…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

氷の彫刻展もやはり………!

2022年02月24日 | イベント・コンサート

  今月2月も残り5日ほどになりましたね!

 

 

  今年はいつになく寒さが厳しくて、今シーズンの我が家の灯油使用量も、例年以上に多く、これも新コロナの影響で、家に居る時間が長くなっているから、やむを得ないと思っています。

 

 

  来週あたりからは気温も上がって来る予報なのですが、暑さ寒さも彼岸まで…、と皆さんご存知のように、来月20日頃までは寒さが徐々にやわらいで行ってくれると思います。

 

 

  さて今日の話題ですが、例年、こちら地元・長野エムウェーブで行なわれてきました「氷の彫刻展」と云う、この季節の一つのイベントが、今年は案の定、中止になってしまいましたが、そんな様子を過去画像のフォトストックからご紹介させていただきます。(昨年の2月には規模を縮小して行なわれたようです。)

 

 

  まずは、長野冬季オリンピック15周年記念として行なわれた2013年2月の様子です。

 

photo  stock   1   氷の彫刻展

 

photo  stock   2   氷の彫刻展

 

photo  stock   3   氷の彫刻展

 

photo  stock   4   氷の彫刻展

 

photo  stock   5   ステージ・パフォーマンス

 

photo  stock   6   ステージ・パフォーマンス

 

photo  stock   7   長野エムウェーブ会場内

2013年2月10日撮影

 

  この長野エムウェーブでの「氷の彫刻展」は、会場内で、スケートが出来たり、ステージ・パフォーマンスを見たり食事が出来たりと、お楽しみの要素がいっぱいありますので、結構多くの見物客が訪れています。

 

 

  で、次にご紹介しますのは、2019年2月に行なわれた「氷の彫刻展」です。

 

 

  私も、毎年楽しみにして見物客としてフォト取材に出掛けていて、手前みそですが、撮影ポイントも少しづつ要領を得るような画像を捉えて来たような感じがしています。

 

photo  stock   8   長野エムウェーブ会場内

 

photo  stock   9   氷の彫刻展コーナー

 

photo  stock   10   氷の彫刻展

 

photo  stock   11   氷の彫刻展

 

photo  stock   12   氷の彫刻展

 

photo  stock   13   スケートリンク

 

photo  stock   14   ステージ・パフォーマンス

 

photo  stock   15   ステージ・パフォーマンス

 

photo  stock   16   ステージ・パフォーマンス

 

photo  stock   17   ステージ・パフォーマンス(スノーレッツも登場)

2019年2月24日撮影

 

photo  stock   18   長野エムウェーブ外観

 

  この年は、ステージ・パフォーマンスも、派手ハデのお姉さま方のダンスなども行なわれ、気合?を入れて撮って来ました。(笑)

 

 

  特に、お姉さま方のタヒチアン・ダンスやフラダンスなど、肌の露出が多いもので、よく寒くないものかと、逆に心配しながら、シャッターをきっていました。

 

 

  この「氷の彫刻展」は、長野エムウェーブ会場への入場が無料ですので、財布にもやさしく、結構長居の出来るイベントになっていると思います。

 

 

  来年のこの2月の季節がどうなっているのか、第X波になっているか分かりませんが、安全に安心して楽しめるようになって欲しいものだとつくづく思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 


迷スキーヤーだった頃………!

2022年02月20日 | スポーツ

  今月2日から始まった北京冬季オリンピックも、日本人選手の活躍などで、競技種目が今日でラストのようで、今夜には閉会式を残すだけになりましたね。

 

 

  今日も、予想外?に決勝進出したカーリングのロコ・ソラーレに期待して、応援したいと思います。よくテレビでアップ撮りしている藤沢五月選手は、エースの力を見せてくれると思います。

 

 

  1998年2月に、長野冬季オリンピックが地元で開催されたものですから、今回のオリンピックも、興味深く観させて貰いました。

 

 

  世界でトップクラスの選手は、よく幼い子供の頃から、それらの競技の練習に打ち込んでいるようで、親御さんの影響が多大になっているのでは……、と感じてしまいます。

 

 

  で、今日の画像は、自分が子供の頃、地元の地蔵峠と云うスキー場で滑っていたころの写真を載せたいと思います。撮影は当然父親でした。

 

 

photo   1

 

  自分のアルバムには、昭和27年2月3日と記されていますので、4歳半くらいの時だと思います。

 

photo   2

 

photo   3

 

photo   4

 

photo   5

 

  自分の記憶では、この後も父親に連れられて、数回この地蔵峠のスキー場へ滑りに行った記憶はあるのですが、小学校に上がった頃から、なぜかやめてしまったと思います。

 

 

  自分がイヤになってヤル気がなくなったのか、父親の都合でやめたのか、その辺の記憶はなくなっています。

 

 

  もし、このまま続けていたら……、オリンピック出場は無理としても、迷スキーヤー?になっていたかも……、と、子供の頃のアルバムを見ては思いがこみあげます。

 

 

  戦後間もない頃でしたが、父親は、私が生まれてちょうど百日目から写真を撮り始めてくれました。そして一冊のアルバムを作り上げてくれました。有り難いと思っています。

 

 

       …………………………………………………………

 

 

  で、話しは変わりますが、先般テレビから流れたCM映像を観て、ちょっと興味があったもので、そのCM映像を真似して静止画で作ってみました。

 

 

  一般的には、文字テロップは、全文字がしっかり読めるように、一番手前に配置して見せるのですが、そのCMは、人物モデルさんの後ろにも文字が配置され、また、一番手前にも、文字テロップが載せてありました。

 

 

 

  その感じの画像が、こちらです……。

 

photo   6

 

  説明を加えますと、 1.背景画

            2.文字テロップ

            3.人物画

            4.文字テロップ   

  と云った4レイヤー(層)画面構成になっています。

 

 

  そのテレビCMですと、人物をクロマキー合成出来る様に撮影していたと思うのですが、静止画では、Photoshopで編集した場合、人物の背景だけを、消しゴムツールで消せば簡単に出来、特に難しい作業ではありません。

 

 

 

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平和を願う五色の光を………!(後編)

2022年02月16日 | アート・文化

  相変わらず、寒い日が続いていますね!

 

 

  冬季オリンピックも、終盤戦に差し掛かってきて、テレビ観戦の楽しみはアッという間に過ぎていく感じがします。世界からの出場選手の皆さんが、必死で頑張っていますので、残り5日間、もうちょっと応援しながら楽しみたいと思います。

 

 

  さて、今日の話題は、過去の画像から「長野灯明まつり」の後編をご紹介させていただきます。

 

 

  まずは、善光寺本堂前に建っている山門のライトアップからです。

 

photo  stock   1   善光寺・山門鳩字額

 

photo  stock   2   山  門

 

photo  stock   3   延命地蔵と六地蔵

 

  山門とその境内にある延命地蔵(濡れ仏)と六地蔵を見て、その後、山門をくぐってその先に、善光寺本堂が拡がります。

 

photo  stock   4   国宝善光寺本堂

 

photo  stock   5   国宝善光寺本堂

 

photo  stock   6   国宝善光寺本堂(左)+鐘 楼(右)

 

photo  stock   7   国宝善光寺本堂(東側)

 

photo  stock   8   国宝善光寺本堂(西側)

 

photo  stock   9

 

photo  stock   10   国宝善光寺本堂

 

  そして次の画像ですが、私がこの「長野灯明まつり」に初めて行った時の2012年2月15日に撮って来たものです。

 

photo  stock   11   宿坊:白蓮坊(投影万華鏡)

 

  この白蓮坊(びゃくれんぼう)の投影は、カラフルな万華鏡の色合いが変化していくような姿を見せていて、見応え十二分に感じました。

 

 

 

  ただ、残念だったのは、この万華鏡投影はこの年だけしか見れませんでした。

 

 

  この宿坊:白蓮坊さんは、長野中央通りを上がりきったT字路の「善光寺」交差点から表参道に入るのですが、その少し進んだ左側に善光寺・大本願があり、その向かい側の場所にあります。

 

 

  来年こそは、この「長野灯明まつり」が行なわれることに期待したいと思います。

 

 

 

 

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平和を願う五色の光を………!(前編)

2022年02月13日 | アート・文化

  冬季オリンピックの真っ只中ですが、日本人アスリートの活躍をテレビで観ていると、感動を貰えて有り難いです。

 

 

  女子団体パシュートは、昨日、オリンピックレコードを出した日本チームが、準決勝進出になり、今後も楽しみな展開になっています。

 

 

  また先般も、このブログで記しましたが、今日13日(日)は、女子500mスピードスケートの小平奈緒選手が出場しますので、しっかり応援したいと思います。

 

 

  さて今日の話題ですが、この2月の時期に、こちら地元の長野で、毎年恒例になっていました「長野灯明まつり」が、残念ながら今年も中止になったようでした。

 

 

  私がブログを開始したのが2011年5月で、その翌年の2012年2月から一昨年まで毎年出掛けていたのですが、今年も見ることが出来ません。

 

 

  ですので、過去に撮りましたフォトストックからで恐縮ですが、その様子を懐かしみながら蔵出しでご紹介させていただきたいと思います。。

 

 

  まずは、メインの国宝善光寺・本堂に照射していた五色の色合いです。

 

photo  stock   1   国宝・善光寺本堂

 

photo  stock   2   国宝・善光寺本堂

 

  こんな感じで、国宝・善光寺さんがライトアップされます。

 

 

     「長野灯明まつり」とは………、

 

  1998年・長野冬季オリンピック後の、2003年、5周年記念のメモリアル・イベント「信州冬絵巻・善光寺ゆめ常夜灯」と銘打って実施され、約50万人超の人出でにぎわったようで、これをより発展させようと、2004年2月から始まったようでした。

 

  善光寺本堂などを5色のライトアップや、切り絵の灯ろう「ゆめ灯り絵展」がメインで行なわれ、また、善光寺門前の宿坊でも、これに準じた飾りを展開して、参拝者さんの目を楽しませています。 (パンフレットより)

 

 

  では、長野中央通りに飾られた「ゆめ灯り絵灯ろう」からご紹介させていただき、善光寺さん参道に入ってからの様子をご案内させていただきます。

 

photo  stock   3   長野中央通り(善光寺さんを背にして)

 

photo  stock   4   長野中央通り(大門)・奥が仁王門

 

photo  stock   5   ゆめ灯り絵灯ろう

 

photo  stock   6   ゆめ灯り絵灯ろう

 

photo  stock   7   長野中央通り(大門)善光寺を背にして

 

  この後は、善光寺参道へ入ります。

 

photo  stock   8     仁王門 

 

photo  stock    9   仁王像(阿形=あぎょう)

 

photo  stock   10   仁王像(吽形=うんぎょう)

 

photo  stock   11   仲見世通り(奥は山門)

 

  仁王門をくぐり仲見世通りに入って、途中右側ちょっと入った所に「世尊院釈迦堂(せそんいん・しゃかどう)」があり、ここもライトアップされていました。

 

 

photo  stock   12   世尊院釈迦堂

 

photo  stock   13   世尊院釈迦堂

 

photo  stock   14   世尊院釈迦堂

 

  この世尊院釈迦堂の通りにある宿坊などにも素敵な灯りが見えていました。

 

photo  stock   15   宿坊:蓮華院(れんげいん)

 

photo  stock   16   宿坊:常智院(じょうちいん)

 

photo  stock   17   宿坊:常住院(じょうじゅういん)

 

 

  この後は、山門へ進み、そこをくぐりますと、善光寺本堂が見えてくるのですが、まだまだ画像枚数が多くなってしまいますので、恐れ入りますが、次回の後編へ続けさせていただこうと思います。

 

 

  そちらの画像もお楽しみいただけますように、見どころをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

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スポーツはすべて正々堂々と………!

2022年02月10日 | スポーツ

  だいぶ日長になって来ましたね!

 

 

  つい先頃までは、夕方5時頃になると、外は暗くなって来て、部屋の中では電気を点けてカーテンを閉めるのが当たり前でしたが、現在は約30分以上も遅くなって来ています。

 

 

  昨日9日(水)、こちら長野の地元紙に載ったのですが、先月、大相撲初場所で見事3度目の優勝を果たし、大関昇進した御嶽海関に、阿部長野県知事から県民栄誉賞が贈られるようです。

 

 

信濃毎日新聞より(2022年2月9日)

 

 

  新聞記事に依りますと、

  過去には、世界的指揮者:小澤征爾さん

       スピードスケート:小平奈緒さん

       スピードスケート:高木菜那さん 

       スピードスケート:菊池彩花さん  の4名がいたようで、

  今回、御嶽海関は5人目だったようでした。

  先頃、本人は新コロナに感染したようですが、3月の春場所には体調を戻して、しっかり稽古に励んで、大関の番付に恥ずかしくない相撲を期待したいと思います。

 

  で、少しだけ懐かしい画像ですが、御嶽海関が平成30年7月場所で、初優勝を飾った時のテレビ画面の映像を撮ったことがありましたので、それをご紹介させていただきます。

 

 

  この時の御嶽海関は、まだ関脇の番付で、初優勝は地元でも大いに盛り上がりました。

 

photo  stock   1

 

photo  stock   2

 

 

photo  stock   3

 

photo  stock   4

 

 

 

  また、皆さまご存知のように、北京での冬季オリンピックに関して、報道番組などを観ていますと、その報道が事実でしたら、審判団の判定が公平ではないような気がしてしまいます。

 

 

  私らの感覚ですと、スポーツは正々堂々と戦うものだと思っていて、ズルしたり、ゴマしたりして、その時に勝ったとしても、それは本物ではないような気もしています。

 

 

  かの国のその選手が、将来子供の親御さんになった時に、ご自分のお子さんに自信をもって、当時の金メダルを獲得した時の様子を、胸を張って語れるのか……、真実を語れるのか……、それは疑問を持つことになると思います。

 

 

  我々日本人は、そうした哀れで可哀想な国民性でなくて、良かったとつくづく考えさせられました。

 

 

  それにしても、高梨沙羅選手のスキージャンプ・スーツの管理は、間違いないと思うのですが、どうして、今回に限って、失格になったのか……?  他の選手4名にも同様で、あまりにも奇妙な検査だったと素人ながらに感じてなりません。

 

 

  高梨沙羅選手へ………、あなたは、世界一のワールドチャンピオンですから、今後もそれを証明して行けますので、誇りを持って頑張りを応援していますよ!

 

 

 

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北京冬季オリンピック……、日本選手、がんばれぇ~~~!

2022年02月06日 | スポーツ

  いよいよ楽しみにしていた冬季オリンピックが北京で始まりましたね!

 

 

  長野県勢からの選手は22名にのぼるようで、しっかりテレビ画面から応援したいと思います。

 

 

  で、自分的には一番興味がある競技が、こちら長野県茅野市出身で、スピードスケート女子500mや1000m出場の小平奈緒選手(相沢病院所属)です。

 

 

  一般的には、フィギュアスケートの羽生結弦選手や女子ジャンプの高梨沙羅選手、現役女子高生のモーグル:川村あんり選手、スノーボードの平野歩夢選手やスピードスケートの高木美帆選手、そして、ジャンプ・ラージヒルの小林陵侑選手、長野県白馬村出身のノルディック複合の渡部暁斗選手渡部善斗選手、また、3人チームで滑るパシュートや、もぐもぐタイムで有名なカーリングなど、名前を挙げるとキリがありませんのでこの辺で止めておきますが……、日本のトップアスリートの皆さんが出場しますので、色々と応援する選手は、多岐にわたると思います!

 

 

  私がなぜ、小平奈緒選手かと言いますと、同じ信州人ということもありますが、約8年前の2013年12月28日、長野・エムウェーブで行なわれたソチオリンピックの日本代表選手選考会の大会で、運よく彼女を撮影することが出来、その後も冬季オリンピック時には、メダルを獲得する活躍をみせていて、個人的には長野県の女性アスリートの第一人者に成長したとも思っています。

 

 

  ですので、今日はその時に撮った画像を紹介させていただこうと思います。実際、生で近くで見るとそのスピード感やダイナミックな走りは、さすがオリンピック出場選手だと感動し、おのずと気合も入りシャッターをきる瞬間も楽しさ倍増な感じになっていました。

 

 

photo  stock   1   小平奈緒選手

 

photo  stock   2   小平奈緒選手

 

photo  stock   3   岡崎朋美選手

 

photo  stock    4     女子500mスピードスケート選手

 

photo  stock   5

 

  手前みそですが、上の画像 4と5は、まあまあ選手のカッコ良い滑りを撮れたと思いました。

 

photo  stock   6   男子500mスピードスケート選手

 

photo  stock   7   男子500mスピードスケート選手

 

  この時、スピードスケート選手の走りを初めて撮ったのですが、結構難しくて、スピード感溢れる画像があまり撮れませんでした。

 

 

  考えてみたら、選手が一番スピードが乘る直線コースの横の場所から撮っていたので、流し撮りも上手く撮れなかったのが、その原因だと思いました。

 

 

  その後、会場を見ていたら、ムービーやスチルの仕事でのプロ・カメラマンさん達がベストなところから狙っていました。

 

photo  stock   8

 

 

  特に、動画(ムービー)の撮影時のカメラマンさんは、被写体の選手を正面からの走りを望遠レンズでアップ撮りしながら、選手が手前に向かって来るので、レンズをズームアウトしながら画面サイズを調整して行くのですが、レンズのリングを手動で回す場合、そのほうがピントも合わせやすく、しっかりした画像が得られると思います。

 

photo  stock   9   NAGANO エムウェーブ会場

 

 

  話しがそれましたが、この大会時の会場でもある長野エムウェーブは、1998年2月の長野冬季オリンピック時でも、スピードスケートなどの会場となっていて、あの時、スピードスケート男子500m競技でロケットスタートをきった清水宏保選手がオリンピック開会早々に、いきなり金メダルを獲得したり、女子モーグルの里谷多英選手も、それに続いて金メダルを取り、長野冬季オリンピックは一気に盛り上がりました。

 

 

  この時の、ノルディック複合で出場した兄・荻原健司選手は、現在長野市長になられていらっしゃいます。

 

 

  そして、長野冬季オリンピックの締めは、白馬の風に舞ったと言われている船木選手、原田選手、岡部選手、斎藤選手の日の丸飛行隊のジャンプ団体での金メダル獲得は、最高なシーンを演出してくれました。

 

 

  昨日5日(土)夕方のNHK地デジでも、1998年長野冬季オリンピックの懐かしい映像をフラッシュ的に流してくれました。地元の人間としては、サプライズ的な映像を観させて貰って、嬉しかったです!

 

 

  北京冬季五輪も、日本人アスリートがきっと大活躍して、素晴らしい成績を見せてくれると思います。期待したいと思います。

  ガンバレ~~~~!ニッポン!

 

 

 

 

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善光寺さんの節分会は今年も………、

2022年02月03日 | イベント・コンサート

  今年もアッと言う間に2月になりましたね!

 

 

  当たり前と云えばそれまでですが、今日は全国的にも「節分の日」です。

 

 

  子供の頃から「節分」って「鬼は外~~~!、福は内~~~!」と言って、豆をまく日と思っていて、詳しく考えたことがありませんでした。詳細につきましては下記のリンクをお訪ねいただきたいと思います。

 

 

         「節分とは………!」

 

 

  さて、今日の話題はそれにちなんだものですが、こちら信州・長野「国宝善光寺」さんでは、毎年2月3日に「節分会」が恒例になっていますが、今年も延期になりました。

 

 

  今年に行なわれれば70回目とのことで、結構伝統もある節分会だと思います。

 

 

  ですので、過去に行なわれてきた画像で、国宝善光寺さんの節分会の様子をご紹介させていただきます。

 

 

  まずは、善光寺・大本願や仁王門前に、年男年女の皆さんが整列なさって、その行列が仲見世通りを進み、善光寺本堂へ入り、そこで追儺式が行われ、その後、本堂回廊へ出られて、善男善女の皆さんに豆をまくと云った感じです。

 

 

photo  stock   1

 

photo  stock   2   善光寺木遣り保存会

 

photo  stock   3   山 門

 

photo  stock   4   山 門と善光寺額

 

photo  stock    5    国宝善光寺本堂 

 

photo  stock    6   国宝善光寺本堂回廊

 

photo  stock   7

 

 

  善光寺本堂・内陣で追儺式が行なわれて、その後、年男年女の皆さんが本堂回廊へ出られて、本堂周りを埋め尽くしてる善男善女の皆さんに豆をまくようになります。

 

photo  stock   8   本堂回廊から豆まきをする年男年女の皆さん(東側)

 

photo  stock   9   本堂回廊から豆まきをする年男年女の皆さん(西側)

 

 

  この善光寺さんの豆まきには、一流芸能人などがゲスト参加と云う事で、毎年どなたかがお越しになられ、回廊から豆をまきます。

 

 

  正直、私がこの善光寺節分会に行くようになったのは、あの暴れん坊将軍で人気ある松平 健さんがゲスト出演されると云うので、それならば見に行こうと、初めて行った次第でした。(笑)

 

 

photo  stock   10   松平 健さん(2015年2月3日撮影)

 

  その翌年からも次々に有名芸能人が特別ゲストとして、豆まきに参加なさっていらっしゃいました。

 

photo  stock   11   羽田美智子さん(2016年2月3日撮影)

 

photo  stock   12   草刈正雄さん(2017年2月3日撮影)

 

photo  stock   13   箱山愛香さん(2017年2月3日撮影)

 

photo  stock   14   EXILEメンバーさん(2020年2月3日撮影)

 

  なんせ、毎年、人気芸能人がいらっしゃいますので、善光寺本堂周りはもの凄い人出です。

 

 

  そして、一昨年の2月3日にもフォト取材で出掛けてみたのですが、この時は地元の信越放送SBC-TVでも中継放送があると云うので、録画予約をして出掛けました。

 

 

  そして、家に戻って映像を観ましたら、私がほんの一瞬画面の中に入り込んでいました、

 

 

photo  stock   15

 

photo  stock   16

2020年2月3日撮影

 

  私が撮っていた現場の近くで、番組出演の峰 竜太さんやSBC中澤アナさんが中継放送をしていたのは知っていたのですが、まさか自分がチラッとでも映像に載るとは思いもよりませんでした。(笑)

 

 

  その後、豆まきも終わり、善男善女の皆さんは、引き上げて行かれるのですが、山門から仲見世通りや仁王門に向かって一枚撮っておきました。

 

photo  stock   17   山門から仲見世通り・仁王門へ向けて

 

 

  善光寺さんの豆まきに使われたマスはこんな感じでした。

 

photo  stock   18

 

 

  今年の善光寺節分会は中止になってしまいましたが、来年こそ行なわれることを期待しようと思っています。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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