冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

ワクチンによる後遺症と考えられる神経症状

2021年06月24日 17時27分14秒 | コロナ
このウィルスが取り付く、ACE2受容体は、神経細胞にも沢山存在します。
だから、感染すると嗅覚の消失、味覚の変化、運動障害、吐き気、頭痛など神経系の症状も出ます。
そして、このワクチンですが、ACE2受容体に取り付く、スパイク蛋白だけを体の細胞に作らせる遺伝子です。

体内で作られたスパイク蛋白は、当然、ACE2受容体に取り付きますから、スパイク蛋白が取り付いた細胞のACE2受容体は機能がおかしくなるでしょう。
そうなった細胞がうまく働かなくなるのは、十分に予想できます。

このタイプのワクチンは、今回のコロナウィルスで初めて使われました。
あまりに実用化までの時間が短かったので、こういう部分をしっかり調べたのか心配した人が多かったはずです。

普通、ワクチンの開発というのは、年単位の時間がかかり、しかも不完全なワクチンは、かえって病気にかかりやすくしたり重症化したりしてしまう現象もあります。
それに加えて、こういう現象も起こり得るのですから、この滅茶苦茶短い期間で大量導入されたことに疑問を持ってる人も多いと思います。