お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

その後の一日一捨離 Part3! ビデオテープ類

2019-02-24 14:38:05 | Lizzie☆Kate

やっと風邪がスッキリと良くなりました。
風邪の鼻水が止まったとたんに、今度は花粉症の鼻水。
鼻の下ヒリヒリ。
これからゴールデンウィーク明けあたりまで、ズルズルとマスクの生活です。

Flowersが完成しました。
写真では何事もなかったようですが、色々ありました。
まず、紫の花用の糸が届いたので、さっそくステッチを入れたのですが、
なんかヘン。
茎の部分がずれていて、前回ステッチし終えた部分の上半分を泣く泣くほどきました。
気を取り直してやり直し、クロスステッチ部分は完成。

今回はビーズとボタンつけも一気に仕上げよう!
と思って張り切る。



そういえば、ビーズ用の透明糸を持っていたので、初めて使ってみました。
テグスのうーんと細いものと思ってよいです。
本当に透明で、見えません!!
そして滑る。
何度滑って、布目をくぐらせてしまったことか。

そんな感じでようやく完成しました。

苦労も忘れるかわいさです。



引き続き一日一捨離中。
しつこくてすみません。

今回は家電の保証書や取説をまとめたファイル2冊、これを処分しました。
保証期間はたいてい1年なので、ほとんど捨て。
取説はメーカーサイトでPDFを探し、ダウンロードしてPCに保存。
古すぎてサイトにものっていないものは、
次に調子が悪かったり壊れたりしたらば買い替えなので、取説もいらないでしょう。
という感じですべて処分しました。
気持ちいい!

それから、息子らの成長を録ったビデオテープをデータ化してもらうことに。
ビデオカメラとパソコンを繋げば自分でデータ化できるらしいのですが、
充電コードや接続コードを捨ててしまったらしく、繋ぐことができません。

コード類がけっこう高価なので、その為に買うのもバカらしいし、
データ化が終わったら使い道もない・・・。
だったら時間の節約も兼ねて、データ化専門店にお願いすることにしました。
約30本のビデオを外付けのハードディスク1本に入れてもらいます。
ハードディスクがちょっと高かったけど、容量が2テラもあるというので、
他のデータも一緒に保存してバックアップ用にすればいいかと思い、迷わず注文しました。
データ化して戻ってきたらテープとビデオカメラ2台も処分します。

録画データが手元に届くのは7月の予定。
久しぶりに幼いころの息子たちの姿を見るのが楽しみ。


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その後の一日一捨離 Part2!

2019-02-17 11:14:25 | Lizzie☆Kate

風邪をひきました。
連休明けから一気に体調急降下。
一週間寝込んでおりました。

絶対にインフルだ!!と思って意気込んで受診したものの、
”シロだね”とあっさり診断が下され、おとなしく養生しとりました。
鼻水、鼻づまりがもうひどくて。
鼻の下がパキパキの真っ赤っ赤。
我が家では「鼻セレブ」などという高級ティッシュは常備しておりませんので、
鼻をかむ度に、皮膚が破けるのではないかと思うほどヒリヒリ痛みます。
加えて鼻呼吸ができず、口で息をするものですから、
唇も干し柿のようです。

大作はちょっと飽きてきましたので、隙間ステッチにはもってこいのLizzie Kateさんをステッチしてます。
こちらの”Flowers"は約18センチ角のPermin(たぶん)のNaturalが入った半キット製品。
思っていたよりずっと渋い色合いが良い、良い。
メインの花に使う糸がなかったので、到着待ちです。
代替でも良かったけど、失敗してこの渋い雰囲気が壊れてしまわないように。



3連休から昨日までに、大型の木製ラックとプラ抽斗のワゴンラックを処分することができました。
この2台には「開かずの思い出品」がいっぱい。
手紙とか、写真とか、ぬいぐるみとか・・・。
写真はそれと同じだけネガもあって、これはいずれデータ化してもらって処分しようと思ってます。
手紙はどうしても捨てられないので、綺麗に束ね「どうしても捨てられないものBOX」に突っ込む。
ぬいぐるみは感情移入する前にゴミ袋へ。

という一連の作業をしていたところ、母から横槍が・・・。
私がゴミ袋に捨てる度に「それはまだ使える」だの「そんなにかわいいものを捨てちゃうの?」
と言いつつ、ゴミ袋から拾い出す!!
息子たちが使っていた習字セットを丸ごと捨てたら、
わざわざ広げて、中に入っていた半紙を取り出し、「これは白い紙だから使える」と・・・。

いやさあ、私だって思い出ルームとして一部屋使えるのなら取っておきますよ。
でもそんなスペースは我が家にはどこにもないでしょ?

更に、わざわざラックを処分してできたスペースに、
どこからかガラクタを持ってきて置く!!

かつて私は「ガラクタ屋」「ちらかし屋」を自認してました。
家族も皆そう思ってました。
ですが、私自身の終活を始めてわかったこと、
それは片付けられないのは私ではなく母だ!!

実家の片付けに苦労しているという記事をあちこちで見かけます。
なるほど、こういうことねと激しく同意。
使いかけのノートとか、粗品のメモ帳が山積みの上、
それでも尚、広告の裏紙を選り分けてとっておく。
一事が万事そんな感じ。

母の世代は、物がない時代を経験しているので、
私達世代のような処分感覚は相容れないのだなぁ。
これは同じ場所で作業していると母を傷つけることになるので、
これからは母が見ていない所で処分しようと思います。

道は険しい。


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Charity SAL for Mind WIP3 ~ ドキドキご対面

2019-02-11 14:23:02 | Stitchrovia(Emma Congdon)

ステッチ、頑張った割にはあまり進んでいないように見えます。
このサンプラーの中で、一番のベタ刺しパートだと思います。
これでプレートの4分の1くらいかな?


一昨年チョーナンから、おつきあいしている彼女がいると報告を受け、早1年半。
そのカノジョちゃんと結婚を前提に同棲したいと相談を受けていました。
まだ若い二人なのでちょっと心配ではありますが、見守ろうと決めました。
なにしろ、カノジョちゃんの実家にまで承諾をもらいに挨拶に行ったというので。
あちらのお父様から不承不承ながらもなんとかOKをとりつけ、
今度は私のところに二人で挨拶に来てくれることになりました。
それが昨日です。

なんだか緊張しちゃって。
朝からドキドキ、ワクワク。

現れたカノジョちゃんは、小柄でかわいらしい、にこやかなお嬢さんでした。
言葉遣いもきちんと、緊張しながらも一生懸命にお話ししてくれているのがわかりました。

私の娘時代、父は男女交際にものすごくうるさくて、
ただの連絡事項で男の人から電話がかかってくるだけでも、
露骨に嫌な顔をされ、相手に聞こえるように「早く切れ」とか言われたり、
グループでドライブに行き、それぞれ家まで送ってもらったら、門の前で仁王立ちして待ち構えていたり・・・。
もう本当にイヤでイヤで仕方ありませんでした。
締め付ければ隠すし、逃げるというのが父にはわからなかったのでしょうね。
そんなわけで、家で恋バナは一切しませんでした。

そんな風に育った私なので、息子たちには自由に恋愛してもらいたいと思ってます。
もちろん、なんでもかんでもOKなわけではないですが、
本当に相手を愛しみ、責任をもって交際するのなら良いと思います。

チョーナン&カノジョちゃん、これからも仲良くね。


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Charity SAL for Mind WIP2

2019-02-03 13:32:29 | Stitchrovia(Emma Congdon)

最初のsayingができました。
Princess of Wales、ダイアナ妃の言葉です。
”Only do what your heart tells you"
「己の心に従え」
力強い言葉です。




一番上のプレート部分もステッチし始めました。
ピンクのかわいいプレート。
やっぱりステッチは楽しい。

金属アレルギー対策として、メガネの鼻あて部分に化粧コットンを挟んでみました。
ちょっと煩わしいけど、苦肉の策として・・・


引き続き、捨て作業を進めています。
毎週末、45リットルのゴミ袋が5袋ぐらい出ていて、
よくこんなに捨てずにとっておいたものだと、我ながらあきれております。

昨日重点的に捨てたのは、息子らにまつわる書類。
入学手続き書類や、保護者向けに送られてくる報告書類。
まあ、あるわ、あるわ。
家庭用のシュレッダーは馬力がないので、
数時間、延々とシュレッダーがけしてました。
古いものは幼稚園のスタンプ帳とか出てきまして・・・。
ああ、あの頃はかわいかったなぁと、思い出に浸ってしまうので更に時間がかかります。

ラックの上にあった段ボール箱。
何年も開かずにずっと置きっぱなしだったものにも着手したところ、
中にはきかんしゃトーマスや、しまじろうのビデオがギッシリ詰まってました。
ちっとも悲しくないのに、なぜか涙が出てきちゃって。
ゴミ袋のうち1袋はビデオテープ類でいっぱい。
ビデオを見ながらかわいく動きまわっていた姿は、しっかり胸の中に保存。
本当に2人とも、大きくなったねぇ。


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