昨日は東京からライオンズクラブの広報誌LIONから、つるし焼き海老の取材にいらっしゃいました。
案内係を仰せつかって昨日は1日町案内も含めてのご案内でした。
芦北町鶴木山のみやもと海産物さんにて、取材させていただきました。
お願いをしていましたので、わざわざ日程を調整して焼いていただきました。
この場にて感謝いたします。
つるし焼き海老の工程をアップします。
燃やすのは松。
殺菌作用があるそうです。
2時間くらいかけて焼かれます。
焼けた海老が粗熱がとれるまで、成型のために重しを掛けて板で挟んでおきます。
」
板を取るとこんな風です。
コンテナに移していきます。
サイズなども考慮して、1本1本大切に扱われます。
一度綺麗にふき取ります。
藁を並べて、端をまとめて海老を編み込んでいきます。
つるし焼き海老で作ったお雑煮を撮影されました。
美味しいお雑煮が出来ました。