ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum
2010年8月 北海道
分布[日本各地] 時期[7-11月] 体長[30-41㎜]
科・属[トンボ科・アカネ属]
写真の個体は山地の河原にいたミヤマアカネを撮影。
日本各地に生息するトンボの仲間。
平地~山地にかけて広く分布し個体数は普通。
明るく開けた河原付近を飛翔し、石などの止まる姿を良く見かけます。
翅縁紋内側にある褐色の太い帯と、翅脈まで色づくのが特徴。
国内でこのような翅を持つ種は、本種以外ではコフキトンボの♂にオビトンボ型が見られるのみで、他種との判別は極めて容易。
胸部側面はほぼ無斑である。翅の褐色帯の太さには個体差があり、北海道など寒冷地のものは原名亜種のように褐色帯が狭くなる傾向がある。
2010年8月 北海道 ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum
1枚目の画像と同じミヤマアカネを撮影。
2010年8月 北海道 ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum
1枚目の画像と同じミヤマアカネを撮影。
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