リージョンプラザ上越で開催された「第53回上越市民芸能祭 民謡・民舞のつどい」の観覧に行ってきました。
観覧は初めてです。
踊りが楽しみで、毎週、習いに地元の教室に通っているカミさんが出演するということで、初めてでしたが観に行ってみることにしました。(ただ、カミさんには観に行くことは黙っていました)
朝食後、カミさん:『お昼は、ここにチャンと用意しておくから、また、夜については、米が炊きあがるのは6時半にセットしてあります』
杉やん:「分かった。楽しんでくればイイサ」
こっそりカミさんの踊りを観る予定でいました。
が、
会場のリージョンプラザ駐車場で、バッチリ顔を会わせちゃいました。
カミさん:『あら??、オマン(方言で「あなた」のこと)、どうしたの?』
杉やん:「まぁ、暇だったから、オマンの踊りを観てみようと来てみたがサ」
カミさん:『ん・・・まぁ、来なくてイイガニ・・・』
お昼の12時に開演
午後3時まで3時間、25組の団体の唄や踊りを楽しんできました。
⇩ カミさんが、習っている教室の生徒さんと、♪「〇〇しぐれ」を踊りました。(こういうところで、カミさんの踊りを観るのは初めてです・・・)
タイシタモンダ
向かって左がカミさんです
夕食時、カミさんに言いました
「いやぁ、席が客席の一番後ろだったんで表情が分からなかったが、踊りの格好がイカッタと思う」
カミさん:『そうか・・・ネ、自分でも上手く踊れたと思う・・・』
家の仕事ナシの一日が終わりました・・・。