こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
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[北海道編] トド祭り

2016年02月29日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年2月 

2月に海鳥観察で出掛けた日本海。
そこには海面から突き出た岩場に日光浴をするトドの姿も見られました。

ウルフルズ×忌野清志郎 デイ・ドリーム・ビリーバー

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遠くの岩場には無数のトドの姿が・・・











風もあり、波が割と高い日です。



別の日には岩場には1頭もいませんでしたが、海面を良く見ると
数頭のトドが浮かんでいました、天候も悪く早々に退散です。

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オオハサミムシ

2016年02月28日 | ■ハサミムシ目

オオハサミムシ Labidura riparia ♂
2010年5月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-9月] 体長[20-30㎜(ハサミを含む)]
ホスト[蛾の幼虫や小昆虫や植物質など]
写真の個体は砂浜の流木下にたオオハサミムシを撮影。

ハサミムシ目のオオハサミムシ科に属する大型のハサミムシの仲間。
ハサミムシの中では大型で、浜辺などの砂地の流木やゴミなどをひっくり返すと良く見つかるが産地は局地的。
♂のハサミは長く、内側に1対の突起がある。
触ると、ハサミをそり返し威嚇のポーズをとる。
蛾の幼虫や、小昆虫などを捕食している、ハサミは餌を運んだり、食べる時に持つ役割をしている。



2010年5月 北海道 オオハサミムシ Labidura riparia ♂



2010年9月 北海道 オオハサミムシ Labidura riparia ♂



2013年6月 北海道 オオハサミムシ Labidura riparia 左から♀♀♂



2012年5月 北海道 オオハサミムシ Labidura riparia ♀



2012年5月 北海道 オオハサミムシ Labidura riparia



2010年5月 北海道 オオハサミムシ Labidura riparia ♂


[オオハサミムシの生息地]

 
※ 画像をクリックすると拡大します。


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[北海道編] 2月に撮影した水鳥

2016年02月27日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年2月 

2月には水鳥の撮影を中心に活動致しました、撮影した水鳥のまとめです。
日本海面には、普段見慣れない面白い水鳥も多くいますのでとても楽しいです。

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)

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アビ Gavia stellata
海面にはアビがいました、初めて見る水鳥です。
アビ目アビ科アビ属の1種で漢字で書くと『阿比』と書きます。
首が長く、羽には白い模様が散りばめられています、似た様なものにハシジロアビ・オオハム・シロエリオオハム
などもいて、図鑑で見る限りアビで間違いなさそうな感じです。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。









ウミスズメ Synthliboramphus antiquus
続いて、嘴が短く太いウミスズメです。
こちらの鳥も見るのは初めてで似た種にウミガラス・ハシブトガラス・ケイマフリ・ウミバト・マダラウミスズメ
エトロフウミスズメ・ウミオウム・コウミスズメなどがいる。初心者の自分にはどれも似た様な鳥に見えてしまいそうです。
ウトウやエトピリカなども見てみたいです。
漢字で書くと『海雀』だそうです。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。



オオハム Gavia arctica
続いてオオハムです、こちらも初見となる海鳥でアビかと思って撮影していましたが
この子だけアビと雰囲気が違う事に気がつきまして調べて見るとどうやらオオハムっぽいと感じました。
アビ目アビ科に分類される鳥類の1種で日本へは冬鳥として飛来するそうです。漢字で書くと『大波武』です。
オオハムも手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。



ハジロカイツブリ Podiceps nigricollis
ハジロカイツブリも泳いでいます。
ハジロカイツブリは2014年から何度か撮影しています。
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『羽白鳰』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。









カンムリカイツブリ Podiceps cristatus
昨年天気の悪い荒れた日本海で撮影した事があるカンムリカイツブリがいました。
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の1種。漢字で書くと『冠鳰』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★★☆でした。





ウミアイサ Mergus serrator
お次は良く見かけるウミアイサです。カワイアサに良くにています。
上が♂で下の写真が♀です。
カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『海秋沙』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。



マガモ Anas platyrhynchos
毎度お馴染みのマガモです、雌雄合わせてたくさんのマガモを見る事が出来ました。
写真の子は雌のマガモですね。
カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『真鴨』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。







シノリガモ Histrionicus histrionicus
マガモと同様に多数見られるシノリガモです。色彩鮮やかで美しい水鳥ですね。
カモ目カモ科シノリガモ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『晨鴨』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。





ハシブトウミガラス Uria lomvia
続いてハシブトウミガラスですが、いまいち自身が持てないです。
雪も降り写真も撮影出来たのがやっとでした。取り敢えず初見の鳥です。
似た種にはウミガラス・ケイマフリ・ウミスズメなどもいて
なかなか難しいですねぇ・・・・・。
チドリ目ウミスズメ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『嘴太海烏』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。















カモメはたくさんいます。
もう何が何だか分からないくらいの数でした。







ホオジロガモもたくさんいました。遠くで群れている様子は白模様が白波の様でとても綺麗な光景です。















コウミスズメ Aethia pusilla
こちらも初めて見るコウミスズメ。
岸壁付近の海面を泳いでいました、あいにくの天候で全く撮影する事が出来ませんでした。
小さな体でなんども海の中を潜っていました。
チドリ目ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。漢字で書くと『小海雀』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★★☆でした。











ウミウ Phalacrocorax capillatus
ウミウもいました、ウミウとカワウは良く似ています。
他にもヒメウ・チシマウガラスなどがいます。
写真は真ん中が♀で左右は♂の様です。
ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『海鵜』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。



ホシハジロです。



最後は水鳥たちがたくさんいる写真です。
シノリガモ・ホオジロガモ・シノリガ・カンムリカイツブリなどが写っています。
2月は水鳥をたくさん撮影した月になりました

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ケラ

2016年02月26日 | ■バッタ目

ケラ Gryllotalpa orientalis
2011年5月 北海道

分布[日本各地] 時期[7-9月] 体長[30-33㎜]
ホスト[植物の根など]
写真の個体は夜間灯火下にいたケラを撮影。

主に、平地の湿った草地や田畑などの土の中で生活をしている。
成虫は土中で植物の根を食べて暮らしているので、普段なかなか目にする機会が少ない。
また近年生息域の減少に伴い個体数も減少している為、札幌でも産地はやや限られている。
♀にも翅に発音器があるが、♂の様に発達していない。
♂はジーーーーーっと鳴き、♀は短く断続的に鳴く。
夜間灯火に集まる習性がある為、見かけるのは主に夜間に集中している。



2012年8月 北海道 ケラ Gryllotalpa orientalis



2010年6月 北海道 ケラ Gryllotalpa orientalis



2010年9月 北海道 ケラ Gryllotalpa orientalis



2015年7月 北海道 ケラ Gryllotalpa orientalis



2015年8月 北海道 ケラ Gryllotalpa orientalis


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[北海道編] 2月に撮影した野鳥

2016年02月25日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年2月 

2月に撮影した野鳥のまとめです。

世界でいちばん熱い夏 - PRINCESS PRINCESS

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ヤマガラ Parus varius
個人的にはお気に入りの写真が撮影出来ました







ヤマガラ撮影に夢中になっていると、カエデの樹にキバシリがやってきました。
ちょこちょこ動き回る為、あまり写真が撮れません・・・







シロハラゴジュウカラ Sitta europaea asiatica
キバシリの奥の樹にはシロハラゴジュウカラが来ています。



スズメ、寒そうに枝に止まっていました。



シメも来ました、数枚撮影した後人影に警戒し飛んで行ってしまった。



これは撮影した1週間前までエゾフクロウがいた別の洞です。
撮影した日には既にいなくなった後でした。



ウソ Pyrrhula pyrrhula
1頭だけみることが出来ました。綺麗なサクラ色をしたウソです





エゾアカゲラです。
樹の幹をコツンコツンとつついています。



市内のナナカマドにはあちこちでツグミが見られました。









トビ Milvus migrans
電柱の上にいたトビ、何かたべています。
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。漢字で書くと『鳶』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。





オオワシ Haliaeetus pelagicus
タカ目タカ科オジロワシ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『大鷲』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。

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ヒメスギカミキリ

2016年02月24日 |  ●カミキリムシ科


ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] モミ・スギ・ヒノキ・ニオイヒバ・クロマツ・アカマツ・エゾマツ・サワラなどの針葉樹
[時 期] 3月~8月
※ 体長は約6㎜~13㎜前後のカミキリムシ科カミキリ亜科に属する甲虫。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。
北海道では道南に記録が集中しており、札幌市内・近郊では局地的に分布しています。
ヒメスギカミキリは日中にスギやヒノキ・ニオイヒバなどの伐採木・枯れ枝・衰弱木などに多く集まる。
夜間は樹皮の隙間や木と木の間に隠れている。
スギやヒノキの害虫として知られる。春~初夏にかけて割と長いスパンで活動している。
上翅の色彩変異が多く、様々なバリエーションのヒメスギカミキリを見る事が出来る。
♀は全身赤褐色で、♂は青藍色・赤褐色・赤と青藍色のグラーデションタイプなど変異が多い。
胸部・頭部・足・触覚は黒色で、胸部には長い毛も見られる。



2021年 北海道 ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne
山地のヒノキの伐採木で見つけたヒメスギカミキリ、交尾中でした。



2013年 北海道 ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne



2013年 北海道 ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne
スギの伐採木にいたヒメスギカミキリを撮影、個体数は多い。



2013年 北海道 ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne
スギの伐採木で、交尾中のヒメスギカミキリ。



2013年 北海道 ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne
小規模なニオイヒバの伐採木にいたヒメスギカミキリ。


[札幌市・近郊のヒメスギカミキリ]

 
左:札幌市西区 2019年
右:札幌市中央区 2013年

 
左:北広島市 2013年
右:北広島市 2013年


[道南のヒメスギカミキリ]

   
※ 画像はクリックすると拡大します。
2014年 北海道道南 ヒメスギカミキリ Callidiellum rufipenne


[ヒメスギカミキリの環境]

 
※ 画像はクリックすると拡大します。
道南では、スギがあればどこにでもいるカミキリムシで、個体数もかなり多いです。


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[北海道編] エゾフクロウ

2016年02月23日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年2月 

札幌市内で撮影したエゾフクロウ。

SHOW-YA - 限界LOVERS

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エゾフクロウ Strix uralensis coreensis
市内の森の中、樹の樹洞にて・・・









じっと目をつむって眠っている様子・・・

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[北海道編] オジロワシ

2016年02月22日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年2月

2月に撮影したオジロワシです。

BARBEE BOYS Na Na Na

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オジロワシ Haliaeetus albicilla
札幌市内で見つけたオジロワシ、川の中央にあるドロノキらしき大木の枝に止まっていました。
しばらく撮影したら飛んで行ってしまいました、奥にもう1匹いましたが遠すぎて撮影ならずでした。



















こちらは別の日、オジロワシがたくさん飛んでいました。
たまにカラスに追われていたり、オジロワシ2頭でクルクルと回転しながら落下して来たりと
面白い光景がそこにはありました。

またゆっくり撮影しに行きたいと思います。
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[北海道編] ハシブトガラ・シジュウカラ・エゾアカゲラ・カワガラス

2016年02月21日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年1月 

朝の散歩・・・
前日にうっすら雪が積もりました。
気温も北海道各地かなり冷え込んだ1日でした。
朝の散歩もとっても寒かったです。

パーソンズ -DEAR FRIENDS- Version1

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ハシブトガラ Parus palustris
まずはいつもの市内の公園へ
針葉樹の樹の枝にハシブトガラが木の実をつついています。



シジュウカラ Parus minor
続いて、ハシブトガラのいた樹の奥にシジュウカラが数羽。
天気は良いのですが気温が低く、顔が痛いです。

ここはあまり鳥がいなかったので河原へ出て見ます。



エゾアカゲラ Dendrocopos major japonicus
良く見かけます、割と近くまで来てくれました。



細い樹をコンコンとつついて、移動してまた次の枝をコンコンとつつき移動していきます。
どうやら上手く餌を見つけられない様ですね。



こちらでもせわしく小刻みにコンコンするも、又外れた様です。
なかなか難しいんですね。



エゾアカゲラは格好良いですね。



枝被りになってしまった。



シロハラゴジュウカラ Sitta europaea asiatica
シロハラゴジュウカラもたくさんいました。
他はシジュウカラやヤマガラがせわしく飛んでいました。



カワガラス Cinclus pallasii
久しぶりに見たカワガラス。
こんな寒い日に、水の中に飛び込んで餌を探していました。



器用に川の真ん中付近の石に乗っかっています、足は川の中に入っているのですが
冷たくないのでしょうか。



まばたきする度に、白目になるのが面白いですね。



川に飛び込み見事小魚をGETした様です、この後この魚を美味しそうに食べていました。

とても寒い札幌でした、天気の割に鳥が少なかったです。
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[北海道編] マガモ

2016年02月20日 | 探索日記(野鳥・動物)
2016年1月 

この日は自宅付近の川へ行って見ました。
鳥がほとんどいませんでしたが、マガモが元気に泳いでいました。

森高千里 『勉強の歌』 (PV)

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天気の良い朝の、空に舞う真っ白な鳥の群れ、カモメたちが一斉に飛び立ちます。



マガモ Anas platyrhynchos
自宅からほど近い小さい川にはマガモも数羽泳いでいます。
空き缶やゴミが散乱していますね、マナーは守りたいものです。



こんな汚い川でも元気にマガモが泳いでいます。



オジロワシ Haliaeetus albicilla
その川の付近にはオジロワシもいました。
枝に被って良く見えません、少し近づいていくと直ぐに飛び去ってしまいました。
本当に目がいいんですね、鳥はなかなかあなどれません。

近いうちにオジロワシをまた掲載させて頂きます。
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