青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

広瀬川の堤防を散歩してきました。~広瀬川の桜と春の花

2020-03-31 06:30:00 | 報道・ニュース

■広瀬川の桜&春の花

 3月30日、広瀬川堤防の桜見物に行ってきました。
 3月28日に仙台で開花宣言が有りましたが、広瀬川の堤防の桜は、例年ですと仙台管区気象台の標本木よりも早く開花となることからどのようになっているのか知るためでもありました。
 広瀬川に架かる広瀬橋のたもとに一本の桜がありますが、まだチラホラと咲いているだけでした。
 対岸の遊歩道に桜並木がありますが、ここが、一番早く咲く場所で、行ってみると8分咲きになっていました。
 可愛い園児たちが、散歩をしていて記念写真を撮ったり、綺麗に咲いた桜を見ながらウォーキングをしている人たちが目につきました。
 堤防沿いには、色とりどりの春の花が咲いていました。
 遠くには、雪化粧をした泉ケ岳が見えました。
 山の雪も融け始め広瀬川の水嵩が増し冷たいのではと見ながら歩いてきました。
 宮城の桜の名所、大河原一目千本桜も咲き始めているそうです。
 今年は、桜まつりが中止になり寂しい春を迎えていますが、桜のライブ中継をしているようですし、名物のお花見弁当も予約で店頭販売をしているそうです。
 人ごみを避けながら桜見物と花見弁当を買ってくるのも良いのではと思っています。


友人からLINEで梅の写真をいただきました。

2020-03-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■せんだい農業園芸センター(みどりの杜)

 仙台市若林区荒井にあるせんだい農業園芸センター(みどりの杜)へ行った友人から梅の写真などを送っていただきました。
 せんだい農業園芸センターは、「農と触れ合う交流拠点」として、多くの市民に農業と触れ合うきっかけを提供し、農の普及に努めるというコンセプトで運営してきているところでした。
 園内には、季節の変化を感じられる、四季折々の憩いの場を提供し、梅園、バラ園など一年中、花を通した楽しみを味あわせてくれていました。
 友人は、梅の鑑賞をしてきたと言っていました。
 3月20日から3月29日まで開催予定の「梅を観る会」のイベントは、新型コロナウイルスの影響で中止になり残念な結果でしたが、暖冬の影響か、例年になく梅の花がきれいに咲きそろい、梅園も連日多くの人が来園していたようでした。
 園内には、沈床花壇があり、花壇の位置を地面より低く設けたことにより、周囲から見下ろすようにできることから幾何学模様の花壇を楽しめるようになっているそうでした。
 4月から5月にかけてチューリップやバラの花、ハーブも鑑賞ができるそうです。
 新型コロナウイルスで心配ですが、園内は広々としていて濃厚接触にはならないのではと思っています。
 こんなご時世に思いっきり花の香りを味わいながらリフレッシュが出来ればと思っています。

 


3月28日、仙台で桜開花~仙台市の標本木を確認して~

2020-03-29 06:30:00 | 報道・ニュース

■仙台管区気象台の標本木

■榴ヶ岡公園

 3月28日、午前11時、仙台管区気象台は、気象台の側にある標本木で、5輪以上が咲いていたことを確認し開花を宣言しました。。
 桜の開花は、平年より14日、昨年より8日早く、02年3月29日を抜き、1953年の観測開始以降で最も早い開花になったようでした。
 仙台管区気象台の向かい側にある仙台桜の名所、榴ヶ岡公園でも垂れ桜が咲き始めていました。
 榴ヶ岡公園では、気の早いグループが、花曇りの中、花を愛でながら宴会をしていました。
 今年は、新型コロナウイルスのために桜まつりは中止となり、例年ですと、提灯や屋台のテントが軒を並べてお祭り一色になっていましたが、その面影はなく寂しい桜見物になりそうでした。
 関東、関西方面は、不要不急の外出を自粛するようにと言われていますが、仙台市内も桜まつりが中止になったことにより桜見物も控えめになりそうです。
 これから春爛漫の季節を迎え外出の機会が増えそうですが、今年は、新型コロナウイルスの感染予防に万全を期し、自己管理、自己防衛を徹底しながら他の方への目配りも必要になりそうです。


友人から菜花をいただきました。

2020-03-28 06:30:00 | グルメ・クッキング

■菜花とベーコン、ハムの炒め物

 友人から菜花をいただきました。
 この季節に新鮮野菜をいただくなんて幸せ者と思っています。
 野菜は、スーパーで買うものとしか思っていないので、家庭菜園をしている友人からのお裾わけには感謝でした。
 我が家では、菜花をベーコンやハムと一緒に炒めてご馳走になりました。
 勿論、おひたしも良いですが、ベーコンと絡めたちょっぴり塩味が効いた菜花料理は美味しさ抜群でした。


男の料理~我が家のお昼ご飯は、「ギバサカニ玉菜花入り」~

2020-03-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ギバサカニ玉菜花入り

 

 先日、テレビを見ていた時、「アカモク中国風親子丼」を放映していたことから、当日の我が家のお昼ご飯は、「アカモク中国風親子丼」ならぬ「ギバサカニ玉菜花入り」を作りました。

 アカモクは、海藻ですが、買い置きの食材がなかったので、我が家にたまたまあった同じ海藻のアカモクの瓶詰めを活用して作りました。

 レシピは、玉子だけでしたが、我が家にあったベニズワイガニの缶詰を入れかに玉風に使うことにし、友人からいただいた菜花があったので緑の彩を添え、「ギバサカニ玉菜花入り」にして作りました。

 作り方は、至って簡単、玉子にベニズワイガニを入れて半熟程度に焼き、出汁醤油を水で薄め、ギバサ缶詰と菜花を入れて掻き混ぜ、沸騰した後に片栗粉を入れてとろみを付け、ご飯の上に卵焼きをのせ、とろみの出汁をかけてご馳走になりました。

 アカモクを使った親子丼は噛みごたえがあるのではと思いながら、残念かなギバサカニ玉は歯ごたえが全然なく、すんなりと流し込むような食感でした。

 食べ慣れないギバサカニ玉だったことから、今度、作るときは、普通のカニ玉丼の方が良いのではと思いました。