ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

見守るカエルの親子

2023-07-31 | 
先日 湯布院盆地に行った時に見た光景です。

4月半ばに見た時は まだ稲が植えられていなかったのですが 7月末には 稲穂が繁り青々しています。

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なんだか カエルの緑色も濃くなったみたい。


少し先にはピンクのカエルの親子もいます。







この辺りは 観光客も歩かない駅裏です。作った人の しゃれっ気やユーモアが感じられます。

駅裏でさえ 家が立ち 旅館が立ち、業者管理の看板が立ち、アパートが大量に増え 昔の光景はありません。

これも時代の流れというものでしょう。




















諦めてはいけない

2023-07-31 | 
昔から 学生時代から『計画はするのだけど、期限ギリギリに終える、あるいは間に合わない』という自分自身に腹がたちます。


今回も しでかしました。

久し振りに 本当に久し振りにエッセーの投稿しようと下書きし 保存していました。その後 閉店やら引っ越しやらで 失念していました。

先日 ふと 思い出しました。よく思い出しました。


のほほんと『投稿期限は 7月末、明日出せば7月31日の消印有効だわ、私思い出して偉かったわ』

などと安心して

再度 要項を見たら

7月31日迄の必着(あわわ)

きのうは7月30日の日曜日。郵便局は お休みです。ポストに入れても 日曜日の集荷は午前中一回だけで 、すでに時間は過ぎています。

しかも 明日7月31日朝一番に湯平郵便局の窓口に出しても 田舎ゆえ大分市内には翌日しか着かないのです。

ま ま 間に合わない😢⤵️


しかし、ここで 諦めてはいけません。頭を痛めた投稿文をボツにするわけにいきません。


本局の由布院郵便局は土日でも 裏の作業所に持参すれば、取り扱ってくれるのです。商売をしていた時に何度か小包を持って行ったことがあります。作業所では仕分けの局員さんが受け付けてくれます。

白封筒が無くて、代わりに レターパックに入れました。配達に要する日数を調べると 由布院郵便局受け付けなら 翌日には大分市内に届きます😃⤴️

夫も勧めてくれ、即由布院郵便局に走りました。

約 20分で到着。ちょうど郵便車が来ていて 運転の局員さんが笑顔で受け付けてくれました。

やれ やれ 全く このおばさん、そろそろ『ギリギリおばさん』を辞めたらどうですか?

下がったり😢⤵️
上がったり😃⤴️

忙しい半日でした。ミスはあっても 諦めてはいけないということです。

久し振りの湯布院盆地を 清々しく 去りました。



合掌

2023-07-29 | 
7月25日午後の豪雨の鉄砲水で流された作業員のうち、お一人は その日のうちに庄内町の大分川で見つかりました。

もう お一人の方は猛暑の中 警察と消防で連日の捜索が続けられていました。

7月28日夕方 3キロ下流の花合野川で遺体が発見されたそうです。

湯平に再び水害が起こらないよう 上流で砂防ダムを築くための工事をしてくれていたのです。

湯平のために働いて下さった方が亡くなられてしまい 本当に残念で、言葉がありません。心よりお悔やみ申し上げます。

盆前に家族のもとに帰られて それだけが救いだと思うしかありません。合掌。





良いものを見ました

2023-07-28 | 
朝の再放送を見る人にはネタばらしになるのですが…

メジャーに来て6年 大谷将平君が初完投 初完封を成し遂げました。




夜中の2時から始まって 途中 ウツラウツラしながら 最後4時過ぎまで見ていました。生で良いものを見れました。

ディゲームの30度の暑さの中 111球、ワンヒット打たれただけで、フォアボールが三つでしょうか。

ダブルプレーが2回あったのが 球数が少ない理由です。

最後はレフトフライに仕留めました。





打つ方はヒット無しですが、問題ありません。仲間が得点してくれました。なんだか このままエンジェルスに いるような気がしてきました。


これで9勝。二桁勝利 目前です。なにより、メジャーに来て6年で初完投、初完封が本人もうれしいことでしょう。ちなみに日ハム時代には6回成し遂げているそうです。


投げるたびに 声を出していました。自分に気合いを入れていたのでしょうね。

私も気合いを入れるために声をあげましょうかね。


『オ~ッシ


(最近暑くて『楽をしように楽をしよう』に かかっています)




義母の七回忌

2023-07-26 | 
朝から防災ヘリが低く飛んで、きのう流された作業員を探して下流に向けて飛んでいます。

きのう 発見された60代の方の死亡が確認されたそうです。

湯平のために働いて下さっていた方が このようなことになり 言葉も見つかりません。

聞けば、流された人を助けようとして もう一人の方も流されてしまったとのことで・・・一日も早く 見つかりますようにと祈るしかありません。


さて、5月に実家の母の七回忌をした2ヶ月後に、夫の母の七回忌を迎えました。

当時はバタバタしていたので感じませんでしたが 考えたら2ヶ月のうちに両方の母親を亡くしたわけで、いまさらながら寂しさを感じます。

お寺さんの都合で 一日早い法事でした。これまでの中で 一番暑い命日だと思います。

母は兄一人と四姉妹ですが、一番下の妹だけが健在です。福岡にいるので 娘さん(いとこ)を通じて お誘いしたのですが、ご高齢ですから 涼しくなってからにしましょうとなりました。


そのいとこから 花キューピットで生花が届きました。涼しげな色合いは 私が飾った仏花と よく似ていました。





仏壇も いつもは三具足ですが、七回忌の今日は五具足にしました。ご荘厳に励んだ母を思い出します。




次は9月の父の祥月命日です。父が亡くなった後 母は20年頑張りました。最後の5年ほどは 自宅での介護で、なかなか大変でした。