いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<難読漢字-鳥類> 郭公

2024-06-10 07:01:10 | 難読漢字

 「郭公 かっこう」

 カッコウ(郭公、Cuculus canorus)とは鳥綱カッコウ目カッコウ科に分類される鳥である。カッコウ科だけで約150種いる。日本では、呼子鳥、閑古鳥などとも呼ばれる。

 森林や草原に生息する。日本では主に山地に生息するが、寒冷地の場合平地にも生息する。和名はオスの鳴き声に由来し、英名 cuckoo /ˈkʊku,ˈkuːku/ も同様である。他言語においてもオスの鳴き声が名前の由来になっていることが多い。属名Cuculusも本種の鳴き声に由来する。種小名canorusは「響く、音楽的」の意。本種だけではなくCuculus属は体温保持能力が低く、外気温や運動の有無によって体温が大きく変動する(測定例:日変動29〜39℃)ことが知られている。

 「閑古鳥」などの別名
 さびれたさまを表す「閑古鳥が鳴く」の閑古鳥とはカッコウのことである。古来、日本人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じていたようである。松尾芭蕉の句にも「憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥」(嵯峨日記)というものがある。

 日本では、豆をまく季節に来ることから、豆播き鳥とも呼ばれる。

*Wikipedia より

 

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<難読漢字-鳥類> 鵞鳥、鵝鳥

2024-06-09 08:14:15 | 難読漢字

 「鵞鳥、鵝鳥 がちょう」

 ガチョウ(鵞鳥、鵝鳥、家雁、英: Domestic goose、仏: oie)は、カモ目カモ科ガン亜科の鳥。雁の仲間。家禽。白い姿はアヒルに似ているが互いに別の種。

*Wikipedia より

 「鵞鳥」は「がちょう」と読みます。名前の由来はガーガー鳴くところから「鵞(が)」と呼ばれていましたが、江戸時代には、「鵞」の後ろに「鳥」が付き、「鵞鳥」と呼ばれていたそうです。

*https://domani.shogakukan.co.jp/663759 より

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<難読漢字-鳥類> 鵲

2024-06-08 07:43:29 | 難読漢字

 「鵲 かささぎ」

 カササギ(鵲、Pica pica)は、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類。近年はP. picaから、P. asirensis・P. bottanensis・P. mauritanica・P. sericaを分割する説が提唱されている。

 日本
 古代
 古代の日本には、もともとカササギは生息しなかったと考えられる。「魏志倭人伝」も「日本にはカササギがいない」と記述している。

 しかし、七夕の架け橋を作る伝説の鳥として、カササギの存在は日本に知られることとなった。奈良時代の歌人大伴家持は七夕伝説に取材した下記の歌でカササギを歌っている。(『新古今和歌集』・『小倉百人一首』に収載)

 鵲の 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞ更けにける
 七夕のカササギの伝承は日本では「サギと付くからサギの仲間だろう」と思われたため、カササギではなくサギで代用されている。

 現代では「鵲」は鳥類のカササギを指す文字として使用されているが、古代における「鵲」の意味と読みは特定されていない。例えば『日本書紀』には、飛鳥時代の推古天皇6年(598年)、聖徳太子の使者として新羅に渡った吉士盤金(きしのいわかね)が2羽の「鵲」を持ち帰り献上、難波の杜(大阪市にある鵲森宮や生國魂神社などが比定地)で飼ったという記述がある。この日本書紀の「鵲」には万葉仮名が振られておらず、「かささぎ」という読みが初めて登場するのは平安時代中期の『和名類聚抄』である。

 江戸時代以降
 現在日本に生息するカササギは、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、肥前国の佐賀藩主鍋島直茂、筑後国(現福岡県)の柳川藩主立花宗茂など九州の大名らが朝鮮半島から日本に持ち帰り繁殖したものだとされる説がある[2]が、持ち帰りに関して記録した文献が無く、真相は不明である。一方、佐賀・柳川両藩では主に17世紀に入ってから、地誌や産物帳などに目撃例や生息地、生態に関する記録がみられるようになる。江戸時代には「朝鮮がらす」「高麗がらす」「とうがらす」の別称があり、当時の生息範囲は柳河藩と佐賀藩の周辺の非常に狭い地域に限られていた。また、佐賀藩では狩猟禁止令により保護されていた。また、佐賀県では県民からの一般公募により、1965年(昭和40年)に県鳥とされたほか、陸上自衛隊目達原駐屯地のシンボルマークにもあしらわれている[24]。また、先述のとおり佐賀県の生息域は国の天然記念物に指定されている。

 その一方で、冬には朝鮮半島から対馬に渡ってくる個体があるほか、ミヤマガラスの大群にカササギが混じっていることがあるという観察結果から、渡ってきたカササギが局地的に定着したという意見もある。

 中国
 七夕伝説における織姫と彦星の間をつなぐ掛け橋の役を担う鳥として、親しまれている。なお、現代中国語では「喜鵲」と表記する。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 懸巣

2024-06-07 07:42:14 | 難読漢字

 「懸巣 かけす」

 カケス(橿鳥、懸巣、鵥、学名:Garrulus glandarius)は、鳥綱スズメ目カラス科カケス属に分類される鳥。学名はラテン語で Garrulus が「おしゃべり」、 glandarius は「ドングリ(の好きな)」を意味する。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鴛鴦

2024-06-06 07:44:05 | 難読漢字

 「鴛鴦 おしどり」

 オシドリ(鴛鴦、学名:Aix galericulata)は、鳥綱カモ目カモ科オシドリ属に分類される鳥類。

 和名のオシは「雌雄相愛し」に由来すると考えられている。漢字標記は鴛が本種のオス、鴦が本種のメスを指す。雌雄の仲が良いと考えられ、本種を用いた夫婦の仲が良いことを指すことわざとして「鴛鴦契」「鴛鴦偶」などがある。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 大鷭

2024-06-05 10:33:07 | 難読漢字

 「大鷭 おおばん」

 オオバン(大鷭、学名:Fulica atra)は、ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類の一種。オオバン属の模式種。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鸚鵡

2024-06-04 08:42:16 | 難読漢字

 「鸚鵡 おうむ」

 オウム(鸚鵡)は、オウム目オウム科(Cacatuidae)に属する鳥の総称。インコ科(Psittaculidae、アジア・太平洋・オーストラリア産のインコ)、ヨウム科(Psittacidae、アフリカとアメリカ大陸産のインコ)、フクロウオウム科(Strigopidae、ニュージーランド産の大型のインコ)とともにオウム目を構成する。現存するオウム目の系統の多くは、さまざまな面で解明されていない。しかしながら、オウム科を独立した科として位置づけることは広く認められている。オウム科はオーストラレーシアに分布しており、その範囲はフィリピン、ワラセアのインドネシア諸島東部からニューギニア島、ソロモン諸島およびオーストラリアに及ぶ。英語名 "Cockatoo"は、この鳥のマレー語での名前である "kaka(k)ktua" に由来している(kaka "インコ"+ tuwah あるいは"姉妹" + tua"年上")。

*Wikipedia より

 

 

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<難読漢字-鳥類> 善知鳥

2024-06-03 07:17:11 | 難読漢字

 「善知鳥 うとう」

 ウトウ(善知鳥) Cerorhinca monocerata は、チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。 分類上は1種だけでウトウ属 Cerorhincaを形成する。

 アイヌ語で「突起」という意味がある。 またウ(鵜)とは無関係で、「ウト・ウ」ではなく「ウトー」と発音する。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鷽

2024-06-02 06:52:15 | 難読漢字

 「鷽 うそ」

 ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula Linnaeus, 1758)は、スズメ目アトリ科ウソ属に分類される鳥類の一種。

 和名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛され、江戸時代には「弾琴鳥」や「うそひめ」と呼ばれることもあった。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鶉

2024-06-01 07:09:15 | 難読漢字

 「鶉 うずら」

 ウズラ(鶉、Coturnix japonica)は、鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に分類される鳥類。

 ウズラの家禽化は日本発祥で、肉や卵が食用にされる。フランス料理などに肉が使われるヨーロッパウズラも日本では「ウズラ」と呼ばれることがある。

*Wikipedia より

 

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