ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

ル・クルーゼ もどき

2024-01-31 | 料理
素敵な台所のカウンターや、飾り棚に なにげなく置かれた フランス製『 RE CREUSET ル クルーゼ』の赤い鍋が あこがれです。

数ヵ月前に いただいた選べるカタログに この製品(に似たもの)を見た時は『まさか?』と思いながら申し込みました。

ちゃんと 『RE CREUSET』って書いてあります。





それが 先日届きました。




ん? なんか違う。なんか違う。





そして…重くない…

『ル クルーゼ』といえば 陶器製のホーロー鍋で ずっしりと重く、密閉性があり、ご飯も炊けるそうです。


同封の説明書きを見ると、よーく 見ると

タイ製のカーボンスチール(鋼板)製の鍋でした😭


そうさなぁ 本物の『ル クルーゼ』 がもらえるようなカタログじゃなかったよな。

妙に納得した この日。

なんでも タイ製や中国製のル クルーゼがあるらしい。なんかだまされた感がする。

それでも 台所の片隅に置いて 本物気分に酔う自分がいる。














ミニタオルのリメイク

2024-01-30 | リメイク
朝 起きた時の室温が4.4度でした。外は確実に零下です。

貯めていたわけでも無いのに ミニタオルが たくさんあります。娘二人が買ったもの、もらったもの、なにかの おまけなどなどです。




これを どうにかしましょう。




そして 先日切り取ったジャンバーの切れ端。


さあさあ 始めよう。

ミシンが欲しくなった・・・




ジャンバーの端切れ

2024-01-28 | リメイク
夫が いつもパジャマの上に着ているジャンバーの前ファスナーの下の部分の止め金が壊れ、ファスナーが上がりません。

『無理に閉めないで 開けたまま着れば?』

『首が寒いから上まで上げたい』

『どれ 貸して…』と見るも 私の技術では修理不能。夫は もう着ないと言います。

毛羽立ちが目立ち ずいぶん昔のものなので処分することに。

とはいえ 二重のフリース生地で暖かいし、何かに使えるかもしれない。

カットしまくりました。

使えそうなやつは残し



後は 廃棄します。




おっと これは renomaだったのか?偽renomaであろうが。タグは とりあえず取っておこう。




さりとてカットした端切れを いかに使うかは 定かではない。とりあえず カットしただけ。



息が白く おかずも白い

2024-01-27 | 日常
先日 布団から顔を出すと 吐く息が白いのです。寒が強い朝でした。

生協の配達前になり冷蔵庫内の食材が尽きそうです。生協が我が家の食材を運んできてくれます。

きのうは 隣町のスーパーにFAX注文をするはずでしたが、大雪で注文するのが 悪い気がして控えました。

買い物は町内だと30分、隣町だと20分かかるのです。雪の日は車に乗らないと決めています。


それで きのうの夕食は
汁物は『白菜と白ネギのホワイトシチュー』
副菜は『玉ねぎとじゃがいもの重ね焼き(チーズ入り)』とか 色味の無い 野菜だけの白いおかずでした。写真も撮っていません。

こういう時 普段から料理に感想を言わない夫が ありがたい。


寒くても 室内のお布団で寝れています。色味の無い夕食でも暖かい部屋で暖かいものを食べれます。

能登半島で被害にあい、避難所で暮らしている皆様のことを思うと 贅沢なことを言っている自分が恥ずかしくなります。

寒さや食材ごときで ぐたぐた言ってる自分に『渇っ❗️』







由布山は白かった

2024-01-27 | 自然
用で夫と湯布院盆地に行きました。車の運転が好きな私が運転します。

湯布院盆地は朝はマイナス5度、昼間でも6度しかありません。由布山頂は白く輝いていて神々しい。





豊後富士と呼ばれる由布山から吹き下ろしてくる『由布山下ろし(ゆふやまおろし)』のため 湯布院盆地は大分県内でも 冷寒地として知られています。

そんな寒い中でも 湯布院の駅前通りはインバウンドで溢れかえっていました。

知り合いには会わないだろうと思っていたけど、湯平の人に三人も会いました。30分かかっても 同じ町内ですから。