先日、Satsuma Streetさんのクリスマスものをステッチし終えてから、
これといった進捗が無く、殆ど前回と変化ない画像しかお見せできません。
さあ、どこが増えたかおわかりになりますか??
正解は、花芯の色を間違えて黄色でステッチしていた所をグレーに直したのと、
濃いグリーンの葉っぱが一枚増えたところです。
今年はステッチ以外に、読書と更に編み物にも手を出してしまったのが、
ステッチが進まなかった原因であります。
でも、どれも楽しいので充実感はUPした良い一年でした。
サービス業でもないのに29日のギリギリまで出勤という、
世間の時流に反した仕事納めの日の朝、通勤電車の車窓から写した写真です。
去年、事務所が移転して通勤経路が大きく変わりました。
以前使っていた電車は、押されて傘の柄が曲がるは、バッグの中に入れたヨーグルトの容器が割れるはと、欧米人のハグだってこんなに密着しないだろというほどの混雑ぶりでしたが、
今は自分の周囲に十分空間を確保できるほどの快適さ。
そして何より、冬の晴れた日には車窓から富士山を眺めることができるのです。
この日、窓に映る車内、立っている人がいないのが分かります。
一車両に5、6人しかいませんでしたので、
いつもは憚られる写真撮影を試みたというわけです。
さて、年々、年の瀬を迎えるのが早く感じられ、
あっという間に大晦日になってしまいました。
良い主婦の皆さんは大掃除、お節の準備ナドナド、あわただしく働いていらっしゃると思いますが、
悪い主婦の私は干し芋をかじりながらブログを書いてます。
そして、読書のまとめです。
今年は59冊読了、再読を入れて60冊読みました。
5冊/月、1冊/週というマイペースです。
2017年下半期勝手にベスト5は、
1位:『彼方の友へ』 伊吹有喜
2位:『虚ろな十字架』 東野圭吾
3位:『君の膵臓をたべたい』 住野よる
4位:『私のことはほっといてください』 北大路公子
5位、もう1冊は思い浮かびませんでした。
『彼方の友へ』は年間でも1位にしたいほど好き。
直木賞候補になっていますが、受賞はどうでしょうか?
個人的には、ぜひとってもらいたいです。
今年も一年、拙いブログを見て下さってありがとうございました。
年末に差しかかり迷いが出もしましたが、いつものように年末を迎えることができました。
心新たに来る年も進んで参りたいと思います。
皆さまもどうぞ良い年をお迎え下さいませ。
それではまた、See you next year♪
あっという間に1ヶ月が過ぎ、今日はクリスマスイヴ。
どうぞ良いクリスマスをお過ごし下さい。
ラストスパートをかけ、予定していた年賀状書きも放り出して
一心不乱にステッチしてました。
最後のモチーフはベル。
完成目前で、リボンの色を間違えている事に気づきましたが・・・
そのまま完成にしてしまいました。
できたてホヤホヤです。
年内にお仕立てしたいものです。
前回の日記では、かまってちゃんみたいなことを書いてしまいました。
すみません。
考えてはみるものの、結局結論が出せなくて戻ってきてしまいました。
古い日記を読み返してみたら、ああ、あんないいことあったなとか、
こんなイヤなこともあったなと、色々な思い出がよみがえります。
いいことも、悪いこともです。
いいことを思い出すと、すごくハッピーですし、
イヤなことを思い出すと、まあ今はいいからこれもハッピーということで
心は穏やかです。
ついこの間、とあるエッセイ本(ブログで公開していた日記を書籍化したもの)を読んでいたのですが、
著者自身のあとがきに、「(できごとを)覚えていない。読めば思い出すが、それはつまり、読まなきゃ思い出さない」と書かれていました。
書き残すことに意味はあると納得させられました。
私の喜怒哀楽なんて本当にどうでもいいことばかりなのですが、
思い出は宝物だとしみじみ思います。
そんなわけで細々と、残しておきたいことがあった時だけでも、
記録していこうかなと。
すみません、かまってちゃんで・・・。
で。
今日の残しておきたいこと、書いときます。
つい先日、チョーナンからLineが来て、ボーナスが出たと
何かご馳走するよ、リクエストは?の問いかけに、
家でみんなが食べられるものがいいな~と、ケーキをお願いすることに。
実はわたし、生クリームがあまり得意でないので、
「アポーパイ」をリクエストしました。
チョーナンの勤務地は恵比寿なのですが、
そこからわざわざ青山に出向き、調べておいしいと評判の
Granny Smithのアップルパイを買ってきてくれました。
うん、世界一おいしかった。
10年前の日記を書いた頃は、こんなおいしいアップルパイを食べられるとは思っていなかったよ。
ごちそうさま。