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< 鳥 > ミナミジサイチョウ

2021-06-03 11:05:42 | 動物

 「ミナミジサイチョウ」

 (南地犀鳥、学名:Bucorvus cafer、シノニム:Bucorvus leadbeateri)は、鳥類の一種。地上性の肉食のサイチョウ類。草原の掃除屋という異名を持つ。

 形態
 南アフリカのサバンナに生息し、成鳥は体長約90~130センチ、体重は6kg前後、翼を広げれば2メートル近くになる。くちばしはサイの角のように長く硬く発達している。喉袋と目の周りだけが鮮やかに赤く、睫毛が長いのが特徴で、ほかはほぼ全身真っ黒である。2歳ぐらいまでは喉袋も小さく、黄色身がかかっている。

 生態
 アカシアなど木の上に巣を設け、飛翔能力はあるものの、主に地上を徘徊し、地中に潜むフンコロガシ・トカゲ・クモなど昆虫類、カエル、ヒョウモンガメは甲羅を割り、食す。メスは大人になると出て行くが、オスはメスより平均4~6年ほど親元に残り、自分より後から生まれた雛がいると、親と同様にエサをヒナへ運ぶ。夜は天敵に狙われぬよう、木の上で寝る。メスは雛がいるときは早朝を除いてほとんど巣から離れない。オスと獲物を捕りにサバンナに出るときは空腹のため、オスが捕まえた獲物をひたすらもらい、時には子供のオスが取った獲物をもらうこともある。寿命は50年近くある。

*Wikipedia より

 

 こんな鳥が日本の街で見つかるなんて・・・

 どっかから逃げた?逃がした?

 飼育するなら責任持ってやってもらわないとね。

コメント
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