ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

上の方の護岸工事

2022-12-31 | 

納骨堂に行くために、久しぶりに『花の湯橋』を車で通りました。少し前まで 護岸が傷んでいたので通行止めでしたが、ようやく通れるようになりました。それまでは、農民研修センターの横から下るのでヒヤヒヤでした。

花の湯橋から上流は
下流は川の中に作業用道路ができています。志美津旅館は駐車場の半分くらいを工事のために提供され 復興に協力されています。

ふれあいホールあたりの復旧はどうなったか 見に行けていません。きっと ずいぶん変化があると思います。
歩いて石畳を登る勇気がありません。上げたはずの足が上がっていなくて 突っかかります。






納骨堂

2022-12-30 | 
いつもは 大晦日に行く納骨堂に1日早く行きました。天気が良かったからです。

いつも車を停めさせてもらう お宅に寄ってお礼をして納骨堂へ。

左側が第ニ納骨堂『寂静園』です。



帰りしなに 山門の方に回ると





こんな看板が出来ていたんですね




本堂からの光景も荘厳です。




なにより空の青が美しい。








正月準備

2022-12-30 | 
年中無休の土産屋の我が家でも 正月は やってきます(当たり前)

嫌がうえでもお正月の準備をしなくてはなりません。

『正月なんて 来なくていいのに』『1日過ぎるだけで な~んも変わらないのに』など言う私は 不届きものと切られそう。

子供の時は お正月は楽しみだったのになぁ。いつから 来なくていいなど言い出したのか?


午前中は隠居のお仏壇のお荘厳をするも『南天』が欲しくて お隣の畑の人に お願いしたら『いるだけとっていいよ』と言ってくれました。





お供え餅の下に敷く『ゆずり葉』は これまた隣の お宅から いただきました。



『南天と ゆずり葉いただく 年の暮れ』

庭の花

2022-12-29 | 
川ばかりに目をむけていました。

庭では寒さを耐えながらも 花芽が それぞれに春に向けて変化を見せています。

白の馬酔木の花芽



実家から持ち帰った ピンクの馬酔木の花芽




椿のつぼみは ふっくらと


蝋梅の花 1個見つけた。蝋梅も足元が削られ 勢いがない。




花桃の つぼみは固そう



モクレンの樹勢が気になっているけれど、新しい枝も伸びてきた。カットするのが正しいけど かわいそう。なんだか昆虫の角みたい。




去年 菜の花を植えた庭は種が落ちたはずなのに、残りの種もまいたのに、まだ芽が見えません。

去年の今ごろは 芽が出ていました。







二年目の菜の花畑は 難しいかもしれない。道端の菜の花は 毎年同じ場所に花を咲かせるのになぁ。


護岸工事始まって1ヶ月

2022-12-29 | 

12月から始まった河川工事が 28日には 以下のように進みました。土日は休み、雪で3日間お休みでした。

回覧板では 12月29日から 1月9日までは お休みとのことで 作業の槌音を聞けなくて寂しいです。

(パソコンで見ると写真が正常に見れるのですが スマホだと変な感じに表示されます)

1ケ月の間で上流は



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下流は
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土嚢の数がすごい。
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隠居の庭から見ると 凄い盛り上がりです。
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作業員のチームワークの賜物です。これから 雨の少ない今の時期に左右の護岸が整備されていくのが楽しみです


寒いなか 本当にありがとうございます。