三つの名前を持つヒトツバタゴが薩摩街道佐敷宿交流館枡屋さんで花を咲かせています。
元々この花は野坂屋旅館のお隣でいつも花を撮らせていただいているお宅に咲いていたものです。
移植されて5年くらい経つでしょうか。
桜が終わり、5月の連休前に花を咲かせるこの花はとても思い出があります。
最初に聞いた名前が「なんじゃもんじゃ」、その後に「ヒトツバタゴ」ネットで調べたら「雪の花」という名前もあるとの事でした。
元々長崎県の対馬などに咲いている花だそうです。
ご主人が対馬にお勤めでいらっしゃって苗を植えられたお話を聞かせていただきました。