のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

光る君へ~第19話

2024年05月13日 12時29分41秒 | 映画/TV/ネット
NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ 第19話

<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
あぁ~あっ、『ちむどんどん』の兄ぃにがやっちまいました(^-^;
父・道隆が改元した『長徳』の名が付いた事件『長徳の変』のきっかけを
子の伊周・隆家が起こし、父が望んだ家の繁栄を
自ら破滅に導いてしまいました。
今回、はんにゃ・金田さんの斉信が出世を道長にねだるも
次回まで待て』と言われてしまう単純なシーンの意味が疑問でしたが、
どうやら、出家しても女性(斉信の妹)の元に通っていることを
知られたくない花山院としては、
隆家に矢を射かけられても公にしたくなかったが、
これぞ出世のチャンスと斉信が道長に告げ口して、
事が大事になったと解説しているYoutubeがあり、
あぁ、そのための伏線だったんだなぁと知りました。
次回20話で出世するから『次回まで待て』だったんだろうな(^_-)-☆
そして、道長から一条天皇によって、伊周・隆家が裁かれ、
かつ、それによって、中宮定子の権威も揺らぎ、
政敵が居なくなり道長独裁になるのでしょうが、
主人公の恋の相手の準主役です。
道長の描き方がどう変わるのか、それとも変わらないのか
楽しみになってきました。
一方まひろの父も、
図らずもまひろが一条天皇に宋の登用制度を褒めたことを
一条天皇から聞いた道長によって10年ぶりに官位が上がり国司の道が開けました。
って、10年も無職でいて生活はどうしていたんでしょう。
いよいよ宋の人が待つ越前に父娘が赴くのでしょう。
そして越前で、まひろは、『最愛』の大ちゃん・松下洸平さんと出会う。
宣孝との結婚が先なのか、大ちゃんとの恋が先なのか
それもとても楽しみです(^_-)-☆

※あくまで、私の個人的な感想です

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