ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

年末の工作

2023-12-30 | リメイク
12月30日になって バタバタ何かを作り始める夫婦。商売をやっている時には出来ないことです。

まず 私は クリスマスで飾り回した玄関内を正月バージョンに替えます。

棚の6つの枠に干支のハンカチを飾りましょう。

布のままでは貼りにくいので 夫が貯めていた リポビタンDの空き箱を広げて



30センチ角にカットし




ハンカチでくるむ



裏は汚いが 見えないから良しとしよう。




枠に置いて 出来上がり。両面テープで浮かして貼ろうとしたら 板表面の塗装が剥がれたので 置くだけに。




これは 店でも飾っていたものです。福助さんは ずいぶん昔のものです。福助足袋を売っていました。





そして 夫は夫で 外飾りを。

母が残した竹製の花器に 松、南天、ユズリハを入れ、いろんな飾りで賑やかです。



夫婦で自己満足の世界です。














貼り紙しました

2023-12-30 | 水害の復旧
玄関で わちゃわちゃ していると 橋本温泉に入りに来た人達が二組。入れると思ってきたのでしょう。

戸には鍵をかけていて、料金箱には『入浴不可』と書いています。

見えないなら 何もしませんが、見えるから仕方ない、派手な貼り紙をしました。




入れなくなって しばらく経ちます。復活は いつになるのでしょうか?

待ち疲れました。


正月準備(黒豆編)

2023-12-30 | 料理
黒豆は母がいた頃は母が炊き、その後は 旅館の女将さんからいただいたり、既製品を買ったりしていました。縁起物ですが、少ししか食べません。

恥ずかしながら今回 始めて黒豆を炊きました。豆は田舎の熊本のおじさんが送ってくれました。



久しぶりに圧力釜を出してきました。


説明書通りにすれば 短時間で完成です。入れる砂糖の量にびっくりですが、市販のものは もっと入っていると思います。豆のサイズは あまり大きくなりません。昔は古釘とか入れていましたね。

出来上がりました。




みっつに分けて ふたつは冷凍しました。まあ 私が作ったのではなく、鍋が作りました





夫に出すと 日頃は言わない感想を述べました。

『もう少し砂糖が欲しい』

口が 甘い黒豆に慣れているのでしょう。

砂糖を あれ以上いれる勇気はありません。





正月準備(橋本温泉と自宅)

2023-12-29 | 日常
12月29日は 陽射しが暖かで 年末のお掃除と、正月準備びよりです。

橋本温泉の前は すす払いをして、拭いて 小さな お供え餅を置きました。マッチ、ろうそく、お線香を補充し、床に水をまいて 洗い流しました。

温泉は届かず まだ入浴はかないませんが、いつか来る再開のために きれいにしておかなくてはなりません。




自宅玄関にもいろいろ下げました。昔 隣町で求めた 藁で編んだ鶴亀の飾りは 店に長いこと飾っていたもので いい色に変わっています。


昔から 29日に飾ると良くないとか、31日に飾ると良くないとか言われていますが、今の時代 言い伝えや風習にとらわれていたら 飾りそこないますわ。


洗濯物も よく乾いた 洗濯日和でした。本当に お正月が来るような気候ではありません。





シールを貼る

2023-12-28 | リメイク
今日はクリスマスの一式を それが発見された場所になおしました。また 来年まで さようなら。




次は脱衣所です。洗面台の足元が水害で水につかり 塗装がはげたままでした。

下の方なので目につきませんから問題はないのですが、床を拭く時に見えます。



水に強いシールがあったので貼りました。




ついでに ふたつの衣類ケースや藤の家具の上部にも貼りました。




藤には直接貼れないので プラスチックの板に貼って置きました。



ひとつ 手直ししたり、片付けたりする毎日です。

引っ越しから半年、まだまだ 片付いてない部屋があります😅
(夫 担当)