野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

薩摩街道を歩く津奈木太郎編5湯浦編2

2011-04-22 07:00:16 | Weblog
湯浦には、温泉がありまして開湯600年だそうです。

以前は旅館もかなりあったのですが、今残っているのは1軒になってしまいました。

その湯浦のまさに看板はこのポスターのように色んな人が、色んなポスターを描いていて、
通りのそこそこに展示されています。







湯浦の街道沿いにあるお稲荷さん。


昔の郵便局です。
建物そのものが看板の役割をしています。
建てつけも木製で、懐かしさを感じます。


湯浦道園地区の票木の脇にはお地蔵さんが。



道園地区のお堂、民家の中にひっそりと建っていました。



湯浦、山川地区の観音堂で、芦北三十三観音の24番目の札所になります。
綺麗な観音様をお祭りしてありました。
観音堂にお座りになられていたおばあちゃんにお話をいただいたのですが
「昔は、近隣の若い方々が主体となったお祭りがあって、色んな所から、
たくさんの人がお参りにいらした。」そうです。



山川地区を上って行った道の風景。




今日の料理はふかひれスープです。
塩味でお出ししました。
コメント
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