nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

朝から凄い虹の出現

2023-10-07 07:33:31 | 自然
金曜日、朝食を終えて洗い物をしながら外を見ると、今年新築された家の脇から僅かに見える山の方に何やらレインボー色。

もしや・・・
と、カメラを持って外に出るとやっぱり。
(ちゃっかりE5系新幹線も写っています)

なんか、夏の夕方に出る高い位置の虹とは状況が明らかに異なります。
太陽が高い位置にあるので、山に沿って低い空に虹が出来ています。

それにしても色の濃さが半端なく、はっきりくっきり。
これくらいの緩やかな虹なら歩って渡れそう。


毎年、この時期になると冬の走り的な西高東低に近い気圧配置で日本海側から雲が押し寄せて、真冬なら風花的に雪が舞う状況ですが、まだ雪になれずに雨が強風で飛んで来ます。
その雨粒に太陽の陽が当たって朝の虹が見れます。

今回は8:30頃から9:30頃まで見れましたが、刻々と太陽が高くなっていくので虹もどんどん平べったくなります。
でも、過去の記憶を辿ってもこれだけ低い虹では一部だけとかが殆どでこれほど完全で綺麗に見えたのは初めてかも知れません。

良い事あるかな?

と思っていたら、ショート動画に「天才が多い誕生日」というものがあり、見てみると私の誕生日が第2位!!

それと「お金に困らない誕生日」など他の項目にも2月11日はいくつも出て来ます。
この順位が決まるロジックが良く分からないのでその信憑性は不明ですがお遊びとしても、とりあえず100位内に出て来れば嬉しいものです。

ちなみに私が誕生日を知っている家族などの誕生日はとことん出て来ません。

100位まであれば年間の全誕生日の27%の確率のはずなのですが、ラッキーな誕生日っていう分類に入っていないと出て来ないのかも知れませんね。

私の誕生日って凄くラッキーな日なのか?
ラッキー!!
もしかして、この気分高揚が虹を見た効力なのかも。

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蜂が戻って来た

2023-06-10 21:31:47 | 自然
本当に今年は蜜蜂が少なくて大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。
そんな心配をしながら前日の良く晴れた朝、日々草に水をあげにジョウロを持って行くと、「ぶーん、ぶーん」久々の蜂の羽音。

どこ?
その一帯からどこともなく聞こえて来ます。
昨年までは白い花のシャスターデイジーに相当な蜂が群れていましたが、今年は静かなものでした。
(日々草の周囲が草ぼうぼう? これは全部コスモスです。一応弁明しておきます。)

後ろを振り向いたら音が大きくなりました。
ウメモドキの方から聞こえます。

小さな花がびっしりと満開状態で、そこへ大量のミツバチが群がって羽音を倍増していました。
周囲の蜜蜂が全員集合したか?


でも、他の花々には相変わらず例年より少ない数の蜜蜂が授粉活動をしています。

蜂にも人気スポットって有るんですね。
香りがするわけでもなく、目立つ花でも無く、不思議です。

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クモ子エイリアン発見!

2023-05-23 07:51:40 | 自然
ついにアイスコーヒーの時期になりました。


土曜日からホットコーヒーからアイスコーヒーに衣替えです。


コーヒーを飲みながら周囲の花々を眺めてまったりとします。
デイジーも満開の一番の見頃です。


今年は個体数がかなり減った様に思えた蜜蜂も来るようになり賑やかになりました。


咲き出したシランの花


そこにも蜂が出入りしています。

もう一度デイジーに目を向けると緑色のクモが・・・


??誰か居る!!


こ、こ、これは・・・
クモ子さん。 いや、エイリアンだ!!

相手も私に見つけられてしまって驚いた顔してます。
「アッ!!ヤバい!」って。

世の中には不思議な蜘蛛もいたものです。

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非常に珍しい太陽の虹

2023-03-20 08:34:04 | 自然
昨日の夕方、非常に珍しい光景を目にしました。

書斎から夕日が見えましたが、レースのカーテン越しに見ると常に太陽の周辺には虹が掛かって見えます。
レースのカーテンの繊維の屈折によるものです。

ところがこの日のその虹は違って見えました。
なんか変だだなぁ。
カーテンを開けて見たら・・・・

えェ~~!なに!これ~。
凄い光景が目に飛び込んで来ました。
その後、太陽は雲の中に。

天使が雲に乗って光を放ってるのか??

こんなの見たこと無い!!
「彩雲」って感じでは無いですね。

この写真、レンズのフレアとかゴーストだと思ってる方もいると思いますが、その内そうで無い事が分かります。

この現象は、たまたま来ていたKenさんと妻にも声を掛けて見せました。

太陽が雲間を下って来ると、思ったとおり今度は下方向に虹が・・・


ちょっと、露出を落として撮影してみました。
太陽本体と同じくらいその周囲が眩しく明るいです。
肉眼で見ても正しくそのとおりです。

その後、太陽は山に隠れます。
太陽は、中心付近の極僅かな大きさですが、その周辺5倍くらいの広さが太陽と同じくらい輝いて更にその周辺に虹が出ているのが分かると思います。


そして日没。
太陽本体が見えなくなっても虹だけはそのまま残っていて、不思議と5秒程度の周期で濃淡を繰り返して丸で太陽が息をしているかの様でした。

太陽が既に見えない状況でレンズのハレーションやゴースト的な事は起きませんから、その類で無い事は明白でしょう。
私は、レンズでは無く実際にこの目で確認していますし・・・

調べると、太陽の周囲に出来る虹はハロと呼ばれていて「22度ハロ」と「9度ハロ」が有るようです。
太陽を中心にそれだけの角度の所に出来る輪っかです。

一般的に天気が崩れる前兆として太陽から結構離れた場所に出来る輪っか(笠)が「22度ハロ」で六角形の氷の結晶で屈折して輪っかの虹の様に見える現象です。


その内側に出来るのが「9度ハロ」(上記写真内側の環)らしく、9度ハロはピラミット型をした氷の結晶が上空に有る事で起きる意外と珍しい現象らしいです。

では、今回目撃した虹は「9度ハロ」なのでしょうか???

少し、トリミングして拡大した写真で確認します。
太陽の視角度は0.53度です。
今回見えた虹の先端付近までの角度はたったの2.5度。

太陽から離れた場所では無く、太陽の直ぐ周囲に虹が出来ています。
22度ハロでも、9度ハロでもありません。
言ってみれば0度ハロ。

凄く違和感を感じるのは、この虹は山の手前に見えてる事です。
上空高い所で起きている現象なら山の向こう側になるような・・・

どれにも当てはまりません。


見掛け的には、山頂付近で太陽を背にして反対側に出きる「ブロッケン現象」の虹に似ていますが、太陽の周りに出来る物ではなく生成要因が全く異なります。


検索している内に、それらしいものを発見。


氷の結晶による屈折ではなく大気中の大量の花粉による屈折で起きる虹は太陽の直近に出来るらしいです。

どおりで、山の手前に虹がある様に見える訳です。
少なくとも山と家の間で発生している現象なのかも知れません。
どちらにしても、幾つもの条件が重ならないと見ることは極稀な現象のようです。

実は、この日の午後トイレに入って時計を見たら久々の2:22:22のゾロ目が目に飛び込んで来ました。
ゾロ目目撃の数時間後でのこの虹の光景でした。

ディジタル時計の文字盤を見たその時に、見える時刻数字全てが秒までゾロ目に揃っていたと云う事ありますか?

私は、このブログでも何度も書いていますが、1,2か月に一回程度目にします。
背筋に電気が走ります。
偶然と云う代物では無く、見せられているという感覚です。

妻や知人に聞いてもそんな瞬時でのゾロ目光景は見たこと無いと云います。
関係あるのかなぁ。

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春に近づく那須山

2023-02-23 08:34:38 | 自然
どちらかと云うと今年は雪が多かった様な印象がありますが、山を見ると例年とさほど変わらない量の白さです。


中央の溶岩ドームが茶臼岳です。
近年は山の裏側から出る蒸気の白い雲が殆ど見えません。
少なくとも、越して来た30年前には結構良く見えていました。


左側には何時も雪深い壁が見えます。
雪が降った翌日には白馬かと思うような全面白銀の山になります。


この山は星見に行ったり、ニッコウキスゲの群生を見に行ったり、サイクリングで行ったり幾度となく行った沼原湿原の奥にある山です。

手前の稜線の左の方に真っすぐな白い部分が揚水発電のための、すり鉢状の大きな溜池の部分になります。

桜の木には膨らみ始めた花芽がびっしりです。
「暖かくなれば何時でも咲くよ」と云ってる様です。


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今シーズン初の雪景色

2023-01-25 09:00:52 | 自然
ニュースでも昨日から大雪の話題ばかりでしたね。
今シーズンは雪が少なく、うっすら1mm程度積もる事はありましたが、本格的な積雪は初めてです。

昨日は至って良い天気だったのに夕方に突然吹雪になって急変ぶりにビックリでした。


それも1時間くらいでやんで寝るころには星まで見えていました。
今朝も早朝には降っていなかったのに7時ごろにはまた雪が降りだして来て、庭はあっという間に雪景色。


家の中で雪見しながらゆっくりコーヒーでもするしか無いですね。

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冬の虹

2022-12-21 08:36:03 | 自然
西高東低の気圧配置になって来ると強風が吹き荒れ、日本海側の雨雲が那須の山々を越えて押し寄せて来ます。

真冬になれば雪が舞いますが、日中はまだそこまで寒くないので途中で雨粒となるため太陽位置の関係で午前中に良く虹が出来ます。

降りが足りなくて、虹の一部だけになっています。

私はこの虹を見ると冬を感じます。

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霧と初霜柱

2022-12-07 08:53:10 | 自然
今朝起きて外を見ると何も見えない!
そう、濃霧です。


子供の頃は那珂川の流れの丘の上に住んでいたので、濃霧は頻繁でざわついた景色が見えずに心が落ち着いて好きでした。

リビングに降りて窓を見ると、バラが霧の中で綺麗に見えました。


早速外へ出て見ると、想定外に寒いです。


霧の中のバラの赤が際立っていい!


その足元見たら小さいけど霜柱です。


今年の初物です。
現時点でも濃霧は晴れる気配がありません。
もう少し霧の景色を楽しめそうです。
コーヒー飲みながら楽しもう。

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深山ダムの紅葉三昧ー連載2 紅葉後編

2022-11-01 08:26:18 | 自然
・・・前回のつづき

前回の紅葉は一般的な観光紅葉です。
JPOWERの展示館から先は道路が細くなり、対向車とのすれ違いは厳しい場所もあります。
もう、10年以上行っていない気がします。
展示館に居る間に天気も良くなったし、行ってみる事にしました。
途中、普段水が流れていない三斗小屋の方から流れて来る川の橋の上からは白い砂浜と緑の湖面、そして紅葉と素晴らしい眺めです。


更に細くなる道を進むと、ずっと紅葉のトンネルの道になります。


更に進むとちょっと趣の違った針葉樹の広がるところに差し掛かります。
紅葉のトンネルをずっと走って来たので凄く開放感を感じます。


そこからしばらく行くと通行止めの橋に着きます。
周辺はいい色に染まっています。


橋の上から見ると深山ダムに流れ込む渓流と紅葉が目を楽しませてくれます。


下流側も綺麗です。


昔、この場所で何度もフライフィッシングしました。
ヤマメやイワナが沢山います。


川原に降りる道を知ってるので、妻を橋の上に置いて一人で降りて撮ります。


上から撮るのとは大分迫力が違いますよね。


下流側も・・・


水面が紅葉色になってとっても綺麗でした。

車に戻って振り返ると真っ赤な色が目に止まりました。


帰り道でも行く時と逆の方向から見る景色に度々車を停めてシャッターを切りました。


まあ、しかし何年振りかの紅葉三昧。


やっと展示館まで戻って来ました。


既に13:30。
お腹空いた~!

次回は、またあの喫茶店への巻。

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深山ダムの紅葉三昧ー連載1 紅葉前編

2022-10-31 07:46:48 | 自然
先週サイクリングで山に行きましたが、多分翌週には見頃だろうなと感じていたので、昨日の日曜日に車で見に行きました。

場所は深山ダム周辺。
綺麗な写真が沢山あるので今回は「紅葉前編」としておきます。
深山ダムに着く少し手前の橋からの眺めが良いです。
しかしながら雲が多くてコントラストが稼げませんが、これはこれで落ち着いた趣で良いのです。


この道路は「弥勒の世」に通じる県道??
極楽浄土ではなく極楽道路(笑い)


そこからは間もなく深山ダムに着きます。


自転車でも何度も来ています。
ここの標高は約520m。


このところ雨が少なく、貯水量はかなり少なめ。
左の方にある塔が沼原の揚水池に深夜に水を汲み上げたり昼間はこのダムにまた落として発電するための取水/放水口です。


スキーのジャンプ台がこんなところに・・・


ジャンプが好きな方は冬に来てください。


彼方に見えるのは黒磯市内かな?

良く見ると、平地に川らしきものが見えるので、那珂川かも。
だとすると、橋の上からこのダムが見えるはず。
今度気が付いたら双眼鏡で確認してみよう。

折角なのでダムの奥まで行く事にしました。
途中、湖面が見える場所で車から降りました。
花が咲き終わって、綿帽子のような物が沢山付いています。



その脇の木には花と実。
いい色ですね。


紅葉し始めの優しい風景です。


その反対側は良い色付きの紅葉。


JPOWERの展示館に着きました。


コロナ騒ぎになって、暫く閉館していました。
2年振りくらいで入ります。


質素ですが、ダムに興味のある方には結構面白いです。
説明動画も良く出来ていて分かりやすいです。
無料ですから、是非寄ってみてください。


この付近の立体ジオラマもあります。


駐車場のモミジも綺麗です。


湖面の緑と紅葉のコントラストが綺麗です。


次回は、更に奥に行った紅葉をご紹介します。

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バーベキューと綺麗すぎる彩雲

2022-10-03 07:59:13 | 自然
昨日は先日バーベキューした時の残りの肉があったのでロケットストーブに火を入れて焼肉しました。


最近は手慣れたもので、一発で着火できます。
この炎が奥に強く吸引されているのが分かりますでしょうか。
「ロケットストーブ」の由縁です。

煙突内が一度温まれば煙突部からは煙が全く出ません。
完全燃焼です。


鉄板が熱くなるまで暫し乾杯!


鉄板の温度が140度になりました。
そろそろいいかも・・・


自家製ナス、玉ネギとお肉を乗せて行きます。

アッと云う間に良い具合に焼けて行きます。


しかし、このかなり厚手の黒皮鉄板はいくら焦げ付いても水で洗うだけでサッと綺麗になるし、お肉もおいしく焼けるので最高です。
テフロン加工の物は劣化しますが、そんな事も無く永年使えます。

最後は、畑からミニトマトを採って来てしめです。
この時期のミニトマトは時間を掛けて赤くなっていくので、もの凄く味が濃くて甘いです。
これぞトマトフルーツ!


今日は秋空で絹雲がとってもきれいです。

そんな折、妻が「彩雲きれい!」と云います。
太陽の方を見ると・・・

まるで貝殻の内側の虹色の如くです。
なんとも、きれ~い!
魂の奥まで虹色に染まりました。

冒頭に掲載しました写真をもう一度ご覧ください。


太陽部分だけ綺麗にくり抜いた様に雲が無く不思議な状況です。
様々な色が入り交じって虹とかでは見れない情景にうっとり。

5年前にハイキングで見た彩雲も綺麗でしたが、こんなに大きくて綺麗な彩雲は初めてかも・・・

この光景も数分で消滅。
見れた事自体が幸運の証。

でも、その後も再度・・・


一時間くらいしてまた・・・


でも、最初に見た彩雲が一番綺麗でした。

その後、うろこ雲が空を覆い始めましたが、ところどころくっきり穴が開いていて面白いです。

左右対称に入り江の様な模様。

パラグライダーが飛んでるみたい。


右側の直線的なラインは多分、毎年この季節の夕方になると現れる線で、西に有る何か高い山の先端部の陰だと思います。

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最後の風景

2022-09-13 09:01:57 | 自然
先日の日曜日、この日が私の家からこの風景を直接見る事の出来る最後の日となりました。


今週から工事が始まって、ここに大きな家が建つことになっています。


ここに越して来て30年近く慣れ親しんで来た家から見る景色とのお別れです。
ダイニングの窓からも食事をしながらコスモスと杉林の景色を眺めて来ました。


コスモスは常に自然に生えたものを管理して自分想いの風景を作って来ました。


空気みたいに当たり前だった風景ですが、時代も風景も変わって行くものですね。
例えば、こんな風にコスモスが無かったら、殺風景です。


翌日には全て刈り取られ花はすっかり無くなってしまいました。
重機も入ってどんどん様変わりして行くのでしょう。
せめて景観を損ねない建物が建つことを願います。

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実りの秋

2022-09-12 07:53:45 | 自然
昨夜の月と木星の大接近は一晩掛けて月が木星に近づいて深夜3時頃には月の見かけの大きさと同じくらいまで木星に近づくはずでした.
でも、寝るころには空は曇っていたので諦めて寝ましたが、朝起きてみれば快晴の青空。
いつもの事と思いつつも深夜起きてるのは辛いですから、それはそれで・・・
---

いよいよ家の周辺では稲刈りが始まりました。

今年も豊作でしょうか。
稲穂が重そうです。


家からの眺めもジブリの風の谷のナウシカの様です。


庭も何となく秋めいて来たように感じます。
コスモスやコキアが大きくなって来たせいでしょうか。


コスモスの花束も健在です。


ネコCaffeも明るくて良いですね。


天気の良い朝のコーヒータイムはそよぐ秋風も気もちも爽やかです。


この後、一面のお花を見に行きました。

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UFO雲、鳳凰雲合体 大空でのマジックショー

2022-08-13 08:22:50 | 自然
UFO雲や龍神雲、鳳凰雲を立て続けに見たのは2年前の2020年

前回ブログのサイクリングに行った日の夕方(8月11日)、また始まりました。

最初は薄い彩雲から始まりました。
妻とアイスコーヒーをウッドデッキで飲んでいると、西の空に淡い彩雲が現れたり消えたり・・・

「彩雲見るの久しぶりだなぁ」と話をしていて、真上を見たらひっちゃかめっちゃかな雲。
でも、なんかの形に見えそうな雰囲気・・・
予告編でした。

そして南側にはトビウオ雲? ツバメ?

それと、それを追いかけるまあるい二機のUFO雲?

ここまでは、まだメルヘンの世界。

その後、北の空には・・・

巨大なズワイガニか大きなクモが手を広げてる~!
って云ったら妻もホントだねって云ってました。

暫くして、その雲が形を変えて行きました。
なんか、天使?が立ってこっちを向いてる様にも見えますが・・・


そんな情景を見ながらコーヒーを飲んでいたら、その雲の左側に彩雲が突如出現。

最初は「きれいな彩雲だな」と見ていると、突然雲の上に小さな点の雲が幾つも同時に綺麗に並んで現われました。

何これ・・・どこから出て来た??
本当に数秒の出来事!!

写真撮る間もなく更に数秒もしない内にその点雲を起点に線が伸びて、UFOの様な雲の中に達しました。 人工的??
まるで、スターマイン花火でボンボン上がって打ち上げ軌跡上に煙が残るそんなイメージに見えました。

気持ち悪いほど、その生成過程が早くて生き物がうごめいている様に感じましたが、形が出来上がると動きは無くなって、その形を継続しています。

三葉虫の様にも魚の様にも見えます。
首みたいのが下に伸びてゼニゴン(ウルトラQかウルトラマンに出て来たやつ)の様にもみえます。
はたまた、メドゥーサ ?(見たら石になってしまうと云うギリシャ神話の髪の毛が蛇の女)

線雲は、雲の中から湧き出たのではなく、先端に点の様に見える雲が有りますが、それが先に出現してそこから細い雲がニョキニョキと伸びて下の雲の中に達しました。
もしかして。。。ブルーインパルスが航空ショーしてくれたのか?

でも、本当にこの時は驚きで冗談云ってる場合じゃありませんでした。
妻は、家の中に入っていたので「早く来い!」って何度も叫んでやっと出て来てこの雲を一緒に見ました。

最初はそのUFOみたいな形の彩雲の上に現れた点が線に変わって行く雲の様子に気を取られてその部分だけに目が行っていました。

ところが、妻に言われて俯瞰的に引いて見てみたら・・・
アッ!! えッ!

鳳凰か何か分かりませんが、大空を飛んでる~
ちょっと重そうな気はしますが・・・優し気な顔。
リアル過ぎる光景にビックリ仰天!

さっきの雲は、その頭部分じゃないですか!!
あの点が突然現れて線になった部分って、トサカ?? 冠?

----
ブログに写真張り付けてる最中に気が付いたのですが・・・
鳳凰雲の右側の雲、歯をむき出しにした西洋人風の男が鳳凰雲の方を見ている顔に見えます。

右部分をアップで切り取ってみました。
どうです? 見えますか?

頭髪の形とかがアメリカのトランプさんの顔に似てる様にも見えて来ましたぁ。
ちょっと出っ歯なのが気になりますが。


更に!さらに!
その上の部分には龍の顔を正面から見た感じの雲もあります。
龍神雲か?

この2点が分からない方のために線を付けてみました。
人の顔は直ぐ分かると思います。
龍の顔は上の線内の左下部分です。


妻が「龍はこじ付けだ」と云うので龍の部分について追記します。
私にはこんな感じに見えます。
まあ、雲ですから・・・


でも、やっぱり今回の不思議の極限はトサカ部分の雲の生成過程。
絶対に自然界の動きではないように思います。

いや~! 2年振りに大空で繰り広げられた約1時間に渡るマジックショー。
驚きました。

2年前の時には数か月に渡って順に現れましたが、今回はその凝縮版って感じでした。

もしかして、これって前回ブログしたサイクリング途中で夢で見た景色に出会った事と関係ある??

多分、恐怖や恐れは感じなかったので、悪い物では無いと思っています。

なお、下の方の黒い雲は台風の影響の低い雲で左から右に流れていて、白い雲はかなり高い雲で、逆に右から左に流れていました。

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黄昏時

2022-05-23 20:21:45 | 自然
今日の夕暮れ時にソファに座ってTVを見ていると・・・
あれ?
夕日が当たるはずの無い場所のシクラメンが光ってる。


まるでスポットライト!

どうした訳かと周りを見渡すと・・・

犯人はピアノ。

夕日がピアノに反射してピッたりシクラメンにスポットライトを浴びせていました。


陽が沈むと、ピアノには夕暮れが写っていました。
左上の窓が本物で、それ以外はピアノに映し出された虚像です。

こんな情景を見ていたら、大昔のNSPの歌が思い出されて来ました。
「夕暮れ時は寂しそう とっても一人じゃいられない・・・」
多分、今時NSP知ってる人って僅かだろうね。

あっ、でも全く寂しくはありませんから・・・
そう云う歌も有ったよね。

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