青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

KAWAI SENDAI CONCERT NO.0068『連弾の楽しみ vol.3 ~演奏とお話~』

2023-09-23 06:29:00 | 音楽
■『連弾の楽しみ vol.3 ~演奏とお話~』チラシ
■『連弾の楽しみ vol.3 ~演奏とお話~』チケット

■『連弾の楽しみ vol.3 ~演奏とお話~』プログラム


■会場:カワイ仙台店
■会場:カワイ仙台コンサートサロン ヴェルデ



 2023年9月17日、カワイ仙台コンサートサロン ヴェルデで開催された、KAWAI SENDAI  CONCERT NO.0068『連弾の楽しみ vol.3 ~演奏とお話~』へ行って来ました。
 演奏される知人から開催のご案内をいただき駆けつけました。
 プログラムは、第1部3組、第2部3組、計6組の演奏でした。
 連弾は
、講師と一緒や生徒同士で演奏していました。
 『演奏とお話』と言うことから、それぞれの演奏する曲について、作曲者のプロフィールや曲の誕生秘話、作曲者の曲に対する思い、歴史など、エピソードなどを交えてお話がありました。
 一般的なコンサートは、簡単な概要の説明だけで終わっていましたが、今回は、時間を割いて詳細に説明いただくなど興味が沸く話で、曲を聞きながら想像する場面が多々ありました。
 今回、ご案内をいただいた知人は、最後の演奏をしていました。
 有終の美を飾るステージで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
 それぞれにソロで演奏するコンサートでは、余りアンコールの声を聞くことがありませんでしたが、今回は、最後の演奏ということもあったのか、アンコールの声が上がっていました。
 当日の会場は、チケットが完売するほど沢山のお客様が見えていました。
    演奏家のプロフィールを見ると大学教授、講師とご活躍されてる音楽家の皆さんでした。

中谷良子・鈴木幸子門下生による『スプリングコンサート』へ

2023-04-06 06:29:00 | 音楽
■中谷良子・鈴木幸子門下生による『スプリングコンサート』プログラム


■会場:太白区文化センター展示ホール


  2023年4月2日、仙台市太白区長町の太白文化センター展示ホールで開催された中谷良子・鈴木幸子門下生による『スプリングコンサート』へ行ってきました。

【facebookで知ったコンサート】
 いつも見ていた中谷良子さんのfacebookで、生徒さんが手作りした『スプリングコンサート』のプログラムについてご紹介していたことから行きたいと思っていました。

【孫を応援する気持ちで】
 ピアノコンサートは、
東京に住んでいる私の孫がピアノを習っていたことや孫のピアノ発表会で孫のピアノ伴奏にあわせてオカリナを演奏したり、大人のピアノ教室へ通っていたことがあり子どもたちのピアノ発表会には興味がありました。
 中谷良子さん、鈴木幸子さんの門下生ということから子どもたちの演奏が聞けるのではと私の孫たちを応援する気持ちで出席してきました。

【万障繰り合わせて出席】
 午後2時30分開演ということで、当日は、社交ダンスの仲間とのお花見が仙台市内の三神峯公園で予定していましたが、途中、中座したいと言っていたことからお花見も早々に切り上げて出席してきました。

【盛況のコンサート】
 初めて太白区文化センター展示ホールで開催とのことでしたが、会場は、既に満席状態でした。
 父兄や友知人と関係者の方を中心にしたコンサートのようでしたが、何かあったら中谷良子さんのfacebookの友だちと言って出席したいと思っていました。

【第1部から第3部・アットホームなコンサート】
 プログラムは、はじめの言葉、第1部ソロ演奏、第2部アンサンブル、ヴァイオリン賛助演奏、第3部ソロ演奏、おわりの言葉でした。
 『スプリングコンサート』は、子どもさんたちを中心に進行されていて、はじめの言葉、おわりの言葉は、小2と中3の子どもさんがご挨拶し、1部と2部のアナウンスは、中1と中2の子どもさんが担当していました。
 ソロやアンサンブルの演奏が始まる前の演奏者に関わるナレーションの内容もさることながらはっきりとした語り方がお客様の心に響いてくるような感じで素晴らしいと思いました。

【初めて出演する子どものさんたち・ベテランの子どもさんたち】
 今回、初めてコンサートで演奏する子どもさんもいて、一生懸命に練習してきた様子が良く読み取れて感動する場面が沢山ありました。
 殆んどの子どもさんたちは、暗譜をして演奏していました。
 それだけ練習して自分の曲にしていると思いました。
 中学生の子どもさんの演奏は、やっぱり上手な演奏をしていたと思いながら聞いてきました。
 「継続は力なり」でその成果を思う存分発揮されていたのではと思いました。
 小学生の低学年の子どもさんたちは、将来、中学生の子どもさんたちのように長い曲を流れるように演奏できるのではと思いながら微笑ましい雰囲気に浸ってきました。
 中には、今回のコンサートで終える方もいました。
 止むおえない理由で止められるかと思いますが、長い間、練習してきた頑張りがこれからもいろいろな面で活かされるのではと思いました。
 アンサンブルでは、ピアノ連弾を姉妹や生徒同士、ヴァイオリンとピアノを姉妹で演奏するなどアットホームな雰囲気がありました。
 ピアノ演奏は、殆どの子どもさんたちは、暗譜で演奏していました。それだけでも一生懸命に練習してきた証なのかと思いながら楽しんで聴いてきました。
 スペシャルゲストヴァイオリン奏者古関楓さんとピアノ伴奏の中谷良子さんの演奏をじっくり味わいながら聴いてきました。

【音楽の良さを・・・】
 最後に中谷良子さんのご挨拶が印象的でした。
 コロナ禍の中でもしっかりと練習を積まれてきた生徒さんたちを褒めたたえ、音楽の力は、凄いものがあると、音楽療法士でもある中谷良子さんの言葉は、先生として温かい眼差しで指導をされてこられた様子が伺い知ることができて良かったと思いました。

【記念写真を】
 帰りには、思いがけずに中谷良子さんと一緒に写真を撮るなど思い出の深いコンサートになりました。


「仙台国際音楽コンクール」ピアノ部門予選第2日目へ

2022-06-14 06:29:00 | 音楽

「仙台国際音楽コンクール」ポスター

「仙台国際音楽コンクールニュースレター」・「公式プログラム」

■「仙台国際音楽コンクール」ピアノ部門予選第2日目プログラム

■審査員席

■日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)

 6月12日、青葉区の日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)で開催されている「仙台国際音楽コンクール」ピアノ部門予選第2日目へ行ってきました。

【ヴァイオリン部門とピアノ部門のコンクール】
 5月21日~6月5日までは、ヴァイオリン部門、6月11日~6月26日までは、ピアノ部門が開催されることになっていました。
 ヴァイオリン部門は、予備審査を通過した12の国・地域の38人が、ピアノ部門は、15の国・地域から36人が出場する予定になっていました。

【ピアノ部門コンクールに興味津々】
 以前、ヤマハの大人の音楽教室でピアノを習っていたことがあり、ピアノコンクールには興味を持っていました。

【スケジュールがいっぱいで】
 ピアノ部門は、6月11日から6月13日まで予選、6月17日から6月19日までセミファイナル、6月23日から6月25日までファイナル、6月26日は、入賞者ガラ・コンサートが予定されていました。

【ファイナルのチケット】
 6月26日の入賞者ガラ・コンサートは売り切れ、遅きに失し、空席がある日は、6月23日のファイナルでようやく購入することができました。
【若手音楽家の登竜門】
 6月12日は、午前10時から午後8時まで、出場者は、12名、韓国、スペイン、イギリス、ルーマニア、中国、台湾の若手音楽家で男性だけでした。
 それぞれ出場者のコンクール歴を見ると、世界の音楽コンクールで上位入賞を果たした音楽家ばかりで、仙台国際音楽コンクールのレベルが高さが伺えるような気がしました。

【課題曲は
 出場者は、任意の独奏曲で、35分以上かつ40分を超えない演奏時間のリサイタルプログラムを構成し、指定された作曲家の作品から1曲以上、かつ、10分以上の演奏を含めなければならないという課題が課せられていました。
 同じ作曲家でも誰ひとりとして同じ曲を演奏することは無く、それぞれに個性豊かな演奏を披露してくれるなど、12名、33曲のピアノ演奏を聴くことができました。

【聴き応えがあったピアノ部門
 若手音楽家の登竜門である仙台国際音楽コンクールは、実力伯仲、将来、世界の音楽界を引っ張っていき、やがては、世界で活躍されるであろう音楽家と思いながら、考えてみると贅沢な一日を過ごしたのではと思いました。
 普段、コンサートで聴くピアノ演奏とは違い、コンクールと言うことで、ステージは、緊張感で張り詰め、聴くお客様の空気感も違っているような気がしました。

【審査員席が隣のブース】
 会場は、全席指定でしたが、私の指定席の隣のブースは、審査員席でした。
 演奏もそうですが、審査員の審査がどうされるのか気がかりでしたが、それもそれで、普段、見慣れない雰囲気を体験できたと思いました。

【ファイナルを楽しみに
 6月23日のファイナルは、オーケストラと一緒に演奏することになることから楽しみにしています。
 若手音楽家が、オーケストラと共演する華やかさを目の当たりにすることができることから大いに楽しみにしています。


三年ぶりの『とっておきの音楽祭』へ出演予定!!

2022-06-04 15:39:46 | 音楽

■『とっておきの音楽祭』チラシ

 6月4日、『とっておきの音楽祭』が、三年ぶりで開催されます。
 新型コロナ感染症対策のためにこの三年間開催されませんでした。

【健康管理も十分に】
 今回は、出演者全員へ健康管理のチェックシートが配布され1週間前から検診模様を記入して出場するなどあらゆる対策を講じての開催になりました。

【『とっておきの音楽祭』とは】
 『とっておきの音楽祭』は、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで『心のバリアフリー』を目指す、市民手作りの音楽祭と言うことで、2001年に仙台で初めて開催され、今では、全国各地にも広がっています。

【ストリートステージ14箇所、140グループ出演】
 今回は、ストリートステージが14箇所、140グループの演奏が、仙台市市民広場、定禅寺通り、勾当台公園などで開催されます。

【オカリナ縄文会出演】
 私が所属しているオカリナサークル:オカリナ縄文会は、2010年に初出演をし、今年で11回目の出演になります。
 今回は、NO14:錦町公園憩いの広場・10:45~11:15、30分の演奏をする予定になっています。
 「鉄腕アトム」のオープニングから「夏のメドレー」、「サライ」、「津軽のふるさと」、「白いブランコ」、「新世界」、「いつくしみの花」の7曲を演奏することになっています。

【「いつくしみの花」の思い】
 「いつくしみの花」は、仙台で活躍されている音楽プロデューサー猪狩太志氏が、2011年3月11日に発生した東日本大震災の4日後、瓦礫に凛として咲く花をイメージして作った曲で、オカリナ縄文会のためにオカリナバージョンに編曲していただいた曲を演奏する予定になっています。
 今まで「いつくしみの花」を演奏する機会が余りありませんでしたが、一生懸命に演奏したいと会員一同張り切っています。
 久しぶりの野外演奏になりますが、お天気も良いようなので楽しんで演奏したいと思っています。


『teh voice of LOVE 10周年記念コンサート Here with YOU~あなたがいたから~』へ行ってきました!!

2022-05-27 06:29:00 | 音楽

■『teh voice of LOVE 10周年記念コンサート』チラシ

■チケット

■『teh voice of LOVE』関連PRチラシ

■会場:宮城野区文化センターパトナシアター

■『teh voice of LOVE』のアルバム(2th・3th)

■マイボトル『teh voice of LOVE』シール

 令和4年5月21日、宮城野区文化センターパトナシアターで開催された『teh voice of LOVE 10周年記念コンサート Here with YOU~あなたがいたから~』へ行ってきました。

【sold outの記念コンサート】
 チケットは、全席指定、事前に購入し、中央少し後ろの席で、チケットは、sold outで10周年記念コンサートに相応しいライブになっていました。

【2012年5月初パフォーマンス】
 「teh voice of LOVE」は、音楽プロデューサーの猪狩太志氏を中心に、2012年に結成された仙台最響ボーカルグループで、これまで3枚のオリジナルCDをリリースし、日本語のオリジナル楽曲を制作する数少ないグループとして、全国のゴスペル団体から注目を集めていました。

【今までのリリース曲から新曲も披露】
 今回のコンサートは、今までリリースした曲から「ありがとうの詩」、「あなたがいたから」、「明日へのペダル」、「La La La~きみをまっている」など、休憩を挟んで約2時間45分、オリジナルの曲をご披露してくれました。
 10月の新アルバムにリリースする予定の新曲も披露していました。
 何が一番良かったかと言うと”仙台最響”のメンバーの笑顔と綺麗なハーモニー、鳥肌が立つ程のパフォーマンスに魅了されたことでした。

【溢れんばかりの熱気に包まれて】
 コンサートは、初めから終演まで熱気溢れんばかりに盛り上がっていました。
 会場全体で手拍子をしたり、teh voice of LOVEのゴロ入りのタオルを振ったり、自然と体はリズミを刻み、ステージとの一体感は、その場に居合わせた人しか体感できない素晴らしいコンサートでした。
 曲そのものも生活感のある曲が多く、勇気をもらったり、笑顔になったり、しんみりさせられたりと体いっぱいに楽しむことができました。

【スペシャルゲスト佐藤竹善氏のパフォーマンスも凄くて】
 スペシャルゲストの佐藤竹善氏のパフォーマンスも凄いと思いました。
 teh voice of LOVEのメンバーが敬愛する佐藤竹善氏との共演もぴったりで、佐藤竹善氏のファンも沢山駆けつけていました。

【バンドも凄い】
 バンドのメンバーも凄いと思いました。
 流石、プロミュージシャンと言う感じで、次から次へと披露するゴスペルの歌声に迫力満点の演奏は、観客を引きつけてやみませでした。

【流石、「teh voice of LOVE」のOB・OG】
  かつて、一緒に活動していたOB・OGの方々も駆けつけていました。熱気が伝わっきて、絆の深さを感じながら心に染み入るものがありました。 
  沢山のゲストシンガーも出演されて記念コンサートを盛り上げていました。

【代表の猪狩太志氏の新たな決意】
 代表の猪狩太志氏は、「teh voice of LOVE」を終のグループとしてこれからも大いに盛り上げていきたいと決意を新たにしていました。

【グッズの販売】
 今回、「teh voice of LOVE」のTシャツを制作していました。
 グループのロゴ入りのTシャツは、これからライブに足を運んでくれるお客様で埋め尽くされるのではと思いました。
 私は、「teh voice of LOVE」のシールを購入し、早速、マイボトルに貼り付けました。