青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

差し替えた玄関先の絵手紙

2020-08-24 06:29:00 | 私が作家

■スイカの絵手紙(以前の絵手紙)

■メロンの絵手紙(差し替えの絵手紙)

 我が家では、玄関にある姿見の脇に時計と絵手紙の掲示物があります。
 以前、絵手紙教室で、100ショップから買った時計と絵手紙の工作をしていました。
 時計は、ボードをくり抜いて設置し、余白には、絵手紙を描いて貼り付けるという工作でした。
 早速、スイカを描いた暑中見舞いのハガキを掲出していましたが、残暑お見舞いの時期になったことからメロンの絵手紙を描いて掲示しました。
 100ショップで買った時計とは思われないすぐれ物になりました。
 今後、季節ごとの絵手紙を描いて掲示したいと思っています。
 絵手紙教室は、今年の2月から新型コロナウイルスの感染予防のために休講になっていました。
 再開は、まだ、先のようです。
 そんな中でのメロンの絵手紙を描きました。
 美味しいメロンが描くことができたのか、これから自学自習をしながら頑張っていきたいと思っています。


墨だけで描く絵手紙教室

2020-02-14 06:30:00 | 私が作家

■生徒の作品

■私の作品

 

 2月11日は、絵手紙教室でした。

 1月は、正月行事等で忙しいご婦人さんたちのために休会、2020年になって初めての教室でした

 今回は、「ダンボールで作る絵手紙額」でしたが、想像以上に準備に時間がかかるということで、急きょ、「墨だけで描く絵手紙」に変更になりました。

【墨の濃淡の勉強】

 最初に、墨の濃淡の練習、濃墨、中墨、淡墨の3種類の描き方を練習しました。

 墨色だけで描く場合、墨の色調を大切にするということで、自分だけの墨色を出すような気持ちで描き、濃淡の付け方で表現が変わる、墨そのものが生み出す立体感、深み、軽やかさなど墨の濃淡を使い分けて描く、更に、墨色で描いた後に少し色をつけることで新しい表現が生み出される、筆以外の割りばしや小枝、つまようじ、竹ペン、段ボールなどを利用して独特の線を楽しめるなど、個々人の創造性を活かして描くことを勉強しました。

【初心に帰り線画の練習】

 これらを参考にして、墨絵の特徴を習得するために線画で描きました。これが、芸術的なデザインとなり練習を兼ねた墨の濃淡が良く分かる一つの作品になりました。

 その他、生徒が持ってきたつばきの墨絵を描きました。おしべに黄色、葉っぱに緑色を塗り変化をつけましたが、もう少しはっきりとした色をつけると良かったと反省しました。

【次回は、色紙を利用して】

 次回は、「色紙に絵手紙を描く」という教室になっています。

 いつもは、はがきサイズでしたが、色紙ということで額にも入れて飾ることができるのではと楽しみにしています。