野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

おれんじ鉄道風景Ⅲ

2008-06-22 08:25:29 | Weblog
この辺は軽自動車しか通れないと思いますが、
自転車には持ってこいです。

秋の夕方などは、天草に沈む夕日を見ながらゆっくりした時間を過ごすなんて
凄く贅沢な気がします。

前に書いたかもしれませんが、以前野坂屋に御飯を食べにいらっしゃったお客様が、
「葦北は何もないでしょう。」と福岡からいらっしゃったお客様に言われました。
このお客様は、人吉に用事でいらっしゃって、人吉のお客様がお連れになられたのですが
本当の心の贅沢とは、何かのついでに何処で何をするかではなく、
ひとつの目的だけのために、時間を使い心を満足させることだと思うのですが、
そのために、野坂屋として出来る事。葦北の人間として出来る事。
熊本人として出来る事。日本人として出来る事を一つづつ出来たら良いなって思って情報の発信をさせていただいています。

 たまには脱線しますけど、これからもよろしくお願い申し上げます。



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おれんじ鉄道風景Ⅱ

2008-06-22 08:13:25 | Weblog
おれんじ鉄道の上田浦駅を過ぎると、線路沿いに民家が続きます。

井牟田という地区で、正直まだ結構道が狭く、入り口までしかマイクロバスで
お迎えに行ったことがありません。

また道自体は二見という地区まで繋がっているのですが、
軽自動車しか通れないところがありますが、時間のある方には
サイクリングコースには良いんじゃないでしょうか。

おれんじ鉄道はたしか混まない時間は自転車の乗り込みが出来るような事を
聞いた事があるので、上田浦駅から、二見や、日奈久までのサイクリングには
持ってこいじゃないかなあと思いました。



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