nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

リサリサが沢山の花

2023-05-31 19:06:41 | ガーデニング
このバラの苗を買った理由は娘と同じ名前だったから・・・

男親は何かと娘のことが可愛いものです。
名前だけで選んだバラですが、育ててみれば耐病性に優れて薬剤散布不要で何の病気にもならずに葉っぱも何時も艶々ピカピカ。

それに、香りは「微香」となっていますがスプレー咲きで大量に咲いてくれるからか、周囲はいたって良い香りがします。

また、微香のため長花ですが、古くなって色が抜けて来た花は早めに切った方が、後から咲く花がより綺麗に咲きます。


地植えにして今年で3年目ですが、冬に剪定をしたものの4月以降どんどん花芽が伸びて成長し過ぎの感じで大株になってしまいました。
周囲が雨の重みで垂れ下がってしまうため先日麻ひもで周囲を少し上げて支えてあげました。

同時花数はこれ以上ビックリするほどは増えないと思いますが、蕾は無限と思えるほど沢山付いているので、順番に次々咲いて長期間楽しませてくれます。
(2年間の実績から)

この花を見る度、娘の幸せそうな笑顔が目に浮かびます。
娘同様、可愛いバラです。

そう云えば、隣にあるルピナスは3本になりました。


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カーポートの掃除

2023-05-30 20:38:01 | 生活
カーポートは建ててもう時期丸11年経ちます。
その間、全く掃除もせずに雨トヨも詰まる事も無くいました。

しかし、屋根は遮熱のポリカーボネイトなので完全に透明ではありませんが、やっぱり汚れが溜まって来てる感じに透けて見えます。


昨日は朝から雨。


でも、午後になって殆ど止んで来ました。

これは絶好の屋根掃除日和です。
園芸用の脚立を出して掃除開始です。
良く見ると、アオコの様な物が付着して汚れている様で、単なる砂埃のようなものの堆積だけでは無さそうです。


車用のブラシと、背中を洗う垢すりを取り付けた特製モップ、トヨ内は歯ブラシとスポンジたわしで綺麗にして行きます。

ただ、屋根の中央は特製モップで届くかと思いましたが届かず、別なアルミ棒に縛り付けて掃除しました。

見た目より凄い汚れが付いていて、真っ黒い水となって流れました。
特に雨トヨの中は酷かったです。

1時間以上掛かって全面綺麗になりました。
今日、2Fから見てみました。
トヨもピカピカ。


まるで新品!
実は奥に見える自転車小屋の屋根もついでに綺麗にしました。


やっぱり普段見ない場所ですが、綺麗になると気分も爽快になります。

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やっぱりフロレンティーナが恋しい

2023-05-30 08:16:27 | ガーデニング
2021年に枯れた赤いつるバラのフロレンティーナ。

完全に枯れた訳ではありませんが、手を尽くしましたがまだシュートが出ません。

株元から出ているつるは最初は5本有りましたが、次々枯れて現在たったの一本だけ。
途中で2本に分かれていますが、元は一本。
これが枯れたら完全終了です。

でも、念のため挿し木しておいた株が鉢で育って花を付かせるまでになりましたが、花を見る度やっぱりこのバラ、綺麗!!


明るい赤でマット調だけど、どこか艶が有って最後までどす黒い赤になったりせずにそこに明かりが灯ったかのような気品と存在感。
最後、散るまで綺麗な赤い花びらを維持し続けます。

香りは少ないですが、そんなのどうでもいい。

とにかく綺麗なバラ、復活してくれないかなぁ。
頼む!!

その地植えの方も花が開き出しました。
(写真左側の赤い花です)


白いバラのクンツァイトとこの赤いフロレンティーナの併せ技で紅白入り乱れになるはずでしたが、今はクンツァイトの勢力に押されてほんの一部だけ白い花の中に赤い花が咲きそうです。

頑張れ!!


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ニッコウキスゲの開花

2023-05-29 20:04:09 | ガーデニング
時期が来て花々を題材にブログ書いていると、「旬」というものがあって、一日1ブログと決めつけていると間抜けなタイミングになってしまうので、時々2回載せる事もあります。
将来自分で様々な事を確認するのに時期情報も大切なのです。
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過去のブログを確認すると、庭のニッコウキスゲは5月下旬から6月初頭に開花しています。
今年は他の草花の開花時期が1~2週間早いですが、ニッコウキスゲは例年どおりみたいです。

今年の開花日は昨日日曜日の5月28日でした。
昨年と同一日。


手前の白いのはデイジーで、中間の黄色いのは金キャラです。


ところで、前回のブログを最後まで読んで頂けた方は覚えていると思いますが、バナナの木をお見せすると・・・

これです!!


どう見てもバナナでしょ。

以前、孫にこれを見せてそう言ったら、マジな顔して一瞬信じて採ろうとしました。
悪いジイジだこと・・・

勿論、直ぐに撤回したらやっぱりって感じで、冗談を理解した様です。
もう引っ掛かる事は無いですが・・・


まっ、孫たちにオヤジギャグ云って笑わってもらえる内が華ですからね。
あと何年笑ってもらえることやら。


妻が、食べたパイナップルの上の部分を鉢に挿して大きくした物です。
実が成るかどうかは分かりませんが、今年で3年目の株です。

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松の木の剪定と再びの人面クモ

2023-05-29 08:26:18 | ガーデニング
以前にブログした庭木の剪定の際に松の木だけ残しておく旨の記載をしていました。

何故かって?
プロのnojiさんに依頼するからです。

刈れても枯れはしませんでしたぁ。

でもね、私が選定した直後は家に来られた方、異口同音。
「あっ、松枯れたの?」
「葉っぱをむしっただけですよ」「そうなんだぁ」
の問答

実際のところ、松はどんなふうに剪定するのか皆目見当が付きません。
そこで、友人のnojiさんが登場と云う訳です。

金曜日に剪定に来てくれました。

剪定前


剪定中


剪定後

良い具合でしょ。

私の剪定結果とは大違いです。
ありがとうございます。

左下の白い網は、剪定屑が落ちてこれから咲くニッコウキスゲを傷つけないようにするためのネットです。

ところで、この前日の夕方に例の人面クモが獲物をくわえている所を妻が発見しました。


もう一週間近く同じ花に蜘蛛が住んでいます。

不思議な事にこの蜘蛛は「クモの巣」を張らずに左下の花びらをくっつけたところに潜んでいて花に来た獲物をGETするみたいなんです。


どんな狩りが行われるのかその瞬間を見てみたいものです。

しかし、このデイジーが超長花だから移動する必要も無くかなり楽出来ていると思います。

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花がいっぱい

2023-05-28 07:38:20 | ガーデニング
今時期の花と云えばバラ?
畑のバラは未だに満開を継続中。


でも、バラ以外にも沢山の花々。
デイジーも満開を継続中。


畑のセイジも益々花数を増やしました。


玄関先に目を向ければ色とりどり。


ビオラもまだ咲いています。

小花系と云えばカスミソウ。


可憐な花を沢山付け出しました。
多分、この鉢のままでもう3年目になります。
こぼれ種が発芽して毎年勝手に咲いています。

小花系のもう一つはデージー
似てますが、左はキク科のブラキカムで右がダールベルグデージー

少し大き目の小花ではペンステモン・レッドロックス。
こちらは宿根草で3年目になります。
年々株が大きくなって来ていて、花数も増えました。


その先には、月見草 。
植え付けた時より大分おおきくなりました。


バラに戻ると、リサリサが満開に向かってまっしぐらって感じ。


葉っぱも何時も艶々で、耐病性も抜群です。

癌腫病で枯れてしまったレヨンドゥソレイユの挿し木苗にも花が付く様になりました。

ディズニーランドローズも咲き出しました。

黒点病に弱いモナコも何とか緑の葉を保っています。

マイローズも他の鉢物バラでは今のところ一番咲いています。


八重咲になりますが、花枝が細くて下を向いてしまいます。
これはこのバラの性質なので仕方ないですが、勿体ないので細い支柱で花を支えてあげています。


シャクヤクは先日の満開の花は一旦終了して、次の蕾の開花が始まりました。

ハンキングバスケット域も大分賑やかになって来ました。

パイナップルの木まで出て来て、枇杷の木はまるでヤシの木みたいで南国風になって来ました。

バナナの木は無いのかな??
実は有るんですよ。
近い内にお見せします。

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玉ネギとニンニクの収穫

2023-05-27 09:11:50 | 家庭菜園
5月23日に畑の玉ネギが倒れていました。
「俺はもうくたくただ!早く採ってくれ~」って言っています。


ただ、収穫サインの根元から茎が倒れる現象から一週間くらいはまだ成長はするらしいので、本来ならもう少し取っておきたいところですが、月曜日から天気が悪い日が続くらしいです。

地面が濡れた状態での収穫だと保存性が悪くなるので雨が降る前に昨日収穫しました。


なかなかの大振り。


この籠に山盛りで10杯分採りました。

似たような作物で、ニンニクなんてものも有るのですが・・・
こちらは不作。

2年前と同じく4月に新芽が出た時に青虫に新芽を全部食われて成長ストップ。
ネットを掛けておいたのに、中で繁殖したのか?

昨年の様には収穫出来そうもなく、この先成長する可能性も無いためこちらも全数収穫しました。
畑塞ぎしていても仕方ないし、早く収穫して別な野菜を栽培した方が得策です。

ニンニクは小さすぎると干しても食べるところが無くなってしまうので、干すものと直ぐ食べてしまうのに分けました。
左側が干して貯蔵用にするものです。
全くもって不作その物です。


玉ネギは紐で吊るして、ニンニクはネットに入れました。
玉ネギはこれで半分で、あと半分の約40個は吊るせるだろうか?


玉ネギは一気に収穫なので葉が一度に大量に出ます。
これを何とか捨てずに食べたいです。
そこで、一部は近所の方に押し売り的にあげましたが、焼け石に水で全く減った様子は無く、残りは自家消費するしかありません。
まずは、ネギの代わりに玉ネギの葉を切ってつまみにします。

ネギ生姜で、イカリング
これが旨いんです!!


酒の肴のもう一品はニンニクの隙間で育てたエシャレット。
口が臭くなりますが、本人は匂わないので素知らぬ顔でバクバク。


夕ご飯は玉ネギの葉たっぷりの卵とじ丼ぶり。
三つ葉の香りと玉ねぎの葉、それと本体のスライスで超おいしい!!


昨年同様、暫くは玉ネギの葉三昧の日々になりそうです。

血液サッラサラ~、食物繊維たっぷり。
ヨシ!喰うぞー!!

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イチゴが70個

2023-05-26 08:04:42 | 家庭菜園
先日一日雨でイチゴ摘みをやらないで翌日収穫したら・・・

こんなに採れました。


ザックリ数えたら70個以上ありました。


今シーズンは5月3日から収穫出来ていて、最初は数個、その後一日10個が数日続いてその後は20~30個になりました。
既に3週間毎日採っていましたから、500個くらいは採れた可能性があります。

でも、流石に花の数が減って来ましたし、白いイチゴの数も減っているのであと数日で収穫も終わりそうな感じです。

昨年は5月10日~6月10日前後くらいの一ヶ月間採れていたみたいなので、今年は収穫開始が一週間早かったので終了時期も同等に一週間早い6月3日くらいだと思います。

毎日朝晩と良く食べましたぁ。
感謝。

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お気に入りのミリオンベルが入手困難

2023-05-25 07:19:43 | ガーデニング
10年以上前からずっと育てて来たミリオンベル。

最近園芸店の売り場を見ても入荷数も減って花色も減りました。
それに、以前は5月中旬でも充分買えたのに、今では殆どありません。
先日コメリと云うホームセンターに行った際に、一株だけお気に入りの色の苗があったので買いました。

最近は二色の苗を一つのポットで販売してる物が多く、その色の組み合わせがどうしても私の美的感覚に合いません。
こんな事せずに単品で売れば良いのに・・・

根が絡まっていたりして分離できない可能性も有るので混合苗は買いません。

そう言った訳で、今年は昨年からの冬越しした株を育てるしかないのですが、今年の2月に来た大寒波での氷点下16度によって冬越しの苗の殆どが枯れてしまいました。

僅かに生き残った苗の鉢を見ると・・・

おおおぉ~!
なんじゃこりゃ!

こぼれ種が自然発芽した無数の芽。


天の恵みとはこの事。
早速、小鉢に移し替えました。


ただ、何色の花が咲くかは分かりません。
咲いてからのお楽しみ・・・・

昨年のこの鉢の状態はこれですから、多分こんな色の花になるとは思いますが、交配して中間的な色具合の物も出て来るかも知れません。


でも、この移し替えた苗は全体の一割程度です。
どうせ、あれだけの量の発芽した苗をそのまま放置しても細い茎のまま苗が育つだけでしょうから、もっと沢山小鉢に移植しても良いかな・・・

至る所、ミリオンベルで一杯にするとかもいいかもねぇ。
ミリオンベル屋敷とか云われそう。

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PS.昨日の人の顔のある蜘蛛は「人面蜘蛛」で検索すると同じ種類のクモの写真が全国で撮られているようです。
突然変異的な珍しいものではなさそうですね。

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庭の砂利域

2023-05-24 08:16:47 | ガーデニング
私の作った庭には砂利域があります。


家に来られた方々からは「何でここを芝生にしないの?」とよく聞かれます。
手っ取り早く「芝刈りが大変だから芝生面積を減らすためだよ」と答えます。
ただ、それだけの理由ではないのです。

理由を列挙すると・・・
・孫の遊び場としての利用
・和洋の分離
・バラ鉢の置き場所
・芝面積が広いと芝刈りが大変
・芝を張ってしまうと用途が狭まる

「砂利」と云っても、5mmくらいの粒の小砂利で、遊んでも体に付着しないし、汚れたりもせず靴などにも付かないし、草が生えません。

例え草が生えたとしても、根の周囲の砂利が簡単に動いてしまうので手で軽く引けば根ごとすんなり抜けます。(砂は意外と草の根がしっかり張って土同様に簡単には抜けなくなります)

孫たちが遊んでぐちゃぐちゃになります。


でも、トンボで均せば簡単に平らな状態に戻ります。


これは、京都の寺院の庭を修行僧の方々が毎日均しているのを見て思い付きました。
ただ、この大きさの粒の砂利は簡単には手に入りませんので、入手できる業者を探すことが必要です。

思惑どおり、孫たちはこの砂利場で寝転んだり裸足で走ったり手を突っ込んだり様々な事をして遊びます。
砂場は別途作ってありますが、流石に砂場では砂だらけになってしまうので寝転びません。

和洋分離って何?
と思われるかも知れませんが、奥の庭は中古で家を買った時に既に付いていた和風の庭になっています。
以前は砂利からこちら側に家が建っていました。

後ろ側に家を建て替えたときに、旧家屋だった場所は洋風の庭に仕立てたので、その境界として「三途の川」的な和・洋を隔てる中間地帯的な役割を持たせました。


作った当時は、このスペースにバラ鉢を置くことも念頭にしていましたが、夏になって砂利が灼熱状態になり、鉢内の根が熱くなり過ぎてバラが弱ってしまう事が分かって、その翌年にスノコを設置しました。

もし仮にここを全部芝生にしたことを考えたら、盛夏の辛い芝刈りが更に辛くなるし、水も大量に必要になるし、芝生にしてしまうと物も置けないし他の用途に使えなくなってしまいます。

そこで、辿り着いたのがこの砂利場だった訳です。

造作中の以前のブログを見てもらうと分かりますが、地面を平らに削って底には防草シートを張った上に砂利を4トントラック1杯分を入れて5cm厚にしてあります。

そもそも、この小砂利は古い家の時から使っていましたので、新しい家の周囲にも新築時に入れてもらっています。
10年経ちますが、雑草は殆ど生えて居ませんし、多少生えた草も砂利を均す際に勝手に抜けますから手間いらずです。

また、ここも孫たちにとっては絶好の遊び場になります。
特に夏の暑いときはこちら側は午前中日陰になるので良く遊んでいます。


手前に若干草らしきものが有りますが、これはコスモスです。
毎年ここはコスモスを咲かせますので、均す際にコスモスは意図的に抜けないように優しく均します。


この砂利を敷く時の注意点としては、防草シートを敷かずとも5cm以上の深さが有れば草は栄養も取れずに成長もせず、トンボで均す際に勝手に抜けてしまいますが、流石に一年間一切何もせず根が土の層まで達してしまうと簡単に抜けなくなると思います。
コスモスとて花を咲かせるくらいに成長させると土に根が達しますので、抜く際には「ヨイショ」となります。

草取りをしないで済ませるには最低でも月1回程度は均す目的で砂利を動かしてあげる必要があります。

また、砂利は採石場の川によって、色が様々ですから粒の大きさだけでなく気に入った色(明るさ)の砂利を指定した方が良いです。
私はサンプルを幾つか持って来て頂いて、一番明るい色の砂利にしました。
中には黒い砂利も有りますから好みや用途に合わせて選択します。

草が生えるのが許せない人はコンクリートでガッツリ固めてしまえば良いでしょうけど、田舎に住んでコンクリートに囲まれて過ごすなんてナンセンスだと私は思います。

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三日月と金星のランデブー

2023-05-23 21:07:58 | 星空
久々の三日月と金星の接近になりました。

現在金星の光度はー4.2等星でふたご座にいて、夕方西の空に閃光を放っています。
そんな金星と三日月が接近して見えましたが、あいにくの曇り空で見えないと思っていた矢先、20時ごろ外へ出るとその付近だけ雲が割れて見えていました。

早速カメラを用意して撮影に挑みましたが、僅か10分足らずで雲の中に飲み込まれてしまいました。
その僅かな時間の中で撮った写真です。

少しトリミングしてみると・・・

月と金星の間隔は月3個分くらいしか無い事が分かりますね。

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クモ子エイリアン発見!

2023-05-23 07:51:40 | 自然
ついにアイスコーヒーの時期になりました。


土曜日からホットコーヒーからアイスコーヒーに衣替えです。


コーヒーを飲みながら周囲の花々を眺めてまったりとします。
デイジーも満開の一番の見頃です。


今年は個体数がかなり減った様に思えた蜜蜂も来るようになり賑やかになりました。


咲き出したシランの花


そこにも蜂が出入りしています。

もう一度デイジーに目を向けると緑色のクモが・・・


??誰か居る!!


こ、こ、これは・・・
クモ子さん。 いや、エイリアンだ!!

相手も私に見つけられてしまって驚いた顔してます。
「アッ!!ヤバい!」って。

世の中には不思議な蜘蛛もいたものです。

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バラの葉が謎の水濡れ

2023-05-22 08:39:04 | ガーデニング
先日何時もの様にバラの鉢に水をあげようと回っていると・・・

やけに葉がピカピカしている鉢が一つだけありました。


この鉢のバラは「ディズニーランドローズ」で、そんなに艶々した葉では無いはず・・・
近くで良く見ると、濡れているように見えます。


手で触るとやっぱり全ての葉が濡れて艶々に見えています。
ベトベトしたりせず、サラッとした水分です。
いったいこれは何なのでしょう???

葉の裏側は特に濡れていません。

3日くらいしたら治まりました。

他にも同品種の苗が有りますが、そんな様子はありません。

葉の裏側には気孔が有って、朝に雫が葉先に付くという話は実際に目にもしますが、葉の表がしっとり濡れるのは聞いた事も無いです。

もう一週間経ちますが、枯れるような事も無く元気です。
右側がそのバラで現在の様子です。


拡大しても、艶はありますが先日の様な艶では無く普通の艶です。


全く不思議な状態でした。

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花畑と赤いバラ

2023-05-21 07:58:51 | ガーデニング
畑の一部は土壌が粘土質で悪い上に砂利が相当数入っていて畑としてはよろしくないため花畑にしてもう8年くらいになります。
そこに咲く花は、デイジー→ヒメヒマワリ→ハナトラノオ→コスモスとなります。
現在の季節はデイジーです。
何故か今年は花畑の中央付近のデイジーが全くありません。


多分、原因は今年の冬にこの場所で昨年の枯草を燃やしたので、その熱でデイジーの株が無くなったか、場合によってはその灰のアルカリによって土壌のPHが変わったためかも知れません。
ハナトラノオは地下茎なので殆ど影響無かったみたいです。

さて、奥に見えている赤い花は・・・・
名称の分からない妻が切り花で頂いて来た赤いバラを挿し木したらつるバラだった事が分かって2年前からオベリスクに巻いているものです。
他のバラに先駆けて一番に開花しています。

今まで、何も薬剤を使わず黒点病も出なかったのが、今年は下の方から黒点病になってしまい、葉っぱが少なくなっています。


こちら側は東向きなのですが、何故か花数も少ないです。
ま、ご覧の様に蕾は沢山ありますので、時期ズレで咲いて来るとは思います。

で、その反対側・・・
冒頭の写真です。


ほぼ昨年と同様の咲きっぷりです。

今年完成した新築のお隣さんにご挨拶するかのようにその玄関方向からの眺めが凄くきれいです。(まだ越して来てないですが・・・)


もう一つ赤い花があります。
セイジです。


紅白に咲くセイジで可憐な花が好きです。

肥料を与える事も無いのに、毎年凄い大株になってしまいます。
これでも、冬の間に株元から20cmくらいまで刈り込んでおいたのにもうこんな大きさになってしまっています。


もしかして、このまま畑にしても作物育つんじゃ?

雨が降る前にトマト用の屋根付きを設営しました。
トマトは連作はダメという事のようですが、場所が無いので今年もここで作っちゃいます。
さて、どうなるか・・・・

庭の花壇のリサリサもいよいよ本格的に咲き出しそうです。


今年はまた一段と株が大きくなりました。

これからその咲きっぷりが楽しみです。

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最盛期のクレマチスとシャクヤク

2023-05-20 14:33:01 | ガーデニング
クレマチスは二鉢あります。
それらが、今満開状態でバラの最盛期までを華やかにしてくれています。

パテンス系 「アンドロメダ 」(新旧両枝咲き) 
2年目の株です。

ジャックマニー系「ピール」(新旧両枝咲き) 
こちらも2年目の株になります。

クレマチスではないですが、今シャクヤクが満開になっています。


先日のブログで登場したルピナスと共に花壇も華やかになって来ました。

これらみんな昨年より2週間早いです。

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今日は近くの学校の体育祭でビデオ収録でした。
涼しい朝でしたが、途中から晴天になり久しぶりの顔の日焼けで赤鬼になってしまいました。
やっとマスク無しの子供達の笑顔が見れました。

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