野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

祖父の形見Ⅲ

2008-09-05 05:51:54 | Weblog
裏蓋が2重になっていて、最後には硝子ケースでムーブメントが
見れるようになっています。

神戸の時計修理工房にお願いして再生していただいたのですが、
訊いた話で、定かではないのですが、
100年以上前の、商館時計だそうです。

修理していただいたM様とご紹介いただいた松本様に本当に感謝いたします。

きっと祖父も草葉の陰で喜んでくれていると思います。



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祖父の形見Ⅱ

2008-09-05 05:42:38 | Weblog
文字盤の部分です。
三針のスモールセコンド付きで、文字盤には横浜と筆記体で表記してあります。

懐中時計の音を聴いているとなんだか落ち着いて、
穏やかな気持ちになれます。




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祖父の形見Ⅰ

2008-09-05 05:36:17 | Weblog
祖父の形見の懐中時計を生き返らせていただきました。
何十年ぶりに生き返ったのかは定かではありませんが、
私がいただいて25年になりますので、
きっと50年くらいは壊れたままだったのかもしれません。

分かりにくいと思いますが、外側の銀ケースにはニエロという象嵌細工が施されています。



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