…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

遅ればせながらですが・・・、一応撮ったもので・・・・・!

2023年10月01日 | 写真

 いよいよ10月になり、陽も早く落ちるようになり、今年も余すところ3ヶ月になりましたね!

 

 願うことは、大きな台風や大雨洪水が来ないことを祈るばかりです。

 

 世界のニュースを見たり、日本の災害を見ていると、ケタ外れの豪雨などがあり、それがどの地域か分からず、突然、「この地域に線状降水帯が発生します!」 なんて言われても、我々高齢者はおとなしく避難するより手が無いでしょうね!

 

 しっかりと日本国土の安全を確保して欲しいもんです。

 

 

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 さて、昨日30日(土)も、 goo  blog お仲間の皆さんのお写真を拝見していますと、かなり多くの皆さんが、一昨日の「中秋の名月」をお撮りになられて、その画像を載せていらっしゃって、高倍率のアップでお撮りになられたりと、見応えをいただきました。

 

 一応、私も記録のために「中秋の名月」を撮ってみましたので、ご紹介させていただきます。

 

 もっとも言い訳になってしまいますが、なんせ、久々の夜間撮影で目がショボショボし、天候条件も悪い中、情けない画像ばかりでお恥ずかしいのですが、温かなお気持ちでご覧いただければ幸いです。

 

 カメラは、Canon  Power Shot  SX30 IS という10年以上前の古いカメラです。

このカメラは、当時友人が教えてくれて、カメラ後ろの液晶モニターが、バリアングルになるというので、その上、安価でしたので、さっそくに手に入れました。

 

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 こんな感じで、撮った順番に並べてみましたが、ピンも合っているのかいないのか分からないようで、以前、映像に携わってきた人間と思わない画像ばかりになってしまいました。(涙)

 

 なんせ、露出云々なんてみている時間もなく、雲がどいてくれたらその瞬間がシャッターチャンスで、思いのほか楽しい撮影にはなりませんでした。

 

 

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 話は変わりますが・・・、

今週末の7(土),8(日),9(月)の三連休に、こちら長野市松代町1番地にある「真田邸の庭園」が、ライトアップされると云うチラシが昨日入ってきました。

 

 過去には、夏のお盆の季節に行われていたイベントですが、今年は猛暑過ぎて、今頃になったと思われます。

 

 その時の画像がありますので、少しご紹介いたします。

 

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 なお、真田邸への入館料は一般¥400、小中学生は¥100とのことですが、10月7日(土)の特別ゲストの演奏会があるときは、小中学生の入館料は無料のようです。

 

 お時間が許されるようでしたら、お気軽にお立ち寄りいただけたらと思います。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


ブログ写真がマンネリ化してきて・・・・・!

2023年05月25日 | 写真

 お天気が続いていたと思ったら、意外にも急な大雨が降ったりした地域があったりと、空の神様は気まぐれで困りますね!

 

 2019年10月の台風19号がこちら地元・長野市にも被害を及ぼして、地元松代町の最大のイベントが中止になり、その翌年の2月には新コロナの病魔が日本列島にも襲ってきて、それ以来、私は何となくフォト取材が減り始めて、今日に至るようになりました。

 

 気が付けば昨今は、なかなか過去のように思っていた感じで写真が撮れてなくて、ストック在庫の蔵出しをしながらこのブログを何とか繋いでいます。

 

 今回も、10年前に撮った画像で恐縮ですが、当時は、まだブログを始めて3年目でしたので、張り切ってスチル撮りに情熱をかたむけて、色々な被写体にレンズを向けていた頃でした。

 

 で、今日はそんな画像を紹介させていただきます。

 

 この当時の機材は、Canon  EOS-Kiss  Digital で撮っていました。(自分はフィルムカメラの時からCanon党でした。)

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 庭の花を撮ってみたのですが、なんかイマイチに感じたので、額縁に入れたらと考えて、このような画像になりました。そんなに見栄えが良くはなっていませんでした・・・。

 

 正直、ビデオ撮影は仕事でしたので、必死で撮影・編集・完パケとマスターして商売に結び付いてきましたが、スチル撮りは、フルオートで撮れば何とかなっていたもので、深く追及もしませんでした。

 

 お恥ずかしい話ですが、なんせ「被写界深度」の意味も知らずに、シャッター速度と露出の関係もカメラ任せでした。

 

 その後まもなく、友人が同じCanon・Power Shot SXシリーズのカメラを見せてくれて、本体裏側の液晶モニターが、可変式のバリアングルになると云うので、これは便利だと思い、思いのほかリーズナブルな価格のカメラでしたので、さっそく手に入れてみました。

 

 そのカメラには、マクロ機能が付いていたので、テストがてら早速そのマクロ撮影とやらに挑戦してみました。

 

 それが、こちらの画像です。

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 これでは、画像全体の配色も良くなく、ただ意味なく撮ったという画像になってしまいました。

 

 だが、この頃から、多少は写真を上手く撮らないと・・・、と目覚め始めて徐々にバルブ撮影や、スローシャッター、流し撮りなど色々な撮りに挑戦してみました。

 

 その後、地元の長野市界隈のイベントや観光的な紹介を目指そうと思い、近距離ですが、あちこち足を運んで来ましたが、己のセンス不足のせいもあり、毎年似たようなマンネリ化した画像ばかりになってしまい、撮りそのものに興味も薄れて、フォト取材も少なくなってしまいました。

 

 今後も、何とか新鮮な話題の記事をお届けしたいと思いますが、画像はストック在庫からになりそうですので、それをご承知おきいただきまして、お立ち寄りいただければ幸いかと思います。

 

 幸い、ブロ友皆さまのお写真を多く拝見していますと、素晴らしいお写真に刺激をいただけていますので、何とかズクを出せたら・・・、と思います。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚くお礼申し上げます。 

 

 

 

 

 

 


忍者・分身の術を………!

2022年09月09日 | 写真

  ここお天気がスッキリしない感じの日が続いていますが、台風12号が発生したようで、日本に上陸しないことを願うばかりです。

 

 

  世間に目を向けますと、幼児がお亡くなりになる事故や事件が有り過ぎて、心を痛めています。大人のちょっとした注意や目配りで、大事に至らないと思うのですが、残念でなりません。

 

 

  さて今日も・・・、フォトストックからの蔵出しで恐縮ですが、数年前に撮って合成加工した画像をご紹介させていただきます。

 

 

  被写体のモデルさんになっていただいたのは、松代甲冑隊の英ちゃんと云う方で、こちらの要望した通り、厄介な注文にも笑顔で応えていただき、有り難かったでした。

 

 

  撮影場所は、我が地元の信州・松代町の「松代城」でした。

 

photo  stock   1

 

  これがイメージで考えながら、最初に撮ったもので、あとの加工編集では思いのほか大変でした。

 

  それで、今後は奥行きがある画像は大変ですので、横一列の動きで撮って来ようと思いました。

 

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  以上が、松代城で撮ったものでした。

 

 

  そして、次に少し足を延ばしてお隣の須坂市・臥竜公園へいきました。

 

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  そして、翌年の春には、善光寺・雲上殿(うんじょうでん)の桜を絡ませてと思い・・・、

 

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  以上ですが、これからの撮影については、新コロナの状況の様子を見ながらにしようと云うことで、モデルの英ちゃんとは連絡は取り合っているのですが、次回の撮りはもうちょっと先になりそうです。

 

 

  加工編集がそんなに手間を掛けずに合成が仕上がるように、新たな撮影方法を考えてあるのですが・・・!

 

 

  今日は、過去の合成画像のオンパレードにさせていただきました。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございました。

  厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 


子供たちの楽しみも………!

2022年03月05日 | 写真

  3月3日は、それぞれの各地では「桃の節句・ひな祭り」の行事が行なわれたことと思います。

 

 

  もっとも、こちら長野の田舎では、昔からの風習で、1ヵ月遅れで4月でのひな祭りになっていましたが、最近では都会と歩調を合わせる感じになっています。

 

 

  で、こちら地元の長野市松代町でも、例年ひな祭りの一環として、竹山町の象山神社横の小川で、流し雛の行事が行なわれているのですが、残念ながら今年も中止になってしまいました。

 

  松代町の観光協会のHPを見たのですが………、

     ■ 3/5(土) 布のミニ雛作り 中止
     ■ 3/6(日) 流し雛 中止
     ■ 3/6(日) 香道志野流体験 中止
     ■ 3/18(金)日本刺繍教室 中止
     ■ 3/20(日) 第13回信州松代投扇興選手権大会 中止
     ■ 3/20(日) 茶道裏千家茶会 中止

 

  3月のイベントは、ご覧のように全て中止になっていました。

 

 

  ですが、過去の画像から、子供たちが毎年楽しみにしている「流し雛」の行事をご紹介させていただこうと思います。

 

 

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  この「流し雛」の行事は、殆んどが親子での参加になっていて、20組ごとにお子様たちが作ったお雛さまを流していくのですが、それが終わるとお菓子のお土産を貰えます。

 

photo  stock    

 

 

  また、担当役員さん達は、少し離れた川下で流れてくる流し雛を、網ですくい上げていました。

 

photo  stock    7

 

 

  この松代での「流し雛」の行事は、象山神社の拝殿内や前に皆さん集まって、松代甲冑隊の皆さんの先導で、隣の小川に案内して貰い、そこで各自が作ったお雛さまを流すと云った段取りでした。

 

photo  stock   8   象山神社・拝殿前

 

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  松代甲冑隊の皆さんの先導で、隣の小川に進みます。

 

 

  そして、最後に松代甲冑隊の皆さんの記念撮影をしたり、応援で参加していた松代のゆるキャラを撮って、お被楽喜………、と云うことになりました。

 

photo  stock    10    松代甲冑隊の皆さん

 

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 ゆるキャラ・六モンキー(左=父:エッサ  中=子:サッサ  右=母:ホイサ)

2017年3月5日撮影

 

  松代町は、童謡の街とも言われ、「♪お猿のかごや」の作詞:山上武夫氏、作曲:海沼 實氏のお二人は、ここ地元の松代町の出身になっています。

  そんなところから、地元のゆるキャラは、六モンキーとした名称が誕生したようです。

 

 

  来年こそは、幼い子供たちの笑顔が見れるように、新型コロナの収束を願うばかりです。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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スローシャッターの次は「流し撮り」を………!

2021年08月09日 | 写真

  東京オリンピックが昨日8日(日)閉幕しました。当初、開催自体の賛否両論がありましたが、野次馬がごちゃごちゃ言っていても何も変わりなく、オリンピックはしっかり行なわれ、世界から集結した各国の国旗を背負っての一流アスリートの皆さんの活躍は、画面を通じて感動場面を貰えて、有り難いと思っています。

 

 

  一昨日と昨日と、女子マラソンや男子マラソンが暑い中、北海道で行なわれましたが、自分などは毎年恒例になっています地元での「長野マラソン」で、アフリカ勢の一流の選手の走りを近くで見て肌で感じていますと、迫力を感じられ、これが世界に君臨する選手なんだと思うと、感動を貰いながらカメラで撮るのも、何とも言えない楽しさを味わえています。

 

photo  stock   1      「長野マラソン’12」(30km付近)

photo  stock   2    「長野マラソン’12」(30km付近)

2012年4月15日撮影

 

  この「長野マラソン」は、この年から毎年楽しみになりました。走りが速いもので、カメラに収められるのも、ほんの一瞬です。

 

 

 

  さて、この後は夏の甲子園大会や、パラリンピックになっていきますが、まだまだ真夏の暑さですので、新コロナ感染は勿論のこと、併せて熱中症の対策も必要になって来ますので、より気を付けたいと思います。

 

 

  こちら長野県でも、ニュースでも報道していますが、2回のワクチン接種を行なったにもかかわらず、新らたにコロナ感染者が何名か出たと言っています。どうしたら安全な日々の生活が待っているのか、早急にこちらに重点を置いて、対策していただきたいと思っています。

 

 

 

  さて、今日の画像ですが、この暑さや感染が怖いので、なかなかフォト取材に行く元気が出ませんので、フォトストックからご紹介させていただきます。

 

 

  自分は2回目のワクチン接種が先日の3日でしたので、お盆過ぎころまでは家でゴロゴロするようになると思います。それに、この暑さの中、マスクをしての撮影はしんどいので、無理をしないようにと思っています。

 

 

  で、このblog開始以来、写真撮りもそこそこ頑張らないと……、と云った感じで、スローシャッターでの「滝」や「花火」の撮影に興味を持つようになりましたが、その次に興味を持ったのが、「流し撮り」でした。

 

 

  これも、ブログお仲間の画像で、電車の流し撮りを拝見して刺激をいただき、その影響から自分もこの撮影に挑戦出来たらと、考えていました。でも、こちら地元では電車が1時間に1本くらいしか通過しませんので、高速道が近くにあったもので、電車をクルマに置き換えて撮ったらと思うようになりました。

 

 

  そんなある日に、地元・長野市エムウェーブで「ノスタルジック・カーフェスティバル」があると云うので、高級外車などスーパーカーが撮れると思い、さっそく出掛けてみました。

 

 

photo  stock   3   ながのノスタルジック・カーフェスティバル(エムウェーブ)

2012年4月30日撮影

 

  この時は、まだ流し撮りを意識しなくてただ撮って来たのですが、クルマの背景がボカシ気味になっていて、面白そうだと思い、高速道を速く走行するクルマを狙うと、クルマのスピード感も得られ、背景もより流れるのではと思い、さっそく、近くのSA(サービスエリア)へ行って、カメラを構えてみました。

 

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2012年6月24日撮影

 

  数台のクルマを撮ってみましたが、これがファインダーを覗きながら狙い目のクルマにピン合わせをして、カメラを振りながら追いかけてシャッターを切って行くのですが、これが意外と面白く感じ、これ以降は、撮影場所を変えたり、クルマの走行方向が左右異なる状態のクルマを狙ったり、色々と撮るようになりました。

 

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2012年12月12日撮影

 

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2013年3月6日撮影

 

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2013年5月19日撮影

 

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2013年11月13日撮影

 

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2014年5月22日撮影

 

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2014年10月24日撮影

 

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2015年6月22日撮影

 

photo  stock   12

2016年2月26日撮影

 

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2016年7月25日撮影

 

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2017年3月1日撮影

 

photo  stock   15

2019年3月2日撮影

 

  今まで撮ってきたクルマの流し撮りです。バカのひとつ覚えの感じで、無我夢中で撮って来ましたが、自分の性格には、こう言った一発勝負のような類の撮影が合っていると思っています。

 

 

  もっとも、仕事でのビデオ撮影も、ブライダル撮影時は特に、プロとしてはノーミスでの撮影が当然で、まさに、一発撮りの世界でした。

 

 

  余談ですが、ブライダル撮影時に、色確認のために、6インチのモニターを機材の所定場所に置いておくのですが、ある日のご披露宴での撮影中、そのモニターをたびたび見入るように凝視していた来賓男性のお客様がいらっしゃいました。

 

 

  ご披露宴が済んで、そのお客様と話す機会があったのですが、彼は映画のキャメラマンをなさっていらっしゃたようで、「こんな危ない撮影は、私には無理だ!」とおっしゃられていました。

 

 

  まあ、映画の撮影は、カット割りが決まっていて、ドライ・リハで流れの段取りをして、そこから機材を入れて撮影テストのリハを行ない、その後本番用のラストテストがあり、そして、本番撮影で、これも映像再生チェックをしながらですので、万全を期しての撮影になっていると思います。

 

 

  まあ、自分達は、撮影中にテイク2は絶対ありませんので、神経の使い方はハンパありませんでした。

 

 

  今思いますと、本当に危険な撮影ばかりをよくしてきたと思います。

 

 

  正直、万一撮影ミスがあって、お客様からのクレームなどで、もう一度ご披露宴をやり直したいと言われたら、ン百万を背負わなければなりません。この業界は、こう言った風潮が当たり前の世界でした。

 

 

  ですので、ビデオ映像の仕事から離れて、今はこうしてお気楽にblog用の写真や動画が撮れるなんて、最高に幸せ気分を味わっています。しかも、多くの皆さまに見ていただけるなんて、ネット社会での特効薬にもなっているようだと感じています。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


スローシャッターと云えば花火?………

2021年08月06日 | 写真

  毎日暑いですねェ~~~! 我が家も、午前中からクーラーフル稼働です。

 

 

  東京オリンピックも、後半の陸上プログラムになり、フィールド競技やトラック競技などを観ていますと、自然に力が入り、「行け行けッ…!」と画面に向かって叫びたくなります。

 

 

 

  で、夏の風物詩に「花火」がありますが、こちら信州・長野市近辺では、今年も花火大会が殆んど中止か縮小して短時間の打ち上げになっています。

 

 

  その上、今週末の7日(土)に行なわれる予定だった長野一の夏祭りでもある「長野びんずる祭り」も、新コロナ感染者の急増により、中止になってしまいました。当初、規模を縮小して実施する予定でしたが、参加人数も予定人数が集まらないようで、それも影響していたようです。

 

 

  でも、びんずる祭りの人出を充てにしていた飲食店などは、売上にかなり影響するでしょうね!恐らく材料等は既に発注済みのお店もあるでしょうね!

 

 

 

 

  さて、私が初めて花火撮影に興味を持ったのが、こちらもやはり、お仲間のblog画像を拝見していたことからでした。

 

 

  ご存知のように、花火は人間の目で見ると、打ち上がるとパッと円く開いて、それで直ぐ消えていく……、そんな状況ですが、これを写真画像ですと、これもキレイな線が流れて、不思議な感じで、こちらも興味津々になりました。

 

 

  そして、ブログを始めた年の2011年10月9日の川中島古戦場で花火大会があると云うので、カメラの設定もよく分からず、オートで撮れば何とかなる方式で撮ってみました。それが、こちらの画像です。

 

 

photo  stock   1

 

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2011年10月9日撮影(Canon EOS-Kiss Digital)

 

  だが、お仲間の花火画像を拝見しますと、花火の光の線が結構長くなっていて、キレイな流れが現れていて、自分が撮って来た画像とあまりにも違いますので、それから花火の撮り方を勉強始めました。

 

 

  まず、カメラの設定(バルブ、色温度、ピン合わせ、露出)を覚えて、翌年に再度いろいろな花火大会へ行って、未熟ながら挑戦してみました。

 

 

photo  stock   3   長野えびす講花火

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2012年11月23日撮影(Canon  EOS-60D)

 

  この画像ですと、よく目にする花火画像に近付いて来ている感じがしたもので、それから、長野界隈の花火大会を毎年撮りに行きました。

 

 

  遠くは、安曇野市・花火大会や上田市・花火大会なども行きましたが、どこの場所も同じですが、打ち上げ終了後は見物客の皆さんが一斉に帰宅しますので、とんでもない交通渋滞が起き、撮影の楽しさが、今度は苦痛に変わって来て、その時は2度と行くものか………と、思うのですが、また間際になってくると、行ってみたくなると云う事で、それの繰り返しになっています。

 

 

  一番最近に撮った花火は………、

 

 

photo  stock   7   須坂市・百々川河川敷花火(2019年7月21日撮影)

         

  

photo  stock   8   戸倉上山田温泉・花火(2019年8月7日撮影)

         

 

  この年は、10月11日(日)に台風19号がこちら長野市を襲い、秋の川中島古戦場花火や長野えびす講花火大会は軒並み中止になり、それ以後は、新コロナの影響で、花火大会は殆んど中止になってしまいました。

 

 

  信州・長野県で一番有名な諏訪湖の花火大会も、例年のお盆の8月15日の湖上花火大会は行なわないで、この8月から1ヵ月間、毎日10分くらいの打ち上げで、湖上花火に華を添えることのようです。

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 


スローシャッターに興味を………!

2021年08月03日 | 写真

  このブログは、2011年5月15日開設で、当時は先に投稿してあった「Youtube」の動画の宣伝でも……、と考えて始めたのですが、日々、お仲間の記事を拝見しているうちに、殆んどの皆さんが写真画像を載せていらっしゃって、自分も見習わなくては……、と思い、写真を撮り始めた次第でした。

 

 

  ビデオ(ムービー)撮影・編集・完パケまでは、仕事として三十代の頃から行なっていましたので、一応職業人プロと云う事でした。写真(スチル)は、子供が生まれたのを機に、フィルム時代から始めたのですが、お遊びで撮るくらいで、それもカメラの設定も全てフル・オートで、ISOがどうだとか、被写界深度がこうだとか、露出補正がプラスだマイナスだとか、まったくチンプンカンプンの話しで、カメラの取り扱いも殆んど無視して撮っていました。

 

 

  ですので、お恥ずかしい話ですが、新婚旅行の時は、バンド仲間の後輩から一眼レフカメラを借りて、それで撮って来ました。

 

 

  で、ブログお仲間の写真を拝見しているうちに、「滝」を素敵に撮られている画像を見つけました。「滝の流れ」が、線を一本一本まとめて描いているようで、自分もこのような写真を撮れたらと興味津々になりました。

 

 

  でも、それがどうやって撮ったら、そうなるのか全く分かりませんので、WEBで調べてみました。

 

 

  そして、未熟ながら素人考えで撮った写真が、下の画像です。

 

 

photo  stock   1   長野駅前の石清水(現在はありません)

2011年11月撮影

  

  これが、スローシャッターで撮った初挑戦の画像でした。実際に見た目とは違う水流が糸のように描写されていて、「オオッ!まんざらでもないなァ~~!」と、喜んでいました。

 

 

  そして次に、長野駅前をバスが行ったり来たりしていましたので、歩道橋の上から、こちらもスローシャッターで、左右からフレームインするバス2台を狙ってみました。

 

photo  stock   2

2011年11月撮影

  今思うと、どうってことない画像ですが、バスがボケていて、いかにも動いていそうな感じが面白くて、「写真にはこう言った世界もあったのだ!」と新たな発見をして写真撮りの楽しさが多少でも出て来ました。

 

 

  それから、今度は本物の滝を撮りたいと思い、須坂市のお隣の高山村・松川渓谷にある「雷滝(かみなりだき)」に行ってみました。

 

 

photo  stock   3   雷 滝

 

photo  stock   4   雷 滝

       

  2011年11月撮影(Canon SX30IS)

 

  この「雷滝」は、実際に行かれた方はご存知ですが、深い滝壺の方へ降りて行く坂が歩道になっていて、高所恐怖症の自分にとっては、足がすくんで、一緒に行ったカミさんに「お父さん、ロープの方に寄らないで、山肌際をゆっくり下りて行けば大丈夫よ!」と言われ、怖さ100倍の感じで、何とか雷滝の写真を撮って来ました。だがもう二度と行きたくない感じの滝で、撮影もささらほうさらで、しんどいフォト取材になりました。

 

 

  ここの雷滝は、「裏見の滝」とも言われ、滝の裏側が歩道になっていますので、カメラマンの皆さまは、その辺も心得ていらっしゃって、この滝の裏側からもお撮りになっているようです。自分には到底無理だと諦めました。

 

 

  そして、その後、友人から上田市武石の「巣栗(すぐり)渓谷」にも小さな滝があるというので、出掛けてみました。

 

 

  案の定、こちらの滝も、渓谷ですので谷底へ降りて行くような感じで、足場に気を付けながら行ってみました。

 

 

photo  stock   5   巣栗渓谷

 

photo  stock   6   巣栗渓谷

 

photo  stock    7   巣栗渓谷

       

        2011年11月撮影(Canon  SX30IS)

 

  当時は、これらの水の流れが、見た目と違う様に撮れるもので、興味津々になり、滝の撮影時は、シャッタースピードを色々と変えてみて撮ってみました。だが、これらの現場にいること自体が怖さで落ち着かなく、滝の撮影は自分には不向きだと思っていました。

 

 

  ですので、先にご紹介した「雷滝」やこの「巣栗渓谷」には、今日まで二度と足を運んだことがありません。

 

 

  で、その翌年になって、友人から上田市菅平方面に「唐沢の滝」があり、道路からもそんなに歩かなくても行ける場所にあるようだよ!と聞いて、それならば……と云う事で、出掛けてみました。

 

 

photo  stock   8   唐沢の滝

       

  2012年7月25日撮影

photo  stock   9   浄水の滝

       

  2012年7月25日撮影

 

  ここでしたら、谷底へ落ちて行くような感じでもなく、歩きもわずかで撮影が出来、自分にとってはおあつらえ向きな撮影現場だと思いました。

 

 

  まあ、それから滝の撮影は、友人にも勧められて他所の滝も教えていただきましたが、この「唐沢の滝」しか行かなくなりました。

 

 

  なんせ、ズクなしですので、怖そうな場所での撮影は嫌いなんです。(笑)

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 


宙玉(そらたま)レンズの画像は………、

2021年07月12日 | 写真

  昨日11日(日)、こちら長野では、お昼過ぎ頃から、小1時間ほど集中豪雨があり、雷も凄い勢いで鳴り、風も強く、一時避難しなければ危ないのでは………、と大焦りしました。

 

 

  なんせ、みぞれ混じりの感じの大雨で、ガラス戸に雨音がパチパチと勢いよく跳ね返るように当たって来て、ガラス戸も割れそうな感じで、ただぼう然として、ただその状況を見つめているだけでした。

 

 

  自然の恐ろしさを、久し振りに体験しました。  

 

 

 

  さて、気を取り直して、今年、夏の甲子園大会(第103回全国高校野球選手権)が2年振りに行われるようで、こちら長野県でも、1週間前から長野地方大会が始まっていて、高校野球部の選手が、新型コロナウイルスと闘いながら、県内4球場で白球を追い掛けています。

 

 

  選手の無心で投げて、打って、走って、守って………、と、あの純真な気持ちでの活躍は、テレビで観ていても清々しい感じがして、気持ちもハイになって来ます。

 

 

  少子高齢化が進むもので、何年前からか定かではありませんが、中には各高校の野球部員の生徒数も少なく、近くの他校と合同チームを結成して人数合わせをして、大会に出場しているのが、増えて来ているように感じます。

 

 

  まあ、どこの地域でもそうだと思いますが、強豪チームは野球部員も大人数の生徒が集まり、練習量も豊富で、より強いチームづくりが出来ると思っています。

 

 

  長野県の合同チームは4チームあり、どれも各3校の野球部が集まっての形成になっているようです。

 

 

  こう言った合同チームは、どの高校野球部の監督が最終的に指揮を執られるのか、その選任も大変だと思いますが、やはり年配者が指揮を執るようになるのでしょうかね? もっとも、それ以上に、日頃どこの学校のグランドを使って練習しているのか、色々と大変なこともあるのでしょうね!

 

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、何年か前に、ブロ友さんのページで拝見させていただいたのですが、今まで見たことが無い画像を載せていらっしゃったので、お聞きしたら「宙玉(そらたま)レンズ」を使ってお撮りになられたと教えていただきました。

 

 

  で、その「宙玉レンズ」の動画がありましたので、まずは、それをご紹介させていただきます。

 

Crystalball photography with Soratama

 

  次の動画は、宙玉レンズの組み立て方を紹介しています。

 

Soratama System | 宙玉の組み立て方

 

 

  で、当時、小遣いが少ないもので、編集で似たような画像は得られないものかと挑戦してみたのが下記の画像です。

 

 

photo  stock   1

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photo  stock   3

photo  stock   4

 

  と、こんな感じで編集してみましたが、そもそも宙玉レンズ装着で撮ったものではありませんので、画像の横縦比が4:3のまま行なったら、中央円の中の画像が多少縦長になってしまい、やり直すのも面倒でしたので、ズクやんで、そのままにしました。

 

 

  また、当時ほかのブロ友さんからも影響を受けて、モノクロの中に、赤色の色付きがある画像も拝見させていただき、これも真似して編集で挑戦してみました。

 

photo  stock   5

 

 

  一時、TV/CMでも、モノクロ映像に赤カラーが入った、こんな感じの映像が流れていたと思います。

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。

 

 

 

 

 

 

 


紫陽花…、そして浴衣美人を………!

2021年06月18日 | 写真

  先頃、梅雨入りになったこちら長野ですが、昼間晴れると気温もグッと上がり、夕方に雨でも降ると今度は急に気温も下がって、その気温差は大きい時もあり、体調管理も注意が必要になってきます。

 

 

  ですので、晴れの昼間は半袖シャツ1枚でも快適に過ごせるのですが、夕方になるともう1枚羽織るものが欲しくなります。

 

 

  さて今日の画像は、またまたフォトストックからで恐縮ですが、表題にありますように、数年前に私と三回(みまわ)り半以上も歳の差のあるお嬢さんを撮らせていただいたもので、今回、彼女の了解を貰えたので、ここに初めてご紹介させていただきます。

 

 

  撮影場所は、地元でもツツジ寺として知られている「法泉寺」(ほうせんじ)で、6月でしたので紫陽花がちょうど見ごろと聞いたので、モデルのお嬢さんと出掛けて、そこの「法泉寺」のご住職さんにお願いして、寺院内での撮影の許可を貰って、二人だけの撮影会を始めました。

 

 

photo  stock   1

     

 

photo  stock   2

     

 

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photo  stock   8

 

 

 

  と、当時は写欲に駆られて、結構な枚数を撮らせて貰いました。今回ご紹介させていただくのは、ごく一部な枚数ですが、上の画像なんて、彼女はまだ二十代ですが、髪の毛がチラッと乱れたところに、とても色気があるように思えて、この爺さんも年甲斐もなく興奮気味な感じです。(笑)

 

 

  もっとも、彼女をお撮りしたのはこの時が初めてではなく、過去にもバラ園内や、町内のイベント時なども、機会ある度に結構お撮りして来ていました。

 

 

photo  stock   9   松代城・秋まつりにて

         

 

 

  ですので、このお嬢さんとも何度となく顔を合わせていて、この「法泉寺」での撮影時、彼女もリラックスした自然なポーズを取ってくださったので、カメラマンとしては、思いのほか、助かりました。

 

 

  で、画像でご覧いただければお分かり頂けるかと思いますが、実際にも凄くお綺麗な美人お嬢さんなのですが、撮影中はそんな感じも抱く暇もなく、ただ夢中でシャッターボタンを押してくるのですが、帰って来て撮影のプレビューを見て「綺麗な女性だなァ~~~!」と、彼女との撮影で過ごした時間が、夢だったのでは……、と思ってしまいます。(笑)

 

 

  正直、今年4月、桜が満開の状況の中、このお嬢さんのポートレート撮影を予定していたのですが、私が転んで怪我をしたばかりに、延期せざるを得なくなり、先に延ばして貰っている最中です。

 

 

  また、手首の痛さが収まったら、撮影を再び開始したいと思っています。

 

 

  次回は、少し大人っぽくなった彼女の姿を……、と考えているのですが、果たして………?

 

 

 

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スチルカメラの色合い比較を……!

2021年06月15日 | 写真

  早や6月に入って半月になりましたね!

 

 

  こちら長野は、昨日14日(月)に梅雨入り宣言発表が行われ、平年より約1週間遅れたようです。台風シーズンになる前から、大雨はお断わりで、気象予報に気を付けるようになります。

 

 

  さて、私事ですみませんが、手首の痛さがやっと少し薄れてきて、峠は越えたと思っているものの、相変わらず一眼レフカメラでの撮影は痛さが走るもので、まだまだ無理な感じもしています。

 

 

  自分的には8月のお盆過ぎ頃には、何とか治ってくれて撮影が出来れば有り難いと思っていて、正直ジリ貧な気持ちになって、グッとコラえて我慢しながら日々過ごしています。

 

 

  ですので、今日の画像もフォトストックからで恐縮ですが、自分が持っているCANON の一眼レフカメラの色合いを比較してみたらと思い、何年か前に試験的に撮った画像がありますので、それを紹介させていただきます。

 

 

  リーズナブル価格の一眼レフカメラが4台ありましたので、4画像を比較してみました。

 

 

photo  stock   1

 

photo  stock   2

 

photo  stock   3

 

photo  stock   4

 

 

   取り敢えず以上の4画像ですが、

   「カメラA」は、Canon  PowerShot   SX30IS    約1400万画素

   「カメラB」は、Canon  EOS  Kiss  Digital       約  650万画素

   「カメラC]は、Canon  EOS 60D            約1800万画素

   「カメラD]は、Canon  EOS 7D                約1800万画素

 

photo  stock   5    PowerShot  SX30IS     +     EOS kiss  Digital  

 

photo  stock   6              EOS 60D    +    EOS  7D  

 

 

  このようなカメラをラインナップしますと、機材にお詳しいカメラマンさんなどは、大したカメラを使っていないんだなァ~~~~、とお分かりいただけると思います。ホント、そうなんです!

 

 

  また、色合いはお一人お一人、お好みの色は違いますので、ご自由にご判断いただければと思います。

 

 

  無責任な言い方をしますと、私も、比較した当人ですがよく評価出来ません!

 

 

  私の場合は、フィルム時代のカメラから Canon(キャノン)を使っていましたので、デジタルに変わっても、そのまま同じメーカーになって来ました。

 

 

  逆に、業務用ビデオカメラ+VTRの方は、最初は「Victorビクター KY-2700+CR-4700L」、「池上通信機 HC-D45+SONYソニーDSR-1」、そして、「SONYソニー DSR 400 L」と変わって来ました。それに加わりサブ・カメラも万が一に備えていたので、一時部屋は撮影機材と編集機材で、床が抜け落ちるのでは? と心配してくれた方もいらっしゃいました。(笑)

 

 

  当時は、ブライダル撮影も多く、新婦さんの肌色にこだわる必要があったので、東京の某社さんで、ビデオカメラの色合いチューニングをしていただき、それで撮りますと、お客様からも好評を博していただけました。

 

 

  新婦様のお顔の色が、ダンボール色でなく、ほど良いサクラ色になり、自分なりきにもとても気に入った映像が得られました。

 

 

  もっとも、ビデオ映像の場合は、映像と音声がダブルで良くないと、そのビデオのクオリティ価値が上がらないと思っています。

 

 

 

 

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色々な合成画像に挑戦してみました………!

2021年06月09日 | 写真

  こちら長野は、梅雨入り宣言がまだで、遅れているようで、このまま夏に突入しないとは思うのですが、そんな感じもチラホラ………です。

 

 

  変に異常気象にならなければいいのですが、大雨注意報などが出て来ると、気分的にも心配な感じがしてきます。

 

 

  さて、今日の画像ですが、写真を編集加工で合成画像を色々と創ってきましたので、それをまとめて紹介させていただきます。

 

 

  そもそも合成画像は、仕事でDVD制作をした場合の納品ケースのジャケット表紙なども作る必要性から、約20年くらい以前から、画像加工は多数経験していました。

 

 

  その例の一つでDVDジャケットですが……、

 

 

 

  そして、まずは、このブログをスタートした2011年8月に載せた画像です。

 

photo  stock   1   武田信玄像と上杉謙信像をアップで!

2011年8月29日撮影

photo  stock   2   樋口家住宅の部屋の中の様子  

2012年1月30日撮影

photo  stock   3   フェラーリの前後のフォルム

2013年4月27日撮影

photo  stock   4   長楽寺の観音像をアップで

2015年5月28日撮影

 

  以上画像1~4は、下地画像のところへ別画像を入れ込んで、「子画面」にしたもので、一番簡単な加工編集になっています。ちょっとした説明を加えたい時に、この手法を使います。

 

 

  画像4は、子画面を白枠で囲んだものです。

 

 

  そして、ここからがちょっと加工の技が必要な編集になっています。

 

 

photo  stock   5   月とドクターヘリ

2016年10月15日撮影

photo  stock   6   国宝善光寺さんと松代甲冑隊の皆さん

2016年9月1日撮影

 

  この画像5と6は、ヘリコプターの背景画像と松代甲冑隊の皆さんの背景を全くの透明にし、それを下地画像の月や善光寺本堂のところへ移動させ、その大きさを調整したものです。

 

 

  これは、Photoshopで透明にしたい部分を投げなわツールや多角形選択ツールなどで指定して、消しゴムツールで指定した部分を消去していきます。

 

 

  それを、下地画像へのレイヤー移動をし、サイズを調整して出来上がりです。

 

 

photo  stock   7   月とイルミネーションを楽しむカップル

2017年12月3日撮影

 

  これは、月もイルミネーションも背景が黒になっていますので、下地画像と入れ込む画像のコントラストと明るさを調整して、月の画像をトリミングして、元画像へ移動させるだけで出来上がりです。

 

photo  stock   9   真田幸貫公と佐久間象山先生

2018年11月27日撮影

 

  こちらは、撮影時に下地画像(広角)と二体の銅像を別撮りしてきて、下地画像に入れ込む銅像の背景周りを透明にすれば、あとは上と同作業になります。

 

 

  そして、一番大変なのが、下記の画像です。

 

photo  stock   10   忍者分身の術(松代城)

2018年10月27日撮影

photo  stock   11   忍者分身の術(善光寺・雲上殿)

    

2020年4月12日撮影

 

  この画像10と11は、撮影時から編集加工を考えながら、それの予測して撮ってくるようになります。

 

 

  これは、下地画像を含めると、5枚の画像を撮っています。

 

 

  もっとも、これらの加工編集は結構楽しい作業になります。

 

 

 

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梅は咲いたか…桜はまだかいな…!

2021年03月27日 | 写真

  今月3月も月末に近付いてきましたね。

 

 

  幼稚園や小学生の子供の頃から、4月に始まり翌年の3月に終わると云う、俗に言う「事業年度」と言う風習が染み付いていて、この3月までは「令和2年度」、来月4月からは「令和3年度」と言うことになり、来月になったら、新たな気持ちが芽生えるのかと思うと、学生の頃ならいざ知らず、この歳になると、正月・元日のような気持ちにはならないと思います。

 

 

  一昨日も、毎月お世話になっている掛かりつけ医院に行って、薬を貰いがてら、血圧測定をしていただき、先生との会話でしたが、「ここ急に長野市でもコロナ感染者が増えて来て、これではあと1年はマスク生活が続くようになりそうだナ……。」と、まだまだお先真っ暗な感じの会話でした。

 

 

 

  こちら長野県のコロナ感染者は、一昨日25日(木)に33名(長野市17名)、昨日26日(金)は37名(長野市21名)と、ここ2日ほど30人を超えていて、より注意が必要になっています。

 

 

 

  さて、今日の画像ですが、家の庭の梅の蕾が、開花し始めて来ましたので、数輪撮ってみましたので、それをご紹介させていただきます。

 

 

photo   1

 

photo   2

 

photo   3

 

photo   4

  2021年3月24日(水)撮影

 

 

  そして、こんな動画がありましたので、ちょっとおつで粋な三味の音も味わっていただけたらと思います。

 

🎵梅は咲いたか

 

 

  そして、梅の花を撮っていた時、空を見上げると………、

 

 

photo   5

 

 

  音もなく飛行機に似た物体が……、これでも、ズームレンズいっぱいにして撮ったものです。

 

 

 

 

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信州・北アルプスはまだ白銀の世界が………!

2021年03月18日 | 写真

  ここ新型コロナ感染者は、全国的には確かに連日の増減はあるようで、こちら長野でも、ひと頃、連日ゼロになっていて安心していたのですが、最近はポツンポツンと十数名前後の感染者が出たり ……、と心配していたら、昨日は急に長野県内で25名(長野市17名)の感染者と急に跳ね上がったりと、まだまだ収束までには、当分時間も掛かりそうな、ある意味危険も感じるようになってきました!



  皆さまの地域はいかがでしょうか? 特に、首都圏の1都3県の皆さまは、緊急事態宣言がこの21日(日)まで延長になっていて、解除される動きのようで、感染者の下げ止まりの数字が報告されているようで、何か良い案がないものでしょうかね!

 


  ブロ友さんの記事などを拝見していますと、東京都内の一部の場所では、このコロナ感染がどこ吹く風のように若者達が動き回っているようで、収束に向かうのも、より時間がかかってくると思わざるを得ないと感じます。



  また、報道番組などを観ていますと、飲食関係の店舗では、都から協力金が入って来なくて、資金繰りがひっ迫しているところもあり、オーナーさんの心痛は尋常ではないと思います。




  おまけに、昨今は特に、変異ウイルスが日本でも拡大しているようで、こちら長野でもその感染者が見つかっていますので、より注意が必要だと思います。



  今年も、春先からのイベントは延期や中止が相次ぐようになるのでしょうか………?





  さて、今日の画像ですが、カメラの取り扱いを忘れないうちに、先頃地元で撮って来た「北アルプス連峰」の様子を紹介させていただきます。



photo 1   北アルプス連峰


photo 2   北アルプス連峰


  2021年3月7日撮影


  信州・松代の東条地籍で撮ったものですが、何となくこの時期にしては、山肌の雪が薄っすらとなっているようにも感じました。



  ですので、過去にも季節に応じて撮った画像をストックしていますので、それらも併せて紹介させていただきます。



photo stock 3   松代東条菅間地区のアンズの花と北アルプス


   2014年4月12日撮影


photo stock 4   松代城から撮影


photo stock 5   松代城から撮影


photo stock 6   五竜岳


photo stock 7   鹿島槍ケ岳


photo stock 8   爺ケ岳


   2016年2月8日撮影



  こちら地元・松代から望める北アルプス連峰は、上の画像で示した範囲で、まだまだ見応えのある山々もありますので、この機会にそちらも紹介させていただきます。



photo stock 9   常念岳


photo stock 10   横通岳・東天井岳・大天井岳

   
   2012年12月26日撮影



  これらは、以前松本市へ行った折りに、長野自動車道「梓川SA」から撮って来たものです。



  松本市にお住いのブロ友(mt77)さんも、地元ですので、この常念岳の画像をちょくちょくご紹介しています。最新の常念岳は下記URLで見れます。




         mt77さんのblog(3月7日)


          mt77さんのblog(3月12日)

    

          mt77さんのblog(3月14日)

 

 




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ブログを始めた前に撮った写真を………!

2021年03月01日 | 写真
  今日3月1日(月)は、4月上旬の陽気だったようで、梅もアンズも桜も、例年より早く咲くのでしょうか? そんな予想をしたくなります。



  皆さまの地域も、暖かな3月を迎えられたのでしょうか?



  明日はまた荒れそうな空模様とか……。




  さて、今日の画像ですが、2011年5月15日にこのブログを始めたのですが、たまたま、それ以前の10日前に撮ったものをご紹介させていただきます。




  この日は、何十年振りに、家内と一緒に5月のゴールデンウィークの1日、自宅→長野IC~佐久IC~(141号線)~小海町~野辺山~須玉IC(中央自動車道)~諏訪湖SA(長野道)~松本IC~長野IC→自宅戻り とドライブがてらに出掛けたことがありました。



  今まではゴールデンウィークなどは、ブライダル撮影の稼ぎ時で、殆んど仕事仕事で休めることはありませんでした。



  で、スチルは滅多に撮ったことが無かったのですが、この日は野辺山駅や小海線の気動車、そして日本鉄道最高地点の碑などを撮っていました。



photo stock 1   野辺山駅


photo stock 2   小海線 キハE200形 気動車


photo stock 3   SL C56 96


photo stock 4    日本鉄道最高地点碑


photo stock 5   日本鉄道最高地点石碑


  撮影日:2011年5月4日



  この小海線は、長野県の小諸駅から山梨県北杜市の小淵沢駅を結ぶ約23.4kmで、JR東日本の鉄道路線とのことです。



  ウィキペディアで見ますと、この「小海線」は、愛称「八ヶ岳高原線」とも言われ、ファンの皆様に親しまれているようです。



  私のブロ友さんに、鉄道写真を何十年も撮り続けている先輩さんがいらっしゃいますが、ご本人は心底から鉄道が大好きで、フィルム時代からフォト取材にのめり込まれたようでした。



  本当に尊敬できるブロ友さんで、見習う点も多々あり、私にしてみれば有り難い存在で感謝しながら先輩のブログへお邪魔している状況です。



  私は、鉄道写真は殆んど撮ったことがなく、過去10年間に新幹線や地元のローカル線、あとは姨捨駅で撮った篠ノ井線を行く電車など両指で数えられるくらいで、そんな程度でした。



  でも、そのブロ友さんのところへお邪魔しているうちに、鉄道写真の魅力を感じ始めて、機会があれば挑戦してみるのも面白そうだと思い始めました。



  もっとも、私の場合はいつも計画倒れになる時もありますので、確約は難しいかも知れませんが、たま~~~には狙ってみたいとも思います。



  上の画像は、恐らくCanon EOS Kiss Digital で撮ったと思います。しかも、この時はカメラ任せのフルオートでの設定だったと思います。





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ハイ・アングル撮りの効果は・・・?(後編)

2020年09月27日 | 写真
  9月も押し迫って来て、今日27日は今月最後の日曜日ですネ!



  こちら長野市でも、新コロナの新たな感染者が下火になっていると云う事で、ステージ発表など小さなイベントが始まっています。



  マスクをして、ソーシャルディスタンスをとっていれば、ほぼ感染はしないと思うのですが、正直、多少の怖さは持っているのが現実です。






  さて、今日の画像ですが、前回に引き続いての話題になりますが、2015年のフォトストックからハイアングルで撮った画をご紹介させていただきます。



  この2015年は、こちら長野で国宝・善光寺での「善光寺前立本尊御開帳」が4~5月に亘っての大イベントが行われ、全国から約700万人の参拝者がいらっしゃったようでした。



  また、こちら松代からもこの善光寺御開帳の回向柱の奉納もあり、ハイアングル撮りは、自分的にはうまくいったと思っています。



photo stock 1   松代藩・回向柱奉納行列


photo stock 2   回向柱(仲見世通りから山門前)


   2015年3月29日撮影


photo stock 3   善光寺御開帳・仲見世通りの様子


photo stock 4   善光寺御開帳・回向柱に触れる参拝者


   2015年4月18日撮影


photo stock 5   大勧進貫主様に依るお数珠頂戴


photo stock 6   六地蔵前での善光寺御神楽披露


   2015年5月17日撮影



  ハイアングルで撮りますと、そこへいらしている観客などの混雑さの様子も含めての画が撮れて、手前みそですが、そこそこ気に入っています。



  また、景色などを撮っても、奥行き感も得られて、また今後もズクを出して、色々と挑戦したいと思っています。



photo stock 7   信州・飯山菜の花まつり

   2015年5月6日撮影

photo stock 8   信州・中野ばらまつり

   2015年6月10日撮影

photo stock 9   信州・KARUIZAWA 旧軽銀座通り

   2015年8月22日撮影

photo stock 10   信州・大町市 中山高原そば畑

   2015年8月28日撮影

photo stock 11   信州・松代 ラ・フェスタ・ミッレミリア2015

   2015年10月17日撮影



  この2015年は、こう見ますと結構ハイアングル撮影に挑戦したと思います。



  余談になりますが、この年、撮影時に笑えたのは、志賀高原でのミス・コンテストに行った時でした。



photo stock 12   志賀高原ミス・コンテスト


photo stock 13


   2015年8月23日撮影



  ミスコンテストの審査中に、霧が出て来て、このような状況になりました。



  過去何度も行っていますが、このような状況は初めてでした。



  でも、その後最終頃には、霧も晴れて、例年通りのミスコンになりました。