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<現役ミュージシャン> 意外な年齢のミュージシャンたち-仲井戸麗市

2021-05-03 07:39:12 | MUSIC

 「仲井戸麗市」

 1950年10月9日生まれの70歳

 1950年10月9日東京都生まれのギタリスト/ボーカリスト/シンガーソングライター。愛称はCHABO。1970年に古井戸でデビュー。1979年、忌野清志郎が率いるRCサクセションにギタリストとして加入。1990年のRCサクセション無期限活動停止を機に、本格的なソロ活動に入る。土屋公平とのユニット・麗蘭を1991年に始動。2012年に中村達也、KenKen、蔦谷好位置とともにthe dayを結成。2015年9月に渋谷公会堂でデビュー45周年記念ライブを行う。2019年秋から年末にかけて生誕69年を祝し「CHABO Route69」と題した全国ツアーを行う。

*https://rockinon.com/artist/3254 より

 

 仲井戸麗市がのんと清志郎ナンバーを熱唱!ソロ活動も活発なチャボが真の69に!
 仲井戸麗市のソロ活動が楽しみすぎる!月イチDJもカッコいい!

 仲井戸麗市のプロフィール
 ◆生年月日:1950年10月9日
 ◆出身:東京都
 ◆愛称:CHABO
 ◆RCサクセションギタリスト

 仲井戸麗市のソロ活動とは?
 元RCセクションのギタリスト、仲井戸麗市(なかいどれいち)。御年69歳を迎えましたが、今でも精力的に音楽活動に励み、ほぼ休むことなく全国ツアーを回っているのだとか。

 仲井戸麗市のソロ活動は、大きく分けるとソロでサポートメンバーを加えて行う場合と、「麗蘭(れいらん)」という音楽ユニットで行う場合があります。ソロ活動は、今年で69歳になることから「CHABO Route69」と銘打たれ、ツアーで全国を回っています。

 「麗蘭」とは仲井戸麗市(チャボ)と、ストリート・スライダーズの土屋公平(蘭丸)というギタリスト2人によって結成された音楽ユニットで、1991年から活動しています。年末に京都市内にあるライブハイス・磔磔(たくたく)で行われるライブは、毎年恒例となっています。

 月イチDJもカッコいい!どこで会えるの?

 仲井戸麗市はツアーや麗蘭としての活動の他に、月に一度のペースでDJ活動も行っています。CHABOのMonthlyディスクジョッキー「King Biscuit Time」と題した活動は、東京・南青山のライブハウス「南青山MANDALA」で開催されています。

 19時半から始まり、22時に終了するのが通常ですが、時には延びてしまうこともあるようです。チケットは、ワンドリンク付き、クッキーと紅茶付き、月替わりメニューにフィッシュ&チップスとワンドリンク付きの3種類が用意されています。

 仲井戸麗市はなぜCHABOに?経歴やプロフィールを紹介!
 仲井戸麗市のニックネーム・CHABOの由来は、数年前までニフティに存在したファンクラブのホームページによると、ちょこまかよく動き回る仲井戸麗市の様子が、鶏のチャボに似ていたところから付けられたのだそうです。

 そして、いつの間にか表記が「チャボ」から「CHABO」に変化しました。これは、ファンの間ではよく知られた話だといいます。

 仲井戸麗市のプロフィール

  仲井戸麗市は1950年10月9日に、東京都新宿区で生まれました。「麗市」は芸名で、彼が敬愛するフォーク・シンガー、ドノヴァン・フィリップ・レイチにあやかって付けたものです。

 1968年、高校3年生の時に奥津光洋と「古井戸」を結成。翌1969年には美術の専門学校に進学します。その頃にシンガーソングライターの加奈崎芳太郎と知り合い「加奈崎芳太郎&古井戸」として活動を開始。洋楽のコピーと併せて、オリジナル曲の制作も開始しました。そして1972年、「古井戸」のグループ名でファースト・アルバム「古井戸の世界」を発表。アルバムからシングルリリースした「さなえちゃん」がヒットし、多くのファンを獲得しました。

 そんな仲井戸麗市は、1978年頃から忌野清志郎率いるロックバンド・RCサクセションのサポートメンバーとしてステージに立つように。翌1979年に古井戸が解散すると、RCサクセションにリードギターとして加入します。1980年代の邦楽ロック界を牽引したRCサクセションは1991年に無期限での活動休止を発表。仲井戸麗市はソロでの活動を開始し、現在に至ります。

 仲井戸麗市とのんが清志郎ナンバーを熱唱!気になる楽曲は?
 仲井戸麗市と、女優で音楽活動もしているのん(元:能年玲奈)が率いるバンド・シガレッツと、仲井戸麗市のCHABO SUPER BANDは、2018年9月30日に日比谷野外音楽堂で行われるイベントで共演予定でした。ところが台風の上陸によりイベントは消滅。しかし、2019年2月14日に神奈川県川崎市の「CLUB CITTA’」で2人の共演が実現し、バレンタインコンサートは大きな盛り上がりを見せました。

 このコンサートで、仲井戸麗市とのんはアンコールを含めて全21曲もの清志郎ナンバーを熱唱しました。2009年5月に癌性リンパ管症により58歳の若さで世を去った忌野清志郎の生歌を聴くことはもう叶いませんが、RCサクセションのメンバーとして彼と活動を共にした仲井戸麗市が往年のヒット曲をこうして披露することで、キングオブロックと言われた伝説的ロックバンド・RCサクセションはいつまでもファンの胸から消えることなく、生き続けるのではないでしょうか。

 2020年に70歳を迎える仲井戸麗市ですが、数々のライブイベントに参加し、月イチのDJも継続。古希を祝う年齢になっても、ギターをかき鳴らすカッコよさは変わりません。今後の「CHABOのKing Biscuit Time」は、2020年4月16日、2020年5月14日に開催予定。チケットは、「UP&Down.com web Ticket」で3タイプすべて、ワンドリンク付きチケットは「イープラス」でWeb予約を受け付けています。

*https://anincline.com/nakaido-reichi/ より


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