グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

ほがらか

2019年02月25日 11時11分42秒 | グルメ


広い駐車場、手前はパン屋さん、奥まった方です。

HoGaRaKa 



‟ちいさなお子さまから年配の方まで、3世帯が安心して食べられる ほがらかの米・肉・野菜”

いいじゃない
となって目下のところ常連客に驀進中❕ 



一品だけ選択(から揚げ)、後はバイキング
















デザートのアイスクリーム。Mちゃんのお口のまわりはチョコだらけ、4才なり立てですがまだまだ手がかかりますネ

以上、先々週の豊田ライフより。
(お天気もだし、午後から、久しぶりに関宿散歩でもいってみますか。)

愛知川源流部雪上ウロウロ 後編

2019年02月24日 17時14分54秒 | 登山
コクイ谷出合目前で撤退を余儀なくさせられ、上水晶谷を遡上して散々な目にあいながらも無事、国見尾根に登り終えた処からです。

国見峠 初めてスマホ写真からです。



国見岳への途中のビューポイント。眼下は少しだけ藤内壁で、その山頂は御在所岳です。



途中でこんな奇景も観られます。石門と呼ばれ、屋根石の上からの景観もいいのですが、この日はやめときました。



石門のすぐ上が国見岳で、そのまま真直ぐ稜線縦走を続けます。 こんな所ですから、大変ですがとても楽しくもあります。



ショボい樹氷



大岩クグリ 傾斜してることと、狭くてザックが引っかかるので難儀しました。そう簡単に通り抜けられません。迂回路も可能だけど。



根の平峠 私たちは‟ねっぴら峠”と愛称で呼んでいます。鈴鹿の最深部に入る際の関所みたいなポイントです。もうここからは降りるだけです。



無事下山終了! 皮肉なもので、こんなに良い天気になりました。これも山ですね。




登山開始時間 : 08:05
登山終了時間 : 15:50
総所要時間  :  7:45

愛知川源流部雪上ウロウロ

2019年02月23日 22時22分36秒 | 登山
三重を代表する山・御在所岳(標高1212m)でなくて、朝明渓谷から、その裏側の見えてはいないけどイブネとか雨乞岳をぐるりと回って鎌ケ岳と御在所岳の間の武平峠に下り再び登り直して御在所岳、国見岳、青岳と縦走して登山口の朝明渓谷に戻るという鈴鹿最深部の大周回登山を計画した。当然、エスケープルートとして手前の大縦走を避けて、裏側の愛知川に沿っての下山ルートも準備していた。



西山荘駐車場Pを8時10分スタートして、約1時間後、主稜線上の峠・根の平峠に到着した。前方の相似峰の間にチョコンと頭を出しているのが、最初の目的の山・イブネだ。しかし、ハズレた天気予報と想定外の緩い雪質、そして時折の強風、そんな悪条件の下、私のモチベーションは低下する一方で、早々と目的変更して、イブネを避けて杉峠から雨乞いを狙うことにした。



故・田部井淳子さんに「鈴鹿の上高地」と言わしめた愛知川源流部を歩くこと約1時間20分、上水晶谷を渡渉して間もなくコクイ谷出合直前にして、又しても前進断念を余儀なくさせられる。通って通れないわけではないが、この先さらにどんな危険が待ち構えているか想像に難くない。Uターンすることにした。



上水晶谷まで戻り、谷を右手上流へと遡って国見峠に登ることにした。そして間もなくイノシシの親子連れに遭遇するのである。(昨日のレポ)



しかしこのルートも無雪期なら気持ちよく登れる沢沿いの道だが、冬季にはゴーロ道に雪が吹き溜まり魔の道と化していた。



多くの場面でルーファイに手こずり最後に谷芯の悪路をもがき脱すると・・・



急に明るくなったかと思うと、見慣れた大岩が見え、その先が国見峠であった。 国見峠 標高1,080m (13:00~13:10)



ここで遅めの昼食休憩を取ったが、依然として誰にも会わない! この山域では珍しいことだ。

この後、国見岳、青岳、根の平峠への主稜線縦走となるが、それはまた明日ということで。

イノシシ一家が、目の前を横切る!ありえへんよなホントな話。

2019年02月22日 20時47分33秒 | 登山
今日は、2月22日で‟ニャンニャンニャンの日”と言う訳だ。すると昨日は、‟ニャンニャンワン!”となる。そんな日に、私は、鈴鹿の最深部に踏み込むもあえなく撤退を余儀なくさせられた。そうなんです、天気予報も快晴!カアチャンは月一の同窓会!願ってもない絶好のタイミングで私は三重県を代表する山・御在所岳の裏側の大周回登山を試みたのです。そんな中での偶然の出会いを取り上げてみます。


登山開始から約3時間経過した頃、登山ルートを少し外れてしまったことに気付き、キョロキョロとマーカー(目印のテープ)を探していた時のことです。



突然、フゴーという音がしたかと思うと、右手から大きなイノシシが
一瞬身構える私をしり目に、目の前を駆け抜けていきます。しかもその後もう一匹、さらにもう一匹と
4~5匹はいたでしょうか



カメラ、カメラ、カメラ!と、私は大慌てでカメラザックから取り出し、遠くなった彼らにレンズを向け激写









もう何のことやらわかりませんね(笑)大変な急斜面にもかかわらず親猪が駆け上るとそれに続きウリ坊達も必死に追いかけていきます。驚愕のスピードと身のこなしでした。もし襲われたら逃げることは絶対不可能です!



山行は、散々な目にあいましたが、今年の干支のイノシシ一家に遭遇するとは縁起がいいかも、と気持ちを持ち直したのであります。
以下、山行内容は2回に分けてレポ予定。

中馬のおひなさん in 足助

2019年02月20日 17時28分35秒 | 日記
今月2度目の豊田ライフの何日目かのレポです。
豊田中心部から30~40分、R153を香嵐渓をめざします。紅葉の時期以外はスイスイです。そしてそこは足助町という町で、この時期には土雛(つちびな)祭りで賑わいを見せます。

毎月2度、稲武の「どんぐりの湯」に向かう途中当地を訪れています。それは我々一行お気に入りのランチバイキングのお店があるからです。その名は、「参州楼と」言って、ご当地野菜たっぷりの低カロリー料理?が女性陣には大うけのようです。僕的には脂身こってりの方が( ^ω^)・・・。でもシニア料金となって千円行かないのは魅力ですがその上、ベストシーズン中でも駐車料金がかからないという利点もあるし (参州楼は後日レポ)



足助町公民館 左奥がお手洗いで右側が展示ルーム。土雛が左右に飾られていました。 一部紹介します。









近くの街道沿いの住宅の玄関↑がエライことになってます!



一部、出店も賑わっていました。グッドな剪定バサミを見つけ迷っていたら、後から来た男性がかっされって行きました



一風変わった昭和の本屋さんと、その前の住宅の裏木戸から覗いていたお雛さん。





最後に、
ーだき地蔵ー 『無病息災、祈願成就 御利益あります。』



以上、中馬のおひなさまでした。 ちなみにこのひな祭りは3月10日まで。