Lovely★Dog

愛犬たちの日常生活

いなくなっても

2021年01月31日 | ■つれづれ日記■

マリはいまだにお転婆さんです。

リビングでは走り回り、ソファーも運動器具と間違えているのではないかと思うほど、横跳びや飛び込みのように跳びわたっています。

そんなマリの楽しみの一つがフルールをからかうことでした。

いつも私の右隣りで寝ていたフルール。

直接、正面からフルールにちょっかいをかけると私に叱られるので、いつもこっそりとその横にあるマッサージチェアの裏からフルールにちょっかいをかけていました。

フルールはジョイのようにガウガウと反応もしないので面白くないと思うのに、いつもフルールにちょっかいをかけては遊んでいました。

今はフルールが亡くなってもういないというのに、マリはこっそりとマッサージチェアの裏からフルールを探します。

フルールがいないのが不思議なのか、何回も見に来ます。

ジョイもマリも何故いなくなったのか理解できないのでしょう。

ジョイは相変わらず今一つ元気がありません。

フルールが寝ていた場所を避けて寝ています。

そこはジョイにとってはいまだにフルールの場所なのでしょう。

まだまだ我が家ではフルールの存在感が残っています。


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お転婆さんたち

2021年01月30日 | ■つれづれ日記■

ルビーの子犬たちがますますお転婆に拍車がかかっています。

キャラの子犬たちが大人しいこともあり、余計にお転婆振りが目立ちます。

今までは体格差があるのでキャラの子犬たちとは別々に遊ばせていたのですが、最近ではキャラの子犬たちよりも活発なので一緒に遊ばせています。

思っていた通り、キャラの子犬たちがルビーの子犬たちをいじめることもなく、逆にキャラの子犬たちの耳にぶら下がったりしてキャラの子犬たちが遠慮しているように見えます。

余りにも遠慮なく遊ぶので、最近ではルビーの子犬たちに対するしつけが厳しくなっています。

母親に登り付いたり、じゃれたりしている時はルビーも怒らないのですが、余りにもしつこく顔を噛んだり耳に噛みついたりしていて、母親が威嚇して怒っているのにいつまでも止めないと、その口を噛んで叱っています。

一日に二回くらい叱られてキャンキャンと泣いていますが、またしばらくすると懲りずに同じことをしています。

寝ている時間がとても少なくなったので、毎日姉妹喧嘩も多くなっています。

キャラの子犬たちは兄弟喧嘩が極端に少なく、とても大人しく遊んでいるのですが、ルビーの子犬たちはすぐに喧嘩に発展してしまいます。

まあこの月齢では当たり前のことですが、あまりにも大人しいキャラの子犬たちに慣れていたので、つい派手な喧嘩をすると慌てて止めてしまいます。

本来なら喧嘩をするのは当たり前なので、怪我をするような取っ組み合いをしていない限り見ていれば良いのですが、大声で取っ組み合いをするとつい止めに入ってしまうのは良くないことですね。

こんなにお転婆な子たちですが、お利口さんなところもあります。

どんなに派手に取っ組み合いをして遊んでいても、夜私が眠るために電気を消すと、ピタッと喧嘩を止めて寝てくれます。

朝になり私が起きだすまでぐっすりと寝てくれます。

そこはとてもお利口さんです。


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会いに来てくれた

2021年01月29日 | ■つれづれ日記■

今朝方フルールが会いに来てくれました。

夢の中ですが、何故か黒プーは誰も会いに来てくれなかったので、フルールも来てくれないのではないかと思っていました。

他の子たちは結構みんな一度は夢枕に立ってくれるのですが、何故か黒プーたちは誰も会いに来てくれません。

半分諦めていたのにフルールが会いに来てくれてとても嬉しかったです。

フルールはヒーターと空気清浄機の間に挟まったような感じで立っていました。

いかにもフルールらしい姿です。

いつもウロウロと徘徊する時、しょっちゅうそこにいました。

若返った姿で、私を見つめてくれました。

何も話し掛けてくれませんでしたが、フルールの姿をもう一度見られただけで嬉しいです。

脳死と言われてからずっとフルールにお願いしていました。

必ずもう一度姿を見せて、そしてリオのお腹の赤ちゃんとして生まれ変わって来てと、お骨になってからもずっとお願いしていました。

フルールはそのお願いを聞いて姿を見せてくれました。

一日中、フルールのことを考えない時はありません。

何をしてもフルールのことを考えてしまいます。

そんな私のためにフルールは会いに来てくれたのでしょう。

願いが一つ叶ったので、生まれ変わりを待つのみです。

フルールなら絶対に生まれ変わってきてくれると信じています。


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やっと食べてくれました

2021年01月28日 | ■つれづれ日記■

フルールが亡くなって落ち込んでいたジョイ。

フードを食べなくなって心配していましたが、ようやく昨夜から食べてくれるようになりました。

ステロイドのお陰でよく食べるようになり、体重が一気に500グラムも増えて喜んでいたのに、すっかり元の食べないジョイに戻ってしまったのかと思っていましたが、昨夜は嫌々ながらも完食しました。

今日は普通にお昼も食べ、チュールもしっかりと食べました。

運動場でも久し振りに走りました。

少し元気も戻ってきたようです。

多頭飼いはこんな不幸があると残された相方まで一気に落ち込むことがあります。

何とか立ち直ってくれたようでホッとしています。

落ち込んでいるジョイはジョイらしくありません。

元気いっぱい威張り散らしていなければジョイではありません。

 

画像はキャラの長女です。

おっとりとした子で、とても人懐っこい子です。

毛質はプードルです。

この子も凄い食欲の持ち主で、あっという間に完食します。

生後三か月くらいまでは目に見えて成長していましたが、今は成長は鈍化し太る方に栄養が行っているようです。

サイズ的には小さい方です。

オーナー様を募集していますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。


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切り替えます

2021年01月27日 | ■つれづれ日記■

皆様からの励ましを本当に沢山いただきました。

頑張ってと言う応援、感謝でいっぱいです。

いつまでも殻に籠っていてはフルールが生まれ変わることもできないと反省し、できるだけ気持ちを切り替えようと思います。

フルールに対しては感謝だけです。

私に全身全霊で愛情をくれました。

17歳と7ヶ月、フルールと一緒に過ごした時間に悔いはありません。

二十歳まで一緒に過ごしたかったのですが、それに届かなかったことが唯一の悔いです。

でも、明るかったフルールは落ち込んでいる私を見て悲しんでいることでしょう。

これからは前を向いていこうと思います。

 

子犬たちは日々成長し、キャラの子犬たちはもともとおっとりさんでしたが、生後4か月になりますます落ち着きが出てきました。

手があまりかからなくなり、ケージの外に出ている時とご飯の時間以外は、存在感を感じないほど静かに過ごしています。

ルビーの子犬たちはますますヤンチャになり、存在感をアピールしまくっています。

キャラの子犬たちが大人しいので、余計にお転婆振りが強調されています。

寝ている時は天使に見えるほど、起きている間は賑やかな子たちです。

 

画像は9月24日生まれのキャラの次男です。

サイズ的に小さな子ですが、とても元気です。

良く食べる子で、兄弟で競争しているような早食いです。

欠点は何もありません。

性格もおっとりとしていて甘えん坊です。

早く温かいご家庭で家族として過ごさせてあげたいので、破格のお値段でお譲りさせていただきます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。


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ジョイが元気がない

2021年01月26日 | ■つれづれ日記■

フルールが亡くなってからジョイの様子が変です。

減薬になってからまた首の傾きが酷くなってきたのでステロイドの量を増やしてもらったのに、ご飯を食べません。

ステロイドのお陰で食欲が旺盛になり、しっかりと食べるようになっていたのに、食欲は無くなるばかりです。

フルールが亡くなって、ソファーの上も一人となり、探しています。

生前は脚が弱っているフルールばかり抱っこされるので、ものすごく対抗意識を燃やし、フルールが側に来るだけでもガウガウと威嚇するほど仲が良くなかったと思っていたのに、いざ亡くなると人間でいうペットロスの状態になってしまったようです。

フルールもレーヌが亡くなった時に酷いペットロス状態になりました。

特に二階に上がりベッドに乗ると、長い間その状態は続き、結局亡くなるまで私がいないと一人でベッドで寝られなくなってしまったほどです。

犬にもそういうペットロスはあります。

でもまさかあれだけ対抗意識を丸出しにしていたフルールに対して、ジョイがここまでペットロスになるとは思ってもいませんでした。

私が亡くなった後にしっかりとしていなかったのが悪かったのでしょうか。

ソファーで寝ていても、フルールが寝ていた場所を見つめています。

運動場に出てもフルールを探しています。

ジョイは若くして亡くなってしまったフルールの姉であるジョリーの生まれ変わり。

喧嘩はしていてもやはり姉妹であるから寂しいのでしょうか。

私がしっかりと立ち直れば、ジョイも立ち直ってくれるのでしょうか。

ジョイも今闘病中、早く立ち直ってほしいです。


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お空に向かいました

2021年01月25日 | ■つれづれ日記■

今日午前9時、フルールはお空に向かい旅立ちました。

火葬の予約が一杯で、今日まで我が家にいたフルールですが、とうとう旅立ってしまいました。

驚くほど小さなお骨で、量も少なく、こんなに小さかったのだと改めて感じました。

天国には我が家のボスだったリルをはじめ、副ボスのレーヌ、フルールの世話係のエマーブルが先に行っていますので、黒プー軍団四人組と言われていた四頭が揃うことになります。

そして若くして逝ってしまったフルールの姉であるジョリーもいます。

きっと母親のリルが優しくフルールを出迎えてくれていることでしょう。

みんな16歳を超え、長寿でお婆ちゃんだったけれども、天国では若返って元気に走り回っているでしょうか。

フルールも若返り、以前のようにみんなに守られることでしょう。

フルール、疲れを癒したら、生まれ変わって我が家に帰って来てね。

 

フルールの身体が無くなったら、途端に何もないのに涙がこぼれる時があります。

やっぱりフルールがいたから冷静でいられたのですね。

でもあともう少し我慢すれば、きっと生まれ変わってきてくれるはずです。

ジョリーがジョイとして生まれ変わってきたように。


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日常の生活

2021年01月24日 | ■つれづれ日記■

ようやく今日から日常の生活に戻りました。

冷静な自分に驚いていたのですが、どこか違ったのでしょう。

一番大切な我が子を亡くしてこんなに冷静な自分がいることに私が一番驚いていました。

それもこれもフルールがまだ我が家にいて、いつでも撫ぜることができ、話し掛けることができるからでしょう。

でも今日からフルールから離れて、きちんと二階にいる子犬たちのブラッシングなど、日常の生活に戻っています。

子犬たちにも可哀想なことをしてしまいました。

フルールが倒れてから、遊ばせるのも短時間、ブラッシングもなし、心は全てフルールに行ってしまっていました。

子犬たちはケージの中で大人しく我慢していてくれました。

ルビーの子犬たちも一緒に残すことにして良かったです。

もし一頭でケージの中で我慢しなければならなかったら、とても寂しいことになっていたことでしょう。

キャラの子犬たちもルビーの子犬たちも、兄弟がいたから仲良く寄り添い、遊び、大人しく我慢してくれていたのでしょう。

フルールは近いうちに必ず生まれ変わって帰って来てくれると信じて、平常心で毎日を過ごして行こうと思います。


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ありがとうございました

2021年01月23日 | ■つれづれ日記■

皆様からたくさんのお悔やみのお言葉と励ましをいただき本当に感謝しております。

17歳と7か月になったばかりでした。

本当にもういないのだとなかなか思えず、まだフルールがいる気がして、現実として受け止められません。

火葬場が一杯で25日に天国に旅立つことになり、まだ本人が我が家にいて、いつでも顔を見られるからかもしれません。

いつでもフルールに話し掛けることができます。

また、亡くなる前日の深夜、不思議なことがありました。

脳死状態だから、当然全く動けません。

瞬きさえせずに目は見開いたままです。

なのに必ず我が家に生まれ変わって帰って来てと話し掛けると、その時だけ瞼を閉じて瞬きをしてくれます。

何度繰り返そうと瞬きをして、返事をしてくれているようでした。

それ以外の時は全然動きません。

見開いた眼に白い目ヤニが溜まって目が見えなくなるので、頻繁に目ヤニを拭っていたのですが、その時にも目は一切閉じませんでした。

フルールが私の希望を理解してくれたようで安心しているのかもしれません。

きっと帰って来てくれると信じているのでしょう。

フルールの実体が無くなった時にもっと悲しみが襲ってくるでしょう。


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虹の橋

2021年01月22日 | ■つれづれ日記■

フルールが今日のお昼、12時20分に逝ってしまいました。

あまりにも穏やかに鼾をかいて、ずっと私の隣りで寝ていたので、このまま逝かなくても済むのかなと淡い期待を持ってしまっていました。

それは突然やってきました。

深夜から一時間に一度ほど吐き気があり、吐いてしまっていました。

それでも吐くのも少量で、吐いてしまうとまた穏やかに寝ていました。

たまにフルール独特の泣き方であるワンの一言を間隔をあけて三回吠えると言う、いつもの癖のような吠え方をしました。

いつものように身体をトントンと軽く叩きながらあやすと、静かにそのまま寝付きました。

呼吸も荒くなく、自然な呼吸で、本当にいつもの寝姿です。

いつもと違うのは身体が全く動かないことです。

頭を上げることもなく、手を動かすこともなく、瞬きすらしません。

脳死の状態だから仕方ないのでしょう。

そして比較的穏やかにお昼を迎え、突然フルールが吐きました。

お水もずっと飲んでいなかったのに結構な量でした。

それを掃除しようと思った途端に、フルールが頭を上げ、身体をのけぞらせました。

そのまま呼吸が止まってしまいました。

2分ほどして、フルールを呼び続けているとフルールが突然頭を動かし元の位置に戻りました。

戻ってきてくれたと喜んだのもつかの間、小さく息をして動かなくなりました。

まだ逝ってしまったのが信じられなくて、30分ほど待っていましたが、フルールが動くことはありませんでした。

あんなに明るく可愛かったフルール。

逝ってしまうなんて覚悟ができていませんでした。

つい先日、奇跡を起こして復活したばかりなのに、こんなに急に今度は本当に逝ってしまうなんて、辛くて心が折れそうです。

結局、先生もお話も、現実も受け止めていなかったので、冷静にしていられたのです。

フルールにも散々言い聞かせましたが、必ず生まれ変わって私の元に帰ってきてほしいと願わずにはいられません。

コメント (7)
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脳死

2021年01月21日 | ■つれづれ日記■

フルールは昨夜の深夜から痙攣の連発で、いくら座薬を入れても止まりません。

失禁も今までは貯めてから失禁すると言う感じだったのですが、昨夜からは常に出ている状態です。

今朝も病院に行こうと抱き上げた時にも、また痙攣が始まるほど、治まる様子もありませんでした。

診察台に乗せると、その姿を見た先生が黙って聴診器を当て、もう心拍が極端に弱っています。

もうお迎えは近いので、今日は点滴も注射も要らないでしょうと言われました。

痙攣で一気に力尽きたのでしょうか。

MRIを撮っていないので正確には分からないのですが、脳腫瘍で痙攣を起こしているのでしょうとのこと。

もう脳死状態なので、いつお迎えが来ても良いように、静かに見守ってあげてくださいと言うことでした。

フルールは私にとって特別な子です。

命とも言っていいほど大切な子です。

なのに衝撃的なことを言われているのに、冷静に先生とお話をしていました。

フルールが倒れてから寝ていないので、頭が麻痺しているのでしょうか。

横に付いて落ち着いて見守っていられます。

フルールに一杯話しかけました。

フルールは不思議と病院から帰ってから痙攣を起こすこともなく、静かに眠っています。

どこも苦しそうではなく、深い眠りについているように見えます。

本当にこのまま逝ってしまうのかと信じられないほど穏やかに眠っています。

痩せてガリガリになった身体を撫ぜながら、生まれ変わって帰ってきてほしいと伝え続けています。

願うのはこの穏やかな眠りのまま、楽に天国に旅立ってほしいと祈るばかりです。


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意識がありません

2021年01月20日 | ■つれづれ日記■

今朝の5時過ぎまで痙攣が起こることなく寝てくれていたのに、突然痙攣がやってきました。

慌てて座薬を入れましたが効きません。

2分間続いて落ち着いたと思うと、また発作がやってきます。

病院に行くまでに6回発作が起こりました。

診察台に乗せても横になったまま。

意識がありません。

点滴と注射を済ませても、全く気が付くことはありません。

帰宅してからはずっと眠り続け、発作は今のところ治まっています。

抱いて失禁して汚れた身体を拭っていても、全然目覚めることもなく、意識を失ったままです。

いつ起こるか分からない痙攣の恐怖に、見守っている私が押し潰されそうです。

今まで何も思わずに与えていた錠剤も、意識を失うとこんなにも大変なものだと思い知らされました。

口を思いっきり閉じているのでなかなか開けることができません。

やっと口を開かせても、本人は全く気が付かず飲み込んでくれないので、喉の奥に入るまで薬を押し込まなくてはなりません。

10種類出ている薬を飲ませるのは本当に大変です。

今まで飲んでくれていたのは、嫌がりながらも協力してくれていたのですね。

目を覚まして今までのように奇跡だと言われながら復活してほしいです。


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状態が悪いです

2021年01月19日 | ■つれづれ日記■

朝から病院に行き、帰宅後は昨日よりも状態が良くホッとしていました。

午後3時半頃、突然の発作。

今まで見たこともないようなキツイ発作と長い時間。

繰り返す発作に恐怖が襲い掛かります。

そして夕方からまた病院に行き注射と追加の薬をいただいてきました。

今までにない厳しい状態です。

 


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頑張っています

2021年01月18日 | ■つれづれ日記■

フルールは頑張って朝を迎えました。

夜になりどんどん痙攣の回数が多くなり、一時間に一度発作が起きてしまいます。

その発作と発作の隙間は静かに寝てくれている時間もあるのですが、寝苦しいのか辛いのか、暴れて泣くのでずっと抱っこで朝を迎えました。

いくら冷やしても熱が下がることはなく、39度以上から下がりません。

朝一で病院に行くと、そんな状態でよく朝を迎えられたと感心されました。

この子は強い、普通この歳でそれだけ発作が来ると、もうお迎えが来ていると言われました。

先生のこの言葉を聞くのは二度目です。

フルールの母親のリルの時も言われました。

心臓が強いから頑張れるのだと。

やはり娘も似たのですね。

点滴と注射が5本、座薬とフルールにとって嫌なことばかりでした。

その中に取り敢えず脳を騙して、寝ている状態にする注射を打つと言うことで半日は効くと言うことでした。

でも効いたのは二時間だけ。

その間は発作は来ませんでしたが、その後は一時間よりは間隔があいてましたが発作は来ました。

一時、昨日よりも呼吸の状態が悪くなり心配しましたが、また少し持ち直しています。

明日もまた朝が迎えられますよう祈るばかりです。


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頑張ってほしい

2021年01月17日 | ■つれづれ日記■

フルールが今とても危険な状態です。

今朝、早朝に何気なく目を覚ますとフルールが軽い痙攣を起こしていました。

慌てて抱き上げると一旦は治まりました。

でもすぐにその後再び痙攣。

治まってはまた繰り返します。

その度に酷い痙攣になってきます。

このまま逝ってしまうのではないかと恐怖に震えながら、ずっと抱きしめていました。

少し落ち着いたので熱を測ると、体温計の上限を超え振り切ってしまいます。

42度以上の高熱です。

これは熱痙攣かもしれないと、動脈を冷やしました。

その間も痙攣ではないのですが、辛くて痛いのでしょう、大きな声で泣きながら暴れてもがいています。

ようやくお昼前に熱が下がり、泣く回数が減ってきました。

意識はないようです。

熱は下がったものの、午後からも結構長い痙攣が来ます。

昨日、病院でも良くなったので点滴も注射もいらないと言われ喜んだばかりです。

こんなに突然こんなことになるなんてあまりにもショックが大きすぎます。

前回も乗り越えたのだから、何とか今回も乗り越えてほしい。

フルール、頑張れ。


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