運動場の雪が半分解けたので、どうしても出たがっていた黒プーたちとジョイだけ運動場の解けている場所に出してみました。
エマーブルとレーヌは置かれた場所から動かず、ジッとしていてくれたのですが、ジョイとフルールは久し振りの運動場にテンションが上がってしまい、走り回ってしまいました。
ジョイは注意をするとすぐに走るのを止めて、大人しくゆっくりと乾いているところで遊んでいます。
ところがフルールはテンションが下がらず、雪が残っているところまで入ってしまいます。
今までなら雪の上に脚が乗ると冷たさで驚き、雪を避けて遊んでいたのですが、今日は外に出たのがよほど嬉しかったのか、全く雪を気にしません。
何度呼んでも走るのを止めず、駆け回っています。
もうすぐ15歳なのに、気分は子犬のフルール、脚がついていきません。
少し目を離したすきに、一番雪が深い所に入ってしまい、動けなくなってしまったようで、ピョンピョンと上下に飛び跳ねています。
すぐに救出に向かったのですが、サマーマイアミにカットしているポンポンは雪の玉があちこちにぶら下がり、胸まで雪まみれになってしまっています。
雪を取って乾かすのが大変でした。
午後の運動の時間はフルールだけ出るのを禁止し、他の子を出したのですが、今度はレーヌが入ってしまい、大急ぎで家の中に入れました。
もう雪には懲りました。