青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

仙台の朝は鉛色の空

2018-01-31 11:11:39 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前9時頃)

 今日、午前9時頃の仙台は、鉛色の空でした。

 天気予報は、晴れ一時雪、最高気温は3℃、最低気温は-5℃と寒い一日のなりそうです。

 写真は、午前9時頃ですが、午前10時頃からは、青空が見え、太陽が眩しすぎるほどのお天気になりました。

 蔵王連峰は、朝から鉛色の空の中で見えませんでした。

 昨日のニュースでは、宮城県と山形県にまたがる蔵王山が、噴火警戒レベル2に引き上げられたと流れていました。

 小規模な噴火の可能性があるとして、御釜周辺にある馬の背カルデラから約1.2キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼び掛けているそうですが、穏やかな山であって欲しいと祈っています。

 仙台から毎日のように蔵王連峰を眺めて暮らしていますが、今まで、何度となく訪れていた蔵王山です。

 蔵王権現様も穏やかな山になるように念じて欲しいと思っています


ダンス交流会へ参加して

2018-01-31 06:30:00 | 報道・ニュース

■ダンス会場~仙台銀行ホール イズミティ21

 

 1月25日は、ダンス交流会でした。

 今年からダンスサークルへ加入して活動をすることにしていました。

 初めて参加するサークルのダンス交流会でした。

 皆さんにご挨拶を兼ねての参加でした。

 不定期に開催していたサークルのダンス交流会は、前日、降った雪のせいか参加人数は、いつもよりも少ないと言っていました。それでもダンスが大好きな仲間が参加していました。

 初めての参加ということもあり、出来るだけ多くの方と踊ることに心がけてきました。

 ダンスは、生涯スポーツと言われるほど、普段、使わない筋肉を使いながら音楽に合わせて踊ることで、健康維持にも一役買っていることから大いに楽しみたいと思っていました。

 若返りの秘訣にダンスがあるのではと思っています。

 足腰が丈夫なうちは、ダンスを楽しみたいと思っています。


孫たちが作った東京の雪だるま

2018-01-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■東京の孫たちは寒さ知らずで雪だるま作り

 

 先日、娘から孫が作った雪だるまの写真をラインでいただいていました。

 東京に大雪が降った朝、孫たちが、一番、喜んでいて、早速、マンションの玄関前に降った雪をかきわけ雪だるまを作ったそうでした。

 いろいろなアイテムを活用して作った雪だるまに愛らしさを感じました。

 今日の東京の天気予報は、晴れ時々くもり、最高気温が7℃、最低気温が1℃でした。

 先週の26日から28日まで東京へ行ってきましたが、娘が住んでいるマンションは、我が家よりも寒いと感じました。

 年寄りにとっては、床暖房とエアコンだけでは余り暖かさを感じませんでした。

 孫たちは、平然としていて寒さ知らずの感じでした。


孫の保育園発表会へ~東京都江東区南砂第二保育園~

2018-01-29 06:49:00 | 報道・ニュース

■南砂第二保育園発表会プログラム

■東京都江東区文化センター

■南砂第二保育園発表会

1月27日、東京都江東区文化センターで開催された5歳の孫が通う社会福祉法人 わかみや福祉会 南砂第二保育園の発表会へ行って来ました。

 この時期に発表会は珍しいのではと思いながら出席してきましたが、パパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん・ご家族などホールが満席状態でした。

 プログラムは、5歳児によるオープニングの合奏と歌で始まり、0歳から5歳児までの歌や寸劇で進行していました。

【アットホームな取り組み】

 ステージの中央席から10列目までは、出演する子どもたちの親たちが交代で写真や鑑賞することができる優先席が設置されるなど気が効いた取り組みになっていました。

 確かに広いホールでは、ステージで一生懸命に演技をする我が子の顔をハッキリ見たいと思うし、写真も近くで撮った方が良く撮れると思いながら主催者側の配慮に感心してきました。

【保育園ならではの先生のご挨拶】

 ご挨拶の中で先生は、0歳から5歳児の発表内容は、我が子が成長していく過程を良く見ることができる演目になっていて、0歳時の子どもを持つ両親は、5歳になるとこのような子に成長していくのかと思うし、5歳児を持つ両親は、自分の子どもは小さいときにこうだったのかと思い出す感慨深いのもがあるのではと話されていました。

 0歳児から5歳のブログラムは、それぞれに人生の縮図がステージで繰り広げられるような演出で感動的でした。

【子どもたちに感動・感激・感涙】

 子どもたちの一生懸命でくったくのない純粋な姿に釘付けになりながら良く覚えたものと感激でいっぱいでした。先生たちの指導もさることながら、子どもたちの一生懸命さが伝わってくる微笑ましいものでした。

 セリフを忘れた子には、周りの子たちが教えたり、踊りを忘れた子には、こうするんだよと教えたり、ハッとして我にかえる子たちの微笑ましい姿に感動してきました。

【一生懸命だった先生と園児たち~長い期間の練習】

 孫に何時頃から練習したのかと聞いたところ、去年の運動会が終わった11月頃から練習していたと言っていました。

 約3カ月の期間、休まず練習したであろう成果が思う存分発揮していました。

 感心なことに、今回の発表会にあたってのご案内は、先生方が手作りされたプログラムでした。

【手作りのご案内状に感心】

保護者に手作りのご案内とはと感心しながら見せてもらいましたが、この保育園は、発表会のご案内だけでなく、年間を通しての行事で、例えば、遠足や運動会、夏祭りなどのご案内は、全て手作りによるものでした。

 娘から見せてもらいましたが、手作りのご案内は、記録としてもきちと整理しておく価値のあるものばかりで感心して見せてもらいました。

 発表会そのものも保育園の特徴と先生たちの一生懸命さが伝わってくるもので、更に子どもたちの一生懸命さが至るところに発揮され素晴らしい発表会と思いました。

【発表会を終えて】

 帰りには、先生が、子どもたちを引き取る出入り口の親たちが構えるカメラの前で、3月に卒園する児童一人一人と記念撮影をするなど頑張った子どもたちと喜びをともにしていました。

 3月には、孫も卒園することになりますが、このような素晴らしい保育園で学んだことが、将来、大きく花を開いてくれるのではと思いました。

 最後の最後まで孫バカのじいじとばあばでした。 

 


厳冬期の蔵王~宮城蔵王「森の楽園」のオーナーからのメール~

2018-01-28 06:30:00 | 報道・ニュース

■プランタ栽培の行者ニンニク

■厳寒の蔵王

■暖炉のあるリビング

 宮城蔵王「森の楽園」のオーナーからメールをいただきました。

 連日の大雪で除雪が大変なようで、汗だくになりながらの作業とおっしゃっていました。

 マイナス10度と厳寒の外の作業が終わった後、暖炉に温まりながらコーヒーをいただく味は格別のようでしたが、疲が残り寄る年波には勝てずというメールをいただきました。

 宮城蔵王「森の楽園」では、春になると行者ニンニクが園内一杯に実り収穫を迎えますが、例年のように自宅で行者ニンニクのプランタ栽培を行っていて、今年の行者ニンニクは、アブラムシにやられて成長期に葉が枯れ始めてしまいました。部屋が暖か過ぎて虫が付いた様です。とありました。

 暖炉があるリビングは、30度を超す真夏のような暖かさで、真っ赤な炎を見ながらコーヒーを飲むオーナーの至福の境地はいかばかりかと思いました。

 例年ですと、プランタで栽培した貴重な行者ニンニクを送っていただいていましたが、春まで待って下さい。表は太陽が照って居ますが、気温はマイナス温度です。がっちり寒いです。とありました。

 仙台からひと山を超すと蔵王町ですが、気温もさることながら雪の降り方も全く違い、蔵王山の麓の町の凄さを思い知ったところでした。

 秋田県横手市出身の私は、雪景色を想像するとワクワクするものがありますが、雪に囲まれながら生活する厳しさもまた知っていることから人ごとのような気分にはなれませんでした。