漸く、今年のお節料理が出来上がりました。
28000円、22000円、15000円、特注7500円すべて税込みです。
皆様方には野坂屋旅館のブログを見ていただき本当に感謝しております。
現在googleのブログが2900000を超えました。
その中において、毎日300人以上の方々に見ていただき、時には1000番台にもなり、
ブログの更新の励みになっております。
たまに、更新ボタンを押さずに、更新しない日があったりもしましたが、
日々更新することを、日課として、来年もやっていきますので、
これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
近年、波乱の年となっておりますが、皆様方のご多幸と素晴らしい年となりますように、祈念申し上げます。
野坂屋旅館 田中正一
今年も残すところ1日となりました。
正直、仕事に追われ、疲れもピークですが、あと1日後悔しないように、やる事をやるだけです。
いろんな食材を調理中です。
最初の画僧は真蛸を小豆煮にしています。
サザエは煮物に。
バラ先軟骨はとんこつに。
鮑の煮物
菜の花はいろどりに。
紫芋と長芋の羊羹
熊本産の竹の子を煮物に
慈姑も煮物に
田作り
聞くところによると、生のごまめを仕入れしたのは、営業所で１軒うちだけとの事。
手作りのお節料理は、食べていただけるお客様の喜ぶお顔を思い浮かべて。
足赤海老を煮物に
たまに通る船江の道路。
いろんなブログネタの宝庫です。
先日の、アロエの花もたばこ屋さんもこの道路沿いにあります。
第3弾は、「船江の恵比寿様」です。
殿島方角を、船の安全と豊漁を見守るように鎮座されていらっしゃいます。
通り過ぎて、車を停めて撮って来ました。
サンゴの付いた岩を脇に付けていらっしゃいます。
鮎と昆布巻きは3日掛けて煮込みます。
金柑は切込みを入れて、ボイルして、竹串で種を取り除き、煮込みます。
ちなみに、この金柑は野坂屋旅館のホームページ駐車場で実った、無農薬の金柑です。
太刀魚を南蛮漬けにしました。
芦北牛のイチボは、お重の尾r－ストビーフに！
今年のビーフシチューは、もも肉で。
少し、脂分が足りなように思いますが、ご容赦ください。
お節料理の仕込みが追い込みに入りました。
慈姑も剥いたり、足赤海老の味噌漬けや、数の子を仕込みました。
仕入れに際に出会うカワセミ。
初恋の相手に出逢ったように、ドキドキしてカメラを向けます。
4日間お泊りいただいたお客様は、「NHKニッポンの里山」という番組の取材、撮影にいらっしゃいました。
芦北高校のアマモの定植や、打たせ船など、不知火海との関わりを取材されたようです。
放送日は、予定では2月9日だそうです。
地デジでもBSでも放送されるとの事なので、ぜひご覧ください。
メリークリスマス！
最近更新が遅くなってすみません。
仕事のリズムがなかなか取れなくて、更新が後回しになっています。
今日の画像は、水俣市のJNC（ジャパンニューチッソ）さんのイルミネーションです。
毎年綺麗に飾られたイルミネーションは、名物となっています。
先日、忘年会のお客様の送迎の帰りに撮ってきました。
もう一つの名物のイルミネーションは、なんと公衆トイレのイルミネーションです。
昨日の続きです。
上田浦から御立岬へのルートは何度も書いていますが、フットパスコースとして全国でグランプリを取ったコースです。
もともと中学生の頃から、熊本の学校へ行っていたこともあり、ここの景色はとても好きな景色です。
JR九州のななつぼしが走る時なども、ここに撮影に来たりしていました。
お客様を上田浦の先へお送りした際に、波多島～小島ルートを通って帰りました。
フットパスはお昼の景色でしょうから、敢えての夜の景色を紹介しようと思います。
最初の画像の左下には、波多島トンネルを入れてみました。
2枚目、3枚目はちょうど肥薩おれんじ鉄道の列車が来てくれて、ちょっとアクセントになってくれました。
波多島にあるポストです。
決して郵便受けではありません(笑)
先日、忘年会のお客様を送って上田浦へ。
ついでだったので、三脚を持って行きました。
最初の画像は、夜の上田浦駅です。
駅のホームを犬が歩いて来て、目と目が合った瞬間かも(笑)
線路沿いを走るとちょうど列車が。
慌てて手持ちで、ぶれていますが、何となく好きな写真です。
駅近くの踏切にて。
向こうには八代市の街の灯りが。
先日、芦北真牡蠣を焼き牡蠣で出させていただきました。
今年の牡蠣は出来が良く、成長も順調で、大きいものは1個で100gを超えます。
身も大きく食べ応えがあります。
出荷の様子と、滅菌の様子をアップします。
ちなみに道の駅でこぽんでの営業は年内は毎日営業されているそうです。
滅菌はボーリングした地下塩水を、赤外線の光に当てたものに、漬け込んで滅菌します。
