メタンハイドレート」は、千島列島~尖閣諸島にかけて存在する。
既に「実用化」の目処もたち、日本の国家事業として立ち上げるも「日の出間近」。

 これを狙って「中国・ロシア」も確保に走っているとすれば、単なる「領土問題」も意味があるというもの。

 外交交渉力のない日本は・・・どうする?
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「禁煙できない」口実となるか?

2010-11-02 11:22:01 | 独断と偏見
 たばこが増税され、「禁煙」に挑もうとする方が増えた。
国も「禁煙」を促進するためと「大義名分」をあげ、医療機関に「お医者さんと禁煙」といったスローガンですすめたが・・・。

 「禁煙」を助けるための薬として、「貼り薬」と「飲み薬」が用意されていた。

 しかしその「飲み薬」が全く間に合ってない。
そのため「新規外来」を断る羽目に。

 「医者」が受け付けてくれない・・・なんて全く馬鹿げた話。まぁ「死」に直結しないから仕方ないとしても、「政策」的にお粗末極まりない。

 「飲み薬」はたった1種類しか認可されていない。そのメーカーが需要予測を見誤ったためだとするが・・・。

 「薬がない」「外来を断られた」という言い訳で「禁煙できない」口実を作るのはいかがなものか?

 「片手落ち政策」である。
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