Lovely★Dog

愛犬たちの日常生活

噛まれて(;^_^A

2010年01月31日 | 09/12/28生 トイプードルの赤ちゃん
最近、クレエの毛が団子状になり、抜け毛が毛布の上にあちこち落ちています。
出産後はプードルでもやはり抜けるのですが、それにしても小さな玉になって落ちているのでおかしいなと思っていたら、子犬たちがクレエにじゃれついて、噛んで母親の毛を引っこ抜いていました。
離乳食を食べた後のミルクたっぷりの口で、母親にじゃれつくので、そこが毛玉となり、クレエは毛玉大王になってしまっているのです。
クレエも少々毛が伸びてきているので、これはマルガリータにしなければ仕方ないかもです。
生後1カ月を過ぎたあたりから急に活発になり、ご飯も先に隣のケージのすみれの子たちに与えていると、一丁前にアンアンと要求するようになりました。
小さな声でまだワンと言わずに、アンアンと鳴いている姿はとっても可愛いです。

画像はクレエの長女です。
現在体重は430グラムになりました。
一番愛想良しさんです。

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不思議な子です

2010年01月30日 | ■つれづれ日記■
フルールは6歳なのに、顔パリを入れるたびに顔の感じが変化する、とっても不思議な子です。
だからフルールの顔パリはおよそ3カ月に1回くらいです。
モジャモジャになり本当の顔が分からなくなったら、顔パリを入れて、今度はどんな顔になっているのか楽しみにしながら顔パリを入れます。
大抵はリルに似ているか、ジョリーに似ているか、どちらかなのですが、今回はジョリーに似ています。
もう少しマズルが太いとジョリーにそっくりです。
今では写真でしかジョリーの顔は見られないけれども、ジョリーに似た顔が出てきて嬉しいです。
ジョリーは写真を撮られるのが好きな子だったので、山盛りの写真があります。
その写真を眺めながら、もう少しフルールのマズルが太かったらなぁと少し残念ですが、きっとジョリーが私のためにジョリー似にしてくれたのでしょう。
時間がなくて顔パリだけなので、まだボサボサのフルール、ボサボサでもとっても可愛いです。

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講習会

2010年01月29日 | ■つれづれ日記■
今日は動物取扱業の講習会でした。
去年までは愛護センターが1か所しかなかったので、結構遠くまで行かなければならなかったのですが、近くに愛護センターが新設され、今年からはそこでの講習会が受けられるようになりました。
フードのことやとても勉強になる講習会でした。
1か所新設され、人手が増えたからか、とても対応が良くなり、感心しています。
先日も愛護センターより電話があり、柴系のミックスが保護されているけど、お宅のレン君ではないですかと、聞いてこられました。
幸い我が家のレンではありませんでしたが、もし迷子になってもこうして届け出た内容を手繰って連絡していただけるなんて、本当に安心できますよね。
頼りになる愛護センターができて、嬉しいです。
これで迷子の子がみんな帰ることができれば、こんな嬉しいことはありません。

画像はクレエの長男です。
生後1カ月を過ぎて、ようやくもうすぐ400グラムに届きそうです。
相変わらず転がされていますが、走るのがとても速くなってきました。
三女以外小さすぎるので、一杯食べて、一杯運動して、早く大きくなってほしいものです。

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不思議な出来事

2010年01月28日 | ■つれづれ日記■
毎日、空間に向かってジョリーに話し掛ける私を不思議そうに見ていた愛犬たちも、今では当たり前のような感じで気にしなくなりました。
来月の13日に納骨するようにお寺さんに頼んであるので、それまでの間は私の傍にいてくれるはすだと信じています。
毎日、しつこくジュエルのお腹に入ってと頼んでいる私ですが、そのジュエルが最近様子が変です。
私が用事をしている間は、今まで通り元気にセーラと取っ組み合いをして遊んでいるのですが、ソファーに座ると途端に膝を独占しに来ます。
今までは座っていてもずっとセーラやロレアと遊んでいたのに、座ると抱っこされたままです。
そして娘に抱かれると、今までジョリーだけが座る変わった座り方をするのです。
私たちは「ジョリーちゃん乗り」と言っていますが、膝の上ではなく胸の上に座って肩に顎を乗せて寝るのです。
今までジュエルはそんな寝方をしたことがありません。
ひょっとしてジョリー勘違いしている??
ジュエル本人に入っても何の意味もないのに。。。
生まれ変わるには、お腹の中の卵に入らなければ生まれ変われないよ。
何とか生まれ変わってほしいと願い続ける、バカな私です。

画像はルージュの長女です。
ちょっぴりお転婆さんですが、愛想はとても良い明るい子です。
少々小振りですが、元気一杯です。

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離乳食をしっかり食べています

2010年01月27日 | 09/12/28生 トイプードルの赤ちゃん
つい最近まで離乳食に興味がなかったクレエの子たちですが、今ではほぼ完食するくらいしっかりと食べています。
まだケージの外に出ると固まってしまって動きませんが、ケージの中では元気に走っています。
一番活発なのは長女で、人の気配がすると一番に飛んできます。
一番おっとりとしているのは長男で、まだ300グラム台と次女の次に小さいので、三女にいつも転がされています。
唯一普通サイズの三女は、太り過ぎのせいか、長女ほど身軽ではありませんが、じゃれあいをしても体重で勝っています。
一番小さな次女は手の平サイズですが、一番よく食べます。
走っていても、あまりにも小さいので、ぬいぐるみが転がっているように見えます。
長男が一番クレエに似ているようで、大きなお目目でとても可愛いお顔です。

画像はルージュの次男です。
甘えん坊で遊んでもらうのが大好きな愛想良しさんです。

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目が離せません

2010年01月26日 | 09/11/15生 トイプードルの赤ちゃん





ルージュの子犬たちは比較的大人しい目です。
でも、ケージの外に出てテンションが上がってくると、凄い勢いで走り回ります。
少し大きめの次男は、超がつくほどの甘えん坊で、ひとっ走りしてくると抱っこ、オモチャで遊ぶと抱っこと、何かするといつも抱っこを要求します。
小柄な長男は、とにかく走る、走るのが大好きです。
小柄な長女はとても頭が良くて、ベッドに上るコツを覚えてしまいました。
まだ飛び乗るほどの背丈がないので、ベッドカバーに足をかけて、よじ登ります。
この兄弟はほぼトイレは覚えてくれたようです。
ケージを噛むのを予防するために、段ボールでケージを覆っているのですが、ルージュが全て剥がしてしまい、ケージを噛んでしまい、次男以外は最近アンダーショットになってしまいました。
他に欠点は何もなく、健康そのものです。
当初の価格の半額にさせていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ただ、先日も記載しました通り、今日もやはり遠方の方からのお問い合わせが続いておりますが、空輸はできませんので、ご見学・お迎えにお越しいただける方でお願い致します

画像はルージュの長男です。

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マルガリータ

2010年01月25日 | ■つれづれ日記■
毎日ブラッシングをしていても毛玉を作ってしまうセーラ。
毛を伸ばしているので余計にひどくて、大変な毛玉ができ、ケダマンになってしまっています。
短いカットはあまり好きではないのですが、ここまで来るとどうしようもなく、とうとう今日マルガリータにしました。
今日は特別に寒いのに、セーラの毛質は伸ばすには向いていません。
毛量もそこそこあり、巻きが強く、絡みやすい毛質です。
赤プー軍団は服を噛み合うので、服を着せても無駄なのは分かっているのですが、やはり寒いと可哀想なので服を着せました。
早速、格好のターゲットとなり、服を噛まれています。
勿体ない、何日持つでしょうか。。。
赤プーの第3号の顔パリ姿になったセーラです。
ロレアよりは顔パリが似合っています。

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初七日

2010年01月24日 | ■つれづれ日記■
ジョリーのいない虚無感で呆けているうちに、早くも初七日を迎えました。
黒プー揃ってジョリーの遺骨の前でお参りをしました。
そしていつも仲良くおやつを食べていたとおり、ジョリーと一緒におやつを食べ、ジョリーと共の時間を過ごしました。
まだきっと天国には行っていないはず、我が家でみんなを見てくれていると信じ、毎日ジョリーに向かって話しかけています。
ジョリーが亡くなる数日前にジュエルの交配をしました。
受精していれば卵がジュエルのお腹に宿っているはずです。
その卵に入って、すぐに生まれ変わって来てほしいと、ジョリーにお願いをしています。
2ヶ月後に元気に生まれ変わってほしいと、切実に願っています。
ジョリーのあだ名である「ちゅけ」と呼べば、反応してくれる子が生まれてほしい、暗闇の中にいる私のかすかな希望の明かりです。

画像は何とかジョリーをお腹に入れてやってと頼みにしているジュエルです。

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トイレの成功率がアップ

2010年01月23日 | ■つれづれ日記■
日々、ヤンチャになってくる子犬たちですが、お勉強も頑張っています。
トイレも失敗ばかりしていたのが、遊んでいても、半分以上はトイレでできるようになりました。
そして覚えた言葉が「こら~!!」
コンセントを噛んだり、ケージを噛んだりして、イタズラをすると「こら~」と叫ばれるので、これはいけないことだと分かったらしく、いそいそとやめます。
食事も遊び食いの気配もなく、競争で負けじと必死で食べています。
何にでも興味を示し、今はガラス越しに見えるベランダに出たいようです。
みんな窓のところでガラスに張り付いて外を見ています。

毎日沢山のお問い合わせをいただいておりますが、何故かみなさん遠くの方ばかりで、なかなか赤い糸で結ばれたオーナー様と巡り合えません。
我が家の方針として直接ご見学いただき、この子こそ家族と思っていただける方にお譲りしたいので、空輸は一切行っていません。
皆様には大変申し訳ございませんが、空輸などで初めて会ったときに、写真で見た感じと違ったとガッカリされたりすると、子犬もオーナー様も幸せにはなれないのではないかと思ってしまうからです。
どうぞご理解のほどお願い申し上げます。

画像はクレエの三女です。
がっしりとしたタイプで、とても目が大きな子です。

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子犬のワクチン

2010年01月22日 | ■つれづれ日記■
今日はノアの足の診察とロゼの抜糸のために病院に行ってきました。
ロゼは順調にくっつき、無事抜糸してこれでもう大丈夫です。
ノアの足もゆっくりとですが順調に回復しているようで、ホッと一安心です。

そして明日に子犬たち全員を連れてワクチンに行こうと思っていたので、先生に明日の8頭分の予約を取ると、先生は反対されました。
今までから母親にしっかりとワクチンを打っているので、生後3カ月までは打たなくてもよいというご意見でしたが、ご自身の研究と先生同士や製造業者さんとの勉強会で、やはり2カ月で打つのは反対だと確信されたようです。
ワクチンを生後早くに打ち、回数を多く打った子に将来アレルギーが出る可能性が高いとのことです。
そんな可哀想な思いをさせたくないので、今回我が家の子たちには2カ月でのワクチン接種は控えることにしました。
もしもオーナー様がどうしてもワクチン接種をしてほしいとのご希望がありましたらいたしますが、疑問をお持ちになられるオーナー様には、ワクチンの必要性について先生から直接オーナー様にご説明していただけるとのことですので、お気軽にこちらまでお問い合わせくださいませ。
病院の電話番号をお教えして、先生より直接ご説明していただきます。

画像はクレエの次女です。
寝起きで写真を撮ったので、どうしても起きてくれません。
寝たままの写真で可愛いお顔が台無しです。
本当に小さくてやっと300グラムになりました。

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元気一杯で

2010年01月21日 | ■つれづれ日記■
ルージュとすみれの子犬たちは、元気が有り余っているようで、ケージの外に出るとすごい勢いで走り回っています。
喧嘩も徐々にするようになり、特に男の子同士、ガウガウと取っ組み合いです。
ルージュの子もすみれの子も、みんな兄弟のように入り混じってオモチャの取り合いやプロレスと、賑やかな時間を過ごしています。
そこに小さなアリスとティアラが混じると、もう保育園状態です。
最初は内気なティアラは人の足の陰に隠れていましたが、今では一緒になって遊んでいます。
順番に抱っこをすると、みんな足にしがみついてきて、我先に抱っこをせがみます。
早く自分だけを抱っこしてくれるパパ・ママが見つかればと願います。

この子たちを遊ばせている時間だけが、唯一涙が乾いています。
リルも分かっているようでオモチャで遊ばず、フルールは寂しくて鳴いています。
仕方なくフルールもベッドで私と一緒に寝させています。

この子犬たちの明るさだけが私の支えです。

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離乳食

2010年01月20日 | 09/12/28生 トイプードルの赤ちゃん
クレエはまだ母乳がしっかりと出ているので、子犬たちはなかなか離乳食を食べてくれません。
そこでまたミルクに戻し、スプーンで飲ませることにしました。
抱いて一人ずつ口元に持っていくと、順調に飲んでくれます。
食器からだと体の小さな長男と次女がほんの少し食べる程度で、長女と次女も傍に寄ることもしません。
一番大きな三女は450グラムですが、一番小さな次女は今日やっと300グラムになりました。
長男も小さくて320グラム、長女は370グラムと、小さい子たちです。
長男と次女は顔も手足もとても小さいので、大きくならないのかも、タイニーサイズくらいにはなってほしいのですが……。
おっとりとしている子たちで、じゃれあい方も大人しく、静かにじゃれ合っています。
もうすぐケージから出して遊ばせようかなと思いますが、ルージュとすみれの子たちはヤンチャな盛りで、まだまだ一緒に遊ばせることはできません。

画像はクレエの長女です。
人懐っこくて、抱くとお顔をペロペロと舐めるのが大好きな子です。

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見送りました

2010年01月19日 | ■つれづれ日記■
今朝、ジョリーとの本当のお別れをしてきました。
悲しいお別れですが、きちんと見送ってやるのも飼い主の務めと、火葬の前にお別れをしました。
小さな体は、小さな骨になり、ほとんど持ち帰ることができました。
突然の死に覚悟も何もできていなくて、今はまだ何をしていてもジョリーの姿が浮かび、涙が勝手に流れてしまいます。
まだ気持ちの整理がつかなくて、上の空で動いているから、火葬場に行くのに庭用のサンダルを履いて行っていたようで、帰ってきて娘に指摘されるまで気がつかないほどです。
そんな私に他の子たちが気遣い、涙を舐めとってくれます。
他の子たちのためにもしっかりしなければと、思えば思うほど、涙は止まりません。

沢山の方からお悔やみと励ましのメールをいただき、本当にありがとうございました。
腑抜けた状態でお返事をしてしまい、失礼があったことと思いますが、どうぞご容赦くださいませ。

こんな腑抜けになっている場合ではなく、子犬たちはもういつでも嫁げる月齢になりました。
忙しくしていたのでワクチンに行っていないので、今週中には連れて行かなければなりません。
画像はクレエの長男です。
構ってあげられない我が家では可哀想で、早く子犬たちに暖かい家庭で幸せになってもらいたいので、格安でお譲りさせていただきます。
よろしくお願い致します。

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可愛い可愛いジョリー

2010年01月18日 | ■つれづれ日記■
今日の午後、手術をしたジョリーは動かぬ体になって帰ってきました。
夕方の7時前にお迎えに行くことになっていたのに、3時前に病院から電話があり、逝ってしまったとの報告でした。
信じられません。
昨日の夕方から元気になり、缶づめを食べ、朝には回覧板を見つけ、ジョリーも行くとリビングの入り口で待機していたくらいなのに、手術で逝ってしまうなんて。
まだ暖かい体のジョリーを抱いて帰り、安置しても、まるで寝ているようで全く信じられません。
3日ほど前から膝の上から下りず、みんなのブラッシングをやめてジョリーを抱っこしていて良かったと今では思います。
愛くるしい天然おとぼけのジョリー、まだ6歳です。
普通だとあと10年は一緒にいられたはずなのに、こんなに早く逝ってしまうなんて、考えられません。
頭は真っ白で、涙で画面が見えません。
明日お葬式ですので、可愛い、可愛いジョリーとお別れしなければなりません。
代わりに私が逝ってあげたかった。。。
手術なんてしなければよかった。
いつになれば涙は乾くのでしょうか。

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悲しみで

2010年01月17日 | ■つれづれ日記■
とうとうロゼの最後の一頭の女の子も今朝虹の橋を渡って逝ってしまいました。
空っぽになってしまったケージを見るのは辛く、またロゼも早く子供のところへ行きたいとリビングで悲しげに訴えているのを見るのも胸が押しつぶされそうです。
2時間おきに哺乳をしていた時は忙しいけれども何とか元気に育ってもらおうと、気が張っていましたが、今は虚無感と悲しみで一杯です。

でも明日にはジョリーの手術が控えています。
気をしっかりと持たないとと自分に言い聞かせています。
コメント (2)
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